JP2004208612A - 粘土様食品 - Google Patents

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次男 奥平
Takuya Kono
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Abstract

【課題】延び、型離れが良く、ひび割れが少なく粘土型で型押しして粘土遊びもできて、さらに精巧で立体的に型取った造形物自体をゆでたり、蒸したり、揚げたり、焼いて食べることもできる遊戯性が高く実益性も兼ね備えた玩具性のある粘土様食品を提供する。
【解決手段】すべて食品もしくは、食品添加物よりなるもので構成する。食品用製粉、食品用甘味料、油脂、食品用乳化剤、水溶性の食品用増粘剤と粘質食品に水を組み合わせてなる組成物を含有する粘土様食品とした。

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、粘土型で型押して精巧で立体的な造形物を作って遊んだり、色の調合の勉強もでき、かつそのままでもまた、ゆでたり、蒸したり、揚げたり、焼いても食べることができ、更に延び型離れが良く、しかもひび割れしにくい粘土を作ることができる玩具性のある粘土様食品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、可食性粘土状の食べ物としては、小麦粉に水を加えた生地を練った団子や砂糖と餅粉と米粉を団子にして蒸した工芸菓子、小麦粉に塩、油、水を加えた小麦粉粘土などが知られていた。しかしながら、これらはいずれも薄く延ばしてクッキー型などで型抜きして平面的なものを取り出す遊びはできるが、粘土型を使った粘土遊びに必要な型離れ、延びの良さ、ひび割れしにくさなどの要件を満たさないので、精巧で立体的な造形物を作って遊ぶことはできなかった。
また、特開平6−98683号公報には、起泡剤(小麦蛋白、水、ゼラチン)に、糖類(砂糖など)、油脂(ショートニング)、乳化性澱粉、その他(香料、着色料、乳化剤など)を加えて整形した粘土状ソフトキャンデーの発明が知られているが、粘土型で型押しして粘土遊びもでき、かつそれで作った精巧で立体的な造形物自体をゆでたり、蒸したり、揚げたり、焼いたりして食べて遊ぶという提案はなされていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、延び、型離れが良く、且つまたひび割れしにくく、粘土型で型押しして粘土遊びができ、尚かつ粘土型で自分の好みのキャラクターなどを型取りした精巧で立体的な造形物自体をゆでたり、蒸したり、揚げたり、オーブンレンジやホットプレートで焼いて焦げ目をつけてクッキー、煎餅などにしても食べられるという遊戯性が高く、かつ実益性も兼ね備えた玩具性のある粘土様食品を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】すべて食品もしくは、食品添加物よりなり、食品用製粉、食品用甘味料、油脂、食品用乳化剤、水溶性の食品用増粘剤と粘質食品好ましくは2種以上に水を組み合わせてなる組成物とした。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明で使用する食品用乳化剤は、油脂を水と乳化させる役割を持ち粘土様食品から油脂が分離してにじみ出して来なくする役割を果たすもので、ポリグリセリン脂肪酸エステル、レシチン、ショ糖脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステルなどが用いられる。
具体的には、ショ糖ステアリン酸エステル、ステアリン酸ポリグリセリル、大豆・卵黄レシチンなどがあげられる。
添加量としては、油の添加量に対して10−20重量%である。
【0007】食品用製粉として米粉、小麦粉、きな粉、澱粉類例えばとうもろこし、サツマイモ、馬鈴薯澱粉があげられる。これらは単独でも2種以上を組み合わせても用いることができる。
【0008】食品用甘味料としては、グラニュー糖、砂糖、ブドウ糖、還元麦芽糖、乳糖、転化糖、水飴、はちみつ、還元水飴、ソルビトール、エリスリトール、キシリトール、ステビア、甘草、アスパルテーム、アセスルフャムカリウムなどがあげられる。これらの甘味料は、甘さを出すのは勿論、粘土の柔らかさに影響し量が多いほど柔らかさが出てくる。
添加量としては、食品用製粉の量に対して15重量%−35重量%が好ましく、これ以上加えると粘土にべたつきが生じて好ましくない。また同時に糖度も上がるので微生物も繁殖しづらくなるなどの効果も合わせ持っている。
【0009】油脂としては、豚脂、牛脂、鶏脂、大豆油、菜種油、パーム油、ゴマ油、コーン油、オリーブ油、米油などがある。これらは、粘土のしなやかさを出すと同時に乾燥防止にも役立つものである。
【0010】その他の成分として、食品用着色料(赤色3号、赤色106号、黄色4号、青色1号など)、食品用保存料(プロピオン酸カルシウム、プロピオン酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム、エタノールなど)、鮮度保持剤(ポリリジン、グリシン、酢酸ナトリウム、卵白リゾチームなど)、食品用調味料、食品用保湿剤(ソルビトール、プロピレングリコール、グリセリンなど)、食品用香料、食塩、膨張剤(ベーキングパウダー、重曹など)、酸味料(乳酸、グルコン酸、クエン酸、リンゴ酸、酢酸など)、酸化防止剤(ビタミンE、アスコルビン酸、エリソルビン酸など)など必要に応じて適量添加することができる。
【0011】水溶性の食品用増粘剤は、微生物の発酵産生物のキサンタンガム、ジェランガム、プルラン、カードラン、豆類等の種子に存在する多糖類のグアーガム、タマリンシードガム、タラガム、ローストビーンガム、樹液に存在する多糖類のアラビアガム、トラントガム、カラヤガム、海藻中に存在する多糖類のアルギン酸ナトリウム、カラギーナンやカルボキシメチルセルロース、メチルセルロースを含む水溶性合成高分子化合物などがある。
これらの水溶性の食品用増粘剤から選ばれた、2種類もしくはそれ以上の組み合わせ、例えば▲1▼キサンタンガムとグアーガム、▲2▼キサンタンガムとローストビーンガムの組み合わせは、特異的な相互作用があり、水溶性の食品用増粘剤を1種類添加するのに比べ、粘度が著しく上昇する。
