JP2004218867A - 電気調理器 - Google Patents

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Toshikazu Kondo
利和 近藤
Ryosuke Kondo
亮介 近藤
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Abstract

【課題】換気スイッチ及び照明スイッチを、調理器設置部前部に起立する作業者の手で簡単且つ容易に操作することができる電気調理器を提供する。
【解決手段】例えば食材が投入された鍋やフライパン等の被加熱物を電気調理器1に載置した後、調理台Aaの開口部Ab上面に露出された操作部6の電源スイッチ12及び火力調節スイッチ14と、換気スイッチ17と、照明スイッチ19とを、調理台Aa前部に起立する作業者の目で上方から目視確認及び作業者の手で一括してON・OFF操作し、電気調理器1に載置された被加熱物を加熱ヒーター7で加熱すると共に、調理台Aa上方及び周囲に放出された雰囲気を換気装置21により室外に排気し、照明装置22から投光される光を調理台Aa上面及び電気調理器1上面に向けて照射する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えばキッチンユニットや台所、厨房、調理室等に設置される調理器設置部(例えば調理台や流し台)に据付けられ、換気装置及び照明装置の操作が一括して行える電気調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上述の電気調理器で調理する場合、例えば食材が投入された鍋やフライパン等の被加熱物を、キッチンユニットの調理台上面に取り付けられた電気調理器(例えば加熱調理器)に載置し、調理台前面に取り付けられた操作部の換気扇スイッチ及び加熱調理用ツマミを操作して、電気調理器に載置された被加熱物を加熱及び調理し、電気調理器上方及び周囲の雰囲気を調理台上部の天井部に設けた換気扇で室外に排気し、天井部に設けた照明装置から投光される光を調理台上面及び電気調理器上面に向けて照射する特許文献1のキッチンユニットがある。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−214961号公報。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のキッチンユニットは、調理台前面に取り付けられた操作部の換気スイッチ及び加熱調理用ツマミを、調理台前部に起立する作業者の目で上方から目視及び操作することが難しく、例えば姿勢を低くしたり、腰を屈めたり、調理台から離れる等して操作しなければならないため、操作性が悪い。且つ、電気調理器及び操作部を接続したり、電気調理器及び換気扇、照明装置を電源部(コンセント)に対して個々に接続しなければならず、各装置の配線が複雑となるだけでなく、電源コードの本数が多くなるため、電源部を確保することが難しい。且つ、電気調理器及び操作部を、調理台上面及び前面に開口した開口部に対して個々に取り付けるので、電気調理器の据付け作業に手間及び時間が掛かるという問題点を有している。
【0005】
この発明は上記問題に鑑み、換気スイッチ及び照明スイッチを調理器設置部上面に対して露出される状態に設けることにより、調理器設置部前部に起立する作業者の手で簡単且つ容易に操作することができる電気調理器の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、被加熱物が載置される載置部を調理器設置部に据付けられる調理器本体上部に設け、該被加熱物を加熱する加熱手段を調理器本体に内蔵した電気調理器であって、上記調理器設置部上方の雰囲気を換気する換気装置及び又は調理器設置部上面に向けて光を投光する照明装置を、該調理器設置部上部に設けると共に、上記換気装置を駆動及び停止するための換気スイッチと、上記照明装置を点灯及び消灯するための照明スイッチとの一方又は両方を、上記調理器設置部上面に対して露出される状態に設けた電気調理器であることを特徴とする。
【0007】
上述の被加熱物は、例えば食材が投入された鍋やフライパン等で構成することができる。また、調理器設置部は、例えばキッチンユニットや台所、厨房、調理室等に設置される調理台や流し台で構成することができる。また、電気調理器は、例えば加熱ヒーターが発熱する熱で加熱する電気コンロ、電磁コイルが発生する磁力線で加熱する電磁調理器等で構成することができる。また、載置部は、例えばトッププレートや五徳、その他の支持台等で構成することができる。また、加熱手段は、例えば板状発熱体又は線状発熱体を渦巻状に平面配置したヒーターやハロゲンヒーター、シーズヒーター、ニクロム線ヒーター等の加熱ヒーター及び電磁コイルで構成することができる。また、換気装置は、例えば換気扇やブロワー等で構成することができる。また、照明装置は、例えば蛍光灯や白熱灯、蛍光ランプ、白熱ランプ、ハロゲンランプ等で構成することができる。
