JP2004203585A - シート処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、処理するシートの大きさが規格サイズであるなしに関わらず、シート受止部材の位置調整を簡単に行うことのできるシート処理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係るシート処理装置の代表的な構成は、給送口と排出口を略並列に配置し、排出口にシート搬送方向に移動可能なシート受止部材を備えたシート処理装置において、前記シート受止部材の給送口近傍に、該給送口に載置されたシートの後端を指す指標を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、給送したシートに所定の処理を行ってから排出するシート処理装置に関し、特に排出口にシート受止部材を備えたシート処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、シートを供給、搬送し、画像形成や画像読取などの所定の処理を行った後に排出する数多くの装置が提供されている。本出願では処理内容については関与しないため、このような装置をシート処理装置と総称する。
【0003】
シート処理装置においては、シートを供給するための給送口と、処理後のシートを排出するための排出口を備えているのが一般的である。中でも高速に搬送して処理を行う装置の場合においては、排出されるシートも高速であるため、そのままではシートが周囲に散乱してしまう。このため、高速に処理する装置の場合には、排出口にシート受止部材を設けている場合が多い。
【0004】
従来のシート処理装置の例として、チェックスキャナー装置を用いて説明する。図6は従来のチェックスキャナー装置300を上から見た平面図である。チェックスキャナー装置300は、銀行などの金融機関において手形や小切手などのシートを、紛失防止のため、印刷されたMICR文字(磁気インク文字)を読み取り、さらに両面の画像を読み取るものである。
【0005】
従来のチェックスキャナー装置300のほとんどは、図に示されるように1つの給送口200と2つの排出口202,203が並列に備えられている。このチェックスキャナーは給送口200にセットされたシート201を分離給送部106で1枚ずつ分離して装置内部へと給送を行う。内部へ送られたシートは搬送経路に備えられたローラ対によって搬送され、磁気ヘッド107でMICR文字の読み取り処理、読取部108で画像の読み取り処理を経て、一定の条件により第一排出口202または第二排出口203に振り分けて排出される。
【0006】
またチェックスキャナー装置300はシートを高速に搬送、処理、排出するため、2つの排出口202、203には、排出されるシート201の先端を受け止めるためのシート受止部材204が設けられている。シート受止部材204はシートの搬送方向にスライド移動可能であって、排出するシート201の大きさに合わせて位置を設定する。排出されるシート201は、先端がシート受止部材204に当接して規定され、順次整列することとなる。排出、整列されたシートは、排出口202、203から装置上方(図6の紙面手前側)に取り出すことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来技術においては、新しく処理するシート201を排出口202、203に一旦持って行き、処理するシートをあててシート受止部材204の位置を調整してから、あらためて給送口200にセットしなければならない。仮にこの作業を忘れ、シート受止部材204を小さいシートに合わせた位置で大きいシートを処理すると、シート201が排出途中でシート受止部材204に当接することとなり、先端が潰れて傷んでしまう。またシート受止部材204を大きいシートに合わせた位置で小さいシートを処理すると、既に排出されたシートの後端と次に排出されるシートの先端が衝突し、後から排出したシートが先に排出したシート束の中にもぐりこみ、排出積載の順番狂いが発生してしまう。
【0008】
従来からもシート受止部材を適切な位置に簡単に設定するために、図7に示すように排出部に代表的なシート(A4、LTR等)の指標もしくは目盛り205などを設けている装置もある。しかし、規格外のシートを処理する場合は大きさも解らないので、指標や目盛りなどが設けてあっても役には立たず、使用者はどのようにして良いか解らなくなってしまう。
【0009】
そこで本発明は、処理するシートの大きさが規格サイズであるなしに関わらず、シート受止部材の位置調整を簡単に行うことのできるシート処理装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係るシート処理装置の代表的な構成は、給送口と排出口を略並列に配置し、排出口にシート搬送方向に移動可能なシート受止部材を備えたシート処理装置において、前記シート受止部材の給送口近傍に、該給送口に載置されたシートの後端を指す指標を設けたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明に係るシート処理装置の実施形態について説明する。図1は本実施形態に係るシート処理装置を上から見た概略構成平面図、図2はシート処理装置の外観斜視図、図3〜図5は他の実施形態を説明する図である。本実施形態においてはシート処理装置として、チェックスキャナー装置を例に用いて説明する。
【0012】
本実施形態に係るチェックスキャナー装置300は、手形または小切手などのシート101を読み取るものである。チェックスキャナー装置300はシート101に印刷されたMICR文字、及び両面の画像イメージを読み取るため、ここではシート101をMICR文字の文字列方向に搬送して読み取りを行い、インターフェースケーブルで接続された不図示のコンピューターに読み取ったMICR文字データ及び両面の画像データを送信する。
【0013】
チェックスキャナー装置300は、シート101を積載し装置内に送り込むための給送口100を備えている。この給送口100にはシート101を装置内に給送するための給送ローラ100b、シート101を給送ローラ100bに付勢するための押圧板100cが備えられている。
【0014】
給送ローラ100bによって給送されたシート101を分離給送部106によって1枚ずつ分離給送し、MICR文字を読み取る磁気インク文字読取手段としての磁気ヘッド107(第一読取手段)の位置に搬送する。シート101はMICR文字が印刷されている部分を押圧ローラ機構107aによって磁気ヘッド107に密着される。
【0015】
磁気ヘッド107を通過したシート101は、次に画像読取手段としての読取部108の位置に搬送する。読取部108は、内部に3色の発光素子であるLEDと、集光レンズと、受光素子を有し、カラー・白黒の両方でシート101の両面の画像イメージを読み取り可能である。
【0016】
読み取りの終わったシート101は、磁気ヘッド107で読み取ったMICR文字のデータから、不図示のフラッパーにより、第一排出口102または第二排出口103に振り分けて排出する。排出口には、排出するシート101の散乱防止のために、シート受止部材としてのシート受止部材104を設けている。
