JP2004218319A - 架設保持装置における長尺部材連結構造物の保持方法及び保持装置 - Google Patents

架設保持装置における長尺部材連結構造物の保持方法及び保持装置 Download PDF

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Abstract

【課題】長尺部材を逐次その長手方向に連結した構造物を近岸から片持ち状態でほぼ水平方向に繰出し遠岸に張り出させる架設保持装置において、片持ち状態の長尺部材連結構造物の片持ち保持長さを更に1つの長尺部材の長さ分だけ長くすること。
【解決手段】長尺部材1を逐次その長手方向に連結した長尺部材連結構造物を近岸11から片持ち状態でほぼ水平方向に繰り出して遠岸12に張り出させる架設保持装置において、予め設定された長尺部材の連結本数を超えて更にもう1つの長尺部材1gを繰り出す際に、架設保持装置に設置され、長尺部材1を把持し搬送するマニピュレータ5を用いてウェート10を吊り下げ、吊り下げられたウェート10によって長尺部材連結構造物を片持ち保持する架設保持装置の保持モーメントを増加させた状態で更にもう1つの長尺部材1gを連結して繰り出すこと。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、河川や窪地(地隙(ちげき)とも称する)において長尺部材を逐次その長手方向に連結した長尺部材連結構造物を近岸から片持ち状態でほぼ水平方向に繰出して遠岸に張り出させる架設保持装置において、長尺部材連結構造物の片持ち保持方法及び保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来技術における長尺部材連結構造物、例えば応急橋を架設する際における近岸から遠岸に張り出す片持ち保持方法は、運搬車で長尺部材である架設案内梁を積載してきて河川又は窪地で架設案内梁を片持ち状態で逐次連接して応急橋を架設している(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
また、応急橋の架設において、長尺部材である架設案内梁を運搬車で運び、架設車のクレーンによって運搬車上の架設案内梁を架設車の架設腕上に乗せて逐次連接して、片持ち長さを長くしている(例えば、特許文献2参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平7−259017号公報
【0005】
【特許文献2】
特開平7−259014号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の片持ち支持方法では、河川の近岸から逐次繰り出されて片持ち状態とされた連接状態の架設案内梁、即ち長尺部材連結構造物自体の自重による繰り出された側の片持ちモーメントが保持架設装置の保持モーメントを越えると、架設保持装置が浮上って危険となる。したがって、連接された架設案内梁の片持ち保持長さに限界があり、連接された架設案内梁である応急橋を河川や窪地に近岸から片持ち支持状態で遠岸に張り出し架ける際に、その片持ち保持長さに制約を受けていた。
【0007】
本発明の目的は、長尺部材を逐次その長手方向に連結した長尺部材連結構造物を近岸から片持ち状態でほぼ水平方向に繰出して遠岸に張り出させる架設保持装置において、片持ち状態の長尺部材連結構造物の片持ち保持長さを更に1つの長尺部材の長さ分だけ長くするための保持方法及び装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明は主として次のような構成を採用する。 長尺部材を逐次その長手方向に連結した長尺部材連結構造物を近岸から片持ち状態でほぼ水平方向に繰り出して遠岸に張り出させる架設保持装置において、
予め設定された長尺部材の連結本数を超えて更にもう1つの長尺部材を繰り出す際に、前記架設保持装置に設置され、前記長尺部材を把持し搬送するマニピュレータを用いてウェートを保持し、
前記保持されたウェートによって長尺部材連結構造物を片持ち保持する架設保持装置の保持モーメントを増加させた状態で前記更にもう1つの長尺部材を連結して繰り出す長尺部材連結構造物の保持装置。
【0009】
この構成を採用することにより、長尺部材の把持搬送機能を有するマニピュレータを利用してカウンタウェートを吊り下げ保持することによって、予め設定された長尺部材の連結本数を超えて更にもう1つの長尺部材を繰り出すことができ、長尺部材連結構造物の片持ち長さを更に長くすることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態に係る架設保持装置における長尺部材連結構造物の保持方法及び保持装置について、図1〜図4を参照しながら以下説明する。図1は本発明の実施形態に関する長尺部材連結構造物を架設する架設保持装置の全体構成を示す図であり、図2は片持ち状態の長尺部材連結構造物自身の自重による片持ち支持部廻りの片持ちモーメントが保持架設装置の保持モーメントを越えた場合における架設保持装置の浮き上がり状況を示す図である。また、図3は本実施形態に関する、長尺部材連結構造物の片持ち長さを1つの長尺部材長さ分だけ長くするために長尺部材の吊り下げ搬送用であるマニピュレータを用いてウェートを吊り下げて架設保持装置の保持モーメントを増加させた状態を示す図であり、図4は本実施形態に関する、マニピュレータでウェートを吊った状態で最後の長尺部材を長手方向長さ分だけ繰出して最終的な片持ち保持状態としたことを示す図である。
【0011】
ここで、1a〜1hは長尺部材、2は片持ち支持台、3は押え部、4は繰出し部、5はマニピュレータ、6は架設車、7は前アウトリガー、8は後アウトリガー、9は運搬車、10はウェート、11は近岸、12は遠岸、13はシャシ、をそれぞれ表す。
【0012】
長尺部材1a〜1hをそれぞれ連結した長尺連結構造物を、河川又は窪地の架設地点において、近岸11から遠岸12に片持ち張り出しする架設手順を図1を用いて説明する。ここで、長尺部材1a〜1hのいずれか1つの長尺部材1は、軽量金属(例えば、アルミニウム)を材料とした架設構造単位体であり、長尺部材1aに長尺部材1bを連結し、順に長尺部材1cから1gを連結して長尺連結構造物を形成している。各長尺部材を連結する具体的構造は種々考えられるが、一例として長尺部材の連結端面に互いにくし歯を設けて互い違いにくし歯を対面するように連接し、くし歯の穴に連結ピンを通すような構造で良い。要するに、各架設構造単位体(長尺部材1)が連結するとともに連結した状態で連結部が折れ曲がることのないような構造であれば良い。
【0013】