【0008】
つまり、例えば食材が投入された鍋やフライパン等の被加熱物を電気調理器に載置して、電気調理器に載置された被加熱物を加熱及び調理する。且つ、調理器設置部上面に露出及び突出された換気スイッチ及び照明スイッチを、調理器設置部前部に起立する作業者の目で上方から目視確認及び作業者の手でON・OFF操作し、電気調理器が含まれる調理器設置部上方及び周囲の雰囲気(例えば煙や蒸気、熱気、臭い等)を換気装置により室外に排気し、照明装置から投光される光を調理器設置部上面及び電気調理器上面に向けて照射する。
【0009】
実施の形態として、上記換気スイッチ及び照明スイッチを、上記調理器設置部上面に突出される操作部に設けることもできる。また、上記操作部を、上記調理器設置部前部と略対応して調理器本体に設けることができる。また、上記換気装置及び照明装置に対して電力を供給する共用の電源コードを、上記調理器本体に接続することができる。
【0010】
【作用及び効果】
この発明によれば、換気スイッチ及び照明スイッチを、調理器設置部上面に対して露出及び突出した状態に設けるので、調理器設置部前部に起立する作業者の目で上方から目視確認及び作業者の手で一括して操作することができ、例えば姿勢を低くしたり、腰を屈めたり、調理台から離れる等の不自然な姿勢をとる必要がなく、換気スイッチ及び照明スイッチの操作が簡単且つ容易に行え、操作性が向上する。且つ、換気装置及び照明装置に対して電力を供給する1本の電源コードを電源部(コンセント)に接続して、一つの電源部を換気装置及び照明装置で共用するのため、調理器本体及び操作部の接続と、換気装置及び照明装置を電源部に対して個々に接続する配線とが不要となり、各装置の配線を簡素化及び電源コードの本数を少なくして、据付け費の低減を図ることができと共に、電源確保が容易に行える。
【0011】
【実施例】
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
【0012】
図面は、電気調理器をキッチンユニットの調理台上面に据付けた例を示し、図1及び図2に於いて、この電気調理器1は、キッチンユニットAの調理台Aa上面に開口した開口部Abに対して嵌込み固定される調理器本体2と、開口部Abに対して上面側に突出及び露出する状態に係止されるプレート保持枠3とを一体的に固定している。
【0013】
上述の調理器本体2は、図3、図4、図5にも示すように、調理台Aaの開口部Abに対して嵌込み許容される大きさ及び形状に形成され、調理器本体2の両側部に取り付けられた板バネ4…は、調理器本体2を調理台Aaの開口部Abに対して嵌め込むとき、開口部Abに対して嵌込み許容される状態に変形する。且つ、調理器本体2を調理台Aaの開口部Abに嵌め込んだとき、開口部Abの下面側両縁部に対して係止される状態に復元する。なお、電機調理器1を交換及び取り外す場合、板バネ4…を、調理台Aaの開口部Abに対して係止解除される状態に変形させて抜取り分離する。
【0014】
且つ、調理器本体2に内蔵された制御装置5は、後述するプレート保持枠3の表面側前部に設けた操作部6と、後述するトッププレート3aの裏面側中央部と対向して調理器本体2に内蔵した加熱ヒーター7に接続されると共に、コネクター付き制御コード8を介して、後述する換気装置21及び照明装置22に接続している。
【0015】
且つ、消費電力が大きくなる場合(例えば略1800W)、調理器本体2に接続されたアース付き電源コード9及びアース無し電源コード10を介して、加熱ヒーター7及び換気装置21、照明装置22に対して必要な電力を供給する。電源部(コンセント)に接続される電源コード9を、加熱ヒーター7に対して電力を供給するために専用し、1本の電源コード10を、換気装置21及び照明装置22に対して電力を供給するために共用する。また、消費電力が小さい場合(例えば略1300W)、調理器本体2に接続されたアース付き電源コード11を、加熱ヒーター7及び換気装置21、照明装置22に対して電力を供給するため共用することもできる。なお、電源コード9,10,11の遊端側には、電源部(コンセント)に差込まれる差込みプラグを接続している。
【0016】
前述のプレート保持枠3は、調理器本体2の上面側に対して一体的に固定され、調理台Aaの開口部Abの上面側周縁部に対して係止される大きさ及び形状に形成すると共に、例えば鍋やフライパン等の被加熱物が載置されるトッププレート3aを、プレート保持枠3の表面側中央部に取り付けている。つまり、上述の調理器本体2を調理台Aaの開口部Abに嵌込み固定したとき、開口部Ab上面に対して突出及び露出する状態に係止される。
【0017】
