JP2004220908A - 固体高分子型燃料電池用セパレータ製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】周辺に平坦部を有し、周辺を除く部分はガス流路となる凸部及び凹部を有する固体高分子型燃料電池用セパレータを製造する装置において、前段から順に、前記セパレータの凸部及び凹部の形状と相似形の凹凸加工を施した少なくとも上下一対の圧下ロールと、セパレータの周辺部を挟持する送りロールと、前記セパレータの切断くり貫き加工を行うロータリーダイカッターを有することを構成とする。
【選択図】 図5
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電力を駆動源とする自動車、小規模の発電システムなどに用いられる固体高分子型燃料電池に用いられるセパレータの製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
環境保全に対する意識の高まりから、化石燃料を利用した現行の内燃機関から水素を利用した固体高分子型燃料電池による電気駆動型の自動車や、分散型コジェネシステムへの移行が世界的に検討されている。これらの新技術を広く一般に利用できるようにするためには、低コスト化と高信頼化に関わる技術開発を燃料供給システムも含めて推進する必要がある。
【0003】
近年、固体高分子材料の開発成功を契機に電気自動車用燃料電池の開発が急速に進展し始めている。
固体高分子型燃料電池とは、従来のアルカリ型燃料電池、燐酸型燃料電池、溶融炭酸塩型燃料電池、固体電解質型燃料電池などと異なり、水素イオン選択透過型の有機物膜を電解質として用いることを特徴とする燃料電池であり、燃料には純水素のほか、アルコール類の改質によって得た水素ガスなどを用い、空気中の酸素との反応を電気化学的に制御することによって電力を取り出すシステムである。固体高分子膜は薄くても十分に機能し、電解質が膜中に固定されていることから、電池内の露点を制御すれば電解質として機能するため、水溶液系電解質や溶融塩系電解質など流動性のある媒体を使う必要がなく、電池自体をコンパクトに単純化して設計できることも特徴である。
【0004】
固体高分子型燃料電池は、水素の流路を持つセパレータ、燃料極、固体高分子膜、空気(酸素)極、空気(酸素)の流路を持つセパレータよりなるサンドイッチ構造を単セルとして、実際にはこの単セルを積層したスタックが用いられる。したがって、セパレータの両面は独立した流路を持ち、片面が水素、もう一方の片面が空気および生成した水の流路となる。
【0005】
冷却用水溶液の沸点以下の領域で稼働する固体高分子型燃料電池の構成材料としては、温度がさほど高くないこと、その環境下で耐食性・耐久性を十分に発揮させることが可能であること、さらに、任意の流路形状を形成するため炭素系の材料を切削加工などにより加工して使用されてきているが、より低コスト化や小型化、すなわちセパレータの薄肉化を目指してステンレス鋼やチタンの適用に関する技術開発が進んでいる。
【0006】
従来、燃料電池用ステンレス鋼としては、例えば特許文献1に開示されているように、高い耐食性が要求される溶融炭酸塩環境で稼働する燃料電池用ステンレス鋼がある。また、特許文献2などに開示されているように、数百度の高温で稼働する固体電解質型燃料電池用ステンレス鋼の発明がなされてきた。
さらに、特許文献3には、単位電池の電極との接触抵抗の小さい燃料電池用セパレータを得ることを目的に、ステンレス鋼(SUS304)を張出し成形(プレス成形ともいう)することにより、内周部に多数個の凹凸からなる膨出成形部を形成し、膨出成形部の膨出先端側端面に0.01〜0.02μmの厚さの金メッキ層を形成したことを特徴とする燃料電池用セパレータが開示され、その使用法として燃料電池を形成する際に燃料電池用セパレータを積層された単位電池の間に介在させ、単位電池の電極と膨出成形部の膨出先端側端面に形成された金メッキ層とが当接するように配設し、燃料電池用セパレータと電極との間に反応ガス通路を画成する技術が開示されている。
また、特許文献4では、安価に加工するため、プレス加工した波形状の穴明きバイポーラ板が開示されている。ロールを用いた成形に関しては、特許文献5で、平板を金型に挟み込み、圧延ロールで金型を圧縮する製造方法が開示されている。
【0007】
