JP2000133105A - 音響装置 - Google Patents

音響装置

Info

Publication number
JP2000133105A
JP2000133105A JP10310038A JP31003898A JP2000133105A JP 2000133105 A JP2000133105 A JP 2000133105A JP 10310038 A JP10310038 A JP 10310038A JP 31003898 A JP31003898 A JP 31003898A JP 2000133105 A JP2000133105 A JP 2000133105A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
demonstration
power
state
turned
audio device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10310038A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3777832B2 (ja
Inventor
Masahide Haseoka
正英 長谷岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP31003898A priority Critical patent/JP3777832B2/ja
Publication of JP2000133105A publication Critical patent/JP2000133105A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3777832B2 publication Critical patent/JP3777832B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 販売店の店頭などで毎日ブレーカでAC電源
をオン・オフされるような条件でパワースイッチをいち
いちオンしなくても自動的に有効なデモンストレーショ
ンを行える音響装置の提供。 【解決手段】 AC電源が投入され、マイコンリセット
処理の後、ステップ5で所定の時間経過しており、かつ
デモ禁止でなければ、ステップ10でパワーオフ状態で
あればステップ11で集中制御部とLED等の機能表示
を含めた第1の機能表示状態のデモを開始し、パワーオ
ンであればステップ12で集中制御部とLED等の機能
表示を限定した控え目な第2の機能表示状態のデモを開
始し、このデモはデモ禁止操作がされるか、または機能
操作を行えば停止する。ステップ6でデモ禁止状態とな
ればステップ7でパワーオン状態を待ち、ステップ8で
何か操作キーが押されたら所定の動作を開始して終了す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は商用電源に接続され
ると自動的に装置自体の動作をデモンストレーションす
る機能を持った音響装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、販売店の店先において電子機器を
展示するとき、展示効果を高めるため機器の機能を自身
でデモンストレーションするものが多くなっている。特
に音響機器等においては多機能をアッピールするために
多く用いられている。通常この機能は機器を商用電源に
接続し、電源スイッチをオンにすることによってデモン
ストレーションが開始され、電源オフ時には蛍光表示管
による集中表示部に限定した表示のデモンストレーショ
ンを行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら販売店に
おいては多数の機器を展示しているため、個々の機器の
電源スイッチをいちいちオン、オフする手数がなく、毎
日の閉店時には電源のブレーカを切断して安全を確保
し、翌日は開店前に電源のブレーカを投入して店内のコ
ンセントに一斉に通電しているのが実状である。この場
合デモンストレーションをさせるため個々の機器の電源
スイッチをオンにしてやらなければならないという問題
点があった。
【0004】本発明はこのような販売店における機器展
示の実状を考慮し、このような状況においていちいち電
源スイッチをオンにしなくてもデモンストレーションを
開始し、展示効果を高めることのできる音響装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明の音響装置の請求項1の構成は、商用電源に接
続されたことを検出し、所定時間経過後電源スイッチが
オフ状態であるときは第1の機能表示状態となり、電源
スイッチがオン状態であるときは第2の機能表示状態と
なることを特徴とするものである。
【0006】この構成により特に販売店や展示場などの
ようにAC電源を一括して投入・遮断するような所にお
いても音響装置が自身のデモンストレーションを有効に
行うことができる。つぎに同じく請求項2の構成は、請
求項1の構成において、第1または第2の機能表示状態
は表示禁止操作または他の機能操作により停止すること
を特徴とするものであり、デモンストレーションを行っ
ていても操作者の操作に応じて直ちにそれを中止し必要
な状態に戻ることができる。
【0007】つぎに同じく請求項3の構成は、請求項1
の構成において、商用電源に接続されたときに制御部の
