JP2004220256A - スピーカシステム - Google Patents

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JP2004220256A
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Tetsushi Sugawara
徹志 菅原
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】緊急放送を行っていることを聴覚障害者等に知らせることができるスピーカシステムを提供すること。
【解決手段】音響信号を入力する音響信号入力手段101と、音響信号を整流することによって直流電力を生成する直流電力生成手段102と、直流電力によって光信号を出力する光信号出力手段103と、音響信号の電圧を変換する変成器104と、音響信号を音響に変換し出力するスピーカ105とを備える構成とすることにより、緊急放送を行っていることを聴覚障害者等に知らせるようにした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スピーカシステムに関し、さらに詳しくは、例えば、災害が発生したときに緊急放送を行うスピーカシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のスピーカシステムは、通常放送用のリード線と、緊急放送用のリード線と、共通の接地用リード線とで構成される3線式に対応した入力端子を備え、BGMおよび各種の一般アナウンス等の通常放送中でも、緊急を要する事態が発生したときは、緊急放送が行えるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−244992号公報(第3−4頁、第5図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のスピーカシステムでは、緊急放送が音声によって行われるので、緊急放送を行っていることを聴覚障害者および大きな騒音の環境にいる健聴者(以下、単に聴覚障害者等という。)に知らせることが困難であるという問題があった。
【0005】
また、上記問題を解決するため、緊急放送を行っていることを文字、ランプ等によって表示するよう既設の従来のスピーカシステムに表示装置を追加することもできるが、表示装置が追加されたスピーカシステムにおいては、表示装置の電源の設置および配線の工事、緊急放送設備および火災報知機等からの配線の工事を要するので、スピーカの数が増加した場合、例えば、数百から数千のスピーカが建築物に設置された場合には、膨大な工事費用が発生するという問題があった。
【0006】
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、緊急放送を行っていることを聴覚障害者等に知らせることができ、しかも、既設の従来のスピーカシステムの工事を簡単に低コストで行うことができるスピーカシステムを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のスピーカシステムは、音響信号を整流することによって直流電力を生成する直流電力生成手段と、前記直流電力によって光信号を出力する光信号出力手段とを備えたことを特徴とする構成を有している。
【0008】
この構成により、光信号出力手段は、直流電力生成手段により生成された直流電力によって光信号を出力するので、例えば、緊急放送が行われたとき、緊急放送の音響信号によって光信号が出力され、この光信号によって緊急放送が行われていることを聴覚障害者等に視覚的に知らせることができる。
【0009】
また、本発明のスピーカシステムは、前記音響信号は、緊急を要する事態が発生したことを通知する緊急音響信号を含むことを特徴とする構成を有している。
【0010】
この構成により、直流電力生成手段は、緊急音響信号によって直流電力を生成し、光信号出力手段は、直流電力生成手段により生成された直流電力によって光信号を出力するので、緊急放送が行われていることを聴覚障害者等に視覚的に知らせることができる。
【0011】
また、本発明のスピーカシステムは、前記音響信号を入力する音響信号入力手段を有し、前記音響信号入力手段は、前記緊急音響信号を入力する緊急信号入力部と、前記緊急音響信号とは異なる前記音響信号を入力する通常信号入力部と、前記緊急信号入力部および前記通常信号入力部の共通接地部とを備えたことを特徴とする構成を有している。
【0012】
この構成により、直流電力生成手段は、緊急信号入力部に入力された音響信号に基づいて直流電力を生成することができるので、光信号出力手段によって緊急放送が行われていることを聴覚障害者等に視覚的に知らせることができる。
