JP2004221510A - ゲート電極と接地電極間を短くして、高速動作をする縦型ゲート電極のmosfet - Google Patents

ゲート電極と接地電極間を短くして、高速動作をする縦型ゲート電極のmosfet Download PDF

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Abstract

【課題】MOSFETにおいて、トランジスタの高速化のためゲート絶縁膜を薄くするとゲートリーク電流が生じる。
【解決手段】一導電型のシリコン基板に形成された2つの反対導電型のウェル領域と、壁の両端で前記2つの反対導電型のウェル領域を繋いだ壁状シリコン突起部と、前記壁状シリコン突起部の一壁面に形成された絶縁膜と、前記絶縁膜に接して形成されたゲート電極と、前記壁状シリコン突起部の他の壁面に形成された接地電極を有する構造により、ゲート電極と接地電極の間が短くなり、その結果、チャネルの電流密度が増加して高速動作が可能になる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、メモリやロジックの素子として用いられるMOS型の電界効果トランジスタ(MOSFET:Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9は、従来のn型MOSFETの構成を示す概略断面図である。図9において、主表面が(100)面であるp型シリコン基板20にn型不純物が導入されたソースウェル領域21およびドレインウェル領域22が形成されている。チャネルの上にはゲート絶縁膜23を介してゲート電極24が形成されている。上記のn型MOSFETでは、ゲート絶縁膜23を薄膜化すれば、ゲート容量が増加し、このため、ゲート電圧印加によりチャネルに誘起される電子濃度が増加して駆動能力が向上する。さらに、ゲート絶縁膜23の薄膜化により、ゲート電極24がp型シリコン基板20の表面のチャネル領域に近づくため、ゲート電極24によるチャネル領域の支配を強めることができる。このため、短チャネル効果を抑制することが可能となる。この結果、微細化されたMOSFETにおいて、一層短縮されたゲート長でも正常なトランジスタ動作を得ることができる。なお、ここで、短チャネル効果とは、例えば、しきい値電圧Vthがドレイン・ソース電位の影響を受けて低くなる現象等、ゲート長を短くすることに付随して生じる現象をさす。
【0003】
上記のように、ゲート絶縁膜の薄膜化は、高駆動能力化と短チャネル効果の抑制とをもたらし、ゲート長の短縮による高性能化を確保することができる。しかし、従来より用いられてきたシリコン酸化膜は膜厚が3nm以下になると急激にトンネル電流が増加するという問題がある。従来例では、ゲート絶縁膜を1.5nmとしても、ゲート長が短くなるとドレイン電流が増加するため、単体のトランジスタとしては正常な動作を示すとしている。しかし、LSIとして集積化された場合には、ゲートのリーク電流はスタンバイ時の消費電力に大きく影響するので、シリコン酸化膜を用いたゲート絶縁膜の薄膜化には限界が存在する。このため、ゲート絶縁膜の薄膜化の限界は1.5nm〜2.0nmであると言われている。
【0004】
上記の状況を打開する方法として、従来から用いられてきた比誘電率が3.9のシリコン酸化膜に代えて、比誘電率が3.9より大きい比誘電率を有する材料でゲート絶縁膜を形成することが考えられる。このような材料を用い、薄膜化によってゲート容量を増加させても、同一容量で比較した場合、実膜厚はシリコン酸化膜よりも厚くすることができる。このため、リーク電流を減らすことができ、上記の問題を避けることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、新たな比誘電率の高い材料でゲート絶縁膜を形成することは、製造方法の開発や絶縁膜の品質の均一化などの解決しなければならない問題がある。また、製造コストの上昇につながるという問題も生じる。そこで、本発明は、従来のゲート絶縁膜の材料と厚さはそのままで、ゲート領域の構造を変えることによりリーク電流の上昇を抑え、かつ、駆動能力を高めたMOSFETの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため本発明の請求項1においては、MOS型FETにおいて、一導電型のシリコン基板に形成された2つの反対導電型のウェル領域と、壁の両端で前記2つの反対導電型のウェル領域を繋いだ壁状シリコン突起部と、前記壁状シリコン突起部の一壁面に形成された絶縁膜と、前記絶縁膜に接して形成されたゲート電極と、前記壁状シリコン突起部の他の壁面に形成された接地電極と、を有することを特徴とするものである。
【0007】
また、請求項2においては、壁状シリコン突起部を有するシリコン基板の該壁状シリコン突起部の一壁面に絶縁膜を介してゲート電極を配し、他の壁面に接地電極を配してなるMOSFETの製造方法であって、上記シリコン基板に壁の両端が固定された壁状シリコン突起部を形成する工程、露出シリコン表面を酸化してゲート絶縁膜を形成する工程、一壁面の絶縁膜を所定パターンにエッチングする工程、全面にポリシリコン層を形成する工程、上記ポリシリコン層を所定パターンにエッチングする工程、一導電型のシリコン基板に反対導電型のウェル領域を形成する工程、上記ポリシリコン層を所定パターンにエッチングすることにより上記壁状シリコン突起部の一壁面にゲート電極を形成し、他の壁面に接地電極を形成する工程を有することを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係る縦型ゲート電極のMOSFETの概略斜視図である。図2〜図8は、本発明に係る縦型ゲート電極のMOSFETの製造方法の一実施例を示す工程斜視図である。
【0009】
