JP2010236755A - 空気調和機のリモコン - Google Patents
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Abstract
【課題】暗闇の中でもバックライトを簡単に転倒してリモコン表示および操作ボタンを見やすくすると共に、無用な点灯を防止する。
【解決手段】空気調和機の運転状態を遠隔操作するためのリモコンに、リモコンの表示部1を照らすためのバックライト3と、振動を感知するための振動センサ2と、バックライトを点灯する時間を計測する計時手段4を設け、振動センサにより振動を感知した場合、バックライトを一定時間点灯させ、表示部および操作ボタンを見やすくする
【選択図】図1
【解決手段】空気調和機の運転状態を遠隔操作するためのリモコンに、リモコンの表示部1を照らすためのバックライト3と、振動を感知するための振動センサ2と、バックライトを点灯する時間を計測する計時手段4を設け、振動センサにより振動を感知した場合、バックライトを一定時間点灯させ、表示部および操作ボタンを見やすくする
【選択図】図1
Description
本発明は、バックライトを搭載した空気調和機のワイヤレスリモコンに関するものである。
従来のバックライトを搭載したリモコンにおいて、周りが暗くてリモコン表示部の内容が見にくい時にはバックライト点灯ボタンを押して表示内容を見やすくするものがある。また、照度センサを搭載して周りが暗くなったことを検知すると、自動的に一定時間バックライトを点灯させる方法が考案されている(例えば、特許文献1参照)。
図3は特許文献1に開示された照度センサが暗くなったことを検知して自動的に一定時間バックライトを点灯させる処理を示すフローチャートである。
図3に示すように、照度センサが暗くなったことを検知した時(S11)には、自動的に一定時間バックライトを点灯させる(S12)。
特開平9−264594号公報
しかしながら、上記従来の技術では例えば就寝時にリモコンを枕元に置いて暗闇で操作する場合には、バックライト点灯ボタン自体がどこにあるのか暗くて探しにくい。また、照度センサで周りが暗いことを検知して自動的にバックライトを点灯させる方法では、バックライトが点灯して欲しくない時でも暗闇の中では自動点灯してしまい無駄な電力消費となる。
本発明は上記課題を解決するもので、暗闇の中でユーザーがリモコンを振ったり叩いたりすると振動センサにより振動を感知してバックライトを一定時間点灯させることによりリモコンの表示部を明るく照らし、またバックライトの明かりにより操作ボタンを見やすくすることを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機のリモコンは、リモコンの表示部を照らすためのバックライトと、振動を感知するための振動センサと、バックライトを点灯する時間を計測する計時手段を設け、振動センサにより振動を感知した場合、一定時間バックライトを点灯させる。
本発明によれば、例えば就寝時に枕元に置いているリモコンを手探りで探して叩いたり振ったりすれば振動センサが振動を感知してバックライトを一定時間点灯させるので、暗闇の中でもリモコンの表示部および操作ボタンを見えやすくできる。
本発明は、リモコンの表示部を照らすためのバックライトと、振動を感知するための振動センサと、バックライトを点灯する時間を計測する計時手段を設け、振動センサにより振動を感知した場合、一定時間バックライトを点灯させることにより、リモコンを振ったり叩いたりすればバックライトが一定時間点灯するので暗闇の中でもリモコンの表示部および操作ボタンを見やすくすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるリモコンの構成を示すブロック図である。空気調和機の運転状態を表示する表示部1と、振動を感知するための振動センサ2と、
表示部を照らすためのバックライト3と、バックライトを点灯させる時間を計測する計時手段4とを備えている。
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるリモコンの構成を示すブロック図である。空気調和機の運転状態を表示する表示部1と、振動を感知するための振動センサ2と、
表示部を照らすためのバックライト3と、バックライトを点灯させる時間を計測する計時手段4とを備えている。
図2は本発明の第1の実施の形態におけるリモコンの振動を感知した時に一定時間バックライトをONする処理を示すフローチャートである。振動センサにより振動を感知したかどうか判断(S1)し、振動を感知すればバックライトをON(S2)し、バックライトON時間の計時を開始し(S3)、バックライトON時間が一定時間経過したかどうか判断(S4)し、一定時間経過すればバックライトOFFし(S5)バックライトON時間の計時をクリアする(S6)。
これによりリモコンを叩いたり振ったりすれば振動センサが振動を感知してバックライトを一定時間点灯させるので、暗闇の中でもリモコンの表示部および操作ボタンを見やすくすることができる。
1 表示部
2 振動センサ
3 バックライト
4 計時手段
2 振動センサ
3 バックライト
4 計時手段
Claims (1)
- 空気調和機の運転状態を遠隔操作するためのリモコンに、前記リモコンの表示部を照らすためのバックライトと、振動を感知するための振動センサと、前記バックライトを点灯する時間を計測する計時手段を設け、前記振動センサにより振動を感知した場合、前記バックライトを一定時間点灯させることを特徴とする空気調和機のリモコン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009084570A JP2010236755A (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 空気調和機のリモコン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009084570A JP2010236755A (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 空気調和機のリモコン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010236755A true JP2010236755A (ja) | 2010-10-21 |
Family
ID=43091242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009084570A Pending JP2010236755A (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 空気調和機のリモコン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010236755A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109041327A (zh) * | 2018-06-25 | 2018-12-18 | 广东好太太科技集团股份有限公司 | 一种触摸遥控器背光点亮方法及触摸遥控器 |
-
2009
- 2009-03-31 JP JP2009084570A patent/JP2010236755A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109041327A (zh) * | 2018-06-25 | 2018-12-18 | 广东好太太科技集团股份有限公司 | 一种触摸遥控器背光点亮方法及触摸遥控器 |
CN109041327B (zh) * | 2018-06-25 | 2020-05-05 | 广东好太太科技集团股份有限公司 | 一种触摸遥控器背光点亮方法及触摸遥控器 |
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