【0013】
また、本発明のスピーカシステムは、前記音響信号のレベルを検出する信号レベル検出手段を備えたことを特徴とする構成を有している。
【0014】
この構成により、信号レベル検出手段によって検出された通常放送の音響信号のレベルを聴覚障害者等に視覚的に知らせることができる。
【0015】
また、本発明のスピーカシステムは、前記光信号出力手段は、前記音響信号の前記レベルに応じて異なる色彩の光信号を出力するようにしたことを特徴とする構成を有している。
【0016】
この構成により、光信号出力手段から出力される色彩の異なる光信号によって、通常放送の音響信号のレベルを聴覚障害者等に視覚的に知らせることができる。
【0017】
また、本発明のスピーカシステムは、前記光信号出力手段は、前記緊急音響信号が入力されたとき、前記音響信号の前記レベルに応じた前記光信号の出力とは異なる光信号を出力するようにしたことを特徴とする構成を有している。
【0018】
この構成により、通常放送および緊急放送の何れが行われているかを聴覚障害者等に視覚的に知らせることができる。
【0019】
また、本発明のスピーカシステムは、前記光信号出力手段は、光信号を発する発光部と、光信号を拡散する拡散部とを備え、前記光信号出力手段は、前記発光部と前記拡散部とに分離されるようにしたことを特徴とする構成を有している。
【0020】
この構成により、光信号を発する発光部と光信号を拡散する拡散部とを分離する構造としたので、光信号によって緊急放送を行っていることを聴覚障害者等に視覚的に知らせることができ、しかも、既設の従来のスピーカシステムの工事を簡単に低コストで行うことができ、さらに、発光部の構成の変更、システムのメンテナンス等も容易に行うことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
【0022】
(第1の実施の形態)
まず、本発明の第1の実施の形態のスピーカシステムの構成について説明する。
【0023】
図1に示すように、本実施の形態のスピーカシステム100は、音響信号を入力する音響信号入力手段101と、音響信号を整流することによって直流電力を生成する直流電力生成手段102と、直流電力によって光信号を出力する光信号出力手段103と、音響信号の電圧を変換する変成器104と、音響信号を音響に変換し出力するスピーカ105とを備えている。
【0024】
音響信号入力手段101は、3本の信号線によって図示しない放送システムに接続され、放送システムから出力される通常時の音響信号を入力する通常信号入力端子(N)101aと、放送システムから出力される緊急時の音響信号を入力する緊急信号入力端子(R)101bと、通常信号入力端子(N)101aおよび緊急信号入力端子(R)101bの共通接地端子(C)101cとを備えている。
【0025】
ここで、緊急時の音響信号とは、例えば、ある建物に関わる火災、洪水、土砂崩れ等の緊急を要する事態が発生したとき、この緊急時の情報を音声、シグナル音(サイレン等)によって建物の内外にいる者に通知する電気信号をいう。また、通常時の音響信号とは、前述の緊急時以外のときの電気信号、例えば、BGMおよび各種の一般アナウンス等の電気信号をいう。また、通常時の音響信号および緊急時の音響信号のレベルは、例えば、ピーク値の実効値が100Vになるように設定してある。
【0026】
なお、放送システムは、緊急時に使用される設備、例えば、火災報知器、煙検知器、ガス漏れ検知器、放射線検出器等を含み、緊急を要する事態が発生したとき、放送システムから緊急時の音響信号が出力されるようになっている。また、放送システムによって通常放送が行われるときは、緊急信号入力端子(R)101bと共通接地端子(C)101cとが同電位になるようになっている。一方、放送システムによって緊急放送が行われるときは、通常信号入力端子(N)101aと緊急信号入力端子(R)101bとが同電位になるようになっている。
【0027】
直流電力生成手段102は、緊急信号入力端子(R)101bに入力された音響信号を整流する整流部102aと、光信号出力手段103を駆動する駆動電源部102bとを備えている。駆動電源部102bは、緊急信号入力端子(R)101bに音響信号が入力されたときは光信号出力手段103を駆動し、緊急信号入力端子(R)101bに音響信号が入力されていないときは光信号出力手段103を停止させるようになっている。
【0028】