【0017】
図2に示すように、シート受止部材104の下面にあたる位置にはリブ104aを形成している。一方、チェックスキャナー装置300の上面外装には溝300aを形成しており、シート受止部材104のリブ104aと係合する。リブ104aは広がる方向に弾性構造となっており、溝300aの内側に付勢力を持って係止されると共に、溝300aの方向に沿って摺動可能となっている。これはチェックスキャナー装置300において処理するシート101である小切手類は、サイズが各国によって異なるため、無段階に調整可能とするためである。
【0018】
図1に示すように、シート受止部材104の給送口100近傍には、指標105を形成している。指標105は給送口100にセットされたシート束の後端を指すためのものであり、使用者が給送口100にシート101をセットした後に、その後端に指標105が合うようにシート受止部材104を移動させる。
【0019】
ここで、指標105から給送口100の奥の壁面100aまでの距離は、シート受止部材104のシート当接面から排出口102、103の奥の壁面102a、103aまでの距離よりも短く形成している。従って、まず、図1に示すように給送口100にセットしたシート101の後端に指標105の位置を合わせると、給送口100の壁面100aから指標105までの距離は、シート101の長さと略等しくなる。すると、排出口102、103の壁面102a、103aからシート受止部材104のシート当接面までの距離はシート101の長さよりも長くなる。従って、排出口102、103においてシート101が排出途中でシート受止部材104に当接することがなく、先端がつぶれて傷んでしまうおそれがない。
【0020】
さらに、給送口100に積載したシート後端を基準とすることから、排出口102、103の壁面102a、103aからシート当接面までの距離が離れすぎることもなく、シート当接面と指標105の位置関係によって決定される。従って、既に排出されたシートの後端と次に排出されるシートの先端が衝突することがなく、排出積載の順番狂いが発生するおそれがない。なお、排出口102、103の壁面102a、103aからシート受止部材104のシート当接面までの距離は、シート101の長さに5〜20mmを加えたものと設定するのが良好である。
【0021】
上記構成により、処理するシート101を処理前に排出口102、103にセットしてシート受止部材104の位置を調整する必要がなく、単に給送口100にセットした状態でシート受止部材104を適切な位置に調整することが可能となる。また、一見して位置がずれていることが判断できるため、調整を忘れることを防止することができる。
【0022】
なお、上記実施形態においてはシート受止部材104に形成した指標105は単に給送口にセットしたシート後端を指すものであった。しかし、図3に示す指標109のように、給送口100にセットされたシート束の後端を覆うような形状としてもよい。このような構成とすることにより、少なくともシート受止部材104が近すぎる状態では給送口100にシート101をセットすることができなくなり、さらにシート受止部材104の位置調整を忘れることを防止することができる。
【0023】
また図4に示すように、指標110を給送口100のシート束の下に配置し、給送口100にセットしたシートの受け部材を兼ねても良い。この場合、指標110の外側の端辺がシート後端を指すこととし、その旨の注意書きを指標110に表示することが好ましい。
【0024】
また上記実施形態においてシート処理装置はシートを垂直に立てて搬送するものであったが、図5に示すように、シートを水平にセットして搬送、処理する装置に対しても、同様に本発明を適用することができる。図5に示すシート処理装置400においては、給送口401と排出口402とを略並列に配置しており、排出口402にシート搬送方向に移動可能なシート受止部材403を備えている。そしてシート受止部材403の給送口401近傍には、給送口401に配置されたシート101の後端を指す指標404を形成している。このように構成したことにより、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
【0025】
【発明の効果】
上記説明したごとく、本発明に係るシート処理装置においては、処理するシートの大きさが規格サイズであるなしに関わらず、シート受止部材の位置調整を、簡単に、かつ適切に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るシート処理装置を上から見た概略構成平面図である。
【図2】シート処理装置の外観斜視図である。
【図3】他の実施形態を説明する図である。
【図4】他の実施形態を説明する図である。
【図5】他の実施形態を説明する図である。
【図6】従来のチェックスキャナー装置を上から見た平面図である。
【図7】従来のチェックスキャナー装置の要部説明図である。
【符号の説明】
100 …給送口
100a …壁面
100b …給送ローラ
100c …押圧板
101 …シート
102 …第一排出口
102a …壁面
103 …第二排出口
103a …壁面
104 …シート受止部材
104a …リブ
105 …指標
106 …分離給送部
107 …磁気ヘッド
107a …押圧ローラ機構
108 …読取部
109 …指標
110 …指標
200 …給送口
201 …シート
202 …第一排出口
203 …第二排出口
204 …シート受止部材
205 …目盛り
300 …チェックスキャナー装置
300a …溝
400 …シート処理装置
401 …給送口
402 …排出口
403 …シート受止部材
404 …指標

Claims (2)

  1. 給送口と排出口を略並列に配置し、
    排出口にシート搬送方向に移動可能なシート受止部材を備えたシート処理装置において、
    前記シート受止部材の給送口近傍に、該給送口に載置されたシートの後端を指す指標を設けたことを特徴とするシート処理装置。
  2. 指標から給送口の奥の壁面までの距離が、
    シート受止部材のシート当接面から排出口の奥の壁面までの距離よりも短いことを特徴とするシート処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009018892A (ja) * 2007-07-11 2009-01-29 Seiko Epson Corp 媒体送り出し装置および媒体処理装置
JP2009023758A (ja) * 2007-07-18 2009-02-05 Seiko Epson Corp シート状媒体収納装置
JP2009029537A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Seiko Epson Corp シート収納装置および媒体処理装置

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