JP2007263529A - 電気機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の電気機器を点灯に並べたてデモモードを設定した場合、それぞれが全くバラバラのタイミングでデモモードを実行するため、バラバラに聞こえてくる音声がうるさく感じられてしまい効果的なデモンストレーションを行うことができない。
【解決手段】デモモード中に報知手段28を駆動するタイミングを電源と同期させて制御するように構成した。したがって同時に電源が投入された機器に関しては、報知手段28を駆動するタイミングを同じくして報知音を同時に発することができるため、顧客に対して不快感を与えることなく効果的にデモンストレーションを行わせることができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、操作部のスイッチを特定操作することによって実行される店頭販売促進用のデモモードを有するものであって、特にデモモードの実行中に報知音を発するように構成された電気機器に関するものである。
最近の電気機器の多くは、店頭で展示する際に顧客の注意を引いたり、表示を自動的に切り換えて機能や特徴をわかりやすく提示したりするデモンストレーションを行うためのデモモードを備えていて、このデモモードを実行させると、LCDやLED等によって構成される表示部の点灯パターンを順次変化させて運転状態や異常状態を表示するようになっている。
さらに、スピーカやブザー等の報知音を発する装置を備えた機器においては、表示部による視覚的効果だけでなく、定期的に報知音を発して聴覚的効果を狙うことでデモンストレーション効果を高めるようにしたものもある。
つまり報知音を発することで、例えば展示場所が高所であるために表示部が見えにくく視覚的な効果が得られにくい場合や、遠くにいる顧客に対しても商品の機能をアピールすることができるため非常に効果的なものである。
なお、通常使用時に不必要にそのようなモードに入ってしまうことがないように、操作部のスイッチの特殊な操作によってのみデモモードの設定が可能となるように構成されている。
特開2004−333079
ところで、このデモモードは、スイッチを操作してデモモードの設定をした時間を基準として実行されるようになっているため、デモモードのパターンが同じ製品であっても設定した時間が異なれば実行のタイミングも異なってしまう。そのため、大規模な販売店などでこのような電気機器を店頭に複数並べて、一つ一つ順にデモモードの設定操作を行った場合には、それぞれが全くバラバラのタイミングでデモモードを実行することになる。
特にデモモード中に報知音が発せられる場合には、バラバラに聞こえてくる音がうるさく感じられてしまい、効果的なデモンストレーションを行えないばかりか、顧客に対して不快感を与えてしまうことになりかねない。
この問題を解消するためには、デモモードが全て同じタイミングで実行されればよいのだが、スイッチ操作をした時点からデモモードが実行されるように構成された機器においては、複数の機器のデモモードを同じタイミングで実行させることは困難である。
本発明は、上記課題を解決するためのもので、顧客に対して不快感を与えずに、効果的にデモンストレーションを行うことのできる電気機器を提供することを目的とする。
本発明は、機器の動作を制御する制御部と、機器の動作を指示するスイッチを複数有する操作部と、報知音を発する報知手段を備え、前記操作部のスイッチを特定操作することによって設定される店頭販売促進用のデモモードを有する電気機器において、前記制御部はデモモード実行中における前記報知手段を動作させるタイミングを電源と同期させて制御することを特徴とする電気機器である。
また、電源投入に伴って動作を開始し所定時間を計時する計時手段を有し、前記制御部は所定時間が経過するごとにデモモードが設定されているかを判定してデモモードが設定されていた場合に報知手段を動作させることを特徴とすることを特徴とする請求項1記載の電気機器である。
また、前記制御部はデモモード実行中に所定のスイッチ操作がされた場合には、報知手段を動作させることを特徴とする請求項2記載の電気機器である。
また、電源投入から計時手段が動作を開始するまでの起動時間が異なる制御部を用いる場合は、最も起動時間が長いものを計時手段の動作開始の基準とすることを特徴とする請求項2または3記載の電気機器である。
上述のように構成することにより、同時に電源が投入された機器に関しては、デモモード実行中に発せられる報知音のタイミングを同じくすることができるため、顧客に対して不快感を与えることなく効果的にデモンストレーションを行わせることができる。