光信号出力手段103は、抵抗102と、発光ダイオード108とを備えている。この発光ダイオード108に代えて、レーザダイオード、電球、放電管等を発光させるよう構成してもよい。なお、スピーカ105の前段には変成器104を設けることで入力インピーダンスを高く設定し、複数のスピーカ105が並列接続できるようになっている。
【0029】
次に、本実施の形態のスピーカシステム100の動作について説明する。
【0030】
最初に、本実施の形態のスピーカシステム100によって、通常放送を行うときの動作について説明する。まず、放送システムによって、通常時の音響信号が通常信号入力端子(N)101aおよび共通接地端子(C)101cに入力される。次いで、入力された音響信号は、変成器104によって電圧変換された後、スピーカ105によって、音声または音楽等が出力され通常放送が行われる。
【0031】
次に、本実施の形態のスピーカシステム100によって、緊急放送を行うときの動作について説明する。まず、放送システムによって、緊急時の音響信号が、通常信号入力端子(N)101aおよび共通接地端子(C)101cと緊急信号入力端子(R)101bおよび共通接地端子(C)101cとに入力される。次いで、通常信号入力端子(N)101aおよび共通接地端子(C)101cに入力された緊急時の音響信号は、変成器104によって電圧変換された後、スピーカ105によって、音声またはシグナル音(サイレン等)が出力され緊急放送が行われる。
【0032】
一方、直流電力生成手段102によって、緊急信号入力端子(R)101bおよび共通接地端子(C)101cに入力された緊急時の音響信号に基づいて光信号出力手段103を駆動する直流電力が生成される。次いで、光信号出力手段103から光信号が出力され、この光信号によって、緊急放送が行われていることが聴覚障害者等に通知される。
【0033】
ここで、直流電力生成手段102の動作を説明する。まず、緊急時の音響信号は、整流部102aに入力され、ダイオード101から104までによって整流され、コンデンサ101によって平滑される。次いで、駆動電源部102bに入力される。この駆動電源部102bは、抵抗101および抵抗102と、トランジスタ101と、ダイオード105およびダイオード106とで構成された定電流回路を含み、この定電流回路によって安定化された電流がツェナーダイオード107に供給され、整流部102aによって整流された緊急時の音響信号が入力されたとき、ツェナーダイオード107のツェナー電圧に基づいて発光ダイオード108を発光させる定電圧が生成される。そして、生成された電圧によって発光ダイオード108が発光する。
【0034】
すなわち、直流電力生成手段102および光信号出力手段103を備える構成によって、緊急時の音響信号が入力されたとき、この緊急時の音響信号に基づいて発光ダイオード108を駆動するので、発光ダイオード108を発光させる新たな専用の電源設備および配線を必要とせず、緊急放送を行っていることを視覚的に表すことができる。
【0035】
なお、前述の直流電力生成手段102および光信号出力手段103の回路構成は、一例を示すものであり、図1に示された回路に限定されるものではない。また、光信号出力手段103から出力される光信号が点滅するように構成してもよい。また、緊急時の音響信号に代えて、予め定められた音響信号によって光信号出力手段103から光信号が出力されるように構成してもよい。
【0036】
次に、本実施の形態の他の態様について、図2を参照して説明する。
【0037】
図2において、スピーカシステム200は、光信号出力手段201と、スピーカ202とを有し、光信号出力手段201は、発光素子201aと、火災を通知するプレート201bとを備えている。なお、発光素子201aは、例えば、発光ダイオード、レーザダイオード、電球、放電管等で構成される。
【0038】
放送システムによって火災を知らせる緊急放送が行われた場合、スピーカ202を介して火災放送を聞くことができる。一方、放送システムから出力された火災を知らせる音響信号が前述の直流電力生成手段102に入力され、直流電力生成手段102によって発光素子201aの電源が供給され、発光素子201aが駆動され発光するので、プレート201bの発光によって火災が発生したことを知ることができる。なお、火災以外の文字情報を表示する場合は、前述のプレート201bの表示を変更すればよい。また、緊急信号入力端子(R)101bを複数設け、放送システムの放送系統を利用して音響信号毎に光信号出力手段201を備える構成にしてもよい。
【0039】