始めに構造について説明する。図1で、p型シリコン基板1に2つのn型ウェル領域2、3が形成されている。2つのn型ウェル領域2、3はソースとドレインである。2つのn型ウェル領域2、3は壁状シリコン突起部8で繋がれている。すなわち、壁の端9、10(後述の図2を参照)がそれぞれn型ウェル領域2、3で固定されている。壁状シリコン突起部の壁面11(後述の図2を参照)は絶縁膜で覆われている。これをゲート絶縁膜4とする。ゲート絶縁膜4に接して電極を形成し、これをゲート電極5とする。壁状シリコン突起部の他の壁面12(後述の図2を参照)には、電極を直接形成する。これを接地電極7とする。ただし、接地電極7は、2つのn型ウェル領域2、3と、絶縁膜6a、6bで隔離されている。
【0010】
図9は、従来のMOSFETの概略断面図である。従来のゲート絶縁膜23は、シリコン基板の表の面に対して水平に形成されていた。その上にゲート電極24が形成されていた。一方、接地電極25は、シリコン基板の裏面に形成されていた。従って、ゲート電極24と接地電極25との間の長さは、ほぼシリコン基板の厚さに等しかった。
【0011】
これに対して本発明のゲート絶縁膜4は、図1で示すように、壁状シリコン突起部8の壁面に形成されるから、ウェハー表面に対して垂直または垂直に近い傾斜を持って縦方向に形成される。絶縁膜に接してゲート電極5を形成する。一方、接地電極7は、壁状シリコン突起部8の他の壁面に形成される。従って、ゲート電極5との接地電極7との間の長さは、ほぼ壁状シリコン突起部8の厚さに等しくなる。これは、図9に示す従来のゲート電極24と接地電極25との間の長さに比較すると、極めて短いものである。
【0012】
ところで、図10は、ゲート電極と接地電極間のモデル化したものと、その等価回路を示すものである。絶縁膜の厚さをt、比誘電率をεγ、真空中の誘電率εο、絶縁膜直下のシリコン面の電位をVrとすると、ゲート電圧Vgによりチャネル内に生じる静電気の面密度Qは、Q=(εοεγ/t)・(Vg−Vr)となる。
【0013】
ここで、本発明ではゲート電極と接地電極の間のシリコン基板の厚さが薄くなるので、図10の半導体抵抗Rの抵抗値が小さくなり、その結果Vrが小さくなる。上式によりVrが小さくなれば、静電気の面密度Qが大きくなる。そのことは、チャネルに誘起される電子濃度が増加し、トランジスタの駆動能力が増加することを示す。
【0014】
以上、本発明のMOSFETの構造について説明したが、次に、図2〜図8を使用して製造方法を説明する。図2に示すように、p型シリコン基板1にフォトリソグラフィー及びドライエッチング技術により、壁状シリコン突起部8を形成する。壁の長さは、トランジスタが短チャネルとなるチャネルの長さに相当する距離が確保されるように設定される。壁状のシリコン突起部8の両端9、10は、p型シリコン基板1で固定されている。p型シリコン基板1のエッチングは、例えばHBrを用いたRIE法により行う。
【0015】
壁状のシリコン突起部8を形成した後、図3に示すように、熱酸化法により全シリコン露出面を酸化してSiOからなる絶縁膜13を形成する。ゲート絶縁膜4を5〜6nm程度の厚さに形成する。なお、絶縁膜は、SiOに限らず他の材質でも可能である。
【0016】
次に、図4に示すように、フォトリソグラフィー及びドライエッチング技術によって壁状シリコン突起部の片方の壁面12の絶縁膜を一部除去する。これは、接地電極を設けるためにシリコン表面を露出させるためのものである。
【0017】
次に、図5に示すように、全面にゲート電極および接地電極用のポリシリコン(PolySi)を堆積させてPolySi層16を形成する。
【0018】
次に、図6に示すように、フォトリソグラフィー及びドライエッチング技術によって、ソース及びドレイン領域の部分のPolySiを除去する。すなわち、PolySi層16に穴14、15を形成する。PolySi層16のエッチングには、例えばHBrを用いたRIE法を利用する。この時のエッチング量はエッチング時間で決定され、絶縁膜13がエッチングの際に消失されないように設定される。
【0019】
その後、絶縁膜13を通して例えばAs等のn型不純物を1×1015/cmのオーダーのドーズ量でイオン注入し、熱処理を施して図7に示すようにn型ウェル領域2、3を形成する。
【0020】
次に、図8に示すように、フォトリソグラフィー及びドライエッチング技術によって、PolySi層16を除去する。PolySi層16のエッチングには、例えばHBrを用いたRIE法を利用する。
【0021】
図1では、説明の都合上絶縁膜13を省略したが、実際には図8で示すように絶縁膜13が存在する状態から次の工程に進む。後は、通常の配線形成を行う工程を経てMOSLSIウェハーが完成する。
【0022】
【発明の効果】
従来は、ゲート絶縁膜を薄くすることによって、トランジスタの高速化を試みたが、ゲート絶縁膜があまりに薄くなり過ぎて、リーク電流が発生するという問題が生じた。本発明の構成によるMOSFETは、ゲート電極と接地電極の間を極端に短くすることにより、チャネルの電流密度が増加して高速動作が可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるMOSFETの概略斜視図である。
【図2】本発明によるMOSFETの一例の製造工程の概略斜視図である。
【図3】本発明によるMOSFETの一例の製造工程の概略斜視図である。
【図4】本発明によるMOSFETの一例の製造工程の概略斜視図である。
【図5】本発明によるMOSFETの一例の製造工程の概略斜視図である。
【図6】本発明によるMOSFETの一例の製造工程の概略斜視図である。
【図7】本発明によるMOSFETの一例の製造工程の概略斜視図である。
【図8】本発明によるMOSFETの一例の製造工程の概略斜視図である。
【図9】従来のMOSFETの概略断面図である。
【図10】ゲート電極と接地電極間のモデル化と、その等価回路を示す図である。
【符号の説明】
1p型シリコン基板
2n型ウェル領域
3n型ウェル領域
4ゲート絶縁膜
5ゲート電極
6a絶縁膜
6b絶縁膜
7接地電極
8壁状シリコン突起部
9壁の端
10壁の端
11壁面
12壁面
13絶縁膜
14穴
15穴
16PolySi層
20p型シリコン基板
21ソースウェル領域
22ドレインウェル領域
23ゲート絶縁膜
24ゲート電極
25接地電極