粘度が著しく上昇する結果、水溶性食品用増粘剤の2種類の合計添加量が少なくできる。
【0012】水溶性の食品用増粘剤を2種組み合わせた場合の配合割合は、それぞれ、0.01〜10重量%、好ましくは1.0〜3.0重量%である。(合計で2〜6重量%)
0.01重量%以下の場合、充分な粘性が出ない。また、10重量%以上添加した場合には、粘土がぼそぼそした感じのものになる。
【0013】粘質食品は、それ自身が水に溶けるか膨潤するとネバネバした糸を引く性質を持つ食品のことで、粘土様食品に添加すると、こしや粘りを与えるものである。
粘質食品は、動物性食品と植物性食品に分けられ、動物性食品の陸上動物として動物の関節、鶏卵などがあり、水産動物として魚の表皮、魚卵、クラゲ、フカヒレ、ウナギ、ドジョウ、ナメコなどがある。また植物性食品の陸上植物として納豆、オクラ、コンニャク、山芋、とろろ、ジュンサイ、サトイモ、葛湯、ネギなどがあり、水産植物として海藻(コンブ、ワカメなど)、ところてんなどが挙げられる。(成書、著者國崎直道、佐野征男「食品多糖類」、株式会社幸書房発行2001年、2ページ参照)。これらの中から好適なものは山芋粉末であり、上の分類にはないが合成高分子であるポリアクリル酸ナトリウムである。
【0014】これらを1種、より好ましくは2種を水溶性の食品用増粘剤と併用して用いると、粘度が著しく増大するほか、延びが増すと同時に、型離れを良くしひび割れを小さく押さえる効果が発揮できるようになり、食品用増粘剤のみでは達成されないものである。
粘質食品の配合割合は、それぞれ0.01〜10重量%、好ましくは、0.5−2.0重量%である。
ポリアクリル酸ナトリウムは、食品用に用いる場合は使用基準量が0.2重量%以下なので、組み合わせて使うときは0.2重量%に固定した。
粘質食品を添加しなくても粘土様食品はできるが、延びやひび割れ、型離れが大きく異なる。合計が0.1重量%以下の場合、延びが弱い。1.2重量%で延びがよく、ひび割れを押さえる効果が充分確保できる。10重量%以上添加しても延びやひび割れを押さえる効果が変わらないが、べとつきが大きくなるので品質上も経済的にも不利となる。
【0015】以下、本発明を実施例により説明する。
表1に、粘土様食品の配合例と配合例によって作成された粘土様食品の延び、ひび割れ、型離れなどの評価結果を実施例、比較例を対比して示す。
食品用乳化剤にショ糖ステアリン酸エステル、大豆レシチン、食品用製粉に米粉、小麦粉、食品用甘味料に砂糖、グラニュー糖、油脂に大豆油、菜種油、水溶性の食品用増粘剤として、ローストビーンガム、キサンタンガム、グアーガム、カルボキシメチルセロースを単独或いは2種の組み合わせ及び、粘質食品として山芋粉末、ポリアクリル酸ナトリウムを単独または2種をそれぞれ組み合わせて用いた。またその他の素材として食品用着色剤、食品用保存剤、鮮度保持剤も合わせて用いた。
【0016】粘土様食品の調合方法は、所定量の食品用製粉、食品用甘味料、油脂、食品用乳化剤、水溶性の食品用増粘剤および粘質食品、その他の素材、水を60℃の温水で暖めながら溶解し混練りしたものである。
【0017】粘土様食品の延びと型離れ、ひび割れの評価方法
上記の方法で調合した粘土様食品を粘土型に入れて押し込み型から抜き出して型離れを、そしてそのまま室温に3日間放置してひび割れをそれぞれ観察した。
評価は、型離れは粘土型に入れて型から抜き出したとき粘土型に粘土の付着物が残ったかどうかで判定し良好、不良と表現し、ひび割れは目視でひび割れの程度を観察した。
また延びは、型から取りだしたものを手で揉みながら両指で軽く引きながらどのくらいの長さまで延びて切れないか定規で測定した。その結果を表2にまとめた。
【0018】
実験結果の説明
実施例1は、増粘剤にキサンタンガム、グアーガム及び粘質食品に山芋粉末を1.0重量%添加した粘土様食品を作成した。
実施例2は、増粘剤にキサンタンガム、ローストビーンガム及び、粘質食品にポリアクリル酸ナトリウムを0.2重量%添加した粘土様食品を作成した。
これら2実施例いずれも延び、ひび割れにくさ、型離れはほぼ満足のいくものができた。
【0019】実施例3は、増粘剤にカルボキシメチルセルロース単体、実施例4は、増粘剤にキサンタンガム単体で使い、それぞれに粘質食品として山芋粉末1.0重量%、ポリアクリル酸ナトリウム0.2重量%を同時に添加した粘土様食品を作成した。
実施例3、4は、2種類の粘質食品を配合した例であるが、1種類だけ用いた実施例1,2と比べると延び、型離れ、ひび割れのしにくさの点でより良好な結果が確認できた。
【0020】比較例1及び2は、水溶性の食品用増粘剤を、キサンタンガム、ローストビーンガムの組み合わせ及び、キサンタンガム、グアーガムの組み合わせを用い、それぞれには粘質食品を配合しない例を示す。粘土にしてみたが、いずれも粘土の延びが少なくぼそぼそした感じで延びがなく型離れも悪かった。
このことからも伺えるように粘土の延び、型離れの良さ、ひび割れのしにくさのためには食品用増粘剤ばかりではなく、粘質食品が1種より好ましくは2種を組み合わせて配合することがより効果的であることが確認できた。
【0021】
Figure 2004208612
【0022】
【発明の効果】
1)食べることができる
すべて食品及び、食品添加物で構成されているので、食べる事ができ安全性が高い粘土とすることができた。
また、食品用調味料、食品用保湿剤、食品用着色料、食品用保存料、鮮度保持剤、食品用香料、食塩、膨張剤、酸味料などを添加した場合、色、味、香り、更に焼いた場合のさくさく感などの食感を改善できる。
通常の鮮度保持剤と食品用保存料エタノールとの組み合わせにより保存性も改善された。
2)玩具性及び遊戯性と実益を兼ね備えたものが実現できた。
粘土型で押しして遊ぶこともでき、型離れ、延びが良く、ひび割れが小さいものができた。また、粘土型で型押ししてできた精巧な立体感がある造形物自体をゆでたり、蒸したり、揚げたり、焼いたりして食べることもでき玩具性及び遊戯性と実益性が向上した。
さらに、食品用着色料を添加することにより、カラフルな着色粘土が形成でき、混ぜ合わせて色の変化を楽しんだり、色調合の勉強もできた。

Claims (8)

  1. 食品用製粉、食品用甘味料、油脂、食品用乳化剤、水溶性の食品用増粘剤、粘質食品に水を組み合わせて粘土遊びもでき、かつ食することもできる玩具性のある粘土様食品。
  2. 食品用製粉が、米粉、小麦粉、きな粉、澱粉の中から選ばれた物質の1種もしくは2種以上である請求項1記載の粘土様食品。
  3. 食品用甘味料が、グラニュー糖、砂糖、ブドウ糖、還元麦芽糖、乳糖、転化糖、水飴、還元水飴、はちみつ、ソルビトール、エリスリトール、キシリトール、ステビア、甘草、アスパルテーム、アセスルフャムカリウムの中から選ばれた物質の1種もしくは2種以上である請求項1記載の粘土様食品。
  4. 油脂が、豚脂、牛脂、鶏脂、大豆油、菜種油、パーム油、ゴマ油、コーン油、オリーブ油、米油の中から選ばれた物質の1種もしくは2種以上である請求項1記載の粘土様食品。
  5. 食品用乳化剤が、ポリグリセリン脂肪酸エステル、レシチン、ショ糖脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステルの中から選ばれた物質の1種もしくは2種以上である請求項1記載の粘土様食品。
  6. 水溶性の食品用増粘剤が、カラギーナン、ローストビーンガム、キサンタンガム、ジュランガム、グアーガム、タマリンシードガム、タラガム、アラビアガム、トラントガム、カラヤガム、アルギン酸ナトリウム、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロースの中から選ばれた物質の1種もしくは2種以上である請求項1記載の粘土様食品。
  7. 粘質食品が、山芋粉末、ポリアクリル酸ナトリウムの中から選ばれた物質の1種もしくは2種である請求項1記載の粘土様食品。
  8. 食品用調味料、食品用着色料、食品用保存料、鮮度保持剤、食品用香料、食品用保湿剤、食塩、膨張剤、酸味料、酸化防止剤の中から選ばれた物質の1種もしくは2種以上を添加してなる請求項1記載の粘土様食品。
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