且つ、開口部Ab上面に突出及び露出されるプレート保持枠3の表面側前部に設けた操作部6には、図6にも示すように、電源スイッチ12及び電源ランプ13と、火力を可変調節する火力調節スイッチ14及び火力の強さを表示する火力ランプ15と、トッププレート3aが高温であることを表示する高温注意ランプ16と、換気スイッチ17及び換気中を表示する換気ランプ18と、照明スイッチ19とを配列すると共に、加熱開始を報知するブザー20を内蔵している。また、換気装置21の換気量を可変調節する換気調節スイッチ及び照明装置22の照光量を可変調節する光量調節スイッチを操作部6に設けてもよい。
【0018】
且つ、火力調節スイッチ14は、火力を弱くする下げスイッチ14a及び火力を強くする上げスイッチ14bで構成され、下げスイッチ14aを押圧操作すると火力が弱まり、上げスイッチ14bを押圧操作すると火力が強くなる。
【0019】
且つ、火力ランプ15は、保温ランプ15a及び弱ランプ15b、中ランプ15c、強ランプ15dで構成され、下げスイッチ14a及び上げスイッチ14bの押圧操作に対応して点灯及び消灯する。また、操作部6の操作面を、調理台Aa前部に起立する作業者の目で斜め上方から目視確認するのに最適な角度に傾斜している。
【0020】
前述の換気装置21は、図1に示すように、前述の電気調理器1と対向して、キッチンユニットAを構成する調理台Aa上部の天井部Acに取り付けられ、換気スイッチ17のON操作で駆動(換気動作)及びOFF操作で停止し、換気動作時において、電気調理器1上方及び周囲に放出された雰囲気(例えば煙や蒸気、熱気等)を室外に排出する。
【0021】
前述の照明装置22は、調理台Aa上面及び電気調理器1上面と対向して、調理台Aa上部の天井部Acに取り付けられ、照明スイッチ19のON操作で点灯及びOFF操作で消灯し、点灯時において、調理作業及び洗い作業に必要な明るさの光を調理台Aa上面及び電気調理器1上面に向けて照射する。また、上述の換気装置21及び照明装置22を、キッチンユニットAを構成する側壁部Adや後壁部Ae、棚部Afに設けてもよい。
【0022】
図7は、電気調理器1の制御回路ブロック図を示し、制御装置5にはCPU、ROM、RAMが内蔵され、CPUは、ROM(又はPROM)に格納されたプログラムに沿って、電源スイッチ12と、電源ランプ13と、火力調節スイッチ14と、火力ランプ15と、高温注意ランプ16と、換気スイッチ17と、換気ランプ18と、照明スイッチ19と、ブザー20と、換気装置21と、照明装置22との駆動及び停止を制御する。
【0023】
上述のCPUは、電源スイッチ12が所定時間以上、ON操作(1回の押圧操作、例えば略1秒以上)されたとき、加熱ヒーター7に通電(例えば強の火力で発熱)し、電源ランプ13及び火力ランプ15(例えば強ランプ15d)を点灯し、ブザー20が発する音で加熱開始を報知すると共に、加熱ヒーター7の加熱温度を、火力調節スイッチ14の押圧操作に対応して段階的に可変する。且つ、電源スイッチ12がOFF操作(再度押圧操作、例えば略0.5秒以上)されたとき、加熱ヒーター7に対する通電を遮断及び切断し、電源ランプ13及び火力ランプ15を消灯し、高温注意ランプ16をトッププレート3aの温度が所定温度以下に下がるまで点滅し、ブザー20を停止する。
【0024】
且つ、換気スイッチ17及び照明スイッチ19がON操作(1回の押圧操作)されたとき、換気ランプ18を点灯し、換気装置21を駆動及び照明装置22を点灯する。且つ、換気スイッチ17及び照明スイッチ19がOFF操作(再度押圧操作)されると、換気ランプ18を消灯し、換気装置21の駆動を停止及び照明装置22を消灯する。
【0025】
且つ、最後のスイッチ操作から所定時間(例えば略30分)が経過すると、CPUに内蔵されたOFFタイマーが作動し、電源を自動的に遮断及び切断する。自動的にOFF動作した場合、電源ランプ13を点滅する。また、プレート保持枠3のトッププレート3aが所定温度に熱くなると、高温注意ランプ16を点灯し、トッププレート3aの温度が下がると、高温注意ランプ16を消灯する。
【0026】
図示実施例は上記の如く構成するものにして、以下、電気調理器1による調理方法を説明する。
【0027】
先ず、調理開始時において、図1及び図2にも示すように、例えば食材が投入された鍋やフライパン等の被加熱物を、電気調理器1を構成するプレート保持枠3のトッププレート3aに載置した後、調理台Aaの開口部Ab上面に露出された操作部6の電源スイッチ12及び火力調節スイッチ14と、換気スイッチ17と、照明スイッチ19とを、調理台Aa前部に起立する作業者の目で上方から目視確認及び作業者の手でON操作し、トッププレート3aに載置された被加熱物を加熱ヒーター7で加熱すると共に、加熱ヒーター7の加熱温度を火力調節スイッチ14の押圧操作により段階的に可変調節して、食材を加熱及び調理する。
【0028】
且つ、換気装置21を駆動して、調理台Aa上方及び周囲に放出された雰囲気(例えば煙や蒸気、熱気、臭い等)を室外に排気すると共に、照明装置22から投光される光を調理台Aa上面及び電気調理器1上面に向けて照射し、調理作業を容易にする。
【0029】
