JP2004217153A - ホイールリフター - Google Patents
ホイールリフター Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004217153A JP2004217153A JP2003009191A JP2003009191A JP2004217153A JP 2004217153 A JP2004217153 A JP 2004217153A JP 2003009191 A JP2003009191 A JP 2003009191A JP 2003009191 A JP2003009191 A JP 2003009191A JP 2004217153 A JP2004217153 A JP 2004217153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- arm
- tire
- bracket
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
【課題】自動車整備工場などにおいて、ホイールに取り付けられているタイヤを交換するためのタイヤチェンジャーのテーブル上に、重いホイールを楽に載置できるホイールリフターを提供する。
【解決手段】ベース2又は該ベース2に立設した支柱3に設けた昇降シリンダ4の作動に伴って前記支柱3のガイド3aに沿って昇降可能なブラケット5を設け、該ブラケット5の前端支点5aから水平に揺動可能なアーム7を設け、該アーム7の根部側と先端側とからクランプシリンダ10によりホイールのタイヤ部分を挟持するクランプ手段9を該アーム7に具備した。
【選択図】 図1
【解決手段】ベース2又は該ベース2に立設した支柱3に設けた昇降シリンダ4の作動に伴って前記支柱3のガイド3aに沿って昇降可能なブラケット5を設け、該ブラケット5の前端支点5aから水平に揺動可能なアーム7を設け、該アーム7の根部側と先端側とからクランプシリンダ10によりホイールのタイヤ部分を挟持するクランプ手段9を該アーム7に具備した。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車整備工場などにおいて、ホイールに組み付けられたタイヤを交換するためのタイヤチェンジャーのテーブル上に、重いホイールを楽に載置するのに好適なホイールリフターに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、作業員が工場の床面上に置かれたタイヤ組み付きのホイールを両腕で抱える様にしてタイヤチェンジャーのテーブル上に持ち上げて載置する作業を行うか、又は昇降のみを行うホイールリフターを用いてタイヤ組み付きのホイールを持ち上げてから作業員が該ホイールをタイヤチェンジャーのテーブル上に倒し込む作業を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
最近はRV車やワンボックス車が多くなり、それら車両のホイールは大変重く、例えば40キログラム前後もあり、前述の如く作業員が人力によりテーブル上に載せることは大変な作業であり、時には腰痛の原因となり、又、前述の昇降のみを行うホイールリフターを用いた場合に、タイヤ組み付きホイールをタイヤチェンジャーのテーブル上に倒し込む際に該ホイールが落下する危険等の問題点があった。
【0004】
本発明はこのような問題点を解消し、重いホイールの持ち上げ作業を機械化してタイヤ交換の作業を安全且つ効率的にすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の目的を達成すべく、ベース又は該ベースに立設した支柱に設けた昇降シリンダの作動に伴って前記支柱に沿って昇降可能なブラケットを設けると共に、該ブラケットにアームを扇形状に回転可能に根部において枢支し、該アームにホイールのタイヤ部分を挟持するクランプ手段を具備した。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の1実施の形態を図面により説明する。
【0007】
1は本実施の形態であるホイールリフターを示し、該ホイールリフター1はベース2と、該ベース2に立設した支柱3と、該支柱3のガイド3aに沿って昇降可能なブラケット5と、該ブラケット5の前端支点5aで枢支され水平の扇形の範囲内で揺動するアーム7と、該アーム7の根部側と先端側とからホイールのタイヤ部分を挟持するクランプ手段9から構成されている。
【0008】
4は昇降シリンダを示し、該昇降シリンダ4は前記支柱3の下方部に沿わせて設けられ、該昇降シリンダ4と前記ブラケット5とを連結するための伝動手段としての組合せ滑車機構6は、該昇降シリンダ4のロッド4aの先端部に設けた動滑車6aと前記支柱2の上部に設けた定滑車6bとロープ6cとからなり、該ロープ6cの一端6dを前記支柱2の上部に結着すると共に、該ロープ6cを前記動滑車6aに巻き掛けてから前記定滑車6bに巻き掛けて該ロープ6cの他端6eを前記ブラケット5の上部に結着した。
【0009】
かくて該昇降シリンダ4のロッド4aの昇降によれば、該動滑車6aとロープ6cにより該ブラケット5の昇降ストロークを前記ロッド4aの最降ストロークの2倍長に拡大し、大型の長ストロークの昇降シリンダを用いずに小型の該昇降シリンダ4で十分である。
【0010】
