JP2004223085A - 炊飯器 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で炊飯時に発生する蒸気を効果的に再利用可能とする。
【解決手段】炊飯釜2を閉塞する蓋10の裏面には、複数のフィン13,13・・が蓋10の中心から放射状に立設され、蓋10には水を供給可能な貯水部14が設けられる。一方、炊飯釜2内には、炊飯釜2よりも一回り小さい還水筒17が、炊飯釜2の底部中央に位置するように載置される。この還水筒17の下端には、微小な切欠き19,19・・が複数個形成されて、釜底への載置状態で還水筒17の内周側と外周側とを連通させ、水のみを出入り可能としている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、炊飯時に発生する蒸気を回収して再利用する炊飯器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、炊飯器で炊飯を行う場合、米に対する水量を重量比で1.2〜1.5或いはそれ以上にして加熱し、米に吸収されない水分は蒸気として炊飯器外へ放出していた。よって、室内に湿気が多くなり、窓や壁に結露が発生してカビの原因になる等の問題があった。この問題の解決のため、例えば特許文献1に示すように、炊飯器の蓋に、蒸気口の上方を覆うフードを備えたケースと、そのケースの下方にあって、フードで遮られた蒸気を吸引して炊飯釜内に戻すモータ駆動のファンとからなる蒸気回収ユニットを設けて、炊飯器から放出する蒸気量を低減させると共に、炊飯に要する水等の節約を図ろうとする発明が提示されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−204748号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この蒸気回収ユニットは、一旦蒸気口から放出された蒸気をフードで受けて吸引する構成であるから、放出された蒸気の全部が回収されるには至らず、結局室内への加湿防止には不十分であった。また、フードに加えてファンやモータ等の構造が付加されるため、突出部分が生じて蓋の開閉等の取扱いに不便となる上、コストがかさむという問題もあった。
【0005】
そこで、請求項1に記載の発明は、簡単な構成で、炊飯時に発生する蒸気を効果的に再利用可能として、炊飯に要する電気、ガス等の節約や炊飯時間の短縮、室内の加湿防止といった効果を最適に得ることができる炊飯器を提供することを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、蓋に、炊飯釜内で発生した蒸気を冷却凝縮する凝縮手段を設ける一方、蓋及び炊飯釜に、凝縮手段によって得られた凝縮水を炊飯釜の底部に戻す還水手段を設けたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、凝縮手段を簡単に得ると共に、室内への放熱も好適に防止可能とするために、凝縮手段を、蓋を冷却可能な貯水部と、蓋の裏面に立設された複数のフィンとしたものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2の目的に加えて、凝縮手段を設けても蓋を軽量で取扱い容易とするために、凝縮手段を、蒸気の通路内に設けられ、冷却用空気が通過する吸熱管と、その吸熱管が貫通する複数のフィンとからなる熱交換器としたものである。
【0007】
