JP2004209336A - バグフィルタろ布回収方法および装置 - Google Patents

バグフィルタろ布回収方法および装置 Download PDF

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Abstract

【課題】バグフィルタ内を負圧に保ち、回収作業対象となるバグフィルタの取付開口部からバグフィルタ内部に空気を流入させながらろ布回収作業を行う方法を提供することを目的としている。
【解決手段】集塵機内のバグフィルタろ布回収方法において、回収作業対象外のバグフィルタ5の取付開口部21を閉塞し、回収作業対象となるバグフィルタ5の取付開口部21をダスト飛散防止カバー24で覆い、集塵室14内を負圧に保ち、前記ダスト飛散防止カバー24を取付けた回収作業対象となるバグフィルタ部の通気を保持しつつ、該バグフィルタを構成するろ布7の回収作業を行う。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はバグフィルタのろ布回収方法に係り、特にバグフィルタ内負圧下において回収作業対象となるろ布の排出側から、バグフィルタ部の通気を保持しつつバグフィルタを構成するろ布を回収することを特徴とするバグフィルタろ布回収方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
大気汚染防止のためごみ焼却所などから排出される排気ガスをクリーンガスに再生する集塵機が一般に広く使われている。図4は排気ガス中に含まれるダストの集塵過程の概略を示す図である。図示のように焼却炉等から発生する排気ガス1は押込みファン2を通じて集塵機3内部の含塵ガス室4に送り込まれる。含塵ガス室4には集塵機3の長手方向に伸びる長筒形状のバグフィルタ5が多数組み込まれて設置されている。図5はバグフィルタの取付け状態を示す断面図である。排気ガスの流通下においてバグフィルタ5の形状を保持するためのケージ6とその表面を覆うろ布7で形成されているバグフィルタ5は長筒形状で、上端部はフランジ状であるとともに下端を閉塞している。このバグフィルタ5は含塵ガス室4と無塵ガス室8との境界面であるセルプレート9に設けられた取付開口部にはめ込まれている。供給された含塵ガス室4内の排気ガス1はバグフィルタ5内を通過して無塵ガス室8へと移動する。排気ガス1がバグフィルタ5内を通り抜ける際にはバグフィルタ5表面にフィルタの役目を果たすろ布7が設けられていて、排気ガス1中のダストは通過できずにろ布7表面に付着して捕集される。バグフィルタ5を通過してダストが取り除かれ清浄したガスは無塵ガス室8から外気へ無塵ガスとして放出される仕組みとなっている。集塵過程において排気ガス中に含まれるダストがろ布7表面に堆積するため、定期的にバグフィルタの取付開口部の排出側からエア噴射によるろ布7の洗浄作業を行っている。このろ布7は長時間使用すると劣化および目詰まり等の理由で集塵効率が悪くなるため、定期的に交換する作業が必要となってくる。しかしフィルタ表面に付着したダスト中にはダイオキシン等が含まれている危険があるため特に注意を要する。
【0003】
従来のバグフィルタのろ布交換作業は、ダストの付着したろ布に直接接触しなければならず、ときにはダストの堆積した集塵室内への進入が必要となる場合もある。作業員は防塵服、エアラインマスク等を着用し、ダストとの接触を完全に避けるよう対策している。しかしながら作業者は防塵服を着用しているものの、機器への引っかかりや転倒などの理由で防塵服が損傷した場合、作業者はダストにさらされる危険が高く、ダイオキシン類にばく露する可能性がある。一方、特許文献1におけるバグフィルタ交換作業では、交換作業中集塵室内を吸引し、取外したバグフィルタを集塵機下部に落下させて交換する構成としているが、落下口が開口しているため吸引効率が悪いこと、および交換作業中に取外したフィルタから発生するダストの外気への飛散防止が不十分である。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−335612号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
