JP2004208346A - 電線保護カバー - Google Patents
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Abstract
【課題】タバコの火などの局部的な過度の熱により高圧電線の被覆が焼けて電線へ貫通することのない、難燃性が高く、耐久性のある施工作業容易で柔軟な電線保護カバーを提供する。
【解決手段】電線保護カバー1を難燃性合成樹脂層4の内部に不燃材料層5を埋設した管状体を軸方向に背割りして形成する。
難燃性合成樹脂層4を幅広の難燃性合成樹脂テープを螺旋状に捲回して形成し、不燃材料層5を難燃性合成樹脂テープの重合部間に不燃材料製テープを挟持させつつ螺旋状に捲回して形成する。
【選択図】 図1
【解決手段】電線保護カバー1を難燃性合成樹脂層4の内部に不燃材料層5を埋設した管状体を軸方向に背割りして形成する。
難燃性合成樹脂層4を幅広の難燃性合成樹脂テープを螺旋状に捲回して形成し、不燃材料層5を難燃性合成樹脂テープの重合部間に不燃材料製テープを挟持させつつ螺旋状に捲回して形成する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電車の線路等に敷設された高圧電線において、タバコなどの投げ捨てによる火が原因で高圧電線の被覆が焼けて貫通するなどの破損を防ぐ為に用いられる電線保護カバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、電車のプラットホームにおいてタバコなどの投げ捨てが原因で電車の線路等に使用される高圧電線の被覆が貫通するという問題がある。そのため、電線等を難燃性の電線保護管に収容して保護することが考えられ、例えば、特開2000−88147号公報のような外層と潤滑層で構成されたエンジニアリングプラスッチクからなる非ハロゲン系難燃剤を用いた難燃性の電線保護管を用いることが検討された。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の電線保護管は、外力により外層が破損した場合、極端に難燃性が悪くなる問題がある。
【0004】
また、電線保護管内に電線を収容する際、管内に高圧電線を挿通する必要があるなど施工作業が煩わしくなる問題がある。
【0005】
本発明は、上記問題に鑑み、タバコの火などの局部的な過度の熱により高圧電線の被覆が焼けて電線へ貫通することのない、難燃性が高く、耐久性があり、かつ施工作業が容易で柔軟な電線保護カバーを提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、難燃性合成樹脂層の内部に不燃材料層を埋設して形成した管状体を軸方向に背割りしてなる保護カバーであって、幅広の難燃性合成樹脂テープを隣接する側縁同士を重合しつつ螺旋状に捲回して接合することにより難燃性合成樹脂層を形成し、前記難燃性合成樹脂テープの重合部間に不燃材料製テープを挟持させつつ螺旋状に捲回することにより不燃材料層を形成したものである(請求項1)。また、難燃性合成樹脂層の内部に不燃材料層を埋設して形成した管状体を軸方向に背割りしてなる保護カバーであって、幅広の内壁形成用難燃性合成樹脂テープを隣接する側縁同士を重合しつつ螺旋状に捲回して接合することにより難燃性合成樹脂層の内層を形成し、前記内層の外側に幅広の外壁形成用難燃性合成樹脂テープを隣接する側縁同士を重合しつつ螺旋状に捲回して接合することにより難燃性合成樹脂層の外層を形成し、前記外壁形成用難燃性合成樹脂テープと前記内壁形成用難燃性合成樹脂テープとの間に不燃材料製テープを挟持させつつ螺旋状に捲回することにより不燃材料層を形成することもできる(請求項2)。また、不燃材料製テープを外壁形成用難燃性合成樹脂テープの重合部間にも挟持させて螺旋状に捲回することもできる(請求項3)。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の電線保護カバーの実施形態について、添付図面を参照して説明する。
【0008】
図1は本発明に係る電線保護カバーの一実施例を示す斜視図、図2は側面図であり、電線保護カバー1は、難燃性合成樹脂層4の内部に不燃材料層5を埋設させて螺旋状に捲回して形成した管状体を軸方向に沿って背割りされて構成されている。難燃性合成樹脂層4は幅広の難燃剤を配合したポリエチレン(LDPE)テープ2を螺旋状に捲回して形成されている。また、不燃材料層5は金属箔製テープ3を螺旋状に捲回して形成されている。
【0009】