初期化を行っても前回商用電源への接続を絶たれたとき
の電源スイッチの状態は記憶していることを特徴とする
ものであり、電源を元で接・断されても動作中の状態を
記憶していて前回と同じデモンストレーションを行うこ
とができる。
【0008】つぎに同じく請求項4の構成は、請求項1
の構成において、商用電源に接続されたときに制御部の
初期化を行っても前回商用電源への接続を絶たれたと
き、または前回電源スイッチオフにされたときの表示禁
止の状態は記憶していることを特徴とするものであり、
使用者の手元でいったんデモンストレーションの必要が
無いと判断されたら、その状態を記憶していて要求がな
い限り不要なデモンストレーションを行わないという効
果が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明の音響
装置の一実施形態について説明する。図1は本発明の音
響装置の一実施形態のブロック図、図2は同じくその前
面操作部を示す外観図、図3は同じくそのデモンストレ
ーション動作を説明するフローチャートである。図1に
おいて電源トランス1には商用交流電圧、たとえばAC
100Vを入力する一次巻線1a、第1、第2および第
3の二次巻線1b,1c、および1dがそれぞれ巻回さ
れている。この第1の二次巻線1bの出力の低電圧の交
流はブリッジ接続のダイオード2に入力されて直流出力
を得、定電圧回路3により安定化されている。
【0010】定電圧回路3の+出力は2分され一方は図
示の極性のダイオード4を介してマイクロコンピュータ
5のVDD端子に接続される。マイクロコンピュータ5
には図示しない音響機器の動作を制御する機能を兼用す
ることができ、また時計機能、任意に設定する時間に音
響機器を動作させるためのタイマー機能等を有する。こ
のVDD端子にはグランドとの間にバックアップ用コン
デンサ6が接続され、停電時にマイクロコンピュータ5
の状態をバックアップする。ダイオード4はその場合の
コンデンサ6の電荷の流出防止のためのものである。ま
たVDD端子の電圧は抵抗器7を介してトランジスタ8
のコレクタに接続され、このコレクタからマイクロコン
ピュータ5のリセット(RESET)端子に接続されて
いる。
【0011】定電圧回路3の出力の他方はコンデンサ9
を介してトランジスタ8のベースに接続されている。ま
たマイクロコンピュータ5のVDD端子から抵抗器10
を介してマイクロコンピュータ5のA/D入力端子と、
他端が接地されたパワースイッチ11の一端とに接続さ
れている。また抵抗器10とパワースイッチ11との接
続点から抵抗器12を介して他端を接地された操作スイ
ッチ13の一端に接続されている。操作スイッチ13の
一端からは必要に応じて抵抗器と各種の操作のための必
要数のスイッチとを同様の形態で接続していき、最後に
抵抗器14の一端に接続され、抵抗器14の他端には他
端を接地したデモON/OFF用スイッチ15の一端に
接続されている。図ではスイッチ11,13,15だけ
が記載されているがスイッチ13と抵抗器14との間に
操作スイッチと抵抗器を必要な数だけ追加して設けるこ
とができる。
【0012】スイッチ11,13,15のいずれもが押
されていないときはVDD端子の電圧はハイとなり、パ
ワースイッチ11が押されたときはローとなり、押され
たスイッチによってA/D入力端子の電圧はアナログ的
に変化する。マイクロコンピュータ5はA/D入力端子
から入力されたアナログ値をデジタル値に変換してその
デジタル値により入力情報を判断する。
【0013】パワースイッチ11がオンされるとA/D
端子は接地され、マイクロコンピュータ5はパワースイ
ッチ11がオンされたことを検出する。操作スイッチ1
3がオンされると、マイクロコンピュータ5のA/D入
力端子には端子VDDの電圧を抵抗器10と12で分圧
したアナログ電圧が印加され、これをディジタル値に変
換した値によって操作スイッチ13がオンされたことを
検出する。デモON/OFFスイッチ15がオンされる
と、マイクロコンピュータ5のA/D入力端子には端子
VDDの電圧を抵抗器10と抵抗器12、14およびこ
の間に接続された抵抗器とで分圧したアナログ電圧が印
加され、これをディジタル値に変換した値によってデモ
ON/OFFスイッチ15がオンされたことを検出す
る。
【0014】マイクロコンピュータ5のLED制御出力
(LED)端子は抵抗器16を介してトランジスタ17
のベースに接続され、そのコレクタとグランドとの間に
発光ダイオード18が接続され、トランジスタ17のコ
レクタは抵抗器19を介してマイクロコンピュータ5の
VDD端子に接続されていて、LED端子がローになり
トランジスタ17のコレクタがハイになったときには発
光ダイオード18が点灯する。LED制御出力端子を複
数個設けそれらにこのようなトランジスタ、発光ダイオ
ードを含む回路を接続することによって、それぞれのL
ED制御出力端子の出力に対応して点灯させることがで
きる。
【0015】マイクロコンピュータ5のパワーコントロ
ール出力(PCTRL)端子から抵抗器20を介してトラン
ジスタ21のベースに接続され、そのコレクタはリレー
22のコイルを介してダイオード2の整流出力に接続さ
れている。電源トランスの第2の二次巻線1cからはリ
レー22の接点22a,22bを介してブリッジ接続の
ダイオード23に低圧交流電圧が印加され整流されて直
流電圧+Bを得、マイクロコンピュータ5によって制御
される図示しない音響機器の電気回路の電源として用い