なお、本実施の形態のスピーカシステムと放送システムとの接続は、前述した3本の信号線に限定されない。例えば、音響信号入力手段101を信号入力端子および接地端子の2個の端子で構成し、放送システムから2本の信号線を介して緊急時の音響信号および通常時の音響信号を個別に入力し、緊急放送が行われていることを表示するようにしてもよい。また、例えば、1個の通常信号入力端子と、3個の緊急信号入力端子と、通常信号入力部および緊急信号入力部の共通接地端子とによって音響信号入力手段101を構成し、放送システムから5本の信号線を介して、通常放送、火災の緊急放送、洪水の緊急放送、土砂崩れの緊急放送等が行われていることを表示するようにしてもよい。
【0040】
以上のように、本実施の形態のスピーカシステム100によれば、直流電力生成手段102は、緊急時の音響信号が入力されたとき、緊急時の音響信号に基づいて直流電力を生成し、この直流電力によって光信号出力手段103が光信号を出力する構成としたので、スピーカから出力される音響によって緊急放送を行うとともに、光信号によって緊急放送を行っていることを聴覚障害者等に知らせることができる。
【0041】
(第2の実施の形態)
まず、本発明の第2の実施の形態のスピーカシステムの構成について説明する。
【0042】
図3に示すように、本実施の形態のスピーカシステム300の構成は、第1の実施の形態のスピーカシステム100に減衰器306および信号レベル表示手段307を備えた構成と同様であるので、その他の構成については、詳細な説明を省略する。
【0043】
減衰器306は、複数の抵抗を含む抵抗分割回路306aと、音量選択スイッチ306bとを備えている。音量選択スイッチ306bは、抵抗分割回路306aを介して通常信号入力端子(N)301aに接続された第1のスイッチ306cと、抵抗分割回路306aを介して緊急信号入力端子(R)301bに接続された第2のスイッチ306dとを備えている。第1のスイッチ306cと第2のスイッチ306dとは連動して動作するようになっている。減衰器306は、抵抗分割回路306aによって分割された音響信号のレベルを音量選択スイッチ306bによって選択することにより、スピーカ305から出力される音響のレベルを選択できるようになっている。なお、抵抗分割回路306aおよび音量選択スイッチ306bに代えて、可変抵抗器を備え、スピーカ305から出力される音響のレベルを変化させるように構成してもよい。
【0044】
信号レベル表示手段307は、信号レベル検出回路307aと、信号レベル比較回路307bと、駆動信号生成回路307cと、発光回路307dと、電源回路307eとを備え、変成器304の1次側の音響信号を整流した後、整流された音響信号のレベルを発光回路307dによって段階的に表示できるようになっている。
【0045】
信号レベル検出回路307aは、ダイオード301からダイオード304までを備え、音響信号を整流するようになっている。また、信号レベル比較回路307bは、抵抗306から抵抗311までを備え、抵抗307から抵抗311までの抵抗によって5段階の基準レベルを生成し、この基準レベルと整流された音響信号のレベルV0とを比較するようになっている。なお、信号レベル検出回路307aは、信号レベル検出手段を構成している。
【0046】
駆動信号生成回路307cは、インバータ301からインバータ305までと、バッファを構成するトランジスタ301からトランジスタ305までとを備え、抵抗312から抵抗316までの抵抗を介して信号レベル比較回路307bと接続され、信号レベル比較回路307bによって比較される5段階のレベルに基づいて発光ダイオード305から発光ダイオード309までを駆動する信号を生成するようになっている。
【0047】
発光回路307dは、発光ダイオード305から発光ダイオード309までを備え、音響信号のレベルに応じた発光ダイオードが発光するようになっている。
【0048】
電源回路307eは、抵抗317および抵抗318と、ダイオード310およびダイオード311と、トランジスタ306と、ツェナーダイオード312と、コンデンサ301とを備え、信号レベル比較回路307b、駆動信号生成回路307c、および発光回路307dに電力を供給するようになっている。
【0049】
なお、減衰器306および信号レベル表示手段307を筐体に収め、例えば、壁に設置して、スピーカ305から出力される音響のレベルを調整するように構成してもよい。
【0050】
次に、本実施の形態のスピーカシステム300の動作について説明する。
【0051】
最初に、本実施の形態のスピーカシステム300によって、通常放送を行うときの動作について説明する。まず、放送システムによって、通常時の音響信号が通常信号入力端子(N)301aおよび共通接地端子(C)301cに入力される。この通常放送が行われるときは、音響信号が通常信号入力端子(N)301aに入力され、緊急時の音響信号を入力する緊急信号入力端子(R)301bおよび共通接地端子(C)301cは同電位に設定されるので、抵抗分割回路306aによって分割された電圧が変成器304に入力される。
