JP2004215013A - 携帯端末 - Google Patents

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JP2004215013A JP2003000238A JP2003000238A JP2004215013A JP 2004215013 A JP2004215013 A JP 2004215013A JP 2003000238 A JP2003000238 A JP 2003000238A JP 2003000238 A JP2003000238 A JP 2003000238A JP 2004215013 A JP2004215013 A JP 2004215013A
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眞人 堤
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Abstract

【課題】従来、携帯端末の使用者が自分の位置情報を相手先に通知する場合、携帯端末に備えた位置情報検出手段で検出した位置情報をメール機能などのデータ送信機能を使って相手先へ送信していたが、音声での会話ができないため、位置情報を送信する理由や状況を伝えるのに手間取ることがあった。
【解決手段】本発明では、携帯端末の使用者が通話中に自分の位置情報を文字情報、または地図情報、または音声情報として相手先に送信するものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯端末の使用者が通話先へ自分の位置情報を通知するシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯端末の使用者が自分の位置情報を相手先に通知する場合、「特開平10−229455号公報」および「特開2002−95034号公報」などに記載されているように、携帯端末に備えた位置情報検出手段で検出した位置情報をメール機能などのデータ送信機能を使って相手先へ送信していた。また、「特開平10−229455号公報」に記載されるように、位置情報に加えあらかじめ登録してあるメッセージを音声または文字コードとして同時に送信する方法がある。さらには「特開平3−268440号公報」に記載されるように、携帯端末から発信される位置情報の信号を受信してその携帯端末の位置を他の端末で監視できるようにしていた。
【0003】
【特許文献1】特開平10−229455号公報
【0004】
【特許文献2】特開2002−95034号公報
【0005】
【特許文献3】特開平3−268440号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
携帯端末を使用してメール機能などのデータ送信機能を使用して位置情報を送信する場合、相手先はどのような目的で位置情報を送ってきたのかを判断することができないため、送信する相手先に対し位置情報を送信する目的やコメントなどを文字情報として同時に送信する必要があり、例えば事故、事件や火災など緊急を要する時にはいちいち携帯端末で文字を入力する時間的、精神的余裕が無いためどうしても電話連絡に頼らざるを得ず、位置情報を伝えるのに手間がかかっていた。
【0007】
また、あらかじめ緊急事態の内容別に緊急連絡のコメントを携帯端末のメモリに記憶しておき、緊急時に記憶してあるコメントの中からその場面に適したコメントを選択して位置情報と共に送信する方法も考えられているが、その場面に適したコメントをいちいち選択する必要があった。
【0008】
また、外出先などで地名がわからない状況で携帯端末を使ってタクシーや迎えを呼ぶ時などに相手先に場所を知らせるのに近くにある目標物を探して説明するのに手間取る場合があった。
【0009】
また、一方的にコメントや位置情報などのデータを送信した場合、相手が確実に受信して確実に必要な対応をしてくれるのかどうか分からなかった。
【0010】
また、他の端末で携帯端末の位置情報を監視する場合には、携帯端末の所有者の意思に反して位置情報が見られるためプライバシーの侵害という問題もあった。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、携帯端末で相手先と通話中に携帯端末の決められた操作キーを押圧することにより携帯端末の位置情報を相手先に送信し、相手先の端末の表示部やモニタに送信側携帯端末の所在場所の住所及び地図上の所在または緯度・経度等の表示または、それらの印刷を行ったり、相手先の端末に送信側携帯端末の所在場所の住所または緯度・経度等を音声通報することにより位置情報を相手先に通知するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明では携帯端末の使用者が通話中に必要な相手先に対して簡単な操作で自分の位置情報を通知することができ、知らない場所に居るため相手先に自分の所在場所が伝わらないということや、必要でない相手に自分の所在場所を知られることも無い。
【0013】
【実施例】
本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明のシステム構成例を示す構成図である。図1において、101は地上に電波を発信する衛星で、102は位置情報を知らせたい使用者の携帯端末で、103〜106は受信者側の端末で、例えば、携帯端末(103)、パソコン(104)、電話機(105)、ファクシミリ(106)等(以下、103〜106を端末と総称する)であり、109の通信ネットワークを経由して通信を行える機器であれば良い。なお、102や103の携帯端末は近くの基地局107や108を経由して通信ネットワーク109に接続されている。
【0014】
図2は本発明に使用する携帯端末の構成例を示すブロック図を示し、201のキー入力部で相手先の電話番号や記号や文字などの入力のほか、音声や位置情報などのデータの送受信や、携帯端末に組み込まれているいろいろな機能を操作するためなどに使うようになっている。
【0015】
202の表示部は201のキー入力部で入力した入力情報の表示、受信した受信情報の表示、携帯端末の機能選択メニューの表示および地図情報などの表示をするようになっており、203の地図情報保存部は緯度・経度情報や住所表示と関連付けた地図情報が保存されており、204の音声・文字情報保存部は205の情報処理部からの信号に基づき音声を合成するための情報や文字を表示するための文字情報が保存されている。なお、203の地図情報保存部は携帯端末102に組み込まずに、図示はしていないが通信ネットワーク109に接続された情報センターに設置しておいて、通信ネットワーク109を経由して携帯端末102からの地図情報取得要求に応じて情報センターから地図情報を送信して携帯端末102に取り込むようにしても良い。
【0016】
205の情報処理部は201の入力部で入力された情報や207の位置認識部からの情報や208の送信部や209の受信部など携帯端末における情報を処理したり各部からの信号を受けて各部の制御を行う信号を発信するようになっている。206の電波受信部は複数の衛星101からの電波および複数の基地局107他からの電波を受信するようになっており、受信した電波情報から207の位置認識部
で携帯端末の位置を認識するようになっている。送信部208は音声信号や情報信号などを送信し、受信部209は音声信号や情報信号などを受信するためのものである。また、210のスピーカは受信部209で受信した音声信号や音声・文字情報保存部204の情報を基に情報処理部205で変換や合成された音声などを発し、211のマイクは携帯端末の使用者が通話する時に音声を入力するためのものである。212のメモリは受信あるいは送信した音声および情報並びに入力部201で入力した情報などを記憶するようになっている。
