JP2004212016A - 遠隔操作装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】機器本体が無い場合でも、操作装置の動作がわかるようにすることを目的とするものである。
【解決手段】機器本体に対する指示を操作入力し、操作内容や機器本体の動作状態等を表示する遠隔操作装置において、機器本体に接続していなくても、機器本体と接続して動作しているような挙動ができるようにしたものである。例えば、特定のスイッチ4,5を押しながら電源を供給したときに、機器本体と接続して動作しているような挙動をさせる。
【選択図】 図1
【解決手段】機器本体に対する指示を操作入力し、操作内容や機器本体の動作状態等を表示する遠隔操作装置において、機器本体に接続していなくても、機器本体と接続して動作しているような挙動ができるようにしたものである。例えば、特定のスイッチ4,5を押しながら電源を供給したときに、機器本体と接続して動作しているような挙動をさせる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は機器本体を遠隔操作する遠隔操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の遠隔操作装置は、機器本体に接続しない場合には操作装置としての挙動がわからないものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の遠隔操作装置では、機器本体がない場合は操作装置の挙動がわからないために、機能が日々向上する遠隔操作装置の動作の内容を使用者やセールスマンに簡単に理解してもらえないという課題を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、機器本体に対する指示を操作入力し、操作内容や機器本体の動作状態等を表示する遠隔操作装置において、機器本体に接続していなくても、機器本体と接続して動作しているような挙動ができるようにしたものである。
【0005】
したがって、機器本体がない場合でも、機能が日々向上する遠隔操作装置の動作の内容を使用者やセールスマンに簡単に理解してもらうことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
上記の目的を達成するために本発明は、機器本体に対する指示を操作入力し、操作内容や機器本体の動作状態等を表示する遠隔操作装置において、機器本体に接続していなくても、機器本体と接続して動作しているような挙動ができるようにしたものである。
【0007】
また、特定のスイッチを押しながら電源を供給したときに、機器本体と接続して動作しているような挙動をさせることができるようにしたものである。
【0008】
また、電源を供給するときに押しているスイッチによって機器本体と接続して動作しているような挙動の種類を指定することができるようにしたものである。
【0009】
さらに、機器本体に接続していない場合には、機器本体とのデータ通信ができないので通信エラーになるが、その時点でスイッチの特殊操作をすることにより機器本体と接続して動作しているような挙動をさせることができるようにしたものである。
【0010】
そして、機器本体に接続せずに通信エラーになったときの特殊操作内容により機器本体と接続して動作しているような挙動の種類を指定することができるようにしたものである。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【0012】
図1において、1は操作装置本体、2は操作装置1の表示部、3は操作装置1の操作部、4はスイッチA、5はスイッチB、6は表示部2の時計表示部、7は表示部2の燃焼表示部である。
【0013】
操作装置本体1は、商品として機能する場合は機器本体(ここでは図示しない)と接続して機器本体の動作状態を表示したり、機器本体に対する指示を操作入力したり、操作内容を表示したりするが、機器本体と接続せずに、電源のみを供給した場合には機器本体とのデータ通信ができないために、通信エラーとなり時計表示部6にエラー表示を行って、リモコンとしての動作は行わない。
【0014】
ここで、特殊操作としてスイッチA4を2回押した後に、スイッチB5を2秒以上押し続けると擬似動作モード▲1▼となり、特殊操作の他の方法としてスイッチB5を3回押した後にスイッチA4を3秒以上押せば、擬似動作モード▲2▼となる。
【0015】
擬似動作モードにするための操作は、実施例として上記を示したが、操作装置の仕様によって最適な方法(たとえば音声ガイダンス等)を採ればよいことは言うまでもない。
【0016】
擬似動作モードの実施例として、▲1▼であれば、給湯機の自動運転の擬似動作ができ、操作部3の自動スイッチ(図示はしていない)を押せば、まず自動スイッチが押されたことを示す表示を表示部2に行い、バーナーが燃焼していることを示す燃焼表示部7が点灯し、一定時間が経過すれば、自動動作完了の報知を行って擬似動作終了となる。
【0017】
事例の▲2▼としては、給湯暖房機の暖房運転の擬似動作ができ、操作部3の暖房スイッチ(図示はしていない)を押せば、まず暖房スイッチが押されたことを示す表示を表示部2に行い、バーナーが燃焼していることを示す燃焼表示部7が点灯し、一定時間が経過すれば、暖房運転完了の報知を行って擬似動作終了となる。
【0018】
ここで、擬似動作の内容は、遠隔操作装置の機能によって適切な動作を設定することができることは当然である。
【0019】
上記事例では、電源投入後にエラー表示が出た後に特殊操作で擬似動作モードにするものを示したが、電源投入時に特定のスイッチが押されていた場合に、擬似動作モードにすることも可能であり、また電源投入時に押すスイッチによって擬似動作のモードを選択させることも可能である。
【0020】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、機器本体が無い場合でも、使用者との接点である遠隔操作装置の動作の内容を、具体的な擬似動作で、使用者や、セールスマンに簡単に理解してもらうことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての遠隔操作装置のブロック図
【符号の説明】
1 操作装置本体
2 表示部
3 操作部
4 スイッチA
5 スイッチB
6 時計表示部
7 燃焼表示部
【発明の属する技術分野】
本発明は機器本体を遠隔操作する遠隔操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の遠隔操作装置は、機器本体に接続しない場合には操作装置としての挙動がわからないものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の遠隔操作装置では、機器本体がない場合は操作装置の挙動がわからないために、機能が日々向上する遠隔操作装置の動作の内容を使用者やセールスマンに簡単に理解してもらえないという課題を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、機器本体に対する指示を操作入力し、操作内容や機器本体の動作状態等を表示する遠隔操作装置において、機器本体に接続していなくても、機器本体と接続して動作しているような挙動ができるようにしたものである。
