JP2004219429A - 携帯時計に併設する眼鏡 - Google Patents

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【課題】随時の老眼用又は近眼用のめがねとして使いやすく、また、携帯時計への着脱構造が簡単で、高齢者の操作性が高く、経済性、生産性に優れ、かつ、耐久性の高い携帯時計に併設する眼鏡の提供。
【解決手段】腕時計2(携帯時計)に眼鏡1を着脱自在として併設する。着脱自在とするための構造を腕時計2と眼鏡1間の螺合(雄ねじ13、雌ねじ15)によるものとする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、携帯時計に併設する老眼用又は近眼用の眼鏡に関する。なお、“眼鏡”は、目の近くにレンズを配置して広い視野で、すなわち、視野にある対象物を任意に選択して焦点をあわせることができるものを意味し、ルーペのように特定の対象物をより詳しく見るために拡大するものとは明確に区別される。例えば、1枚の書面いっぱいに書かれた文章を読み取る必要があるときや、一枚の図面全体を理解する必要があるとき、ルーペでは視野が非常に狭い範囲に限定されるので、ルーペを書面の全行に沿って順次移動させたり、図面では、要所要所へ繰り返しルーペを移動させねばならないが、“眼鏡”では視野が広いので、それこそ一目にして全体を把握することができる。
また、この明細書において携帯時計は腕時計、懐中時計あるいはペンダント時計などのように身に付けて利用するものを意味する。
【0002】
【従来の技術】
ルーペ付の携帯時計は多数存在する。しかし、前記のように、ルーペは拡大鏡であって、通常の老眼鏡のように広い視野を満足できず、例えば、老眼(裸眼の焦点距離が33cm以上といわれる)である一般的な中高年齢者(42.3歳以上といわれる)が、予想していなかった場面で、普通の大きさの文字で書かれた書面や図面を通常の時間内で読解しなければならないときに、費やす時間と労力は多大であり、非常に使いにくい。
しかも、ルーペは対象物に近づけて使用するものであるところから、多くのルーペ付き携帯時計はルーペを携帯時計から分離できない。
【0003】
特開平9−304561号公報は凸レンズ付き腕時計を開示し、老眼鏡として機能する趣旨のことを記載しているが、その実質は対象物を拡大してみると言う、やはりルーペである。また、この老眼用の凸レンズ蓋は、腕時計に蝶番で固定されており、着脱して、一般的な眼鏡が持つ機能は発揮できない。これでは、例えば、時刻表を見るのに時計本体ごとレンズを覗き込むようなことになり、その姿は、滑稽でさえある。
【0004】
すなわち、携帯時計に併設する眼鏡は、携帯時計から取り外せるものでなくてはならず、さらに、視力に支障をきたしているとか指先の力が弱くなっている人々にも着脱の操作が簡単なものでなくてはならない。
老眼鏡に限らず、近眼鏡の場合も深刻であって、例えば、駅や空港で高い位置にある時刻表を見るとき、普段は裸眼で視力に不足を感じていない人でも読み取りにくかったり、近眼鏡をかけて矯正している人でも読み取りにくいことが多い。このような場合、視力をわずかに補助する手軽な眼鏡があれば足りるのであるが、補助用に眼鏡を持ち歩くのは面倒であるし、忘れることすらある。
なお、老眼、近眼に限らず視力に不便のある人は、用途に応じて使い分けるために、複数の度数が異なる眼鏡を準備していることが多い。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−304561号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、携帯時計に併設して随時手軽に利用できる老眼用又は近眼用の眼鏡であって、眼鏡として使いやすく、携帯時計への着脱を簡単にして利用者(高齢者、近眼者など視力に不便のある人)による操作上の障壁を低くしたものを提供する。これは、読解に労力と時間を要するという問題を格段の速さに解決できる一般的で経済的な手段である。さらに、生産性が高く経済的なコストを実現し、かつ、耐久性の高い、眼鏡(携帯時計に併設する)を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
携帯時計へ着脱可能に併設できる老眼用、近眼用あるいはその他の用途に適した眼鏡とする。
眼鏡は、フレームに1個または2個のレンズ(場合によっては遮光ガラスなど)を取り付けた構造とする。