近岸11に長尺部材1の連結構造物を片持ち支持する支持台2が配置され、架設車6は長尺部材1を吊り上げて所定の位置に移動させ設置するマニピュレータ5を積載しており、運搬車9は長尺部材1を積載運搬する車であり、架設車6と支持台と運搬車9が図1に示すように配置される。架設車6のシャシ13には前アウトリガー7と後アウトリガー8が設けてあり、更に、シャシ13の後部には、長尺部材1の片持ち状態を支持台2とで片持ち保持する押え部3、及び長尺部材1を遠岸12方向に繰出す繰出し部4が取り付けられている。この押え部3と繰り出し部4の具体的構造は従来技術で採用されているものを用いて良い。架設車6のシャシ13に設けた前アウトリガー7及び後アウトリガー8を張り出し動作させ、架設車6の車輪を地面から浮上らせ安定させる。
【0014】
運搬車9に積載された長尺部材1aをマニピュレータ5で吊り、鉛直軸廻りに180度旋回させ、押え部3と繰出し部4に長尺部材1aを設置する。繰出し部4において、図示されていない回転するゴムローラの押付け摩擦力又は油圧シリンダ力等により、長尺部材1aの先端が支持部2を通過するまで繰出す。運搬車9に積載された次の長尺部材1bをマニピュレータ5で吊り、鉛直軸廻りに180度旋回させ長尺部材1aの後部に連結させ(連結の具体的態様例は上述した通り)、長尺部材1の長手方向長さ分だけ繰出し部4よって繰り出す。以上の動作を逐次繰り返し、長尺部材1a,1b,1c,1d,1e,1f,1gまで連結して繰り出しする。
【0015】
長尺部材1gに対して繰出し部4で長尺部材1の長手方向長さ分だけ繰り出すと、長尺部材1の連結構造物自身の自重による片持ち支持台2廻りの片持ちモーメント(支持台2から繰り出された長尺部材連結構造物の重量と長さによって決まるモーメント)が、長尺部材片持ち用の架設保持装置の保持モーメント(支持台2廻りで前記片持ちモーメントに対向するモーメントであり、マニピュレータ5等を搭載した架設車及び最後尾長尺部材の重量と長さによって決まるモーメント)を越えると、安定モーメントが確保できずに図2に示すように架設車6を含めた架設保持装置が浮上ってしまい危険な状態となる。
【0016】
図2に示すように、片持ち張り出しされた長尺部材連結構造物の重量と長さによる支持台2廻りの片持ちモーメントと、架設車6を含めた架設保持装置の各部の重量と重心の位置により決定される保持モーメントの大小関係により、架設保持装置が転倒するか否かが決まるのである。従って、種々の条件によって片持ちモーメントと保持モーメントの大小関係が逆転するので、長尺部材連結構造物が転倒する場合の片持ち張り出し長さは種々存在し、長尺部材1の片持ち連結長さは図2に示す長尺部材1の連結本数より少ない場合或いは多い場合もある。
【0017】
敷衍すると、長尺部材の長手方向寸法と重量、及び架設車等の重量と重心位置が予め設定されていると、支持台廻りのモーメントが逆転しない、即ち長尺部材連結構造物が転倒しない、長尺部材の最大連結本数又は長尺部材連結構造物の最大長さは計算上予め分かっていることである。したがって、事前に知らされている河川や窪地の両岸間距離から判断すると、どの程度の規模の架設車及び長尺部材を準備して現地に赴けばよいかは決定できるのである。しかしながら、河川や窪地のある現地で予期せざる条件によって、もう1つ余分に長尺部材を連結せざると得ない状況が生じる場合がある。
【0018】
本発明は、このように支持台廻りのモーメントが逆転して転倒するという予め計算上分かっている状況において、最後にもう1つの長尺部材を連結するための解決手段を提供するものであり、以下に具体的構成を説明する。因みに、図2に示す支持台廻りのモーメントが逆転して長尺部材連結構造物が転倒すると、その先端が遠岸12に衝突してしまい、この衝突状態では長尺部材連結構造物を更に繰り出すことは不可能である(先端の衝突位置が遠岸の端縁間近であれば長尺部材連結構造物の支持強度が弱まるので、遠岸端縁からもう少し遠くの位置で支持することが求められる)。
【0019】
長尺部材1をこれ以上片持ち繰り出しすると(図2と図3を参照して、例えば、長尺部材1gを支持台2から右側の自由端側に繰り出しすると)、片持ちモーメントが保持モーメントを越えるという状態において、図3に示すように、長尺部材をハンドリングするマニピュレータ5を用いてウェート10を長尺部材連結構造物と対向する側で吊り下げて保持モーメントを増加させる状態とする。即ち、マニピュレータ5は、運搬車に配された長尺部材を把持し搬送して架設車上に配置するという本来の機能に加えて、ウエートを吊り下げて保持モーメントを増大するという機能をも奏させるのである。この状態において、長尺部材1aから1hを連結した構造物を図4に示すように最後まで繰出して片持ち状態を実現することができる。
【0020】
ここで、マニピュレータ5で吊るウェート10は、図4の状態での片持ちモーメントと保持モーメントの差の不足分を補う付加モーメントを確保する重量であれば良く、運搬車9又は他の部材で同じ機能を付加させることもできる。また、ウェート10を吊り下げすることに限らず、片持ちモーメントに対抗するカウンタウェートを保持して保持モーメントを増加させるものであれば良い。
【0021】
以上の説明では、長尺部材1を例示したが、これに限らず、連結組立後に長尺形状となる架設構造単位体であっても当然に本発明に適用できるものである。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、長尺部材を逐次その長手方向に連結した長尺部材連結構造物を近岸から片持ち状態でほぼ水平方向に繰出して遠岸に張り出させる架設保持装置において、設定された連結本数を超えて更にもう1つの長尺部材を繰出す前に長尺部材を把持搬送するマニピュレータを用いてウェートを吊った状態とし、長尺部材連結構造物を片持ち保持する架設保持装置の保持モーメントを増加させることができる。
【0023】
保持モーメントを増加した状態で長尺部材を繰出すことにより、長尺部材連結構造物の片持ち長さを更に長くすることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る長尺部材連結構造物を架設する架設保持装置の全体構成を示す図である。
【図2】片持ち状態の長尺部材連結構造物自身の自重による片持ち支持部廻りの片持ちモーメントが保持架設装置の保持モーメントを越えた場合における架設保持装置の浮き上がり状況を示す図である。
【図3】本実施形態に関する、長尺部材連結構造物の片持ち長さを1つの長尺部材長さ分だけ長くするために長尺部材の吊り下げ搬送用であるマニピュレータを用いてウェートを吊り下げて架設保持装置の保持モーメントを増加させた状態を示す図である。
【図4】本実施形態に関する、マニピュレータでウェートを吊った状態で最後の長尺部材を長手方向長さ分だけ繰出して最終的な片持ち保持状態としたことを示す図である。
【符号の説明】
1 長尺部材
2 片持ち支持台
3 押え部
4 繰出し部
5 マニピュレータ
6 架設車
7 前アウトリガー
8 後アウトリガー
9 運搬車
10 ウェート
11 近岸
12 遠岸
13 シャシ