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかの目的に加えて、還水手段を簡単に得るために、還水手段を、蓋の裏面に形成されて凝縮水を炊飯釜の開口縁に導く傾斜部と、炊飯釜内へ着脱可能且つ底部側で水のみが出入り可能に設けられ、炊飯釜よりも一回り小さい筒体としたものである。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4の何れかの目的に加えて、蒸気を室内に放出させない好適な炊飯を行うために、加熱制御手段は、加熱手段の加熱力を炊飯開始から沸騰までは最大とし、沸騰後は沸騰維持及び炊飯に必要な小さい加熱力に制御する構成としたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、炊飯器の一例であるガス炊飯器の概略構成図で、ガス炊飯器1は、炊飯釜2と、炊飯釜2を加熱する加熱手段としてのバーナ3とを備え、バーナ3へのガス管には、ガス流路の開閉を行う元電磁弁4、ガス量を調整する制御弁5が備えられる。炊飯釜2の外面底部には、釜底の温度を検出する温度検出手段としての温度センサ6が設けられて、加熱制御手段としてのコントローラ7に検出信号を出力可能となっている。また、コントローラ7には、炊飯スイッチや保温スイッチ、運転状態の表示部を備えた操作パネル8が接続されている。9はコントローラ7の動作電源となる乾電池である。
【0009】
10は炊飯釜2を閉塞する蓋で、円錐形状に形成されて、中央には、蒸気の通路11と蒸気出口12,12が形成されている。また、同じく円錐形状の傾斜部となる蓋10の裏面には、図2にも示すように、複数のフィン13,13・・が蓋10の中心から放射状に立設されている。このフィン13,13・・は、通路11内でも蒸気出口12近くまで延設されて、通路11内の空間を放射状に仕切っている。
また、蓋10には、裏面側でのフィン13の立設範囲と対応するように貯水部14が設けられている。この貯水部14は、蓋10の外周際から立ち上がって蓋10の形状に沿って上昇し、上方が通路11を中心とする開口となる円錐状のカバー15によって蓋10の内部に形成される空間で、上方の開口16から水を供給可能となっている。
こうして蓋10には、フィン13と貯水部14とによる凝縮手段が形成される。
【0010】
一方、炊飯釜2内には、還水手段としての還水筒17が着脱可能に収容されている。この還水筒17は、炊飯釜2よりも一回り小さい筒体で、炊飯釜2の底部への載置状態で炊飯釜2の内周面との間に隙間が形成される。還水筒17の外周面の上下には、還水筒17が炊飯釜2の底部中央に位置するように、収容状態で炊飯釜2の内面に当接或いは近接する突起18,18・・が、周方向に等間隔で4つずつ突設されている。
また、還水筒17の下端には、米粒よりも微小な切欠き19,19・・が周方向に等間隔で複数個形成されて、釜底への載置状態で還水筒17の内周側と外周側とを連通させ、水のみを出入り可能としている。
【0011】
以上の如く構成されたガス炊飯器1においては、炊飯釜2内に還水筒17を入れた状態で、還水筒17内に米と水とを入れると共に、貯水部14に水を入れた蓋10で閉塞して操作パネル8の炊飯スイッチを押すと、コントローラ7が元電磁弁4及び制御弁5を開弁させると共に、図示しない点火装置を作動させてバーナ3に点火し、炊飯釜2を加熱する。その後コントローラ7は、温度センサ6から得られる炊飯釜2の温度に基づいて元電磁弁4及び制御弁5を制御して、所定の炊飯シーケンスを実行する。例えば、点火後沸騰温度までは最大火力で加熱する加熱過程と、沸点検知後は火力を小さくして高温を維持し、米をα化させる沸騰維持過程と、水が米に吸収されて釜底の水がなくなることによる温度上昇を温度センサ6で検知すると、バーナ3の燃焼を所定時間停止させる蒸らし過程とからなるシーケンスである。
【0012】
この炊飯シーケンスの実行中において、炊飯釜2内の温度が上昇して水分が蒸発するようになると、発生した蒸気は蓋10の裏面に沿って上昇し、通路11を通って蒸気出口12に達することになるが、貯水部14の水によって蓋10の裏面や通路11の内面、そしてフィン13,13・・の温度が低くなっていることから、蓋10や通路11、フィン13,13・・の表面に接触した蒸気はそこで冷却されて凝縮し、凝縮水となって蓋10の裏面やフィン13,13・・を伝って蓋10の外周縁(炊飯釜2の開口際)まで下降し、さらに炊飯釜2の内周面を伝って炊飯釜2の底部に達する。還水筒17の下端には切欠き19,19・・が形成されているため、底部に達した凝縮水は切欠き19,19・・を通って還水筒17内に戻り、炊飯に再利用されることになる。