これらの技術をもとに実際に固体高分子型燃料電池を試作すると、凹凸からなる膨出成形部において延性割れを生じたり、微細な凹凸の繰り返し形状を成形するためプレス荷重が増大し、精度よく成形することが困難であった。そこで、本発明者らは、特許文献6において、セパレータの凸部及び凹部の形状と相似形の凹凸加工を表面に施した上下一対の圧下ロールを有することを特徴とする固体高分子型燃料電池用セパレータ製造装置を開示した。本装置を用いることにより、低コスト・高耐久型の固体高分子型燃料電池を製造するに際し、割れ、破断が生じない安定した成形加工が可能であると共に、プレス荷重を軽減し、凹凸部を均一に成形し、周囲平坦部の変形,波打ちの少ないセパレータを製造することができる。
【0008】
【特許文献1】
特開平4−247852号公報
【特許文献2】
特開平6−264193号公報
【特許文献3】
特開平10−228914号公報
【特許文献4】
特開平5−29009号公報
【特許文献5】
特開2000−202532号公報
【特許文献6】
特願2001−112937号
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の燃料電池用セパレータ製造装置において、従来のようなテンションリールによる巻き取りでは、成型した凹凸加工面が変形してしまうという問題がある。このためテンションリールによる被加工材に張力を付与しながらの連続成形は不可能である。
そこで本発明は、この問題を改善して、燃料電池用セパレータの連続成形を可能とすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため、種々の送りロール、ロータリーダイカッターの試作を通じて詳細に検討した結果、本発明を完成させたもので、その要旨とするところは以下の通りである。
(1)周辺に平坦部を有し、周辺を除く部分はガス流路となる凸部及び凹部を有する固体高分子型燃料電池用セパレータを製造する装置において、前段から順に、前記セパレータの凸部及び凹部の形状と相似形の凹凸加工を施した少なくとも上下一対の圧下ロールと、前記セパレータの周辺部を挟持する送りロールと、前記セパレータの切断くり貫き加工を行うロータリーダイカッターを有することを特徴とする固体高分子型燃料電池用セパレータ製造装置。
(2)前記送りロールが前記セパレータの凹凸加工面に非接触であることを特徴とする(1)記載の固体高分子型燃料電池用セパレータ製造装置。
(3)前記送りロールが合成ゴム製であることを特徴とする(1)又は(2)記載の固体高分子型燃料電池用セパレータ製造装置。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の詳細について説明する。
本発明者らは、被加工材のセパレータの周辺部を挟持する送りロールにより張力を付与し、さらにロータリーダイカッターによりセパレータを切断くり貫き加工することにより、燃料電池用セパレータの連続成形が実現可能であると考え、種々の形状について送りロール、ロータリーダイカッターを試作し、燃料電池用セパレータの連続成形実験を行った結果、連続成形が可能な装置を見出した。
【0012】
本発明に係る製造装置により製造したセパレータの断面図の例を図1に示す。送りロール形状の例を図3に示すように、被加工材の凹凸加工面が通過する部分の直径d1が、被加工材の周辺部(非加工面)と接触する部分の直径d2より小さく、直径がd1である部分のロール幅L1は、被加工材の凹凸加工部の幅より大きくなっている。従って、被加工材の凹凸形状を維持したまま張力を付与することができる。
【0013】
図4にロータリーダイカッターの模式図を示す。上ロータリーダイカッターロールスリーブ14に設けられた刃先の形状に凹凸加工面を切断くり貫き加工できる。ロータリーダイカッターのシャフト部12、13の材質は炭素鋼、合金鋼等を用いることができ、スリーブ14、15の材質は高速度鋼、超硬合金等を用いることができ、シャフトとスリーブを組付けることによりロータリーダイカッターを製造できる。
【0014】
図5に示すように、成型用の上金型ロール16及び下金型ロール17により圧下して表面の凹凸部の模様を板材料に転写させ、上送りロール10及び下送りロール11により張力を付与し、上ロータリーダイカッター14及び下ロータリーダイカッター15により凹凸加工面を切断くり貫き加工することにより、セパレータ1を連続的に成形することが可能となる。
【0015】
また、上記の態様のように、送りロールがセパレータの周辺部のみを挟持する構造とすることにより、セパレータの凹凸加工面の変形を防止するので、好適である。