図3は図2の一部拡大断面図であり、難燃性合成樹脂層4は幅広のLDPEテープ2の側縁同士を十分オーバーラップさせて螺旋状に捲回して形成され、不燃材料層5はLDPEテープ2の重合部7間に金属箔製テープ3を配置して螺旋状に捲回されて形成されている。幅広のLDPEテープ2は螺旋状に捲回する際、互いに隣接する側縁部6同士が熱融着により固着されている。金属箔製テープ3は幅広のLDPEテープ2の側縁部6同士が熱融着されていることにより、その重合部7の間に非接着状態で挟持されている。
【0010】
図4は本発明に係る電線保護カバーの他の実施例を示す一部拡大断面図であり、前記実施例とは難燃性合成樹脂層4を内層8と外層9の多層構造とする点で異なるものである。すなわち、難燃性合成樹脂層4は内壁形成用LDPEテープ21と外壁形成用LDPEテープ22の2枚のテープが各々螺旋状に捲回されて内層8及び外層9が形成されている。内層8を形成する内壁形成用LDPEテープ21は螺旋状に捲回する際、互いに隣接する側縁部6a同士で熱融着されている。また、外層9を形成する外壁形成用LDPEテープ22は内壁形成用LDPEテープ21の外側に配置されており、螺旋状に捲回する際、互いに隣接する側縁部6b同士で熱融着されている。と同時に外壁形成用LDPEテープ22と内壁形成用LDPEテープ21が直接重なる側縁部6cにおいても熱融着されている。不燃材料層5は金属箔製テープ3が内壁形成用LDPEテープ21と外壁形成用LDPEテープ22の重合部7aの間に非接着状態で挟持されながら、螺旋状に捲回されて形成されている。
【0011】
図5は本発明に係る電線保護カバーのさらに他の実施例を示す一部拡大断面図であり、図4の金属箔製テープ3をより幅広にし、金属箔製テープ3が外壁形成用LDPEテープ22の隣接する側縁部6b同士の重合部7bにも延設されて非接着状態で挟持されているものである。その他の構成は図4と同じなので同一の符号を付すがその説明は省略する。本実施例によれば、不燃材料層5が軸方向のすべての部分に存在し途切れることがない。
【0012】
なお、本発明は前記実施例に限定されず、不燃性テープは金属箔製テープに限定するものではなく、例えばガラスクロスのような不燃性の網状体でもよい。
【0013】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下のような効果を奏する。
【0014】
本発明によれば、中間層を不燃材料層で形成することでタバコの火などの局部的な過度の熱により難燃性の外面が溶けたとしても不燃性の中間層は溶けることはなく電線への貫通を防ぐことができる。また、背割り構造にすることで電線保護カバーの交換作業や後付け作業などの施工作業が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電線保護カバーの一実施例を示す斜視図。
【図2】本発明に係る電線保護カバーの一実施例を示す側面図。
【図3】図2の一部拡大断面図。
【図4】本発明に係る電線保護カバーの他の実施例を示す一部拡大断面図。
【図5】本発明に係る電線保護カバーの他の実施例を示す一部拡大断面図。
【符号の説明】
1 電線保護カバー
2 ポリエチレン(LDPE)テープ
3 金属箔製テープ
4 難燃性合成樹脂層
5 不燃材料層
6,6a,6b,6c 側縁部
7,7a,7b 重合部
8 内層
9 外層
21 内壁形成用LDPEテープ
22 外壁形成用LDPEテープ
【発明の属する技術分野】
本発明は、電車の線路等に敷設された高圧電線において、タバコなどの投げ捨てによる火が原因で高圧電線の被覆が焼けて貫通するなどの破損を防ぐ為に用いられる電線保護カバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、電車のプラットホームにおいてタバコなどの投げ捨てが原因で電車の線路等に使用される高圧電線の被覆が貫通するという問題がある。そのため、電線等を難燃性の電線保護管に収容して保護することが考えられ、例えば、特開2000−88147号公報のような外層と潤滑層で構成されたエンジニアリングプラスッチクからなる非ハロゲン系難燃剤を用いた難燃性の電線保護管を用いることが検討された。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の電線保護管は、外力により外層が破損した場合、極端に難燃性が悪くなる問題がある。
【0004】
また、電線保護管内に電線を収容する際、管内に高圧電線を挿通する必要があるなど施工作業が煩わしくなる問題がある。
【0005】
