JP2004204800A - 遠心式送風機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ファン20に第1のスカート部をなすフレア部22a、つまりハブ22を設け、スクロールケーシング30側に第2のスカート部を成す案内スカート部40を設ける。これにより、案内スカート部40を回転するファン20ではなく、回転しないスクロールケーシング30側、つまり取付フランジ11に設けることとなるので、回転軸CL方向において、2種類のフレア状の案内部ファン20に設ける必要がない。したがって、上下方向の型抜きによりファン20を容易に一体成形することができるとともに、ファン20内で剥離現象に伴う渦圧損の発生を抑制できるので、ファン20の製造原価低減を図りながら、渦圧損や騒音を低減して送風能力を高めることができる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、遠心式送風機に関するもので、車室内空気(以下、内気と略す。)を導入する内気導入口、及び車室外空気(以下、外気と略す。)を導入する外気導入口を有し、内気と外気とを区分して同時に吸入することができる内外気二層流式の車両用空調装置に適用して有効である。
【0002】
【従来の技術】
内外気二層流式空調装置用の送風機は、吸入口からスクロールケーシング内に吸引された空気をダクトにより2つの流れに区分けして2のファンに分配していた(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−19445号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図4は、内気と外気とを区分して同時に吸入することができない通常の空調装置に用いられる遠心式送風機の模式図であり、モータ10で発生した回転力をブレード21に伝達するスカート状(ラッパ状)のフランジ部22により吸入口からファン内に吸引された空気をブレード21側に案内(転向)させて回転軸周りに配置された複数枚のブレードに配風していた。
【0005】
そして、特許文献1に記載の発明では、通常の空調装置に用いられる遠心ファン、つまり図4に示されるファンを軸方向に2段に重ねることにより、内外気二層流式空調装置用の送風機を構成しているので、部品点数や組み付け工数等が大きく、製造原価低減を図ることが難しい。
【0006】
そこで、発明者は、図5に示すように、ファンのフランジ部22にて吸入口からファン内に吸引された空気を2つの流れに区分けさせることにより、内外気二層流式空調装置用の送風機の製造原価低減を試みたが、以下のような問題が発生するおそれがある。
【0007】
すなわち、ファン内に吸引された空気は、前述のごとく、フランジ部22にてブレード21側に転向させられるが、図5に示す検討品では、吸入口の外径側から吸引された空気は、フランジ部22により案内されてブレード側に案内される。
【0008】
しかし、吸入口の中心側から吸引された空気をブレード21側に案内する手段がないので、吸入された空気はモータ10に衝突してブレード21側に転向するものの、モータ10の外表面から剥離した空気が渦を発生させてしまい、渦圧損や騒音を誘発して送風能力の低下を招いてしまうおそれが高い。
【0009】
この問題に対しては、ファン20のモータ10側にもフランジ部を設ければよいが、ファン220のモータ10側にもフランジ部を設けると、紙面上下方向の型抜きによりファンを一体成形することが困難になるので、ファンの製造原価低減を図ることが難しい。
【0010】
本発明は、上記点に鑑み、第1には、従来と異なる新規な遠心式送風機を提供し、第2には、渦圧損や騒音を低減しながらファンの一体成形を可能とすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、回転軸周りに配設された複数枚のブレード(21)を有し、軸方向一端側から吸入した空気を径外方側に向けて吹き出す遠心式のファン(20)と、ファン(20)を回転させる駆動手段(10)と、ファン(20)を収納するとともに、ファン(20)の軸方向一端側に吸入口(35)が設けられたスクロールケーシング(30)とを有し、ファン(20)には、駆動手段(10)で発生した回転力をブレード(21)に伝達するとともに、吸入口(35)からファン(20)内に吸引された空気を2つの流れに区分けして一方側の空気流れをブレード(21)に導くハブ(22)が設けられており、さらに、ハブ(22)により区分けされた他方側の空気流れをブレード(21)に導く案内部(40)がスクロールケーシング(30)側に設けられていることを特徴とする。
【0012】
これにより、ハブ(22)により区分けされた他方側の空気流れを剥離させることなく滑らかにブレード(21)に導くことができるので、渦圧損や騒音を発生させることなく、2種類の空気を送風することが可能となる。
【0013】
また、案内部(40)を回転するファン(20)ではなく、回転しないスクロールケーシング(30)側に設けているので、回転軸方向において、空気流れを案内するためにファン(20)に2種類のハブを設ける必要がない。
【0014】