前記アーム7はホイールのタイヤ部分を挟持するためのクランプ手段9を備え、該クランプ手段9は該アーム7の根部側の固定クランプ板9aと先端側の移動クランプ板9bと該移動クランプ板9bにロッド10aの先端が連結するクランプシリンダ10とから構成されている。
【0011】
又、該アーム7は前記クランプ手段9によりホイールを挟持して回動シリンダ8のロッド8aの進退に連動して該ホイールを水平方向或いは垂直方向に回動可能に形成されており、該回動シリンダ8は前記前端支点5aに枢支された枢支部7aに設けられている。
【0012】
更に、該アーム7はその根部側アーム軸7cを有し、該アーム軸7cは前記枢支部7aに設けたアーム軸受7bに軸長方向に移動可能に挿通支持され、挟持した前記ホイールBの位置調整を行うことができるようにした。
【0013】
次に本実施の形態であるホイールリフター1の使用方法を図面により説明する。
【0014】
先ず、自動車整備工場などに設けられているタイヤチェンジャーAの周辺の床面にホイールリフター1を設置する。
【0015】
そして前記タイヤチェンジャーAに装着されているビードブレーカによりホイールのリムに密着しているタイヤのビードを予め押し離した状態のタイヤ付きのホイールBをホイールリフター1の近傍に転がして縦てた状態で床面上に置く。
【0016】
次に図4の実線図で示す如くアーム7を下方に位置すると共に図3で示す如くクランプ板9a、9bが水平方向に突出するように前記アーム7を回動し、操作部11のクランプレバー11aの操作でクランプシリンダ10を作動してクランプ板9a、9bにより前記ホイールBのタイヤ部分を挟持する。
【0017】
その後前記操作部11の昇降レバー11bを操作して昇降シリンダ4を作動し滑車機構6を介して図4の点線図で示す如くホイールBを挟持したままアーム7を上方位置に上昇させる。
【0018】
図5に示す如く、この上方位置において、前記操作部11の回動レバー11cを操作して回動シリンダ8を作動しアーム7を回動してホイールBを水平状態にする。そして図6に示す如く手動によりアーム7を支点5aを中心に矢印の方向に旋回すると共にタイヤチェンジャーAのテーブル中心上にホイールBの中心が位置するようにアーム7を前記図2に示す如く軸長方向に手動で移動調整する。
【0019】
その後に、図7の点線図で示す如く、ホイールBを上方位置で水平に挟持したまま前記昇降レバー11bを操作して昇降シリンダ4を作動し図7の実線図で示す如く降下してから前記クランプレバー11aを操作してクランプシリンダ10を作動し、クランプ板9a、9bを開拡してこれらクランプ板9a、9bからホイールBを開放して前記テーブル上に載置し、又タイヤチェンジャーAでの作業の支障とならないようにアーム7を上昇及び回動しておく。
【0020】
その後は、タイヤチェンジャーAを使用しての作業によりホイールBからタイヤを脱着し、新しいタイヤに交換して新しい組み合せのホイールB´となる。
【0021】
そして、新ホイールB´を前述と逆の作動と手順により前述の新しいホイールB´を床面上にもどす。
【0022】
【発明の効果】
この様に本発明によると、タイヤチェンジャーのテーブル上に重いホイールを人力により載置する作業が不必要となって、労力を軽減すると共に、タイヤ交換作業が安全且つ効率的に行える効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施の形態のホイールリフターの正面図である。
【図2】該ホイールリフターの平面図である。
【図3】該ホイールリフターの背面図である。
【図4】該ホイールリフターのアームの昇降の説明図である。
【図5】該アームの回動の説明図である。
【図6】該アームの水平の揺動の説明図である。
【図7】該アームの下降とクランプの開放の説明図である。
【符号の説明】
1 ホイールリフター
2 ベース
3 支柱
4 昇降シリンダ
5 ブラケット
6 組合せ滑車機構
7 アーム
8 回動シリンダ
9 クランプ手段
10 クランプシリンダ
11 操作部
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車整備工場などにおいて、ホイールに組み付けられたタイヤを交換するためのタイヤチェンジャーのテーブル上に、重いホイールを楽に載置するのに好適なホイールリフターに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、作業員が工場の床面上に置かれたタイヤ組み付きのホイールを両腕で抱える様にしてタイヤチェンジャーのテーブル上に持ち上げて載置する作業を行うか、又は昇降のみを行うホイールリフターを用いてタイヤ組み付きのホイールを持ち上げてから作業員が該ホイールをタイヤチェンジャーのテーブル上に倒し込む作業を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
最近はRV車やワンボックス車が多くなり、それら車両のホイールは大変重く、例えば40キログラム前後もあり、前述の如く作業員が人力によりテーブル上に載せることは大変な作業であり、時には腰痛の原因となり、又、前述の昇降のみを行うホイールリフターを用いた場合に、タイヤ組み付きホイールをタイヤチェンジャーのテーブル上に倒し込む際に該ホイールが落下する危険等の問題点があった。
【0004】