バグフィルタ回収作業において、作業者のダイオキシン類にばく露するリスクを下げるには、作業者がダストに接触する機会を減らすことが最重要課題である。従来の方法では、作業中に発生するバグフィルタ内部から外部へダストの飛散防止対策が不十分であり、集塵機内部が密閉系でないため吸引効率が効果的でない。また防塵服等で作業者は保護されているが、作業は直接汚染されたろ布を触らなければならない場合がある。本発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消し、バグフィルタのろ布回収作業において集塵機内の吸引効率を高め、作業員が含塵ガス室に入らなくてもろ布を回収でき、作業員のダイオキシン類へのばく露を軽減し、回収作業を容易にしたバグフィルタろ布回収方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明に係わるバグフィルタろ布回収方法は、集塵機内のバグフィルタろ布回収方法において、回収作業対象外のバグフィルタの取付開口部を閉塞し、回収作業対象となるバグフィルタの取付開口部をダスト飛散防止カバーで覆い、集塵室内を負圧に保ち、前記ダスト飛散防止カバーを取付けた回収作業対象となるバグフィルタ部の通気を保持しつつ、該バグフィルタを構成するろ布を回収することを特徴としている。また、回収作業対象となるバグフィルタの取付開口部において、ろ布を前記開口部の排出側から回収することを特徴としている。さらに、集塵機内のバグフィルタろ布回収装置であって、集塵室内を負圧に保つ吸引ファンと、バグフィルタの取付開口部を閉塞可能な蓋と、バグフィルタの取付開口部の排出側からろ布を回収する回収装置と、回収するろ布からのダスト飛散を防止するダスト飛散防止カバーとを備えた構成としている。
【0007】
【作用】
このように回収作業対象外のバグフィルタの取付開口部は閉塞しているので空気の流入口面積が小さくでき、バグフィルタ内への吸引速度を高めた状態でバグフィルタ内を負圧に保つことができる。また、作業者は含塵ガス室に入ることなくバグフィルタの取付開口部の排出側から空気を流入させながらろ布回収作業を行うことができるので、ダストに接触する機会を効率的に防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明に係わるバグフィルタろ布回収方法および装置の実施の形態について添付図面に従い詳細に説明する。
図1は本発明に係わるバグフィルタろ布回収方法を示す概略図である。バグフィルタろ布回収装置10は排気ガスを供給する供給ダクト12と集塵室14と無塵ガスが排出される排出ダクト16とで構成されている。排気ガスの供給側には排気ガスを送り込む押込みファン2が集塵室14に供給ダクト12を通じて設置されている。この押込みファン2と集塵室14との間にはフィルタ付ファン18と逆流防止弁20が設置されている。フィルタ付ファン18はろ布回収作業時において集塵室14内を吸引し内部を負圧に保つ構成としている。なおフィルタ付ファン18にはダストを取り除くフィルタが設置されているため回収作業中に発生する含塵ガス室内のダストを集塵できる。フィルタ付ファン18と押込みファン2との間に設置された逆流防止弁20は、回収作業中における押込みファン2側からの排気ガスの逆流を防止している。一方、集塵室14は排気ガスが流れ込む含塵ガス室4と無塵ガス室8とで構成されている。この含塵ガス室4内部には含塵ガス室4と無塵ガス室8との境界面を形成するセルプレート9に設けられた取付開口部21に長筒形状のバグフィルタ5が複数垂下して設置されている。バグフィルタ5の表面はろ布7で覆われている。このろ布7は排ガス中のダストをろ過する役割を担っている。無塵ガス室8内には回収作業対象外のバグフィルタ5の取付開口部21を覆うリテーナ蓋22と、回収作業を行うバグフィルタ5の取付開口部21を覆うダスト飛散防止カバー24と、無塵ガスが排出される排出ダクト16とが設置されている。ダスト飛散防止カバー24はバグフィルタ5の取付開口部21から回収するろ布断面を覆うボックス形状で、底面からろ布7を回収するため底抜け構造となっている。このダスト飛散防止カバー24内部にはろ布巻き取り装置26を配備し、ろ布巻き取り装置26の軸は回転モータ28に接続しており底面から回収するろ布7を自動で巻き取る仕組みになっている。リテーナ蓋22は回収作業対象外のろ布断面を覆うバグフィルタ内を密閉する板状の蓋であり、通気性のない蓋であればその形状は特に限定しない。ろ布回収作業中の吸引時リテーナ蓋22で回収作業対象外のバグフィルタ5の取付開口部21を閉塞することにより、排気側からの通気を防いでバグフィルタ内の吸引効率を高めている。これによりバグフィルタ5の取付開口部21の通気口面積を最小限に押えることができ、バグフィルタ内への流入速度が上がり吸引ファンの吸引能力を小さく設定できる。