本発明は、上記問題に鑑み、タバコの火などの局部的な過度の熱により高圧電線の被覆が焼けて電線へ貫通することのない、難燃性が高く、耐久性があり、かつ施工作業が容易で柔軟な電線保護カバーを提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、難燃性合成樹脂層の内部に不燃材料層を埋設して形成した管状体を軸方向に背割りしてなる保護カバーであって、幅広の難燃性合成樹脂テープを隣接する側縁同士を重合しつつ螺旋状に捲回して接合することにより難燃性合成樹脂層を形成し、前記難燃性合成樹脂テープの重合部間に不燃材料製テープを挟持させつつ螺旋状に捲回することにより不燃材料層を形成したものである(請求項1)。また、難燃性合成樹脂層の内部に不燃材料層を埋設して形成した管状体を軸方向に背割りしてなる保護カバーであって、幅広の内壁形成用難燃性合成樹脂テープを隣接する側縁同士を重合しつつ螺旋状に捲回して接合することにより難燃性合成樹脂層の内層を形成し、前記内層の外側に幅広の外壁形成用難燃性合成樹脂テープを隣接する側縁同士を重合しつつ螺旋状に捲回して接合することにより難燃性合成樹脂層の外層を形成し、前記外壁形成用難燃性合成樹脂テープと前記内壁形成用難燃性合成樹脂テープとの間に不燃材料製テープを挟持させつつ螺旋状に捲回することにより不燃材料層を形成することもできる(請求項2)。また、不燃材料製テープを外壁形成用難燃性合成樹脂テープの重合部間にも挟持させて螺旋状に捲回することもできる(請求項3)。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の電線保護カバーの実施形態について、添付図面を参照して説明する。
【0008】
図1は本発明に係る電線保護カバーの一実施例を示す斜視図、図2は側面図であり、電線保護カバー1は、難燃性合成樹脂層4の内部に不燃材料層5を埋設させて螺旋状に捲回して形成した管状体を軸方向に沿って背割りされて構成されている。難燃性合成樹脂層4は幅広の難燃剤を配合したポリエチレン(LDPE)テープ2を螺旋状に捲回して形成されている。また、不燃材料層5は金属箔製テープ3を螺旋状に捲回して形成されている。
【0009】
図3は図2の一部拡大断面図であり、難燃性合成樹脂層4は幅広のLDPEテープ2の側縁同士を十分オーバーラップさせて螺旋状に捲回して形成され、不燃材料層5はLDPEテープ2の重合部7間に金属箔製テープ3を配置して螺旋状に捲回されて形成されている。幅広のLDPEテープ2は螺旋状に捲回する際、互いに隣接する側縁部6同士が熱融着により固着されている。金属箔製テープ3は幅広のLDPEテープ2の側縁部6同士が熱融着されていることにより、その重合部7の間に非接着状態で挟持されている。
【0010】
図4は本発明に係る電線保護カバーの他の実施例を示す一部拡大断面図であり、前記実施例とは難燃性合成樹脂層4を内層8と外層9の多層構造とする点で異なるものである。すなわち、難燃性合成樹脂層4は内壁形成用LDPEテープ21と外壁形成用LDPEテープ22の2枚のテープが各々螺旋状に捲回されて内層8及び外層9が形成されている。内層8を形成する内壁形成用LDPEテープ21は螺旋状に捲回する際、互いに隣接する側縁部6a同士で熱融着されている。また、外層9を形成する外壁形成用LDPEテープ22は内壁形成用LDPEテープ21の外側に配置されており、螺旋状に捲回する際、互いに隣接する側縁部6b同士で熱融着されている。と同時に外壁形成用LDPEテープ22と内壁形成用LDPEテープ21が直接重なる側縁部6cにおいても熱融着されている。不燃材料層5は金属箔製テープ3が内壁形成用LDPEテープ21と外壁形成用LDPEテープ22の重合部7aの間に非接着状態で挟持されながら、螺旋状に捲回されて形成されている。
【0011】
図5は本発明に係る電線保護カバーのさらに他の実施例を示す一部拡大断面図であり、図4の金属箔製テープ3をより幅広にし、金属箔製テープ3が外壁形成用LDPEテープ22の隣接する側縁部6b同士の重合部7bにも延設されて非接着状態で挟持されているものである。その他の構成は図4と同じなので同一の符号を付すがその説明は省略する。本実施例によれば、不燃材料層5が軸方向のすべての部分に存在し途切れることがない。
【0012】
なお、本発明は前記実施例に限定されず、不燃性テープは金属箔製テープに限定するものではなく、例えばガラスクロスのような不燃性の網状体でもよい。
【0013】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下のような効果を奏する。