【0052】
引き続き、信号レベル表示手段307によって、変成器304の1次側の音響信号のレベルが発光回路307dによって表示される。すなわち、減衰器306の音量選択スイッチ306bによって選択された抵抗値に応じてスピーカ305から出力される音響のレベルが表示されることとなる。例えば、音量選択スイッチ306bによって出力オフが選択されたときは、音響信号の有無に関わらず発光回路307dは発光せず、音量選択スイッチ306bによって音量1乃至音量3が選択されたときは、入力された音響信号のレベル変化に応じて発光ダイオード305から発光ダイオード309までが発光し、スピーカ305から出力される音響のレベルが表示される。
【0053】
そして、変成器304によって電圧変換された後、スピーカ305によって、音声または音楽等が出力され通常放送が行われる。
【0054】
次に、本実施の形態のスピーカシステム300によって、緊急放送を行うときの動作について説明する。まず、放送システムによって、緊急時の音響信号が通常信号入力端子(N)301aおよび共通接地端子(C)301cと緊急信号入力端子(R)301bおよび共通接地端子(C)301cとに入力される。この緊急放送が行われるときは、通常信号入力端子(N)301aおよび緊急信号入力端子(R)301bは同電位に設定されるので、第1のスイッチ306cおよび第2のスイッチ306dによって選択された抵抗分割回路306aにおける第1のスイッチ306cを通る回線と第2のスイッチ306dを通る回線との合成抵抗が回線インピーダンスとして作用し、緊急時の音響信号が変成器304に入力される。
【0055】
引き続き、信号レベル表示手段307によって、変成器304の1次側の音響信号のレベルが発光回路307dによって表示される。そして、変成器304によって電圧変換された後、スピーカ305によって、音声またはシグナル音(サイレン等)が出力され緊急放送が行われる。なお、音量選択スイッチ306bによって、出力オフが選択されていても、緊急放送が行われるときは、通常信号入力端子(N)301aおよび緊急信号入力端子(R)301bには同電位が入力されるので、スピーカ305によって音響が出力される。
【0056】
一方、直流電力生成手段302によって、緊急信号入力端子(R)301bおよび共通接地端子(C)301cに入力された緊急時の音響信号に基づいて光信号出力手段303を駆動する直流電力が生成され、光信号出力手段303によって光信号が出力される。
【0057】
以上のように、本実施の形態のスピーカシステム300によれば、信号レベル表示手段307は、減衰器306によって設定された音響信号のレベルを表示し、直流電力生成手段302は、緊急時の音響信号が入力されたとき、緊急時の音響信号に基づいて直流電力を生成し、この直流電力によって光信号出力手段303が光信号を出力する構成としたので、通常放送のときは、スピーカから出力される音響のレベルを光信号によって容易に調整することができ、緊急放送のときは、スピーカから出力される音響によって緊急放送を行うとともに、光信号によって緊急放送を行っていることを聴覚障害者等に知らせることができる。
【0058】
(第3の実施の形態)
まず、本発明の第3の実施の形態のスピーカシステムの構成について説明する。
【0059】
図4に示すように、音響信号を入力する音響信号入力手段401と、音響信号を整流することによって直流電力を生成する直流電力生成手段402と、直流電力によって光信号を出力する光信号出力手段403と、音響信号の電圧を変換する変成器404と、音響信号を音響に変換し出力するスピーカ405と、音響信号のレベルを減衰させる減衰器406と、音響信号のレベルを検出する信号レベル検出手段407と、入力を選択する信号選択手段408とを備えている。なお、第2の実施の形態のスピーカシステム300の構成の説明と重複する説明は省略する。
【0060】
信号レベル検出手段407は、例えば、ダイオードを含む信号レベル検出回路と、抵抗を含む信号レベル比較回路と、インバータおよびトランジスタを含む駆動信号生成回路と、ツェナーダイオードを含む電源回路を備え、変成器404の1次側の音響信号を整流し、整流された音響信号のレベルに応じた信号を出力するようになっている。
【0061】