【0013】
このように上記形態のガス炊飯器1によれば、蓋10に、炊飯釜2内で発生した蒸気を冷却凝縮するフィン13及び貯水部14を設ける一方、蓋10及び炊飯釜2に、凝縮水を炊飯釜2の底部に戻す還水筒17を設けたことで、炊飯中に発生した蒸気を器内で効率良く凝縮させて回収し、再利用可能となる。よって、蒸気出口12から外部に放出される蒸気が僅かとなり、室内に余計な湿気が発生することがなくなる。また、放出される水分が少ないため、最初に加える水の量が少なくて済み、短時間で炊飯可能となるので、電気代やガス代の節約にも繋がる。
特に、凝縮水が釜底に戻るから、凝縮水は米に触れることなく確実に再利用されると共に、水分が炊飯釜2の上下へ均等に行き渡ってムラなく炊き上がる。また、上部に水分を残したまま釜底温度が上昇して燃焼が停止してしまういわゆる早切れを起こすおそれもなくなる。さらに、蒸らし中や保温中に発生する凝縮水も釜底に誘導されるため、炊き上がったご飯に部分的なふやけを生じさせることもない。
【0014】
そして、凝縮手段をフィン13と貯水部14による水冷としたことで、凝縮手段が簡単に得られると共に、炊飯器自体の温度上昇も抑えられて室内への放熱が好適に防止される。よって、ユーザーが手を触れて不快な思いをしたり、室温が上がったりすることもなくなる。また、開口16から水を出し入れできるので、炊飯の度に新しい水に何度でも交換可能となる。
また、還水筒17の採用により、還水手段が簡単に得られるようになっている。
さらに、コントローラ7は、バーナ3の火力を炊飯開始から沸騰までは最大とし、沸騰後は沸騰維持及び炊飯に必要な小さい火力に制御する炊飯シーケンスを実行しているから、蒸気を室内に放出させない好適な炊飯を行うことができる。
【0015】
なお、上記形態では、蓋を円錐形状に形成しているが、これに限らず、例えば蓋は、椀を伏せた格好の断面円弧状としたり、さらには周縁の一部を最も高くし、そこから円弧状或いは直線状に傾斜して低くなる片流れ形状としたりして、円錐形状以外の傾斜部も採用できる。よって、フィンも放射状に限らず、炊飯釜の開口際に凝縮水が導かれるように、例えば片流れ形状では勾配に沿って互いに平行なフィンを立設する等、蓋の裏面に形成される傾斜部に合わせて方向を決定すればよい。
【0016】
また、凝縮手段として、上記形態では貯水部を利用した水冷構造を採用しているが、空冷構造も採用できる。例えば図3に示すように、裏面に傾斜部を設けた蓋20に形成された蒸気の通路21内に、コントローラ7からの指令でモータ駆動するファン22と、ファン22からの冷却用空気を通過させる吸熱管23,23・・と、吸熱管23,23・・が直交状に貫通する複数のフィン24,24・・とからなる熱交換器25を設けて、発生する蒸気を吸熱管23或いはフィン24の表面で凝縮させて回収することが考えられる。このような空冷構造にすれば、水冷構造に比べて蓋20が軽量となり、取扱いに容易となる。
但し、この場合、凝縮水が炊飯釜2の中央で落下しないように、フィン24の下縁を傾斜状や円弧状に形成して蓋20の裏面へ連続状に当接させるのが望ましい。なお、ファン22を省略して吸熱管23による自然冷却とすることもできる。
【0017】
さらに、還水手段においても、載置状態で水が十分通過可能であれば、還水筒下縁の切欠きはなくても良いし、炊飯釜の開口際へのより確実な案内を可能とするために、蓋と炊飯釜との間に、蓋の裏面やフィンから途中で落下する凝縮水を受けて開口際へ案内する例えば円錐状の受皿等を介在させたりすることも可能である。逆にこのような受皿等の集水手段を設ければ、蓋の裏面の傾斜部をなくすこともできる。
その他、上記形態ではガス炊飯器を例示しているが、電気ヒータを用いた電気炊飯器等、他の加熱手段を用いた炊飯器でも本発明は同様に適用できる。