【0014】
本発明によれば、中間層を不燃材料層で形成することでタバコの火などの局部的な過度の熱により難燃性の外面が溶けたとしても不燃性の中間層は溶けることはなく電線への貫通を防ぐことができる。また、背割り構造にすることで電線保護カバーの交換作業や後付け作業などの施工作業が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電線保護カバーの一実施例を示す斜視図。
【図2】本発明に係る電線保護カバーの一実施例を示す側面図。
【図3】図2の一部拡大断面図。
【図4】本発明に係る電線保護カバーの他の実施例を示す一部拡大断面図。
【図5】本発明に係る電線保護カバーの他の実施例を示す一部拡大断面図。
【符号の説明】
1 電線保護カバー
2 ポリエチレン(LDPE)テープ
3 金属箔製テープ
4 難燃性合成樹脂層
5 不燃材料層
6,6a,6b,6c 側縁部
7,7a,7b 重合部
8 内層
9 外層
21 内壁形成用LDPEテープ
22 外壁形成用LDPEテープ
Claims (3)
- 難燃性合成樹脂層の内部に不燃材料層を埋設して形成した管状体を軸方向に背割りしてなる保護カバーであって、幅広の難燃性合成樹脂テープを隣接する側縁同士を重合しつつ螺旋状に捲回して接合することにより難燃性合成樹脂層を形成し、前記難燃性合成樹脂テープの重合部間に不燃材料製テープを挟持させつつ螺旋状に捲回することにより不燃材料層を形成した電線保護カバー。
- 難燃性合成樹脂層の内部に不燃材料層を埋設して形成した管状体を軸方向に背割りしてなる保護カバーであって、幅広の内壁形成用難燃性合成樹脂テープを隣接する側縁同士を重合しつつ螺旋状に捲回して接合することにより難燃性合成樹脂層の内層を形成し、前記内層の外側に幅広の外壁形成用難燃性合成樹脂テープを隣接する側縁同士を重合しつつ螺旋状に捲回して接合することにより難燃性合成樹脂層の外層を形成し、前記外壁形成用難燃性合成樹脂テープと前記内壁形成用難燃性合成樹脂テープとの間に不燃材料製テープを挟持させつつ螺旋状に捲回することにより不燃材料層を形成した電線保護カバー。
- 不燃材料製テープを外壁形成用難燃性合成樹脂テープの重合部間にも挟持させて螺旋状に捲回した請求項2記載の電線保護カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002371330A JP2004208346A (ja) | 2002-12-24 | 2002-12-24 | 電線保護カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002371330A JP2004208346A (ja) | 2002-12-24 | 2002-12-24 | 電線保護カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004208346A true JP2004208346A (ja) | 2004-07-22 |
Family
ID=32810236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002371330A Pending JP2004208346A (ja) | 2002-12-24 | 2002-12-24 | 電線保護カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004208346A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019159457A1 (ja) * | 2018-02-15 | 2019-08-22 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネス及びワイヤーハーネス用外装材 |
-
2002
- 2002-12-24 JP JP2002371330A patent/JP2004208346A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019159457A1 (ja) * | 2018-02-15 | 2019-08-22 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネス及びワイヤーハーネス用外装材 |
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