【0009】
以下バグフィルタろ布回収方法の作業手順について説明する。排気ガスの集塵作業終了後、排気ガスを集塵室14内に供給する押込みファン2を停止させ、作業者は供給ダクト12の上流側にある集塵室14と押込みファン2との間に設置した逆流防止弁20を閉じて、押込みファン2側から集塵室14内の排気ガスの流れ込みを防止する。つぎに集塵室14上部の無塵ガス室8から入り、回収作業対象外のバグフィルタ5の取付開口部21をリテーナ蓋22で閉塞する。つづいて逆流防止弁20と集塵室14との間の供給ダクト12に設置したフィルタ付ファン18を作動させバグフィルタ内部を吸引する。このとき集塵室14内は密閉系となっているが、回収作業対象となるろ布上部のみ開口しているのでここから流入した空気はフィルタ付ファン18に向かって吸引される。そこで作業者はバグフィルタ内部に組み込まれているケージ6の抜き取り作業を行う。抜き取り作業終了後、バグフィルタ5の取付開口部21をダスト飛散防止カバー24で覆う、このときカバー天井面は開口しているため通気する構造となっている。ろ布開口断面部のフランジ部分をダスト飛散防止カバー24に内設されたろ布巻き取り装置26のローラ部に締結する。このときこれまでの一連の作業は回収作業対象となるバグフィルタ5の取付開口部21からフィルタ内部に向かって空気が流れ込む状態なのでダストが無塵ガス室8内部に飛散することを防止できる。このバグフィルタ負圧下で作業者はろ布7の巻き取りを自動で行う。回収したろ布7はダスト飛散防止カバー24内に収容され、密閉した状態で外部へと持ち運ぶことができる。最後に取外したケージ6を内装した新しいろ布7を回収作業対象のバグフィルタ5の取付開口部21に挿入してろ布回収作業が完了する。
【0010】
なお本発明の実施形態ではフィルタ付吸引ファン18を集塵室14と逆流防止弁20の間の供給ダクト12に設置したが、含塵ガス室4を吸引する目的であれば設定はどこでもよく、たとえば供給ダクト12とは別に直接含塵ガス室4に接続する構成としてもよい。また、本発明の実施形態ではフィルタ付ファン18を用いて吸引しているが、フィルタは集塵室14と吸引ファンの間であればどこでもよく、例えば集塵室14に接続している供給ダクト12の接続口としてもよい。また、本発明の実施形態ではろ布7の回収をろ布自動巻き取り装置26を用いて説明したが、ダスト飛散防止カバー24内に収容でき容易に持ち運びができ、外部にダストが飛散しない構造であれば、これに限らず例えば折畳式の回収装置を用いてもよい。
【0011】
交換作業時において、ろ布開口部から噴出するダストを防ぐためにバグフィルタ内を負圧にする条件について、ダスト飛散源を模擬したダスト飛散防止吸引実験を図2に示す。図2に示すようにろ布取付け穴30付近でダスト32が発生することを模擬して、ダスト噴出しノズル34からダスト32を上方に噴出させる速度を噴出し風速V1とする。一方、吸引ファンでの下方方向への吸引風速をV2とした場合、ダスト噴出し風速V1に対する吸引風速V2の影響を調べる。噴出し口からダスト32が吹き上げられることを想定して、飛散源から30cmの上方位置及び飛散源から10cm横の位置においてダストカウンタでダスト個数を測定した。
【0012】
図3は図2で示したダスト飛散防止吸引の実験結果を示す図である。横軸にV1/V2、縦軸にダスト雰囲気濃度(mg/m)を示す。ダスト噴出前における測定位置の初期値を測定するとダスト雰囲気濃度0.25mg/mであるため、この測定値以下であればダストは飛散していないと判断した。その結果、測定グラフによるとV1V2=0.45以上でダストは周囲に飛散していない。すなわち、ダストの飛散風速に対してフィルタ内の吸引風速を2倍以上にできればダストは飛散せずにろ布の回収作業が行える。
【0013】
実際のろ布回収作業を模擬して、ろ布をバグフィルタ排出側に抜き取る作業において、バグフィルタ排出側に閉塞蓋を設置しない場合と吸引ファンでバグフィルタ内を吸引して、抜き取り作業対象外のバグフィルタを蓋で閉塞した場合とのダスト飛散濃度を測定した結果を表1に示す。