本発明はこのような問題点を解消し、重いホイールの持ち上げ作業を機械化してタイヤ交換の作業を安全且つ効率的にすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の目的を達成すべく、ベース又は該ベースに立設した支柱に設けた昇降シリンダの作動に伴って前記支柱に沿って昇降可能なブラケットを設けると共に、該ブラケットにアームを扇形状に回転可能に根部において枢支し、該アームにホイールのタイヤ部分を挟持するクランプ手段を具備した。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の1実施の形態を図面により説明する。
【0007】
1は本実施の形態であるホイールリフターを示し、該ホイールリフター1はベース2と、該ベース2に立設した支柱3と、該支柱3のガイド3aに沿って昇降可能なブラケット5と、該ブラケット5の前端支点5aで枢支され水平の扇形の範囲内で揺動するアーム7と、該アーム7の根部側と先端側とからホイールのタイヤ部分を挟持するクランプ手段9から構成されている。
【0008】
4は昇降シリンダを示し、該昇降シリンダ4は前記支柱3の下方部に沿わせて設けられ、該昇降シリンダ4と前記ブラケット5とを連結するための伝動手段としての組合せ滑車機構6は、該昇降シリンダ4のロッド4aの先端部に設けた動滑車6aと前記支柱2の上部に設けた定滑車6bとロープ6cとからなり、該ロープ6cの一端6dを前記支柱2の上部に結着すると共に、該ロープ6cを前記動滑車6aに巻き掛けてから前記定滑車6bに巻き掛けて該ロープ6cの他端6eを前記ブラケット5の上部に結着した。
【0009】
かくて該昇降シリンダ4のロッド4aの昇降によれば、該動滑車6aとロープ6cにより該ブラケット5の昇降ストロークを前記ロッド4aの最降ストロークの2倍長に拡大し、大型の長ストロークの昇降シリンダを用いずに小型の該昇降シリンダ4で十分である。
【0010】
前記アーム7はホイールのタイヤ部分を挟持するためのクランプ手段9を備え、該クランプ手段9は該アーム7の根部側の固定クランプ板9aと先端側の移動クランプ板9bと該移動クランプ板9bにロッド10aの先端が連結するクランプシリンダ10とから構成されている。
【0011】
又、該アーム7は前記クランプ手段9によりホイールを挟持して回動シリンダ8のロッド8aの進退に連動して該ホイールを水平方向或いは垂直方向に回動可能に形成されており、該回動シリンダ8は前記前端支点5aに枢支された枢支部7aに設けられている。
【0012】
更に、該アーム7はその根部側アーム軸7cを有し、該アーム軸7cは前記枢支部7aに設けたアーム軸受7bに軸長方向に移動可能に挿通支持され、挟持した前記ホイールBの位置調整を行うことができるようにした。
【0013】
次に本実施の形態であるホイールリフター1の使用方法を図面により説明する。
【0014】
先ず、自動車整備工場などに設けられているタイヤチェンジャーAの周辺の床面にホイールリフター1を設置する。
【0015】
そして前記タイヤチェンジャーAに装着されているビードブレーカによりホイールのリムに密着しているタイヤのビードを予め押し離した状態のタイヤ付きのホイールBをホイールリフター1の近傍に転がして縦てた状態で床面上に置く。
【0016】
次に図4の実線図で示す如くアーム7を下方に位置すると共に図3で示す如くクランプ板9a、9bが水平方向に突出するように前記アーム7を回動し、操作部11のクランプレバー11aの操作でクランプシリンダ10を作動してクランプ板9a、9bにより前記ホイールBのタイヤ部分を挟持する。
【0017】
その後前記操作部11の昇降レバー11bを操作して昇降シリンダ4を作動し滑車機構6を介して図4の点線図で示す如くホイールBを挟持したままアーム7を上方位置に上昇させる。
【0018】
図5に示す如く、この上方位置において、前記操作部11の回動レバー11cを操作して回動シリンダ8を作動しアーム7を回動してホイールBを水平状態にする。そして図6に示す如く手動によりアーム7を支点5aを中心に矢印の方向に旋回すると共にタイヤチェンジャーAのテーブル中心上にホイールBの中心が位置するようにアーム7を前記図2に示す如く軸長方向に手動で移動調整する。
【0019】
その後に、図7の点線図で示す如く、ホイールBを上方位置で水平に挟持したまま前記昇降レバー11bを操作して昇降シリンダ4を作動し図7の実線図で示す如く降下してから前記クランプレバー11aを操作してクランプシリンダ10を作動し、クランプ板9a、9bを開拡してこれらクランプ板9a、9bからホイールBを開放して前記テーブル上に載置し、又タイヤチェンジャーAでの作業の支障とならないようにアーム7を上昇及び回動しておく。
【0020】
その後は、タイヤチェンジャーAを使用しての作業によりホイールBからタイヤを脱着し、新しいタイヤに交換して新しい組み合せのホイールB´となる。
【0021】
そして、新ホイールB´を前述と逆の作動と手順により前述の新しいホイールB´を床面上にもどす。
【0022】
【発明の効果】
この様に本発明によると、タイヤチェンジャーのテーブル上に重いホイールを人力により載置する作業が不必要となって、労力を軽減すると共に、タイヤ交換作業が安全且つ効率的に行える効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施の形態のホイールリフターの正面図である。
【図2】該ホイールリフターの平面図である。
【図3】該ホイールリフターの背面図である。
【図4】該ホイールリフターのアームの昇降の説明図である。
【図5】該アームの回動の説明図である。
【図6】該アームの水平の揺動の説明図である。
【図7】該アームの下降とクランプの開放の説明図である。
【符号の説明】