携帯時計は、通常の構造であり、胴とこれに取り付けた裏蓋と風防ガラス及び内部空間に収めたムーブメントと表示機構からなる。ただ、眼鏡のフレームと着脱できる構造を備える。その1例は、胴の上縁を低い円筒状に突出させた低円筒部であり、前記のフレームとは雄ねじと雌ねじの関係でねじ合わせる(螺合させる)。ねじの巻数は3回くらいにしてすばやく、また、簡単に着脱できるようにする。さらに、ねじによる着脱であるから操作は誰もが知っており、高齢者の操作性に十分な配慮である。ねじによる着脱構造は、耐久性に優れ、しかも、確実な装着状態を得られる特徴がある。
なお、ねじによる着脱構造の場合は、携帯時計の胴に対する眼鏡フレームの取付け位置(ねじ合わせのための回転方向におけるフレームの胴に対する位置)を常に適正な位置(定位置)とできるように、胴と眼鏡フレームとの間にスプリングで付勢されて突出したボールとこれを受ける凹部のようなクリックストップ機構を配置することが好ましい。特にねじの巻数が少ない場合には、振動などで眼鏡フレームが緩み脱落してしまう危険を回避することができる。
表示機構は文字板と時針、分針などである。
【0008】
併設する眼鏡のフレームを、上下の部分フレームに分割することがある。そして、それぞれを上下方向のピボット軸で結合し、相互に水平回動で展開できるようにする。眼鏡のレンズを一方の部分フレームに取り付けたときは、他方の部分フレームを持ち手として利用する。レンズは1個であるが、眼鏡を携帯時計から取り外し、レンズを取り付けていない側の部分フレームを指で挟み持てるので、眼鏡として扱いやすく、また、眼鏡を利用している姿も優美である。
上下の部分フレームは、上方のものを下方のものに対して垂直回動で展開できるように前後方向の蝶番軸で結合しておいても良い。同様に持ち手が形成されて眼鏡としての使い勝手がよい。
【0009】
上下の部分フレームのそれぞれにレンズを嵌め込んでも良い。上下の部分フレームを展開すると2個のレンズを備えた通常の眼鏡と同様になる。中央をつまみ、通常の眼鏡と同様に左右の目にレンズを適用し、広い視野で利用することができる。
なお、携帯時計に併設できる眼鏡は1個であるが、状況に応じて各種の眼鏡(例えば、度数の異なる眼鏡)を交換して利用できるように、携帯時計と複数の眼鏡(あるいは複数種の眼鏡)を組み合わせてセットにしておくと便利である。
【0010】
【発明の実施形態】
図1は第1の実施形態で、眼鏡1と腕時計2(携帯時計の1つ)を組み合わせた全体を示し、時計バンドの部分は省略してある。眼鏡1は腕時計2へフレーム3を螺合によって装着してある。したがって、腕時計2に対して眼鏡1を回転させることによって螺合を解き、図2のように腕時計2から眼鏡1を取り外すことができる。
なお、眼鏡1はこの実施形態において老眼用としている。
【0011】
腕時計2は通常の構造であり(図3)、胴4に裏蓋5と風防ガラス6が取り付けられその内部空間にムーブメント7と文字盤8、針9などからなる表示機構10が納まっている。符号11は竜頭である。なお、風防ガラス6は胴4の上面に突出して形成された低い円筒部分(低円筒部12)の上面を覆っており、低円筒部12の外周面には3巻き程度のねじ13が刻まれ雄ねじに構成されている。
眼鏡1は、フレーム3に凸レンズ14(近眼用の場合は凹レンズ)を嵌め込んだ構造であり、フレーム3の内周面にはねじ15が刻まれて雌ねじを構成している。フレーム3は低円筒部12へねじ13とねじ15との螺合によって着脱が自在である。
図3において符号Aはクリックストップ機構であり、眼鏡1のフレーム3と腕時計2の胴4との間に設けられている。具体的には、胴4の側にスプリングに付勢されて上方へ突出する小さな鋼球と、フレーム3の側に形成したこれに対応する凹部とからなる。このクリックストップ機構Aはそれほど強いものでなくて良く、眼鏡1を腕時計2へねじ込んで装着したとき、ねじ込みの最終時に、胴4に対してフレーム3を設定された正しい位置へ位置決めできることと、フレーム3が振動などで緩む方向に回転するのを抑止できる程度のものでよい。
このクリックストップ機構Aは、以下の他の実施形態においても採用することが多い。
【0012】