【0017】
図3は本発明に使用する携帯端末の外観図を示し、携帯端末301には表示部302およびキー入力部303に携帯端末の位置情報の認識や位置情報の送信を行う操作キー304のほかテンキーなどの文字や数字や記号などの入力キー並びにメニュー選択を行う305のメニュー選択キーおよび携帯端末の電源スイッチなどの操作を行う複数のキーが設けられている。
【0018】
図4は本発明のうち、通話中に携帯端末の位置情報を通知するフロー例を示すものである。
【0019】
図5は本発明のうち、あらかじめ携帯端末の位置情報を取得しておき、回線接続した時に携帯端末の位置情報を通知するフロー例を示すものである。
【0020】
図6は本発明の携帯端末のメニュー画面例を示す図で操作キー304とメニュー選択キー305を操作してメニュー画面の中からメニューを選択するようになっている。
【0021】
図4に示す本発明の実施例におけるフロー例に基づいて説明すると、携帯端末102の使用者は携帯端末のキー入力部201のキーを使って相手先の番号を入力する(401)。もちろん、あらかじめ携帯端末102のメモリ212に登録してある相手先の電話番号の中からキーを使って選択することもできる。
【0022】
相手先と接続(402)し、マイク211とスピーカ210で相手先と通話を行い(403)口頭で必要な情報を伝えるが、その時相手先に自分の位置情報を伝えたい場合、図3に示す携帯端末301の操作キー304を押圧して表示部302に図6に示すメニュー画面を表示させ、表示されたメニューの中からメニュー選択キー305を使って位置情報通知メニューを選択して操作キー304を再度押圧する(404)と、その信号を受けて情報処理部205から位置情報送信モード開始の信号が発信されて電波受信部206で受信した複数の衛星101または複数の基地局107等の電波より位置認識部207で携帯端末102の位置情報を取得(405)し、情報処理部205で地図情報保存部203や音声・文字情報保存部204に記憶してあるデータを基に送信情報に変換し、その変換した位置情報を送信部208から相手先へ送信(406)するようになっている。
【0023】
他の方法として、相手先との通話中に位置情報送信キー404を押圧することにより情報処理部205から信号を発信し、通話モードからデータ通信モードに切り替え、データ通信モードでは通話ができないようにして位置情報の送信が完了すると再び情報処理部205からの信号により通話モードに切り替えることもできる。
【0024】
その他の方法として、前記の通話モードとデータ通信モードの切り替えを行うか通話とデータ通信を併行して行うかの選択を、通信回線の電送能力または電送方式または相手先端末の通信仕様などを情報処理部205で検知して自動的に行うようにしても良い。
【0025】
相手先へ送信された内容は送信側の携帯端末の表示部302に表示(408)されて携帯端末の使用者は送信内容を確認することができるようになっている。また、送信内容の確認ができた後、通話が終われば図示はしていないが通話終了キーを押圧して通話終了(412)する。
【0026】
携帯端末の表示部302に表示された相手先への送信情報は送信記録として携帯端末のメモリ212に記憶されるようになっており、相手側へ送信された内容が表示された表示部302の表示画面は、ある時間経過後に消えるようにも、または他の操作を行うまで表示された状態を維持することもできるようになっている。
【0027】
携帯端末の使用者から位置情報を受信した相手先の端末の表示部またはモニタには送信側の携帯端末の所在場所の住所や緯度・経度が文字表示され、また、地図情報が表示できる端末の表示部やモニタには送信側の携帯端末の周辺地図が表示され、その地図上に送信側の携帯端末の位置が記号等で表示されるようにもなっている。
【0028】
また、表示部を持たない、または文字表示ができない相手先の端末には所在場所の住所または緯度・経度等の位置情報を音声・文字情報保存部204に記憶されているデータを基に合成された音声で通知することもできるようになっており、相手先の端末の表示部やディスプレイに前記位置情報が表示されない場合に、相手先からの再送信要求(409)により送信側の携帯端末の操作キー304を再度押圧する(410)ことにより、または送信側携帯端末の受信部209で受信した相手先のエラー信号を情報処理部205で検知して自動的に相手先の端末へ所在場所の住所や緯度・経度等の位置情報が音声で再送信される(411)ようになっている。
【0029】
なお、受信側のファクシミリやプリンタにおいて自動的または手動操作で前記位置情報を印刷することもできるようにもなっている。
【0030】
他の実施例として図5の本発明の他の実施例におけるフロー例を示す図において、まず携帯端末301の操作キー304を押圧して表示部302に図6に示すメニュー画面を表示させ、その中からメニュー選択キー305を使って位置情報通知メニューを選択して操作キー304を押圧(501)して携帯端末の位置情報を取得(502)しておいてから、相手先番号を入力(503)して相手先と接続する
(504)ことにより携帯端末の位置情報を相手先に送信(505)することができる。
【0031】
相手先への位置情報の送信が終了すると自動的に通話モードに切り替わり相手先と通話(511)ができるようにすることも、相手先と接続中は位置情報の送信中も通話もできるようすることも、通信回線の電送能力または電送方式または相手先端末の通信仕様などを情報処理部205で検知して自動的に行うようにしても良い。
【0032】
【発明の効果】
本発明により、携帯端末の利用者は自分の居る場所がわからない状況において、タクシーや迎えを呼び出したり、事故や事件や火災に巻き込まれて警察や消防署に緊急で連絡したい場合や家族や知人に自分の居る場所を知らせたい場合に、キー操作をして文字入力をする手間や相手先へ送信するコメントを選び出す手間をかけなくても、携帯端末を使って相手先と直接話をして状況を伝えながら自分の現在の所在場所に関する位置情報を相手先に伝えることができる。
【0033】
また、相手先の端末の機能に合せて所在場所の住所表示、地図表示、経度・緯度表示、音声伝達のうちいずれかまたはそれら情報の組み合わせにより相手先の端末の表示部やディスプレイへの表示、音声伝達および印刷等を行うことができるので確実に相手先に携帯端末の位置情報を伝達することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成例を示す図である。
【図2】本発明の携帯端末の構成例を示すブロック図である。
【図3】携帯端末の外観図である。
【図4】本発明の実施例におけるフロー例を示す図である。
【図5】本発明の他の実施例におけるフロー例を示す図である。
【図6】本発明の携帯端末のメニュー画面例を示す図である。
【符号の説明】
101 衛星
102 携帯端末
103 携帯端末
104 パソコン
105 電話機
106 ファクシミリ
107 基地局
108 基地局
109 通信ネットワーク
201 キー入力部
202 表示部
203 地図情報保存部
204 音声・文字情報保存部
205 情報処理部
206 電波受信部
207 位置認識部
208 送信部
209 受信部
210 スピーカ
211 マイク
212 メモリ
301 携帯端末
302 表示部
303 キー入力部
304 操作キー
305 メニュー選択キー