Claims (2)

  1. MOS型FETにおいて、一導電型のシリコン基板に形成された2つの反対導電型のウェル領域と、壁の両端で前記2つの反対導電型のウェル領域を繋いだ壁状シリコン突起部と、前記壁状シリコン突起部の一壁面に形成された絶縁膜と、前記絶縁膜に接して形成されたゲート電極と、前記壁状シリコン突起部の他の壁面に形成された接地電極と、を有することを特徴とする縦型ゲート電極のMOSFET。
  2. 壁状シリコン突起部を有するシリコン基板の該壁状シリコン突起部の一壁面に絶縁膜を介してゲート電極を配し、他の壁面に接地電極を配してなるMOSFETの製造方法であって、上記シリコン基板に壁の両端が固定された壁状シリコン突起部を形成する工程、露出シリコン表面を酸化してゲート絶縁膜を形成する工程、一壁面の絶縁膜を所定パターンにエッチングする工程、全面にポリシリコン層を形成する工程、上記ポリシリコン層を所定パターンにエッチングする工程、一導電型のシリコン基板に反対導電型のウェル領域を形成する工程、上記ポリシリコン層を所定パターンにエッチングすることにより上記壁状シリコン突起部の一壁面にゲート電極を形成し、他の壁面に接地電極を形成する工程を有することを特徴とする縦型ゲート電極のMOSFETの製造方法。
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