調理終了時において、調理台Aaの開口部Ab上面に露出された操作部6の電源スイッチ12及び換気スイッチ17と、照明スイッチ19とを、調理台Aa前部に起立する作業者の目で上方から目視確認して手でOFF操作し、加熱ヒーター7に対する通電を遮断し、換気装置21の駆動を停止し、照明装置22を消灯する。
【0030】
以上のように、電源スイッチ12及び火力調節スイッチ14と、換気スイッチ17と、照明スイッチ19とを、キッチンユニットAを構成する調理台Aa上面に対して突出及び露出される電気調理器1の操作部6に配列しているので、換気スイッチ17及び照明スイッチ19を、調理台Aa前部に起立する作業者の目で上方から目視確認及び作業者の手で一括してON・OFF操作することができ、例えば姿勢を低くしたり、腰を屈めたり、調理台Aaから離れる等の不自然な姿勢をとる必要がなく、換気スイッチ17及び照明スイッチ19の操作が簡単且つ容易に行える。且つ、換気スイッチ17及び照明スイッチ19が備えられた電気調理器1をキッチンユニットAの調理台Aa上面に据付けるので、電気調理器1及び操作部6を、調理台Aa上面及び前面に対して個々に取り付けるような手間及び作業が省け、電気調理器1の据付け作業及び交換作業を短時間で行うことができる。
【0031】
且つ、換気装置21及び照明装置22に対して電力を供給する1本の電源コード10を電源部(コンセント)に接続して、一つの電源部を換気装置21及び照明装置22で共用するため、調理器本体2及び操作部6の接続と、換気装置21及び照明装置22を電源部に対して個々に接続する配線とが不要となり、各装置の配線を簡素化及び電源コードの本数を少なくして、据付け費の低減を図ることができと共に、電源確保が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】電気調理器をキッチンユニットに据付け状態を示す斜視図。
【図2】電気調理器の外観形状を示す斜視図。
【図3】トッププレート及び操作部の配置状態を示す平面図。
【図4】電気調理器の据付け状態を示す側面図。
【図5】電気調理器の据付け状態を示す正面図。
【図6】スイッチの配列状態を示す操作部拡大図。
【図7】電気調理器の制御回路ブロック図。
【符号の説明】
A…キッチンユニット
Aa…調理台
Ab…開口部
1…電気調理器
2…調理器本体
3…プレート保持枠
3a…トッププレート
5…制御装置
6…操作部
7…加熱ヒーター
8…制御コード
9,10,11…電源コード
12…電源スイッチ
14…火力調節スイッチ
17…換気スイッチ
19…照明スイッチ
21…換気装置
22…照明装置

Claims (6)

  1. 被加熱物が載置される載置部を調理器設置部に据付けられる調理器本体上部に設け、該被加熱物を加熱する加熱手段を調理器本体に内蔵した電気調理器であって、
    上記調理器設置部上方の雰囲気を換気する換気装置を、該調理器設置部上部に設けると共に、
    上記換気装置を駆動及び停止するための換気スイッチを、上記調理器設置部上面に対して露出される状態に設けた
    電気調理器。
  2. 被加熱物が載置される載置部を調理器設置部に据付けられる調理器本体上部に設け、該被加熱物を加熱する加熱手段を調理器本体に内蔵した電気調理器であって、
    上記調理器設置部上面に向けて光を投光する照明装置を、該調理器設置部上部に設けると共に、
    上記照明装置を点灯及び消灯するための照明スイッチを、上記調理器設置部上面に対して露出される状態に設けた
    電気調理器。
  3. 被加熱物が載置される載置部を調理器設置部に据付けられる調理器本体上部に設け、該被加熱物を加熱する加熱手段を調理器本体に内蔵した電気調理器であって、
    上記調理器設置部上方の雰囲気を換気する換気装置及び調理器設置部上面に向けて光を投光する照明装置を、該調理器設置部上部に設けると共に、
    上記換気装置を駆動及び停止するための換気スイッチと、上記照明装置を点灯及び消灯するための照明スイッチとを、上記調理器設置部上面に対して露出される状態に設けた
    電気調理器。
  4. 上記換気スイッチ及び照明スイッチを、上記調理器設置部上面に突出される操作部に設けた
    請求項1,2又は3記載の電気調理器。
  5. 上記操作部を、上記調理器設置部前部と略対応して調理器本体に設けた
    請求項4記載の電気調理器。
  6. 上記換気装置及び照明装置に対して電力を供給する共用の電源コードを、上記調理器本体に接続した
    請求項3記載の電気調理器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010216768A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Rinnai Corp 加熱調理器

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