好適と考える本発明の最良の形態を、本発明の作用効果を示して簡単に説明する。
本発明は、操作部のスイッチを特定操作することによって設定される店頭販売促進用のデモモードを有する電気機器において、デモモードが設定された場合に報知手段が動作するタイミングを電源と同期させるように構成したものである。
つまり、デモモード中にスピーカやブザー等から報知音を発するように構成されている機器に関しては、報知音はスイッチ操作によって設定されたタイミングで発せられるのではなく、電源投入と同期したタイミングによって発せられるようになっている。
詳しくは、電源投入から所定の時間ごとにデモモードの設定がなされているかを判定し、デモモードが設定されていると判定された場合にはこの時点で報知手段を動作させるように構成される。そのため、報知音は電源投入から所定の時間ごとに繰り返し発せられるのである。
したがって、複数の機器が同じ電源に繋がれていて、同時に電源が投入されたのであれば、スイッチを操作してデモモードを設定したタイミングに関係なく、電源投入から所定時間ごとの同じタイミングで報知手段が動作することになる。そのため、複数の機器に対してデモモードを設定しても報知音が発せられるタイミングがずれてしまうことはないので、顧客に対して不快感を与えることなく効果的にデモンストレーションを行うことができるのである。
以下、電気機器としてファンヒーターを例に用い、本発明の具体的な実施例を図面に基づいて説明する。
図1はファンヒーターの外観図であって、筐体1の内部には液体燃料を供給するカートリッジタンク2、カートリッジタンク2から給油される液体燃料を溜めておく油受皿3、油受皿3から供給された液体燃料を加熱して気化ガスとする気化器4、気化ガスを燃焼させる燃焼部5が設けられている。そして、筐体1の正面には各種操作を指示したりや運転状態を表示する操作パネル6、温風を吹出す吹出口7が設けられている。
図2は操作パネル6の拡大図であって、操作パネル6は複数のスイッチからなる操作部8と、LCDによって構成されファンヒーターの運転状態等を表示する液晶表示部9から構成されている。
操作部8には、運転および運転停止を指示する運転スイッチ10、所定時間燃焼が継続した際に運転の延長を指示する運転延長スイッチ11、液晶表示部9の表示を切り換える表示切換スイッチ12、タイマー運転を設定するタイマースイッチ13、燃焼量を抑えて運転させるひかえめスイッチ14、設定温度やタイマー時刻などを設定する温度/時刻調節スイッチ15、スイッチ操作を制限して誤操作を防止するためのチャイルドロックスイッチ16が設けられている。
液晶表示部9の中央はセグメント表示部17であって、運転中には室内温度や設定温度が、運転停止中には現在時刻が表示される。そしてセグメント表示部17の下方にはチャイルドロックが設定中であることを示すサインや、フィルターや換気といった使用者に対して注意を促すサインが表示されるようになっている。
また、操作パネル6には運転状態を表示する手段として液晶表示部9の他にLEDによって構成された表示ランプも備えられており、この表示ランプとしてはファンヒーターが運転中であることを示す運転ランプ18、所定時間運転が継続した場合に点滅する運転延長ランプ19、タイマー運転が設定されていることを示すタイマーランプ20、ひかえめ運転が設定されていることを示すひかえめランプ21、カートリッジタンク2の液体燃料がなくなったときに点滅する給油予告ランプ22、油受皿3の液体燃料が残り少なくなったときに点滅する給油ランプ23、ファンヒーターの運転停止の指示があり消火時の臭いを抑えるために消臭制御を行っているときに点滅する消臭ランプ24が設けられている。
さらに、図3はファンヒーターの制御系統を表したブロック図であり、操作部8からの指示や温度センサ25等からの入力によってファンヒーターの動作を制御する制御部26には、電源投入に伴って動作を開始し所定時間を計時する計時手段27が設けられている。そして、報知音を発する報知手段28は、制御部26からの指示によってブザー音やメロディーを発し、報知を行うようになっている。
ここで、上述の構成のファンヒーターにおける、通常運転時の動作について説明する。
まず、操作パネル6の運転スイッチ10を押すと、ファンヒーターの運転開始が指示されるので、運転ランプ18が点灯するとともに気化器4の加熱が開始される。そして、油受皿3の液体燃料は気化器4に供給され、液体燃料が気化器4で加熱されて気化ガスとなり、気化ガスと一次空気が混合された予混合ガスが燃焼部5で燃焼されて燃焼排ガスが発生する。この燃焼排ガスは空気と混合されて吹出口7から温風となって吹出すことで室内を暖めるようになっている。
