JP2004209263A - ロータリー弁を用いた酸素濃縮装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数を軽減して構成を簡略化するとともに、騒音を低減することができる、ロータリー弁を用いた酸素濃縮装置を提供する。
【解決手段】弁箱1外に通じる弁室内に、固定シートと、固定シート上で摺接回転する略扇形状の弁体を配し、前記シートには、シート中心に、弁箱外に導かれる通孔7を設けるとともに、シート中心から離れて同一円周上の複数個所に、吸着筒B,Cに導かれる通孔8,9を設け、弁体の摺動面側に、シート中心の通孔7と同一円周上の通孔8,9を連通させる凹部を設け、弁体の摺接面の一部でシートの同一円周上の通孔8,9を開閉するようにし、外部回転駆動軸に連結されるカップリングをバネの付勢下に弁体中心部に結合した。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロータリー弁を用いた酸素濃縮装置に関するものであり、さらに詳しくは、吸着筒内に充填した吸着媒体に空気を接触させて空気中の窒素を吸着媒体に吸着させて除去し、酸素の濃縮ガスを製造する、ロータリー弁を用いた酸素濃縮装置に関するものである。
従来より、空気中に含まれる窒素を除去して酸素の濃縮ガスを製造する酸素濃縮装置として、合成ゼオライト等からなる窒素吸着媒体を充填した2つの吸着筒を用い、一方の吸着筒に圧縮空気を供給して酸素濃化ガスを生成させる吸着工程と、他方の吸着筒は内部を大気開放して窒素の脱着を行わしめる減圧工程を、交互に切り替え操作して酸素の濃縮ガスを連続的に得る装置が実用されている。
この場合の両方の吸着筒は、それぞれに所定の圧力で空気を供給する空気供給管路と、酸素の濃縮ガスを取り出すガス取出し管路と、空気の供給を遮断した状態で吸着筒の内部を大気開放する脱着ガス排出管路が接続され、これらの管路に対し、2つの吸着筒を、吸着工程と減圧工程に所定の周期で切り替え制御するために、多くの電磁弁が使用され、これらの電磁弁はタイマー、リレー、シーケンサー等で複雑に制御される。さらに、多くの電気結線や配管継手が必要であり、修理メンテナンスは困難を極め、組立て工数も多く必要である。また、電磁弁開閉によって吸着筒への急激な空気突入や急激排気が生じ、吸着材の微粉化や騒音の原因になる。また、周波数の違いにより、空気供給源のコンプレッサーの吐出量が変化するため、電磁弁群の制御時間を変更する必要がある。
そこで、このような制御時間等の変更を必要としない先行技術が提案されている(特許文献1参照)。このものは、複数のカム駆動バルブを、共通のバルブ収容ケース内に一列に並んだ状態で配置し、それらのカム駆動バルブを、共通の回転軸に取り付けられて互いに一体的に回転するカム群によって駆動するようにしている。
特開平11−192410号公報
しかしながら、上記する工程切替え機構を構成するカム駆動バルブは、個々に弁体を有し、それぞれが独立的にバルブ機能を発揮する構成のため、部品点数が多く、複雑な構造になっている。また、上記騒音の問題も充分に解決されていない。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、部品点数を軽減して構成を簡略化するとともに、騒音を低減することができる、ロータリー弁を用いた酸素濃縮装置を提供することを目的としたものである。
上記の目的を達成するため、本発明のロータリー弁を用いた酸素濃縮装置は、下記(A)のロータリー弁と、窒素を吸着する吸着媒体が収容された複数の吸着筒とを備え、各吸着筒が、上記ロータリー弁の下記固定シートの同一円周上の複数の通孔にそれぞれ接続されており、上記ロータリー弁の下記弁体の回転により、上記ロータリー弁の下記弁箱外の空気が下記弁室および上記通孔を介して一吸着筒に供給され、その供給された空気中の窒素が上記一吸着筒で吸着されて濃縮された酸素が取り出されるようになっているとともに、他の吸着筒内の圧力が上記通孔および下記弁体に設けられた凹部を介して下記固定シートの中心の通孔から減圧されるようになっているという構成をとる。
(A)弁箱内に、弁箱外に通じる弁室を形成し、この弁室内に、固定シートと、固定シート上に摺接回転する弁体を配し、前記シートには、シート中心と、シート中心から離れて同一円周上の複数個所に、弁箱外に導かれる通孔を設け、弁体は、中心部に半円突出部を有し、この突出部両端と周縁間に、直径線に合わせて端縁を形成してなり、弁体の摺動面側に、シート中心の通孔と同一円周上の通孔とを連通させる凹部を設け、この凹部回りに形成される摺動面のうち、凹部から弁体両端縁に掛けての摺動面で同一円周上の通孔を開閉するようにし、外部回転駆動軸に連結されるカップリングを、弁箱に回転自在に支持し、このカップリングをバネの付勢下に弁体中心部に結合したロータリー弁。