【0018】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、炊飯中に発生した蒸気を器内で凝縮させて回収し、再利用可能となる。よって、外部に放出される蒸気が僅かとなり、室内に余計な湿気が発生することがなくなる。また、放出される水分が少ないため、最初に加える水の量が少なくて済み、短時間で炊飯可能となるので、電気代やガス代の節約にも繋がる。
特に、凝縮水が釜底に戻るから、凝縮水は米に触れることなく確実に再利用されると共に、水分が炊飯釜の上下へ均等に行き渡ってムラなく炊き上がる。また、上部に水分を残したまま釜底温度が上昇して燃焼が停止してしまういわゆる早切れを起こすおそれもなくなる。さらに、蒸らし中や保温中に発生する凝縮水も釜底に誘導されるため、炊き上がったご飯に部分的なふやけを生じさせることもない。
【0019】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、凝縮手段を、蓋を冷却可能な貯水部と、蓋の裏面に立設された複数のフィンとしたことで、凝縮手段が簡単に得られて室内への放熱も好適に防止可能となる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1または2の効果に加えて、凝縮手段を、蒸気の通路内に設けられ、冷却用空気が通過する吸熱管と、その吸熱管が貫通する複数のフィンとからなる熱交換器としたことで、凝縮手段を設けても蓋を軽量で取扱い容易とすることができる。
【0020】
請求項4に記載の発明によれば、請求項1乃至3の何れかの効果に加えて、還水手段を、蓋の裏面に形成されて凝縮水を炊飯釜の開口縁に導く傾斜部と、炊飯釜内へ着脱可能且つ底部側で水のみが出入り可能に設けられ、炊飯釜よりも一回り小さい筒体としたことで、還水手段を簡単に得ることができる。
請求項5に記載の発明によれば、請求項1乃至4の何れかの効果に加えて、加熱制御手段は、加熱手段の加熱力を炊飯開始から沸騰までは最大とし、沸騰後は沸騰維持及び炊飯に必要な小さい加熱力に制御する構成としたことで、蒸気を室内に放出させない好適な炊飯を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガス炊飯器の概略構成図である。
【図2】蓋の裏面の説明図である。
【図3】凝縮手段の変更例を示すガス炊飯器の概略構成図である。
【符号の説明】
1・・ガス炊飯器、2・・炊飯釜、3・・バーナ、7・・コントローラ、10,20・・蓋、11,21・・通路、13・・フィン、14・・貯水部、17・・還水筒、25・・熱交換器。

Claims (5)

  1. 蓋によって閉塞可能な炊飯釜と、その炊飯釜を加熱する加熱手段と、その加熱手段を制御する加熱制御手段と、前記炊飯釜の温度を検出する温度検出手段とを備えた炊飯器であって、
    前記蓋に、前記炊飯釜内で発生した蒸気を冷却凝縮する凝縮手段を設ける一方、前記蓋及び炊飯釜に、前記凝縮手段によって得られた凝縮水を前記炊飯釜の底部に戻す還水手段を設けたことを特徴とする炊飯器。
  2. 凝縮手段を、蓋を冷却可能な貯水部と、前記蓋の裏面に立設された複数のフィンとした請求項1に記載の炊飯器。
  3. 凝縮手段を、蒸気の通路内に設けられ、冷却用空気が通過する吸熱管と、その吸熱管が貫通する複数のフィンとからなる熱交換器とした請求項1に記載の炊飯器。
  4. 還水手段を、蓋の裏面に形成されて凝縮水を炊飯釜の開口縁に導く傾斜部と、前記炊飯釜内へ着脱可能且つ底部側で水のみが出入り可能に設けられ、前記炊飯釜よりも一回り小さい筒体とした請求項1乃至3の何れかに記載の炊飯器。
  5. 加熱制御手段は、加熱手段の加熱力を炊飯開始から沸騰までは最大とし、沸騰後は沸騰維持及び炊飯に必要な小さい加熱力に制御する請求項1乃至4の何れかに記載の炊飯器。
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