Claims (5)

  1. 通信ネットワークを経由して音声やデータの送受信を行う携帯端末であって、衛星又は基地局から発信される電波を受信し、前記受信した電波に基づいて自己の位置を認識する位置認識手段と、前記位置認識手段によって認識された位置情報を送信する送信手段とを備え、前記位置情報を相手先との通話中に相手先へ送信することを特徴とする携帯端末。
  2. 前記位置情報が住所を示す文字情報であることを特徴とする請求項1記載の携帯端末。
  3. 前記位置情報が緯度・経度の情報であることを特徴とする請求項1記載の携帯端末。
  4. 前記位置情報が音声による住所または音声による緯度および経度またはそれら全ての情報であることを特徴とする請求項1記載の携帯端末。
  5. 相手先との通信中に音声による通話モードと位置情報を送信するデータ通信モードとを切り替えることを特徴とする請求項1〜請求項4記載の携帯端末。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014006642A (ja) * 2012-06-22 2014-01-16 Zenrin Datacom Co Ltd 依頼受付システム、通信端末装置、受付端末装置、依頼実行プログラム、依頼受付プログラムおよび依頼受付方法
JP2015136189A (ja) * 2008-07-16 2015-07-27 グリンプス インク ネットワーク化されたコンピュータ環境における位置情報の共有

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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