眼鏡1は、通常は腕時計2に装着したままとし、必要時に腕時計2に対してフレーム3を回転させて腕時計2から取り外し、図4のように眼鏡1を目に近づけて使用する。このように、使用時に眼鏡1を目に近づけることができるのは、眼鏡1を腕時計2から分離可能としているからであり、また、眼鏡1を目に近づけることによって、レンズを通しての視野が格段に広くなる。さらに、重要なことは、眼鏡1のフレーム3と腕時計2との結合が螺合なので、通常時に眼鏡1が腕時計2へ確実に装着されていることと、必要時には簡単に取り外せることである。しかも、高齢者にとって操作しやすく、かつ、耐久性に優れる。
【0013】
図5は、第2の実施形態であり、腕時計2に対して眼鏡1を取り外した状態で示している。第2の実施形態では、眼鏡1のフレーム3に特徴があり、フレーム3が上部分フレーム16と下部分フレーム17に分離されており、上部分フレーム16に凸レンズ14が装着され、下部分フレーム17の内周面にねじ15が刻まれて雌ねじを構成している(図6,7)。
【0014】
そして、上部分フレーム16と下部分フレーム17は、上下方向のピボット軸18で結合され、水平方向で相互に回動可能である。また、上下の部分フレーム16,17を重合した状態に維持するために、ピボット軸18とは反対側にボールとばねおよびこれを受ける凹所によるクリックストップ機構19を設けてある。雌ねじを形成した下部分フレーム17は雄ねじを形成した前記低円筒部12へ螺合することができる。他の構成は、第1の実施形態の場合と同様である。
【0015】
第2の実施形態であると、取り外した眼鏡1を図6のように回動により展開して、下部分フレーム17を凸レンズ14を備えた上部分フレーム16の持ち手として利用することができる(図8)。これによれば、眼鏡1を使用する姿に滑稽さがなくなり、むしろ優美な雰囲気となる。また、眼鏡1を挟み持つ指先が視野を邪魔しない利点がある。
【0016】
なお、眼鏡1側の雌ねじを上下の部分フレーム16,17の内周面全体にわたって形成すると、これらを低円筒部12へ螺合したとき上下の部分フレーム16,17の位置は定まり、クリックストップ機構19のような機構は必要がなくなる。
さらに、上部分フレーム16は下部分フレーム17に対して前後方向の軸20を中心に垂直方向で展開可能としてもよい(第3の実施形態 図9)。
【0017】
図10、11は、第4の実施形態であり、眼鏡1の上下に分割したフレームのうち上部分フレーム16に凸レンズ14を、また、下部分フレーム17にレンズ21を装着して、双方の部分フレーム16,17にレンズを装着してある。上下の部分フレーム16,17の展開は、第2の実施形態のように水平回転でも良いし、第3の実施形態のように垂直回転でも良い。他の構成は第1〜3の実施形態と同様である。
【0018】
双方の部分フレーム16,17に老眼用のレンズを装着したものでは、図12のように、両方の目にレンズ14,21をあてがってレンズを2個備えた通常のめがねと同様に利用することができる。通常のめがねと比較するとレンズ間距離が短いが、実際の随時的な使用では全く問題がなく、また、レンズ1個の場合よりもさらに広い視野を得ることができる。一方、上下の部分フレーム16,17を重ね、腕時計2に取り付けても文字盤8とレンズ14,21は共にきわめて近接しているので、老眼用の度を持つレンズ程度では文字盤8の数字や針9の位置を識別するのに何らの困難もない。
【0019】
なお、上下の部分フレーム16,17に装着するレンズを異なる度数のものとして使い分けるようにしても良い。
図13は、第5の実施形態であり、異なる度数の眼鏡22,23などを一個の腕時計2と共にセットとしてケース24に収めた構成である。セットとして組む眼鏡の種類と数は任意である。また、腕時計2を複数とすることもある。
ケースとともに保存し、目的に応じて眼鏡1を取り替えて利用する。
以上、眼鏡として老眼鏡を取り上げ、携帯時計として腕時計を取り上げて実施形態を説明したが、眼鏡は凹レンズを装着した近眼鏡のこともあり、また、携帯時計は、懐中時計やペンダント時計などのことがある。
【0020】
【発明の効果】
併設した眼鏡は携帯時計から取り外し、通常の眼鏡として使用できる。書面、図面の読解にも視野が広く、快適に使用できる。また、使用する姿に滑稽な感じがしない。
眼鏡を携帯時計へ着脱自在に併設する構成をねじ合わせによるものとしているので、併設状態が確実であるとともに、着脱操作が簡単である。また、誰でも知っている着脱操作なので、特に高齢者に優しい操作性を提供できる。しかも、眼鏡フレームと携帯時計の胴との間にクリックストップ機構を用いれば、眼鏡フレームを取り外した後、再度携帯時計に装着する際にも正しい位置へ簡単に止めることができ、また、緩むこともない。