られる。直流電圧+Bはまた抵抗器24を介して定電圧
ダイオード25で定電圧化されてマイクロコンピュータ
5によって制御される表示制御回路26(表示制御手
段)に印加されている。また第3の二次巻線1dからは
表示制御回路26によって制御駆動され文字、記号、お
よび図形などを可視的に表示する集中表示部であるFL
表示管27のフィラメントにリレー22の接点22c,
22dを介して接続されている。
【0016】図2は本実施形態の音響装置の前面操作部
を示す外観図でパネル面30にはパワースイッチボタン
31、MD操作スイッチボタン32、チューナー操作ス
イッチボタン33、CD操作スイッチボタン34、デモ
ON/OFFスイッチボタン35がある。MD挿入スロ
ット36近辺にはMDエジェクトスイッチボタン37、
FL表示管27やLED18を用いた集中表示部38近
辺にはカセットテープ操作部39があり、CDチェンジ
ャー部40近辺にはCDエジェクトスイッチボタン4
1、CD選択スイッチボタン42〜46がある。カセッ
トデッキ部47にはテープエジェクトスイッチボタン4
8があり、パネル面にはこのほか音量調整器49が設け
られている。上記の各操作スイッチボタンはたとえば半
透明の合成樹脂等で形成され、その背後にLED18を
配置してボタン操作を行えばLED18が発光してこの
ボタンにかかわる動作がなされていることを表示できる
いわゆる自照式操作ボタンである。
【0017】このように構成され、つぎにその動作を図
3のデモンストレーション動作を説明するフローチャー
トを併用して説明する。電源トランス1の巻線1aに商
用交流電圧が投入されると、第1の二次巻線1bの低電
圧交流はブリッジ接続のダイオード2で整流され、定電
圧回路3で定電圧化されてマイクロコンピュータ5のV
DD端子に印加され、またコンデンサ9の充電電流とし
て瞬間的にトランジスタ8のベースに印加され、またコ
レクタにはやや遅れて印加されることによりトランジス
タ8は最初からオンになっており、コレクタすなわちリ
セット端子はロウレベルとなっているが、コンデンサ9
の充電が終了するとトランジスタ8はオフとなるためコ
レクタすなわちリセット端子はハイとなりマイクロコン
ピュータ5をリセットする(ステップ1)。
【0018】この状態でパワースイッチ11は押されて
ないとすれば、マイクロコンピュータ5のパワーコント
ロール端子の出力はロウでトランジスタ21はオフであ
り、リレー22は動作せず、接点22a,22b,22
c,22dはオフとなっており、音響機器の電気回路や
表示制御回路26、およびFL表示管27は動作してい
ない。
【0019】ステップ2で10秒のダウンカウントタイ
マーが設定される。この10秒とは普通の場合であれば
使用者がACを接続した後、電源スイッチを入れるであ
ろう時間を予想したもので任意に設定すればよい。ステ
ップ3でデモON/OFFスイッチ15によってデモオ
ン状態にされているか、デモオフ状態(デモ禁止状態)
にされているかをチェックする。デモ禁止状態になって
おればステップ5へ行き、でなければステップ4でタイ
マーの減纂カウントを行い、ステップ5でタイマーが0
で、かつデモ禁止でなくなったかを見、この条件でなけ
ればステップ6でデモ禁止でなかればステップ2へ戻っ
てさらにカウントダウンを続ける。
【0020】ステップ6でデモ禁止であればステップ7
でパワースイッチ11がオンになったかどうかを待ち、
オンであったなら、パワースイッチ11によるA/D入
力端子の変化をチェックし、(前回AC投入中にオンに
なったことを記憶している場合はオン状態と判断する)
パワーコントロール端子はハイとなりトランジスタ20
をオンにしリレー22を動作させて接点22a,22
b,22c,22dをオンにし、表示制御回路26、F
L表示管27は点灯し、+B端子に電圧が生ずる。ステ
ップ8でスイッチ13または他の操作スイッチが押され
たかどうかを待ち、押されたならばステップ9で所定の
動作を開始して終了する。
【0021】ステップ5でタイマーが0で、かつデモ禁
止でないときはステップ10でパワースイッチ11によ
るA/D入力端子の変化をチェックし、オン状態でなけ
ればステップ10でパワーコントロール端子をハイにし
てトランジスタ20をオンにしリレー22を動作させて
接点22a,22b,22c,22dをオンにし、表示
制御回路26によってFL表示管27に複雑なデモンス
トレーション表示をさせ、またLED制御出力端子によ
るLED18の点滅を加えて第1の機能表示状態を開始
させる(ステップ11)このときFL表示管27の表示
に関連する操作ボタンが点灯して操作ボタンと、その操
作による動作状態の説明とが同期するようにすればデモ
効果は高くなる。
【0022】ステップ10でパワーオン状態であれば同
じくパワーコントロール端子をハイにしてトランジスタ
20をオンにしリレー22を動作させて接点22a,2
2b,22c,22dをオンにし、表示制御回路26に
よってFL表示管27に機能を限定した控え目な表示を
させ、またLED制御出力端子によるLED18の点滅
も限定して第2の機能表示状態を開始させる(ステップ
12)。
【0023】そしてステップ13でデモ禁止状態になっ
たかをチェックし、なっておればステップ14でパワー
コントロール端子をローにしてトランジスタ21をオフ
に、リレー22を不動作にして電源変圧器二次巻線1
c,1dからの電圧供給を絶ち、表示制御回路26とF
L表示管27の動作を停止させてデモを停止させて終了
する。