信号選択手段408は、例えば、ロジック回路で構成され、直流電力生成手段402から出力される信号の有無に基づいて光信号出力手段403に出力する信号を選択するようになっている。具体的には、直流電力生成手段402から信号が出力されていないとき、すなわち、通常放送が行われているときは、信号レベル検出手段407からの信号を選択し、選択された信号を光信号出力手段403に出力するようになっている。一方、直流電力生成手段402から信号が出力されているとき、すなわち、緊急放送が行われているときは、直流電力生成手段402からの信号を選択し、選択された信号を光信号出力手段403に出力するようになっている。
【0062】
光信号出力手段403は、色彩の異なる光信号、例えば、緑色、橙色および赤色の光信号を出力する発光素子を備え、信号選択手段408によって選択された信号に基づいて異なった色彩の光信号を出力するようになっている。この発光素子は、例えば、発光ダイオード、レーザダイオード、電球、放電管等で構成される。なお、発光素子は、複数の入力部を備えた発光素子によって色彩の異なる光信号を出力する構成としてもよいし、異なる色彩を発する発光素子を複数組み合わせる構成としてもよい。
【0063】
次に、本実施の形態のスピーカシステム400の動作について説明する。
【0064】
最初に、本実施の形態のスピーカシステム400によって、通常放送を行うときの動作について説明する。まず、放送システムによって、通常時の音響信号が通常信号入力端子(N)401aおよび共通接地端子(C)401cに入力される。次いで、減衰器406によって、スピーカ405から出力される音響のレベルが設定される。そして、変成器404によって電圧変換された後、スピーカ405によって、音声または音楽等が出力され通常放送が行われる。
【0065】
一方、減衰器406によってレベルが設定された音響信号は、信号レベル検出手段407に入力され、設定されたレベルに応じた信号が信号選択手段408に入力される。このとき、直流電力生成手段402からの信号の出力はないので、信号選択手段408によって、信号レベル検出手段407から出力された信号が選択され、この信号が光信号出力手段403に出力される。
【0066】
そして、光信号出力手段403によって、信号レベル検出手段407で検出されたレベルに応じた光信号が出力される。例えば、信号レベル検出手段407で検出されたレベルが予め定められたレベル以下のときは、光信号出力手段403は緑色の光信号を出力し、上記検出されたレベルが予め定められたレベル以上のときは、光信号出力手段403は橙色の光信号を出力する。
【0067】
次に、本実施の形態のスピーカシステム400によって、緊急放送を行うときの動作について説明する。まず、放送システムによって、緊急時の音響信号が通常信号入力端子(N)401aおよび共通接地端子(C)401cと緊急信号入力端子(R)401bおよび共通接地端子(C)401cとに入力される。緊急信号入力端子(R)401bより入力された信号は、通常放送と異なり、ほとんど減衰されずに減衰器406を通過する。そして、変成器404によって電圧変換された後、スピーカ405によって、音声またはシグナル音(サイレン等)がほとんど減衰されずに出力され緊急放送が行われる。
【0068】
一方、減衰器406によってレベルが設定された音響信号は、直流電力生成手段402に入力され、緊急信号入力端子(R)401bおよび共通接地端子(C)401cに入力された緊急時の音響信号に基づいて光信号出力手段403を駆動する信号が生成され、信号選択手段408に入力される。そして、信号選択手段408によって、直流電力生成手段402が生成した信号が選択され、光信号出力手段403によって、直流電力生成手段402で生成された信号に基づいて、例えば、赤色の光信号が出力される。
【0069】
次に、本実施の形態の他の態様について、図5を参照して説明する。
【0070】
まず、本実施の形態のスピーカシステム500の構成を説明する。
【0071】
図5(a)において、スピーカシステム500は、2色の光を発する光信号出力手段509と、光信号出力手段509の駆動または停止を制御する制御ボックス510と、光信号を透過させる光パネル511と、光パネル511と一体化されスピーカから出力された音響を通過させるスピーカパネル512と、スピーカ505とを備えている。
【0072】
なお、制御ボックス510は、図示しない直流電力生成手段502と、変成器504と、信号レベル検出手段507と、信号選択手段508を備えており、図示しない減衰器506からの音響信号が入力されるようになっている。
【0073】
光信号出力手段509は、緑色の複数の発光素子によって構成された第1の発光部509aと、赤色の複数の発光素子によって構成された第2の発光部509bと、光信号を光拡散部509dに導く導光管509cと、光信号を拡散する光拡散部509dとを備えている。すなわち、光信号出力手段509は、光信号を発する発光部と光信号を拡散する拡散部とに分離されている。