運転が継続している間は、ファンヒーターの運転状態や操作部8の各種スイッチによる運転指示は、液晶表示部9や各種表示ランプの点灯状態によって表示されるようになっており、さらに、液体燃料が残り少なくなったり所定時間運転が継続した場合などは、これら表示に加えて報知手段28からブザー音やメロディーによっても報知が行われる。
例えば、使用者に給油を促す場合、まずカートリッジタンク2の液体燃料がなくなったときは、制御部26は給油予告ランプ22を点滅させるとともに、メロディーによる報知を行うよう報知手段28に信号を送る。使用者は、メロディーを聞くことでそろそろ給油が必要であることが操作パネル6を見なくても分かるため、速やかに給油を行うことができる。しかしながら、もし液体燃料の補給が行われずに燃焼が継続し、油受皿3の液体燃料が消費されて残り少なくなったときには、給油予告ランプ22を消灯して、その代わりに給油ランプ23を給油予告ランプ22よりも早い間隔で点滅させるとともに、再度メロディーによる報知を行うよう報知手段28に信号を送る。このとき、給油予告ランプ22と給油ランプ23が点滅した場合とでは、同じメロディーでもテンポを変えることによって、そろそろ給油が必要なのかそれともすぐに給油が必要なのかをわかりやすくすることができる。
また、所定時間運転が継続した場合にも、制御部26は運転延長ランプ19を点滅させるとともに、報知手段28に信号を送りメロディーによる報知を行わせる。このとき、給油の報知と運転延長の報知とで報知手段28からは異なるメロディーを流すようにすれば、使用者はメロディーを聞き分けることで報知の内容を理解することができる。
なお、通常運転時に不必要にデモモードが設定されてしまうことがないよう、デモモードは操作部8のスイッチを特定の順序で操作することによって設定される。例えば本実施例では、タイマースイッチ13を押下しながら温度/時刻調節スイッチ15を5回連続操作することによってデモモードが設定されるようになっている。
上述の操作によりデモモードが設定されて実行されているときには、液晶表示部9や各種表示ランプは所定のパターンで点灯・消灯を繰り返すことによって表示を行うとともに、報知手段28からは報知音であるメロディーが流れる。
ここで図4はデモモード中における液晶表示部9や各種表示ランプの表示パターンを示した図である。表示は12秒間を1周期としてパターンが決められていて、スイッチ操作によりデモモードが設定された時点から表示が開始される。
液晶表示部9では、セグメント表示部17に時刻や温度が表示されるとともに、チャイルドロック、フィルター、換気の各サインが順に表示される。また、表示ランプについては、運転ランプ18は常に点灯し、運転延長ランプ19と消臭ランプ24は等間隔で点滅を繰り返すようになっており、さらに給油予告ランプ22が3回点滅した後に給油ランプ23が給油予告ランプ22よりも早い間隔で点滅する。そして、図中には示されていないが、タイマーランプ19とひかえめランプ20はスイッチが操作されるごとに点灯と消灯が切り替わり、通常運転時の表示を再現するのである。
次に、デモモード中における報知手段28の動作が実行されるタイミングについて図5のタイムチャートを用いて説明する。この図は、報知パターンが同じである複数の電気機器(製品1、2、3・・・X)が同じ電源に繋がれていて、同時に電源が投入されたものである場合を示している。
それぞれの製品において、制御部26の計時手段27は、コンセントに電源プラグが差し込まれてファンヒーターに電源が投入されると計時を開始するようになっており、計時手段27が計時した時間が所定時間T(本実施例ではT=180秒とする)に達すると制御部26ではデモモードが設定されたかを判定し、デモモードが設定されている場合には報知手段28が駆動されて報知音が発せられる。そして、それと同時に、計時手段27の計時内容はリセットされて再び計時が開始される。
したがって、図5では電源が投入されてから最初の180秒間の間に、製品1と製品2にデモモードが設定されているため、製品1と製品2は電源投入から180秒後に同時に報知手段28から給油の報知をする際のメロディーAが流れる。このメロディーは十数秒程度の長さであるため、一度流れたあとは報知手段28は停止し、次の実行指令を待つ音声待機状態となる。
そして、計時手段27がリセットされてから再び計時を開始した後、さらに所定時間Tである180秒が経過すると、制御部26はデモモードが設定されているかどうかを判定し、デモモードが設定されている場合にはメロディーを発するよう報知手段28を駆動する。図ではこの180秒の間に製品3にもデモモードが設定されたので、製品1〜3の報知手段28が駆動される。よって、製品1〜3の報知手段28からは運転延長を報知するメロディーBが同時に流れてくることとなる。