【0024】ステップ13でデモ禁止状態になっていな
かったらステップ15で何か操作キーが押されたかをチ
ェックし、押されなければステップ13へ戻り、押され
ていればステップ16所定の動作を開始し、ステップ1
4で上述のようにデモを停止して終了する。このように
本発明の一実施形態によれば、AC電源を投入しただけ
で電源スイッチをオンにしなくても所定時間が経過して
その間にデモ禁止(停止)のスイッチが押されなけれ
ば、または前回の記憶としてデモ禁止が残っていなけれ
ば、第1の機能表示状態の複雑なデモ状態となり、パワ
ースイッチがオンされておれば表示内容を限定した第2
の機能表示状態のデモ状態となり、販売店店頭における
音響装置の展示状況にマッチしたデモを自動的に行うこ
とができる。
【0025】さらに上述したように制御部は、投入され
ていたAC電源がパワースイッチによらずに切断された
ときはAC切断前のパワースイッチの状態やデモ禁止状
態を記憶するようにしておき、またデモ禁止状態はパワ
ースイッチをオフにしても記憶するようにしておき、制
御装置の初期化のときもこの記憶を保持するようにして
おけばAC電源の一括投入、一括切断にもAC電源投入
時の機器のパワースイッチの状態を再現することがで
き、また使用者の手に渡った後は通常はデモの必要はな
いのでいったんデモ禁止にすればパワースイッチをオフ
にしても、またAC電源を元で接・断してもデモ禁止状
態を保持することができ、不要なデモ開始を防ぐことが
できる。
【0026】なお、本実施形態においてAC電源投入時
のタイマーの設定時間等の数値は一例であり、必要に応
じて設定できるものである。またこの実施形態では表示
回路の動作とともに音響回路にも電源が供給されるが、
省電力化の必要があれば音響回路には別の遮断回路を設
ければよい。さらに表示方法はFL表示管とLEDによ
るとして説明しているが、表示装置はこれらに限定され
るものではない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明の音響装置は
請求項1の構成により特に販売店や展示場などのように
AC電源を一括して投入・遮断するような所においても
音響装置が自身のデモンストレーションを有効に行うこ
とができる。また同じく請求項2の構成により、デモン
ストレーションを行っていても操作者の操作に応じてデ
モンストレーションを停止して直ちに必要な状態に戻る
ことができる。
【0028】また同じく請求項3の構成により、電源を
元で接・断されても動作中の状態を記憶していて前回と
同じデモンストレーションを行うことができる。さらに
同じく請求項4の構成により、使用者の手元でいったん
デモンストレーションの必要が無いと判断されたら、そ
の状態を記憶していて要求がない限り不要なデモンスト
レーションを行わないという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の音響装置の一実施形態のブロック図
【図2】同じくその前面操作部を示す外観図
【図3】同じくそのデモンストレーション動作を説明す
るフローチャート
【符号の説明】
1 電源トランス 2,20 ダイオード 3 定電圧回路 5 マイクロコンピュータ 8,17,21 トランジスタ 10,12,14 抵抗器 11 パワースイッチ 13 操作スイッチ 15 デモON/OFFスイッチ 18 LED 22 リレー 26 表示制御回路 27 FL表示管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電源に接続されたことを検出し、所
    定時間経過後電源スイッチがオフ状態であるときは第1
    の機能表示状態となり、電源スイッチがオン状態である
    ときは第2の機能表示状態となることを特徴とする音響
    装置。
  2. 【請求項2】 第1または第2の機能表示状態は表示禁
    止操作または他の機能操作により停止することを特徴と
    する請求項1記載の音響装置。
  3. 【請求項3】 商用電源に接続されたときに制御部の初
    期化を行っても前回商用電源への接続を絶たれたときの
    電源スイッチの状態は記憶していることを特徴とする請
    求項1記載の音響装置。
  4. 【請求項4】 商用電源に接続されたときに制御部の初
    期化を行っても前回商用電源への接続を絶たれたとき、
    または前回電源スイッチオフにされたときの表示禁止の
    状態は記憶していることを特徴とする請求項1記載の音
    響装置。
JP31003898A 1998-10-30 1998-10-30 音響装置 Expired - Fee Related JP3777832B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31003898A JP3777832B2 (ja) 1998-10-30 1998-10-30 音響装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31003898A JP3777832B2 (ja) 1998-10-30 1998-10-30 音響装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000133105A true JP2000133105A (ja) 2000-05-12
JP3777832B2 JP3777832B2 (ja) 2006-05-24