すなわち、本発明のロータリー弁を用いた酸素濃縮装置は、圧縮空気供給源から弁室に供給される空気圧力で、弁体には、固定シートとの摺動面に押しつけられる推力が働き、カップリング側からのバネの付勢力と相俟ってシール性を高める。弁体が回転して弁室に開放されるシートの同一円周上の通孔からは吸着筒に圧縮空気が供給されて吸着媒体に窒素を吸着させる吸着工程を行う。一方、弁体下で凹部に開放されるシートの同一円周上の通孔からは吸着筒内の空気が凹部を経てシート中心の通孔から排気される減圧工程を行う。
こうして、ロータリー弁の回転に伴い、シートの同一円周上の通孔は徐々に開かれ、また、徐々に閉じられるので、吸着筒に対して急激な圧縮空気の供給や、吸着筒からの急激な排気は生じず、滑らかな圧力移行を行い、吸着筒内における吸着媒体の揺動をなくし、排気音を低減する効果がある。さらに、複数の吸着筒に振り分けられたシートの同一円周上の2つの通孔が、弁体の回転により同時的に開閉されるタイミングが生じて弁室内に通じることから、この時に、吸着行程を終えた吸着筒から減圧工程を終えた吸着筒への圧力移行をする均圧工程が生じ、この均圧工程が弁体の1回転中に2度あって酸素の濃縮ガスの圧力変動を少なくし、減圧排気時の騒音を低減する効果がある。
本発明のロータリー弁を用いた酸素濃縮装置は、酸素濃縮装置の吸着媒体を収容した吸着筒に対する吸着工程と減圧工程の交互の切り替えが、弁室内における弁体の回転により適切に行われるので、弁構成として部品点数を軽減して構造を簡素化でき、電気配線も2本の電線と最小限の配管で済み、メンテナンスを容易にする。また、弁室に供給される空気圧力により弁体と固定シートとのシール性を高めるので、酸素濃縮装置の大型化を可能にする。さらに、弁体の回転により吸着工程を終えた吸着筒から減圧工程を終えた吸着筒への圧力移行で、均圧工程を生じるので、酸素の濃縮ガスの圧力変動を少なくし、減圧排気時の騒音も低減できる。
つぎに、本発明の実施の形態を図面にもとづいて詳しく説明する。図1は本発明に係るロータリー弁を用いた酸素濃縮装置の概略構成図、図2は上記ロータリー弁の断面図、図3は固定シートの平面図、図4は弁体の平面図である。
図1は、本発明のロータリー弁を用いた酸素濃縮装置の一実施の形態を示している。この酸素濃縮装置におけるロータリー弁Aは、専用のモーターA′が回転可能に組み付けられている。ロータリー弁Aの弁室3(図2参照)には、通孔4を介して圧縮空気供給源(図示せず)が接続されている。固定シート5(図2参照)の同一円周上の通孔8,9には、管路を介して2つの吸着媒体を収容した吸着筒B,Cの一方の端部が接続されている。固定シート5の中心の通孔7は、サイレンサーDが接続された排気口である。また、2つの吸着体収容筒B,Cの他方の端部には、固定オリフィスEが接続されており、その固定オリフィスEを介して酸素の濃縮ガスが取り出されるようになっている。
上記ロータリー弁Aについて、より詳しく説明すると、図2に示すように、ロータリー弁Aの弁箱1は、上半体1a及び下半体1bに分割可能にできていて、上半体1aと下半体1bはO−リング2を介装して結合され、弁箱1内に弁室3を形成している。
弁室3は通孔4を介して弁箱1外に連通し、弁室3内に、固定シート5と、この固定シート5上に摺接回転する弁体6を配している。固定シート5と弁体6はともにセラミック材でできていて、両者の摺動面は鏡面仕上げになっている。
前記固定シート5には、図3に示すように、シート中心と、シート中心から離れてシート5の同一円周上で対向する2個所に、弁箱1外に導かれる通孔7,8,9を設けている。実施の形態では、これらの通孔7,8,9のシート側及び弁箱側の通孔接続部に、それぞれO−リング10を介装して気密性を高めている。
前記弁体6は、図4に示すように、中心部に半円突出部6aを有し、この突出部6aの両側端から周縁との間に、直径線に合わせて端縁11を形成して弁体6全体を略扇形状に構成し、弁体6の摺動面側に、シート中心の通孔7と同一円周上の通孔8,9のどちらか1つと連通させる凹部12を設け、この凹部12回りを弁体6の摺動面とし、このうち、凹部12から端縁11に掛けての摺動面6bでシート5の同一円周上の通孔8,9を開閉するようにしている。