1 ホイールリフター
2 ベース
3 支柱
4 昇降シリンダ
5 ブラケット
6 組合せ滑車機構
7 アーム
8 回動シリンダ
9 クランプ手段
10 クランプシリンダ
11 操作部
Claims (3)
- ベース又は該ベースに立設した支柱に設けた昇降シリンダの作動に伴って前記支柱に沿って昇降可能なブラケットを設けると共に、該ブラケットにアームを扇形状に回転可能に根部において枢支し、該アームにホイールのタイヤ部分を挟持するクランプ手段を具備したホイールリフター。
- 前記アームは、回動シリンダにより挟持されているホイールを水平状態或いは垂直状態に回動可能に形成されている請求項1に記載のホイールリフター。
- 前記アームは、該アームの長手方向に移動可能に前記ブラケットに支持されている請求項1又は請求項2に記載のホイールリフター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003009191A JP2004217153A (ja) | 2003-01-17 | 2003-01-17 | ホイールリフター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003009191A JP2004217153A (ja) | 2003-01-17 | 2003-01-17 | ホイールリフター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004217153A true JP2004217153A (ja) | 2004-08-05 |
Family
ID=32898756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003009191A Pending JP2004217153A (ja) | 2003-01-17 | 2003-01-17 | ホイールリフター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004217153A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106429424A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-02-22 | 合肥亿福自动化科技有限公司 | 一种轮胎生产线轮胎搬运装置 |
-
2003
- 2003-01-17 JP JP2003009191A patent/JP2004217153A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106429424A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-02-22 | 合肥亿福自动化科技有限公司 | 一种轮胎生产线轮胎搬运装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4519984B2 (ja) | 工業上の車両ホイール用のタイヤ交換機 | |
WO2010109953A1 (ja) | 連続鋳造用ノズルの支持装置及び支持方法並びにスライディングノズル設備及び連続鋳造用ノズル | |
EP1253026B1 (en) | Lifting device for tyre removal machines | |
KR101170057B1 (ko) | 폐차 해체용 크레인 장치 | |
KR20090063413A (ko) | 오일 그루브 가공을 위한 실린더 라이너용 지그 | |
JP2002103933A (ja) | タイヤ着脱装置 | |
JP2004217153A (ja) | ホイールリフター | |
US3788414A (en) | Small vehicle lift | |
JP2000351309A (ja) | 取り外し装置 | |
CN213907150U (zh) | 一种电气自动化设备安装装置 | |
JP2006335210A (ja) | タイヤ着脱機のセンタリング装置 | |
CN211252099U (zh) | 一种拆胎机举胎架及轮胎拆胎机 | |
CN113184718A (zh) | 一种汽车部件多角度旋转支撑装置 | |
US20240075773A1 (en) | Tyre changing machine and method for using a tyre changing machine | |
JPH0754047Y2 (ja) | リフト装置 | |
CN205681254U (zh) | 电动式电动机线圈取铜机 | |
CN219818649U (zh) | 一种具有定位功能的数控焊接设备 | |
CN211193386U (zh) | 一种救援车起重臂表面除锈机 | |
JP3748634B2 (ja) | タイヤ着脱装置 | |
JP7497844B2 (ja) | タイヤリフタ及びタイヤリフタ用プログラム | |
KR200220545Y1 (ko) | 전도 및 회전이 가능한 롤 초크 정비 장치 | |
CN220943960U (zh) | 一种天车车轮快速修复装卸结构 | |
CN217253910U (zh) | 一种机器人焊接提升机料斗的半自动定位工装 | |
JPH07275967A (ja) | パンチ金型調整処理装置 | |
JP3116676U (ja) | タイヤ着脱装置 |