Family

ID=18000422

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31003898A Expired - Fee Related JP3777832B2 (ja) 1998-10-30 1998-10-30 音響装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3777832B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007263529A (ja) * 2006-03-30 2007-10-11 Dainichi Co Ltd 電気機器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007263529A (ja) * 2006-03-30 2007-10-11 Dainichi Co Ltd 電気機器

Also Published As

Publication number Publication date
JP3777832B2 (ja) 2006-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB2456240A (en) Remote-controlled mains switch
RU2214667C2 (ru) Способ контроля успешного включения пункта автоматического включения резерва в кольцевой сети
US5345147A (en) Staged selection type Christmas light controller circuit
JP2000133105A (ja) 音響装置
JP3051991U (ja) 電源表示装置およびその電源表示装置を備えたプラグ、プラグアダプター、電源タップ、acアダプター並びに電気機器
JP3488300B2 (ja) 充電装置
JPH07320790A (ja) 充電装置
KR200280643Y1 (ko) 타임 컷 오프 장치
KR100276867B1 (ko) 타이머 내장형 콘센트
JPH039145Y2 (ja)
KR20110129751A (ko) 전자식 모터 보호 계전기용 계전 요소의 선택 표시 및 설정장치
JP2008130520A (ja) 機器制御装置
JP2001258076A (ja) ワイヤレスリモコンを有する電気機器
JP2719478B2 (ja) 充電式電池の充電電圧表示装置
KR20030081627A (ko) 타임 컷 오프 장치
JPS6321151Y2 (ja)
KR20000003284A (ko) 전원 제어장치 및 방법
KR200324807Y1 (ko) 옥내외 간판 자동 점등 제어장치
JPH11252793A (ja) 電源装置
JPH01185462A (ja) 電池寿命表示装置
JPH0218655Y2 (ja)
KR20180124006A (ko) 대기전력차단 스마트콘센트
JPS5897721A (ja) 電源回路
JPS5853816Y2 (ja) 遠隔制御装置
JPS6318928Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050629

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050920

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051220

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060207

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060220

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100310

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110310

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees