JP2005280856A - 画像形成装置 - Google Patents

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弘伸 阿多
Masayoshi Fukatsu
正義 深津
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敦史 緒方
Yasuyoshi Hayakawa
保芳 早川
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【課題】 本発明の目的は、排出部にて反転搬送中のシートと排出部に排出されるシートとの識別が容易にできるようにするとともに、排出部を十分効率的に活用し、積載容量を確保するとともに積載されたシートの取り出し性を向上させるようにすることである。
【解決手段】 シート上に画像を形成する画像形成部100と、画像形成部100により画像形成されたシートを積載する積載部100とを備えた画像形成装置において、積載部100にシートを排出する第1シート排出ローラ153と、第1のシート排出ローラ153の上方に配置され、シートを排出する第2のシート排出ローラ501と、上下一対の搬送ガイド121により形成され、シートを反転搬送するシート反転パス120と、を有し、前記搬送ガイド対121の上ガイド上面は、第2のシート排出ローラ501によって排出されたシートを積載する積載トレイの機能を有することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、シートを反転搬送する機能を有し、シート排出部をシート反転部として利用している画像形成装置に関し、特に省スペース化を図るとともに操作性を向上させる画像形成装置に関するものである。
従来、シートを反転搬送する機能を有し、シート排出部をシート反転部として利用している画像形成装置としては、例えば特開2000-191244号公報に示されるように、装置上面の排出部を両面画像形成の際の反転部として利用しているものがある。
また省スペースで生産性の高い画像形成装置として、シートの両面に画像を形成する機能を有し、画像読取部と画像形成部の間にシートを排出する排出空間を備えた画像形成装置が提案されている。
例えば、特開平9−34183号公報に開示されている画像形成装置は、画像読取部の下方であって画像形成部の上方にシートの排出部が配置されている。この排出部は装置本体内に設けた空間であり、側壁や背壁により形成されており、手前側を開放状態にして該手前側からシートを取り出すようにしている。また、この排出部上の装置内スペースであって且つ画像読取部の直下に、シートを反転搬送するための反転経路(シート反転パス)が形成されている。
さらに、積載部を2つ持つことにより、紙種やユーザーごとに積載部を切り替えることによって、用紙の認識性を向上させ、ユーザーの使い勝手を良くしたものが知られている。
特開2000−191244号公報 特開平9−34183号公報
しかしながら、前者の場合、装置上面の排出部にシートが露出することとなるため、該露出したシートが、排出部に排出されるシートなのか、あるいは、反転搬送のために一時的に露出しているシートなのかが識別しにくいという問題があった。そのためシートの排出を待っているユーザーが、反転搬送のために一時的に露出しているシートを抜き取ってしまい、画像形成装置側でジャム発生と認識してしまうという可能性があった。
また後者の場合、シートの反転経路を、画像読取部の直下で且つ排出部上の装置内スペースに設けているため、その分、シートを排出する排出部のスペースが狭くなってしまい、該排出部に排出されたシートの取り出し性が損なわれるという問題があった。また前述の如くして排出部が狭くなると、該排出部のシートの積載枚数が減少してしまい、特に該排出部にトレイを設置する場合には、該トレイのシートの積載枚数が減少してしまうという問題があった。
前記後者の構成に対し、前記排出部の充分なスペースを確保するために、該排出部をシートの反転搬送のための空間として利用することが考えられるが、この場合も前記前者の場合と同様に、排出部空間にシートが露出することとなるため、該露出したシートが、排出部に排出されるシートなのか、あるいは、反転搬送のために一時的に露出しているシートなのかが識別しにくいという問題があった。
そこで、本発明の目的は、排出部にて反転中のシートと排出部に排出されるシートとの識別が容易にできるようにするとともに、排出部を十分効率的に活用し、積載容量を確保するとともに積載されたシートの取り出し性を向上させるようにすることである。
上記目的を達成するための本発明の代表的な構成は、シート上に画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部により画像形成されたシートを積載する積載部とを備えた画像形成装置において、前記積載部にシートを排出する第1のシート排出手段と、前記第1のシート排出手段の上方に配置され、シートを排出する第2のシート排出手段と、上下一対の搬送ガイドにより形成され、シートを反転搬送するシート反転パスと、を有し、上側の搬送ガイドの上面は、前記第2のシート排出手段によって排出されたシートを積載する積載トレイの機能を有することを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、反転搬送されるシートは前記シート反転パスを形成する一対の搬送ガイドによって略覆われるため、該反転搬送中のシートをユーザーから見えにくくすることができ、排出されるシートとの識別を容易にすることができる。更に、前記搬送ガイド対は上側の搬送ガイド上面が第2のシート排出手段によって排出されるシートの積載トレイとして機能するため、別途トレイを設けなくてもよく、その分積載枚数を増加させることができ、且つコストダウンも図れる。更に、装置内に設けた空間にシートを排出する系の場合、該空間に別途トレイを設けなくてもよく、該空間が広くとれることにより、シートの取り出し性を損なうことがなく、且つ積載枚数を増加させることができ、コストダウンも図れる。
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、以下の実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、それらの相対配置などは、本発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものであり、本発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
〔第1実施形態〕
図1〜図4を用いて、本発明の第1実施形態に係る画像形成装置について説明する。図1は第1実施形態に係る画像形成装置の断面図、図2はシート反転パスの形状を示す模式斜視図、図3は排出空間への排出時のシートの動きの説明図、図4は両面記録時の反転搬送するシートの動きの説明図である。
図1に示すように、本実施形態に係る画像形成装置は、シートに画像を形成する画像形成部100、第1カセット201,第2カセット202からシートが選択的に給送可能な給送カセット部200、再給送経路301を備えた両面ユニット部300、原稿の画像を読み取る画像読取部400、により構成されている。
また、本実施形態に係る画像形成装置は、前記画像読取部400を装置上部に配設し、前記画像形成部100を前記画像読取部400の下方に空間を隔てて配設し、前記画像読取部400と前記画像形成部100との間の装置筐体内にシートを排出する排出空間700を設けた構成となっている。
更に、画像形成部100と画像読取部400との間に存在する装置筐体内の排出空間700には、第1のシート排出手段としての第1シート排出ローラ153により排出されたシートを積載する積載部としてのシート積載部110と、前記第1シート排出ローラ153より上方に配置され、正逆回転可能な反転ローラ152により前記排出空間700を用いて反転搬送するシートを案内するシート反転パス120が配置されている。
前記シート反転パス120は、前記第1シート排出ローラ153より上方に配置された第2のシート排出手段としての第2シート排出ローラ501より下方に配置されている。本実施形態に係る画像形成装置はシートに所定の処理を施すシート処理装置500を備えた構成となっており、前記第2シート排出ローラ501は前記シート処理装置500が備えている。
更に前記シート反転パス120は上下一対の搬送ガイド(以下、搬送ガイド対)121によって形成されており、本実施形態では前記搬送ガイド対121を図2に示すように袋状の形状にして反転搬送されるシートを略覆い隠すように構成している。この搬送ガイド対121内のシート反転パス120を反転されるシートが搬送されることにより、ユーザーが外部から反転搬送中のシートを目視できないようになっている。
なお、本実施形態においては図2に示すように搬送ガイド対121を袋状の形状にし、反転搬送中のシートと排出されるシートとの識別を行っているが、上下一対の搬送ガイドを所定間隔離した構成にするだけで同等の効果が得られる。また、反転搬送されるシートのシートサイズによっては、反転時に搬送ガイド対121の先端からシートの一端部が突出するように搬送ガイド対121の長さを設定しても構わない。さらに、シートの反転を認識したいというユーザーのために搬送ガイド対121の一部に切り欠きを設けても良い。すなわち、ユーザーが容易に反転搬送中のシートと排出されるシートとの識別をすることができ、反転搬送中のシートを掴むことが困難な構成になっていれば良い。
また、前記搬送ガイド対121の上ガイド上面(上側の搬送ガイド上面)は、該搬送ガイド対121の上方に配置された第2シート排出ローラ501により排出されるシートを積載する積載トレイとしても機能するように構成されている。
次に、図1、図3、図4を用いて、それぞれ、シート積載部110への積載、搬送ガイド対121の上ガイド上面への積載、両面記録時の再給送搬送、について順に説明する。
まず図1を用いて、シートSが給送されてからシート積載部110に積載されるまでのシートの流れについて説明する。
カセット201,202内に積載収容されたシートは、給送ローラ203によって最上位のシートが順次1枚ずつ分離給送されるようになっている。そして、画像読取部400やコンピュータ、ネットワークから所定のプリント信号が送られると、給送カセット部200からシートが選択的に一枚ずつ給送され、所謂レーザービーム方式の画像形成プロセスによりトナー画像を形成する画像形成部150において、該シート上面にトナー画像が転写され、更に定着器151で熱及び圧力を加えられることにより、前記トナー画像がシートに永久定着される。その後、シートは、第1経路切替フラッパ154(図1中実線位置)を介して正逆転可能な反転ローラ152の方向に導かれ、該正逆転可能な反転ローラ152により第2経路切替フラッパ155(図1中実線位置)を介して第1シート排出ローラ153に送られ、第1シート排出ローラ153によりシート積載部110上に排出され、積載される。
次に図3を用いて、搬送ガイド対121上に積載されるまでのシートの流れについて説明する。
搬送ガイド対121の上ガイド上面にシートを積載する場合には、シート積載部110にシートを排出する時に図3(拡大図)中点線位置にあった第1経路切替フラッパ154を図3(拡大図)中実線位置に移動し、トナー画像が定着されたシートをシート処理装置500内に導く。その後、シートは、シート処理装置内に配置されたステイプラ・パンチャーなどのシート処理手段502によって整合、綴じ、穴空けなどの所定の処理が選択的になされ、第2シート排出ローラ501より搬送ガイド対121上に排出され、積載される。また、ユーザー単位のジョブごとに、あるいはシートサイズ等の紙種ごとに仕分けする場合、シート処理をせずにシート処理装置500内を通過させ搬送ガイド対121上に積載することによって、シート積載部110への積載と切り替えて仕分けされる。
次に図4を用いて、シートを再給送して両面記録する際の該シートSの流れについて説明する。
両面記録時には、第2経路切替フラッパ155が図4(拡大図)中点線位置から図4(拡大図)中実線位置に移動し、第1経路切替フランジ154によって反転ローラ152に導かれたシートを搬送ガイド対121内のシート反転パス120に導く。その後、シートの後端が第1経路切替フラッパ154を抜けると、反転ローラ152が逆回転を開始し、シートを両面ユニット部300内の再給送経路301に導く。そしてシートの記録面を反転して画像形成部100に再び給送し、該画像形成部100にて再び画像形成を行う。
上述したように、本実施形態によれば、画像読取部400と画像形成部100との間の装置筐体内の排出空間700にシート反転パス120を配置しているため、前記シート反転パス120を前記排出空間700とは別の装置内スペースに設ける場合に比べて、排出空間700を十分確保することができる。更に、前記搬送ガイド対121は図2に示すように反転搬送されるシートを略覆い隠す形状となっているため、排出空間700にて反転搬送中のシートをユーザーから見えなくすることができ、排出空間700に排出されるシートとの識別を容易にすることができる。更に、前記搬送ガイド対121の上ガイド上面は第2シート排出ローラ501によって排出されるシートの積載トレイとしても機能するため、前記排出空間700に別途トレイを設けなくてもよく、排出空間700が広くとれることにより、シートの取り出し性を損なうことがなく、且つ積載枚数を増加させることができ、コストダウンも図れる。
〔第2実施形態〕
図5を用いて、本発明の第2実施形態に係る画像形成装置について説明する。図5は第2実施形態に係る画像形成装置の断面図であり、(a)(b)は昇降ユニットにより搬送ガイド対を上下動させた状態を示す図である。なお、前述した第1実施形態と同等の機能を有する部材には同一符号を付し、詳しい説明は省略する。
本実施形態に係る画像形成装置は、前述した第1実施形態に係る画像形成装置の構成に加えて更に、図5に示すように、昇降機構としての昇降ユニット600を有しており、搬送ガイド対121を上下方向に昇降させることが可能な構成となっている。
以下、搬送ガイド対121の動きを、搬送ガイド対121上にシートが積載される場合、シートに両面記録される場合、に分けて説明を行う。
搬送ガイド対121は、搬送ガイド対121上へのシート積載時には、図5(a)に示すように、両面記録時にシートを受け取る位置Aから積載されたシートの満載検知を行える位置Bの間を自由に移動することができ、積載されたシートの最上面が常に位置Bに来るような移動動作をする。
一方、両面記録時は図5(b)に示すように、搬送ガイド対121は、反転するシートを搬送ガイド対121内のシート反転パス120に受け取れる位置Aに降下してくる。また、第1シート排出ローラ153からシートが排出される場合には、搬送ガイド対121は位置Aと位置Bの間の所定位置(任意)で停止している。
上述したように、本実施形態によれば、搬送ガイド対121が昇降可能なような構成を取ることにより、前述した第1実施形態と同様な効果が得られるだけでなく、更に、第2シート排出ローラ501から排出されるシートの落下距離を小さくすることができ、積載トレイとして機能する搬送ガイド対121上に排出されるシートの暴れを防止することができるので、該搬送ガイド対121上に積載されるシートの積載整列性を向上させることができる。