Claims (2)

  1. 長尺部材を逐次その長手方向に連結した長尺部材連結構造物を近岸から片持ち状態でほぼ水平方向に繰り出して遠岸に張り出させる架設保持装置において、
    予め設定された長尺部材の連結本数を超えて更にもう1つの長尺部材を繰り出す際に、前記架設保持装置に設置され、前記長尺部材を把持し搬送するマニピュレータを用いてウェートを保持し、
    前記保持されたウェートによって長尺部材連結構造物を片持ち保持する架設保持装置の保持モーメントを増加させた状態で前記更にもう1つの長尺部材を連結して繰り出す
    ことを特徴とする長尺部材連結構造物の保持装置。
  2. 長尺部材を逐次その長手方向に連結した長尺部材連結構造物を近岸から片持ち状態でほぼ水平方向に繰り出して遠岸に張り出させる架設保持方法において、
    予め設定された長尺部材の連結本数を超えて更にもう1つの長尺部材を繰り出す前に、前記長尺部材を把持し搬送するマニピュレータを用いてウェートを保持し、
    前記保持されたウェートによって長尺部材連結構造物を片持ち保持する保持モーメントを増加させた状態で前記更にもう1つの長尺部材を連結して繰り出す
    ことを特徴とする長尺部材連結構造物の保持方法。
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