また、弁体6の上部中心部には、モーターの駆動軸(図示せず)に連結されるカップリング13を結合している。このカップリング13は、弁箱1に対し、弁室3側からスラストベアリング14を介装して回転自在に支持し、カップリング13下端をバネ15の付勢下に弁体中心部の設けた結合部16に嵌合させて結合している。
上記構成において、図1および図5を参照しながら作用を説明する。
モーターA′により弁体6が固定シート5上に回転し、図5(a)に示す位置にある状態では、弁体6の外にあって弁室3に開放される通孔8を介して吸着筒Bに圧縮空気が供給されて吸着工程を行う。一方、弁体6の下にあって凹部12に開放される通孔9からは、吸着筒C内の空気が凹部12を経てシート中心の通孔7から排気されて減圧工程を行う。
この状態から弁体6が回転し、図5(b)に示す位置にくる段階において、シート5の同一円周上の通孔8は徐々に閉じられ、もう1つの通孔9は凹部12側から徐々に閉じられ、一旦は、弁体6の摺動面6bで完全に閉じられた後、徐々に弁体6が離れて弁室3に開かれ、ここで2つの吸着筒B,Cに接続した通孔8,9が同時的に開閉されるタイミングが生じ、吸着行程を終えた吸着筒Bから減圧工程を終えた吸着筒Cへの圧力移行をする均圧工程を生じる。この均圧工程によって濃縮ガスの圧力変動を少なくし、また、吸着筒B,Cに対して急激な空気の供給や排気が生じず、滑らかな圧力移行を行い、吸着筒B,C内の吸着媒体の揺動をなくし、排気音を低減する。
引き続き、弁体6が回転し、図5(c)に示す位置にある状態では、弁体6の外にあって弁室3に開放される通孔9を介して吸着筒Cに圧縮空気が供給されて吸着工程を行う。一方、弁体6の下にあって凹部12に開放される通孔8からは、吸着筒B内の空気が凹部12を経てシート中心の通孔7から排気されて減圧工程を行うことにより、吸着工程と減圧工程が切り替えられる。
なお、上記の実施の形態では、2つの吸着筒B,Cを制御するロータリー弁構成について説明したが、固定シート6に設ける同一円周上の通孔8,9の他に、図6に示すように、通孔8,9の間に90度位相させて2つの通孔8a,9aを追加的に設けると、これら4つの通孔8,9,8a,9aを用いて4つの吸着筒の制御を1台のロータリー弁で行うことができる。こうして酸素発生能力を向上させたり、吸着媒体を収容した吸着筒の容積の半減化させたりすることができる。
本発明のロータリー弁を用いた酸素濃縮装置の一実施の形態を示す概略構成図である。 上記ロータリー弁の縦断面図である。 上記ロータリー弁を構成する固定シートの平面図である。 上記ロータリー弁を構成する弁体の平面図である。 (a),(b),(c)は上記ロータリー弁の動作を説明するための動作説明図である。 他の実施の形態におけるロータリー弁を構成する弁体の平面図である。
符号の説明
1 弁箱
7,8,9 通孔
B,C 吸着筒

Claims (1)

  1. 下記(A)のロータリー弁と、窒素を吸着する吸着媒体が収容された複数の吸着筒とを備え、各吸着筒が、上記ロータリー弁の下記固定シートの同一円周上の複数の通孔にそれぞれ接続されており、上記ロータリー弁の下記弁体の回転により、上記ロータリー弁の下記弁箱外の空気が下記弁室および上記通孔を介して一吸着筒に供給され、その供給された空気中の窒素が上記一吸着筒で吸着されて濃縮された酸素が取り出されるようになっているとともに、他の吸着筒内の圧力が上記通孔および下記弁体に設けられた凹部を介して下記固定シートの中心の通孔から減圧されるようになっていることを特徴とするロータリー弁を用いた酸素濃縮装置。
    (A)弁箱内に、弁箱外に通じる弁室を形成し、この弁室内に、固定シートと、固定シート上に摺接回転する弁体を配し、前記シートには、シート中心と、シート中心から離れて同一円周上の複数個所に、弁箱外に導かれる通孔を設け、弁体は、中心部に半円突出部を有し、この突出部両端と周縁間に、直径線に合わせて端縁を形成してなり、弁体の摺動面側に、シート中心の通孔と同一円周上の通孔とを連通させる凹部を設け、この凹部回りに形成される摺動面のうち、凹部から弁体両端縁に掛けての摺動面で同一円周上の通孔を開閉するようにし、外部回転駆動軸に連結されるカップリングを、弁箱に回転自在に支持し、このカップリングをバネの付勢下に弁体中心部に結合したロータリー弁。
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