【0074】
第1の発光部509aおよび第2の発光部509bは、それぞれ、入力された信号のレベルに応じた輝度の光信号を出力するようになっている。すなわち、第1の発光部509aおよび第2の発光部509bは、それぞれ、入力された信号のレベルが大きいときは明るく光り、入力された信号のレベルが小さいときは暗く光るようになっている。また、導光管509cは、第1の発光部509aからの光信号を光拡散部509dに導く第1の導光管509c1と、第2の発光部509bからの光信号を光拡散部509dに導く第2の導光管509c2とを備えている。
【0075】
また、光拡散部509dは、第1の光拡散部509d1および第2の光拡散部509d2によって円形状に構成され、この光拡散部509dに光信号が照射されたとき、図5(b)の平面図に示すように、スピーカパネル512の周囲の光パネル511から光信号が円形状に出力されるようになっている。なお、光拡散部509dの形状は円形状に限定されず、例えば、光パネル511の一部から光信号が出力されるような形状にしてもよい。
【0076】
スピーカ505は、図示しない取り付け具によって天井板513に取り付けられ、光パネル511は、天井板513の取り付け穴513aに挿入されスピーカ505と固定されるようになっている。
【0077】
次に、本実施の形態のスピーカシステム500の動作を説明する。
【0078】
最初に、本実施の形態のスピーカシステム500によって、通常放送を行うときの動作について説明する。
【0079】
まず、放送システムから出力された通常時の音響信号は、減衰器506によってレベルが設定され、制御ボックス510に入力される。この通常時の音響信号は、スピーカ505によって、音声または音楽等が出力され通常放送が行われる。
【0080】
一方、減衰器506によってレベルが設定された音響信号は、信号レベル検出手段507に入力され、設定されたレベルに応じた信号が信号選択手段508に入力される。このとき、直流電力生成手段502からの信号の出力は無いので、信号選択手段508によって、信号レベル検出手段507から出力された信号が選択され、この信号が光信号出力手段509の第1の発光部509aに出力される。
【0081】
引き続き、第1の発光部509aによって、信号レベル検出手段507で検出されたレベルに応じた輝度の緑色の光信号が出力され、この光信号は、第1の導光管509c1によって光拡散部509dに導かれる。そして、第1の光拡散部509d1および第2の光拡散部509d2によって、緑色の光信号が拡散され、通常放送を行っていることを視覚的に表すことができる。
【0082】
次に、本実施の形態のスピーカシステム500によって、緊急放送を行うときの動作について説明する。
【0083】
まず、放送システムから出力された緊急時の音響信号は、減衰器506を介して制御ボックス510に入力される。この緊急時の音響信号は、スピーカ505によって、音声またはシグナル音(サイレン等)が出力され緊急放送が行われる。
【0084】
一方、減衰器506から出力された緊急時の音響信号は、直流電力生成手段502に入力され、この緊急時の音響信号に基づいて光信号出力手段509の第2の発光部509bを駆動する信号が生成され、信号選択手段508に入力される。次いで、信号選択手段508によって、直流電力生成手段502から出力された信号が選択され、この信号が光信号出力手段509の第2の発光部509bに出力される。
【0085】
引き続き、第2の発光部509bによって、最大の輝度の赤色の光信号が出力され、この光信号は、第2の導光管509c2によって光拡散部509dに導かれる。次いで、第1の光拡散部509d1および第2の光拡散部509d2によって、最大の輝度の赤色の光信号が拡散される。そして、スピーカパネル512の周囲の光パネル511が赤色に光ることによって、緊急放送を行っていることを視覚的に表すことができる。
【0086】
なお、緊急時の音響信号に代えて、予め定められた音響信号、例えば、イベント会場およびコンサート会場等における楽器およびボーカル等の音響信号を入力し、これらの音響信号のレベルに応じた光信号を出力するように構成し、スピーカから出力される音響のレベル確認、音響信号を利用したイルミネーションの敷設等が行えるようにしてもよい。
【0087】
以上のように、本実施の形態のスピーカシステム400によれば、信号レベル検出手段407は、減衰器406によって設定された音響信号のレベルを表示し、直流電力生成手段402は、緊急時の音響信号が入力されたとき、この緊急時の音響信号に基づいて直流電力を生成し、この直流電力によって光信号出力手段403が光信号を出力する構成としたので、通常放送のときは、スピーカから出力される音響のレベルを調整することができ、緊急放送のときは、スピーカから出力される音響によって緊急放送を行うとともに、光信号によって緊急放送を行っていることを聴覚障害者等に知らせることができる。