【0021】
併設する眼鏡のフレームを部分フレームに分割したものでは、一方の部分フレームを持ち手として利用でき、指先が視野を邪魔しない、使い勝手の良いものとできる。また、双方の部分フレームにレンズを装着したものでは、通常のめがね同様に左右の目にレンズを適用でき、視野がさらに広くなる。
併設する眼鏡は、携帯時計に装着した状態とするので、忘れたりすることがない。また、必要な時にすぐに利用できる。
構造が簡易で、生産性高く、経済的な製造コストを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の斜視図(第1の実施形態)
【図2】めがね部材を取り外して示す斜視図
【図3】一部を断面で示す正面図
【図4】使用状態を示す概略図(老眼鏡)
【図5】めがね部材を取り外して示す斜視図(第2の実施形態)
【図6】めがね部材を展開した状態で示す斜視図
【図7】一部の断面図(第2の実施形態)
【図8】使用状態を示す概略図(老眼鏡)
【図9】めがね部材を展開した状態で示す斜視図(第3の実施形態)
【図10】めがね部材を展開した状態で示す斜視図(第4の実施形態)
【図11】一部の断面図(第4の実施形態)
【図12】使用状態を示す概略図
【図13】斜視図(第5の実施形態)
【符号の説明】
1 眼鏡
2 腕時計(携帯時計)
3 フレーム
4 胴
5 裏蓋
6 風防ガラス
7 ムーブメント
8 文字盤
9 針
10 表示機構
11 竜頭
12 低円筒部
13 ねじ(雄)
14 凸レンズ
15 ねじ(雌)
16 上部分フレーム
17 下部分フレーム
18 ピボット軸
19 クリックストップ機構
20 軸
21 レンズ(第4の実施形態)
22 眼鏡(第5の実施形態)
23 眼鏡
24 ケース

Claims (10)

  1. フレームに老眼用又は近眼用のレンズを取り付けた眼鏡であって、フレームが携帯時計へ容易に着脱可能となっていることを特徴とした携帯時計に併設する眼鏡。
  2. 眼鏡のフレームは携帯時計の胴ヘねじ合わせることにより容易に着脱可能とされていることを特徴とした請求項1に記載の眼鏡。
  3. 眼鏡のフレームは、内周面に雌ねじを有した環状部を備え、携帯時計の胴上縁に突出させた低い円筒部における外周面の雄ねじと螺合することにより容易に着脱可能とされていることを特徴とした請求項2に記載の眼鏡。
  4. 眼鏡のフレームは、上下の部分フレームに分割されるとともに、上下の部分フレームは相互に水平回動できるように上下方向のピボット軸で結合されており、一方の部分フレームに老眼用又は近眼用のレンズを取り付けてあることを特徴とした請求項1〜3のいずれか1つに記載の眼鏡。
  5. 眼鏡のフレームは、上下の部分フレームに分割されるとともに、上下の部分フレームは相互に垂直回動できるように前後方向の蝶番軸で結合されており、一方の部分フレームに老眼用又は近眼用のレンズを取り付けてあることを特徴とした請求項1〜3のいずれか1つに記載の眼鏡。
  6. 眼鏡のフレームは、上下の部分フレームに分割されるとともに、上下の部分フレームは相互に水平回動できるように上下方向のピボット軸で結合されており、双方の部分フレームに老眼用又は近眼用のレンズを取り付けてあることを特徴とした請求項1または2に記載の携帯時計に併設する眼鏡。
  7. 眼鏡のフレームは、上下の部分フレームに分割されるとともに、上下の部分フレームは相互に垂直回動できるように前後方向の蝶番軸で結合されており、双方の部分フレームに老眼用又は近眼用のレンズを取り付けてあることを特徴とした請求項1〜3のいずれか1つに記載の眼鏡。
  8. 眼鏡のフレームは携帯時計の胴ヘねじ合わせることにより容易に着脱可能にされていると共に、眼鏡のフレームと携帯時計の胴との間に、ねじ合わせの終了時に回転方向における前記フレームの位置を前記胴に対して定位置とするためのクリックストップ機構を設けてあることを特徴とした請求項2〜7に記載の眼鏡。
  9. 請求項1〜8のいずれか1つに記載した眼鏡の複数、あるいは請求項1〜8に記載した眼鏡のいずれかを組み合わせた複数の眼鏡と携帯時計をセットに組んであることを特徴とした携帯時計に併設する眼鏡セット。
  10. 請求項1〜8のいずれか1つに記載した眼鏡であって度数の異なるもの複数と携帯時計をセットに組んであることを特徴とした携帯時計に併設する眼鏡セット。
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