一方、送りロールの材質として、合成ゴム製等の弾性体を用いれば、セパレータ1の凹凸加工面を変形させないので周辺部のみではなく、凹凸加工面も同時に挟持する形状としても良く、より大きな張力を得ることができるので好適である。
【0016】
【実施例】
直径250mm、長さ400mmの一対の成形用圧下ロール表面に、図6に示すような凹凸パターン20を機械加工により形成した。断面形状は図1に示すもので、凹凸部は幅200mm、長さ(弧長)150mmである。一方、成形用圧下ロールの凸部は、曲率半径0.5mmの凸形状であり、底部は幅0.5mmの平滑面で、溝深さは0.5mmである。金型ロール21の材質はSKD11とし、被加工物は、板幅300mm、板厚0.1mmのオーステナイト系ステンレス鋼SUS316のコイルを用い、連続的にステンレス鋼板を図5に示すセパレータ製造装置に供給した。
【0017】
上下金型ロール16、17、ロータリーダイカッター14、15の位相及び軸方向を位置合わせした後、運転中に上下金型ロール16、17及びロータリーダイカッター14、15の相対変位が発生しないように、サーボモータ(図示しない)による上下金型ロール16、17、ロータリーダイカッター14、15の回転同期手段を設けると共に、ロールの軸受けに精度等級の高い玉軸受けを採用した。送りロール10、11(図3参照)の寸法は、d1=200mm、d2=250mm、L1=220mm、L2=400mmとし、ウレタンゴムを用いた。ロータリーダイカッター14、15は直径250mm、長さ400mmの超硬合金製のスリーブとし、上ロール14(ダイカッター)に幅220mm、長さ(弧長)170mmの長方形状の刃先を設けた。上下金型ロール16、17とロータリーダイカッター14、15は回転同期が取られているため、被加工材の加工面は、ロータリーダイカッターにより幅220mm、長さ170mmの長方形状に連続的に切断くり貫き加工された。これにより燃料電池用セパレータの連続成形を実現した。
【0018】
その後、セパレータ表面に金属メッキ処理を施した後、図2に示すように、セパレータ1の間に耐酸性ゴム製のシール板2、炭素繊維集電体からなる電極3、フッ素系樹脂製の固体高分子膜4、電極3、シール板2を挟んだ多層からなる燃料電池スタックを構成し性能試験を行ったところ、計5000時間運転してもガス漏れや水漏れも発生せず、本発明の製造装置により製造したセパレータを用いて燃料電池として良好に機能することが確認された。
【0019】
【発明の効果】
本発明により、固体高分子型燃料電池用ステンレスセパレータの高精度な成形加工を連続的に行うことができるものであり、低コスト固体高分子型燃料電池を実現する技術として極めて有効なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により製造したセパレータの断面図の例である。
【図2】本発明により製造したセパレータを用いて固体高分子型燃料電池スタックを構築する一例を示した模式図である。
【図3】送りロールの立面図である。
【図4】ロータリーダイカッターの模式図である。
【図5】燃料電池用セパレータ製造装置の模式図である。
【図6】本発明のうち、金型ロール表面形状の例を示す模式図である。
【符号の説明】
1:セパレータ
2:シール板
3:電極(炭素繊維集電体)
4:固体高分子膜
10:上送りロール
11:下送りロール
12:上ロータリーダイカッターシャフト部
13:下ロータリーダイカッターシャフト部
14:上ロータリーダイカッター(ダイカッタースリーブ)
15:下ロータリーダイカッター(アンビルロールスリーブ)
16:上金型ロール(上圧下ロール)
17:下金型ロール(下圧下ロール)
20:セパレータ成形加工面
21:金型ロール
Claims (3)
- 周辺に平坦部を有し、周辺を除く部分はガス流路となる凸部及び凹部を有する固体高分子型燃料電池用セパレータを製造する装置において、前段から順に、前記セパレータの凸部及び凹部の形状と相似形の凹凸加工を施した少なくとも上下一対の圧下ロールと、セパレータの周辺部を挟持する送りロールと、前記セパレータの切断くり貫き加工を行うロータリーダイカッターを有することを特徴とする固体高分子型燃料電池用セパレータ製造装置。
- 前記送りロールが前記セパレータの凹凸加工面に非接触であることを特徴とする請求項1記載の固体高分子型燃料電池用セパレータ製造装置。
- 前記送りロールが合成ゴム製であることを特徴とする請求項1又は2記載の固体高分子型燃料電池用セパレータ製造装置。
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