したがって、回転軸方向の型抜きによりハブ(22)含めてファン(20)を容易に一体成形することができるので、ファン(20)の製造原価低減を図ることが可能となる。
【0015】
請求項2に記載の発明では、駆動手段(10)は、ファン(20)の軸方向他端側にてスクロールケーシング(30)に固定されており、さらに、案内部(40)は、スクロールケーシング(30)側のうち駆動手段(10)をスクロールケーシング(30)に固定するための取付フランジ(11)に設けられていることを特徴とするものである。
【0016】
請求項3に記載の発明では、駆動手段(10)は、ファン(20)の軸方向他端側にてスクロールケーシング(30)に固定されており、さらに、案内部(40)は、駆動手段(10)のうち吸入口(35)側を覆うように形成されていることを特徴とする。
【0017】
これにより、駆動手段(10)に衝突した空気が、例えば駆動手段(10)の段付き部等にて剥離してしまうことを防止できるので、渦圧損や騒音を発生させることなく、ハブ(22)により区分けされた他方側の空気流れをより一層滑らかにブレード(21)に導くことができ、送風能力を高めることができる。
【0018】
因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0019】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
図1は本実施形態に係る内外気二層流式車両用空調装置用遠心式送風機1の模式図であり、図2はファン20を吸入口側から見た上面図である。
【0020】
なお、遠心式送風機1の空気流れ下流側に接続される空調ケーシング内には、蒸発器、ヒータコア、及びエアミックスドア等の空気温度を調節する機器が配設されている。
【0021】
図1中、電動式のモータ10は遠心式のファン20を回転させる駆動手段であり、ファン20は、回転軸CL周りに配設された複数枚のブレード21を有して軸方向一端側から吸入した空気を径外方側に向けて吹き出す羽根車である。なお、モータ10はモータハウジング外周に設けられた取付フランジ11を介して、後述するスクロールケーシング30に固定されている。
【0022】
ハブ22はファン20、つまりブレード21にモータ10の回転力を伝達する羽根車主板であり、このハブ22は、吸気口35側からモータ10側に向かうほど直径が拡大するようにラッパ状(末広がり状)に形成されて、その端部がブレード21の長手方向略中央部に結合されたフレア部22a、及びモータシャフト12とフレア部22aとを連結するフランジ部22b等からなるもので、ブレード21、フレア部22a及びフランジ部22b等は樹脂にて一体成形されている。
【0023】
このため、吸入口35からファン20内に吸引された空気は、フレア部22aにより2つの流れに区分けされ、フレア部22aより外径側の空気流れは、フレア部22aによってブレード21の長手方向中央部より吸入口35側に案内され、フレア部22aより中心側の空気流れは、モータ10のうちファン20内に挿入された部位に衝突してブレード21の長手方向中央部よりモータ10側に転向させられる。
【0024】
なお、フランジ部22bには、図2に示すように、フレア部22aより中心側を流れる空気をブレード21の長手方向中央部よりモータ10側に導入する導入口22cが設けられている。
【0025】
因みに、本実施形態では、フレア部22aより中心側が車室外から取り込まれた外気が流れ、フレア部22aより外径側には、車室内から取り込まれた内気が流れる。
【0026】
スクロールケーシング30は、図1に示すように、ファン20を収納するとともに、ファン20から吹き出した空気を集合させる空気通路を構成するものであり、この空気通路内には、空気通路内を第1空気通路31と第2空気通路32とに仕切る仕切板33が設けられている。
【0027】
また、スクロールケーシング30はファン20周りに渦巻き状に形成されたものであり、本実施形態では、第1、2空気通路31、32の通路断面積が、巻き角に対して対数螺旋関数的に増大するように設定されており、軸方向一端側、本実施形態では、モータ10と反対側にはファン20に吸引される空気が流れる吸入口35が設けられている。
【0028】
また、取付フランジ11には、フレア部22aより中心側を流れてモータ10に衝突した空気を滑らかにブレード21に導く案内スカート部40が一体成形されており、この案内スカート部40は、吸入口35から離れるほど直径が拡大するようにラッパ状(末広がり状)に形成されている。なお、案内スカート部40は、取付フランジ11と共に樹脂にて一体成形されている。
【0029】
次に、本実施形態の作用効果を述べる。
【0030】
吸入口35からファン20内に吸引された空気は、フレア部22aにより2つの流れに区分けされ、フレア部22aより外径側の空気流れは、フレア部22aの壁面から剥離することなくブレード21に案内されて第1空気通路31内に吹き出される。
【0031】
一方、フレア部22aより中心側の空気流れは、モータ10に衝突してモータ10の壁面を流れて案内スカート部40に流れ込み、モータ10の壁面及び案内スカート部40の壁面から大きく剥離することなくブレード21に案内されて第2空気通路32内に吹き出される。