【0088】
さらに、本実施の形態のスピーカシステム500によれば、光信号を発する発光部と光信号を拡散する拡散部とを分離する構成としたので、光信号によって緊急放送を行っていることを聴覚障害者等に知らせることができ、しかも、既設の従来のスピーカシステムの工事を簡単に低コストで行うことができ、さらに、発光部の構成の変更、システムのメンテナンス等も容易に行うことができる。
【0089】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、緊急放送が行われたとき、緊急放送の音響信号によって光信号が出力され、この光信号によって緊急放送が行われていることを聴覚障害者等に視覚的に知らせることができるスピーカシステムを低コストで提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のスピーカシステムのブロック図
【図2】本発明の第1の実施の形態の他の態様のスピーカシステムの断面図
【図3】本発明の第2の実施の形態のスピーカシステムのブロック図
【図4】本発明の第3の実施の形態のスピーカシステムのブロック図
【図5】(a)本発明の第3の実施の形態の他の態様のスピーカシステムの側面図
(b)本発明の第3の実施の形態の他の態様のスピーカシステムの平面図
【符号の説明】
100、200、300、400、500 スピーカシステム
101 音響信号入力手段
101a、301a、401a 通常信号入力端子(N)
101b、301b、401b 緊急信号入力端子(R)
101c、301c、401c 共通接地端子(C)
102、302、402 直流電力生成手段
102a 整流部
102b 駆動電源部
103、201、303、403 光信号出力手段
104、304、404 変成器
105、202、305、405、505 スピーカ
201a 発光素子
201b プレート
306、406 減衰器
306a 抵抗分割回路
306b 音量選択スイッチ
306c 第1のスイッチ
306d 第2のスイッチ
307 信号レベル表示手段
307a 信号レベル検出回路
307b 信号レベル比較回路
307c 駆動信号生成回路
307d 発光回路
307e 電源回路
401 音響信号入力手段
407 信号レベル検出手段
408 信号選択手段
509 光信号出力手段
509a 第1の発光部
509b 第2の発光部
509c 導光管
509c1 第1の導光管
509c2 第2の導光管
509d 光拡散部
509d1 第1の光拡散部
509d2 第2の光拡散部
510 制御ボックス
511 光パネル
512 スピーカパネル
513 天井板
513a 取り付け穴

Claims (7)

  1. 音響信号を整流することによって直流電力を生成する直流電力生成手段と、前記直流電力によって光信号を出力する光信号出力手段とを備えたことを特徴とするスピーカシステム。
  2. 前記音響信号は、緊急を要する事態が発生したことを通知する緊急音響信号を含むことを特徴とする請求項1に記載のスピーカシステム。
  3. 前記音響信号を入力する音響信号入力手段を有し、前記音響信号入力手段は、前記緊急音響信号を入力する緊急信号入力部と、前記緊急音響信号とは異なる前記音響信号を入力する通常信号入力部と、前記緊急信号入力部および前記通常信号入力部の共通接地部とを備えたことを特徴とする請求項2に記載のスピーカシステム。
  4. 前記音響信号のレベルを検出する信号レベル検出手段を備えたことを特徴とする請求項1から請求項3までの何れかに記載のスピーカシステム。
  5. 前記光信号出力手段は、前記音響信号の前記レベルに応じて異なる色彩の光信号を出力するようにしたことを特徴とする請求項4に記載のスピーカシステム。
  6. 前記光信号出力手段は、前記緊急音響信号が入力されたとき、前記音響信号の前記レベルに応じた前記光信号の出力とは異なる光信号を出力するようにしたことを特徴とする請求項4または請求項5に記載のスピーカシステム。
  7. 前記光信号出力手段は、光信号を発する発光部と、光信号を拡散する拡散部とを備え、前記光信号出力手段は、前記発光部と前記拡散部とに分離されるようにしたことを特徴とする請求項1から請求項6までの何れかに記載のスピーカシステム。
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