【表1】
Figure 2004209336
測定位置▲1▼−ろ布抜き取り位置から50cm、高さ50cmの位置
測定位置▲2▼−ろ布抜き取り位置から200cm、高さ50cmの位置
【0014】
ダスト飛散濃度の測定は作業環境測定基準に準拠して行った。このとき飛散対策なしのダスト飛散濃度を1として比較した。この結果、飛散対策なしで行った場合に比べ、抜き取り作業穴以外を蓋で閉塞しバグフィル夕内を負圧にした状態では、ダスト飛散濃度は検出限界値以下に抑える事ができる。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、集塵機内のバグフィルタろ布回収方法において、回収作業対象外のバグフィルタの取付開口部を閉塞し、回収作業対象となるバグフィルタの取付開口部をダスト飛散防止カバーで覆い、集塵室内を負圧に保ち、前記ダスト飛散防止カバーを取付けた回収作業対象となるバグフィルタ部の通気を保持しつつ、該バグフィルタを構成するろ布を回収することを特徴とする構成とした。これにより、回収作業対象外のバグフィルタの取付開口部を閉塞しているため集塵機内の吸引効率を高めることができる。また、回収作業対象となるろ布の排出側から通気を保持しつつろ布回収作業を行うためバグフィルタ外へのダスト飛散を防止できる。さらに、バグフィルタの取付開口部の排気側からろ布を回収するため、作業員が含塵ガス室に入ることなくろ布の回収作業を行うことができ、ダストのばく露を防止することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るろ布回収装置の概略を示す図である。
【図2】ダスト飛散源を模擬したダスト飛散防止吸引実験を示す図である。
【図3】ダスト飛散防止吸引実験の結果を示す図である。
【図4】排気ガス中に含まれるダストの集塵過程の概略を示す図である。
【図5】バグフィルタの取付け状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1………排気ガス、2………押込みファン、3………集塵機、4………含塵ガス室、5………バグフィルタ、6………ケージ、7………ろ布、8………無塵ガス室、9………セルプレート、10………バグフィルタろ布回収装置、12………供給ダクト、14………集塵室、16………排出ダクト、18………フィルタ付ファン、20………逆流防止弁、21………取付開口部、22………リテーナ蓋、24………ダスト飛散防止カバー、26………ろ布巻き取り装置、28………回転モータ、30………ろ布取付け穴、32………ダスト、34………ダスト噴出しノズル。

Claims (3)

  1. 集塵機内のバグフィルタろ布回収方法において、回収作業対象外のバグフィルタの取付開口部を閉塞し、回収作業対象となるバグフィルタの取付開口部をダスト飛散防止カバーで覆い、集塵室内を負圧に保ち、前記ダスト飛散防止カバーを取付けた回収作業対象となるバグフィルタ部の通気を保持しつつ、該バグフィルタを構成するろ布を回収することを特徴とするバグフィルタろ布回収方法。
  2. 回収作業対象となるバグフィルタの取付開口部において、ろ布を前記開口部の排出側から回収することを特徴とする請求項1記載のバグフィルタろ布回収方法。
  3. 集塵機内のバグフィルタろ布回収装置であって、集塵室内を負圧に保つ吸引ファンと、バグフィルタの取付開口部を閉塞可能な蓋と、バグフィルタの取付開口部の排出側からろ布を回収する回収装置と、回収するろ布からのダスト飛散を防止するダスト飛散防止カバーとを備えたことを特徴とするバグフィルタろ布回収装置。
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CN106943810A (zh) * 2017-04-19 2017-07-14 攀枝花川特风机有限公司 回转反吹扁袋除尘器
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CN117582746A (zh) * 2024-01-08 2024-02-23 韶关市凯迪技术开发有限公司 一种收尘滤袋自除灰装置

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