【0005】
したがって、機器本体がない場合でも、機能が日々向上する遠隔操作装置の動作の内容を使用者やセールスマンに簡単に理解してもらうことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
上記の目的を達成するために本発明は、機器本体に対する指示を操作入力し、操作内容や機器本体の動作状態等を表示する遠隔操作装置において、機器本体に接続していなくても、機器本体と接続して動作しているような挙動ができるようにしたものである。
【0007】
また、特定のスイッチを押しながら電源を供給したときに、機器本体と接続して動作しているような挙動をさせることができるようにしたものである。
【0008】
また、電源を供給するときに押しているスイッチによって機器本体と接続して動作しているような挙動の種類を指定することができるようにしたものである。
【0009】
さらに、機器本体に接続していない場合には、機器本体とのデータ通信ができないので通信エラーになるが、その時点でスイッチの特殊操作をすることにより機器本体と接続して動作しているような挙動をさせることができるようにしたものである。
【0010】
そして、機器本体に接続せずに通信エラーになったときの特殊操作内容により機器本体と接続して動作しているような挙動の種類を指定することができるようにしたものである。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【0012】
図1において、1は操作装置本体、2は操作装置1の表示部、3は操作装置1の操作部、4はスイッチA、5はスイッチB、6は表示部2の時計表示部、7は表示部2の燃焼表示部である。
【0013】
操作装置本体1は、商品として機能する場合は機器本体(ここでは図示しない)と接続して機器本体の動作状態を表示したり、機器本体に対する指示を操作入力したり、操作内容を表示したりするが、機器本体と接続せずに、電源のみを供給した場合には機器本体とのデータ通信ができないために、通信エラーとなり時計表示部6にエラー表示を行って、リモコンとしての動作は行わない。
【0014】
ここで、特殊操作としてスイッチA4を2回押した後に、スイッチB5を2秒以上押し続けると擬似動作モード▲1▼となり、特殊操作の他の方法としてスイッチB5を3回押した後にスイッチA4を3秒以上押せば、擬似動作モード▲2▼となる。
【0015】
擬似動作モードにするための操作は、実施例として上記を示したが、操作装置の仕様によって最適な方法(たとえば音声ガイダンス等)を採ればよいことは言うまでもない。
【0016】
擬似動作モードの実施例として、▲1▼であれば、給湯機の自動運転の擬似動作ができ、操作部3の自動スイッチ(図示はしていない)を押せば、まず自動スイッチが押されたことを示す表示を表示部2に行い、バーナーが燃焼していることを示す燃焼表示部7が点灯し、一定時間が経過すれば、自動動作完了の報知を行って擬似動作終了となる。
【0017】
事例の▲2▼としては、給湯暖房機の暖房運転の擬似動作ができ、操作部3の暖房スイッチ(図示はしていない)を押せば、まず暖房スイッチが押されたことを示す表示を表示部2に行い、バーナーが燃焼していることを示す燃焼表示部7が点灯し、一定時間が経過すれば、暖房運転完了の報知を行って擬似動作終了となる。
【0018】
ここで、擬似動作の内容は、遠隔操作装置の機能によって適切な動作を設定することができることは当然である。
【0019】
上記事例では、電源投入後にエラー表示が出た後に特殊操作で擬似動作モードにするものを示したが、電源投入時に特定のスイッチが押されていた場合に、擬似動作モードにすることも可能であり、また電源投入時に押すスイッチによって擬似動作のモードを選択させることも可能である。
【0020】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、機器本体が無い場合でも、使用者との接点である遠隔操作装置の動作の内容を、具体的な擬似動作で、使用者や、セールスマンに簡単に理解してもらうことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての遠隔操作装置のブロック図
【符号の説明】
1 操作装置本体
2 表示部
3 操作部
4 スイッチA
5 スイッチB
6 時計表示部
7 燃焼表示部
Claims (5)
- 機器本体に対する指示を操作入力し、操作内容や機器本体の動作状態等を表示する遠隔操作装置において、機器本体に接続していなくても、機器本体と接続して動作しているような挙動ができることを特徴とする遠隔操作装置。
- 特定のスイッチを押しながら電源を供給したときに、機器本体と接続して動作しているような挙動ができることを特徴とする請求項1記載の遠隔操作装置。
- 電源を供給するときに押しているスイッチによって、機器本体と接続して動作しているような挙動の種類を指定できることを特徴とする請求項2記載の遠隔操作装置。
- 機器本体に接続していない場合には、機器本体とのデータ通信ができないので通信エラーになるが、その時点でスイッチの特殊操作をすることにより機器本体と接続して動作しているような挙動ができることを特徴とする請求項1記載の遠隔操作装置。
- 機器本体に接続せずに通信エラーになったときの特殊操作内容により機器本体と接続して動作しているような挙動の種類を指定できることを特徴とする請求項4記載の遠隔操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002070A JP2004212016A (ja) | 2003-01-08 | 2003-01-08 | 遠隔操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002070A JP2004212016A (ja) | 2003-01-08 | 2003-01-08 | 遠隔操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004212016A true JP2004212016A (ja) | 2004-07-29 |
Family
ID=32819919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003002070A Pending JP2004212016A (ja) | 2003-01-08 | 2003-01-08 | 遠隔操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004212016A (ja) |
-
2003
- 2003-01-08 JP JP2003002070A patent/JP2004212016A/ja active Pending
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