つまり、電源が投入されている間は、計時手段27は所定時間Tの計時とリセットを繰り返しているので、製品1、2、3・・・Xの制御部26はデモモードが設定されている場合には、計時手段27をリセットするタイミングに合わせて報知手段28を駆動するのである。
よって、報知手段28からメロディーが流れるタイミングは、計時手段27が計時する電源投入から所定時間Tごとの同じタイミングとなる。そのため、このように複数の機器が同じ電源に繋がれていて、同時に電源が投入された場合には、デモモードをバラバラに設定したとしても、メロディーの流れてくるタイミングを同じにすることができるので、顧客に対して不快感を与えることなく効果的にデモンストレーションを行うことができる。
本実施例では、報知手段28から流れるメロディーは2種類であるが、種類を増やしたり、好きなメロディーを選択できたりするようにしてもよい。
なお、制御部26を構成するマイコンによっては、初期化するRAM領域やクロック周波数の違いなどから、電源が投入されてから計時手段27が計時を開始するまでの起動時間が異なる場合がある。この起動時間の違いは0.何秒というごくわずかなものでしかないのだが、報知音のタイミングがわずかでもずれると音がダブって聞こえてくるため、不快に感じられてしまう。したがって、機器によって異なるマイコンを用いた場合にはRAM領域の初期化回数を調整するなどして、起動時間を遅い方のマイコンに合わせることで計時手段27の動作開始が同じくなるようにする必要がある。
本発明の実施例2は、実施例1に示されているファンヒーターと基本的な構成およびデモモード中における報知手段28が動作するタイミングは同じであるが、報知手段28はメロディーを発するだけでなく、スイッチを操作したときや表示ランプが点灯したときなどは、それに対応した音声ガイドによる報知を行うこともできるようになっている。
そのため、デモモード中に報知手段28が動作すると、給油を報知するメロディーAが流れた後に「まもなく灯油がなくなります、給油して下さい」と音声ガイドが発せられ、次に運転延長を報知するメロディーBが流れた後に「まもなく自動消火します、延長ボタンをして下さい」と音声ガイドが発せられる。
また、デモモード実行中には、液晶表示部9や表示ランプによるデモンストレーションは行われているが、報知手段28は停止していてメロディーが流れてこない音声待機状態がある。このとき、操作部8の所定のスイッチを操作すると、報知手段28からその操作に対応した音声ガイドが発せられる。
例えば、運転スイッチ10を操作したのであれば「運転を開始します」、タイマースイッチ13を操作したのであれば「タイマーを受け付けました」と音声ガイドによる報知が行われる。この報知によっては計時手段27はリセットされないため、所定時間T経過後に報知手段28が動作するから、メロディーの流れるタイミングをずらしてしまうことなく効果的なデモンストレーションを行うことができる。
本発明の電気機器の一例であるファンヒーターの斜視図である。 本発明の操作パネルの説明図である。 本発明の制御部のブロック図である。 本発明のデモモードにおける表示パターンの説明図である。 本発明のデモモードにおける報知手段の動作を説明するタイムチャートである。
符号の説明
8 操作部
26 制御部
27 計時手段
28 報知手段

Claims (4)

  1. 機器の動作を制御する制御部と、機器の動作を指示するスイッチを複数有する操作部と、報知音を発する報知手段を備え、前記操作部のスイッチを特定操作することによって設定される店頭販売促進用のデモモードを有する電気機器において、前記制御部はデモモード実行中における前記報知手段を動作させるタイミングを電源と同期させて制御することを特徴とする電気機器。
  2. 電源投入に伴って動作を開始し所定時間を計時する計時手段を有し、前記制御部は所定時間が経過するごとにデモモードが設定されているかを判定してデモモードが設定されていた場合に報知手段を動作させることを特徴とすることを特徴とする請求項1記載の電気機器。
  3. 前記制御部はデモモード実行中に所定のスイッチ操作がされた場合には、報知手段を動作させることを特徴とする請求項2記載の電気機器。
  4. 電源投入から計時手段が動作を開始するまでの起動時間が異なる制御部を用いる場合は、最も起動時間が長いものを計時手段の動作開始の基準とすることを特徴とする請求項2または3記載の電気機器。
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