【0032】
したがって、渦圧損や騒音を発生させることなく、2種類の空気を滑らかにブレード21に導いて室内側に送風することができる。
【0033】
また、案内スカート部40を回転するファン20ではなく、回転しないスクロールケーシング30側、つまり取付フランジ11に設けているので、回転軸CL方向において、2種類のフレア状の案内部ファン20に設ける必要がない。
【0034】
したがって、回転軸CL方向、つまり図1の上下方向の型抜きによりハブ22含めてファン20を容易に一体成形することができるので、ファン20の製造原価低減を図ることが可能となる。
【0035】
以上に述べたように、本実施形態によれば、ファン20の製造原価低減を図りながら、送風能力の高い、内外気二層流式車両用空調装置に適した遠心式送風機1を得ることができる。
【0036】
(第2実施形態)
本実施形態は、図3に示すように、モータ10のうちファン20内に挿入された部位全体、つまりモータ10のうち吸入口35側を覆うような案内スカート部40をスクロールケーシング30側に設けたものである。
【0037】
これにより、モータ10に衝突した空気がモータ10の段付き部にて剥離してしまうことを防止できるので、渦圧損や騒音を発生させることなく、フレア部22aより中心側を流れる空気をより一層滑らかにブレード21に導くことができ、送風能力を高めることができる。
【0038】
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、車両用空調装置に本発明を適用したが、本発明の適用はこれに限定されるものではない。
【0039】
また、上述の実施形態では、取付フランジ11に案内スカート部40が設けられていたが、本発明では、回転しないスクロールケーシング30側に案内スカート部40を設けることを特徴とするので、スクロールケーシング30に案内スカート部40を設けてもよいことは言うまでもない。
【0040】
また、フランジ部22bを軸流ファンのようにして、ブレード21のうち長手方向中央部よりモータ10側に空気を導き易くしてもよい。
【0041】
また、上述の実施形態では、フレア部22aより中心側が車室外から取り込まれた外気が流れ、フレア部22aより外径側には、車室内から取り込まれた内気が流れたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばフレア部22aより中心側に内気を流し、フレア部22aより外径側に外気を流してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る遠心式送風機の模式図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係るファンを吸入口側から見た上面図である。
【図3】本発明の第2実施形態に係る遠心式送風機の模式図である。
【図4】従来の技術に係る遠心式送風機の模式図である。
【図5】試作検討に係る遠心式送風機の模式図である。
【符号の説明】
10…電動モータ、20…ファン、21…ブレード、22…ハブ、
22a…フレア部、22b…フランジ部、30…スクロールケーシング、
33…仕切板、40…案内スカート部。
Claims (3)
- 回転軸周りに配設された複数枚のブレード(21)を有し、軸方向一端側から吸入した空気を径外方側に向けて吹き出す遠心式のファン(20)と、
前記ファン(20)を回転させる駆動手段(10)と、
前記ファン(20)を収納するとともに、前記ファン(20)の軸方向一端側に吸入口(35)が設けられたスクロールケーシング(30)とを有し、
前記ファン(20)には、前記駆動手段(10)で発生した回転力を前記ブレード(21)に伝達するとともに、前記吸入口(35)から前記ファン(20)内に吸引された空気を2つの流れに区分けして一方側の空気流れを前記ブレード(21)に導くハブ(22)が設けられており、
さらに、前記ハブ(22)により区分けされた他方側の空気流れを前記ブレード(21)に導く案内部(40)が前記スクロールケーシング(30)側に設けられていることを特徴とする遠心式送風機。 - 前記駆動手段(10)は、前記ファン(20)の軸方向他端側にて前記スクロールケーシング(30)に固定されており、
さらに、前記案内部(40)は、前記スクロールケーシング(30)側のうち前記駆動手段(10)を前記スクロールケーシング(30)に固定するための取付フランジ(11)に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の遠心式送風機。 - 前記駆動手段(10)は、前記ファン(20)の軸方向他端側にて前記スクロールケーシング(30)に固定されており、
さらに、前記案内部(40)は、前記駆動手段(10)のうち前記吸入口(35)側を覆うように形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の遠心式送風機。
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