また、積載シートの取り出し時に積載空間を広げるような動作をさせることによってシートの取り出し性も向上する。
本実施形態においては搬送ガイド対121を上下に水平移動させる構成について説明したが、他に両面記録時にシートを受け取る位置A近傍に搬送ガイド対121の回転中心を配設し、搬送ガイド対121を遥動可能に装着するようにしても良い。これにより簡単な構成でシート積載部110上の積載シートの取り出し性を向上させることができる。
〔第3実施形態〕
図6を用いて、本発明の第3実施形態に係る画像形成装置について説明する。図6は第3実施形態に係る画像形成装置の断面図であり、(a)(b)は搬送ガイド対を画像形成装置本体に対して着脱させた状態を示す図である。なお、前述した第1実施形態と同等の機能を有する部材には同一符号を付し、詳しい説明は省略する。
本実施形態に係る画像形成装置は、前述した第1実施形態に係る画像形成装置の構成に加えて更に、図6に示すように、搬送ガイド対121が画像形成装置本体に対して着脱可能な構成となっている。図6(a)において、搬送ガイド対121は矢印方向に取り外すことが可能であり、着脱後は図6(b)のようになる。
上述したように、本実施形態によれば、搬送ガイド対121を画像形成装置本体に対して着脱可能にすることにより、前述した第1実施形態と比べて同様な効果が得られるだけはなく、搬送ガイド対121内のシート反転パス120にシートが残留するなどジャムが発生した場合でも、該シートの識認及びシートへのアクセスがしやすくなり、その処理性が向上する。
〔他の実施形態〕
前述した実施形態においては、画像読取部400と画像形成部100との間の装置筐体内の排出空間700にシート反転パス120を配置している構成を例にとって説明しているが、これに限定されるものではなく、例えば画像読取部を備えていないプリンタタイプの画像形成装置に本発明を適用しても良く、該画像形成装置に適用することによって同様の効果が得られることは言うまでもない。
また前述した実施形態においては両面記録時の反転搬送を例として説明したが、頁順を揃えて排出積載する際の反転搬送においても有効である。
また前述した実施形態では、記録方式として電子写真方式を例示したが、これに限定されるものではなく、例えばインクジェット方式等の他の記録方式であっても良い。また画像形成装置としても、画像読取部と画像形成部を備えた複写機、ファクシミリ装置等の画像形成装置に適用することができる。また画像形成装置が備えるシート処理装置は、画像形成装置に着脱可能な構成であってもよいし、画像形成装置に一体に設けられた構成であっても良い。また画像形成装置が備えるシート処理装置の処理としては、整合、綴じ、穴空け、束折りなど種々あり、これらの処理機能は必要に応じて適宜設定されるものである。
本発明の第1実施形態に係る画像形成装置の全体構成を示す概略断面図 上記画像形成装置の搬送ガイド対の形状を示した模式斜視図 上記画像形成装置の搬送ガイド対上にシートを積載する際のシートの流れを説明する概略断面図 上記画像形成装置の両面記録時にシートを再給送経路に搬送する際のシートの流れを説明する概略断面図 本発明の第2実施形態に係る画像形成装置の構成を示す概略断面図 本発明の第3実施形態に係る画像形成装置の構成を示す概略断面図
符号の説明
100 …画像形成部
110 …シート積載部
120 …シート反転パス
121 …搬送ガイド対
153 …第1シート排出ローラ
154 …第1経路切替フラッパ
155 …第2経路切替フラッパ
200 …給送カセット部
300 …両面ユニット部
301 …再給送経路
400 …画像読取部
500 …シート処理装置
501 …第2シート排出ローラ
600 …昇降ユニット
700 …排出空間

Claims (5)

  1. シート上に画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部により画像形成されたシートを積載する積載部とを備えた画像形成装置において、
    前記積載部にシートを排出する第1のシート排出手段と、
    前記第1のシート排出手段の上方に配置され、シートを排出する第2のシート排出手段と、
    上下一対の搬送ガイドにより形成され、シートを反転搬送するシート反転パスと、を有し、
    上側の搬送ガイドの上面は、前記第2のシート排出手段によって排出されたシートを積載する積載トレイの機能を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記画像形成部により画像形成されたシートに所定の処理を施すシート処理装置を備え、前記シート処理装置により処理されたシートは前記第2のシート排出手段によって前記上側の搬送ガイドの上面に排出されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記搬送ガイド対を昇降させる昇降機構を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記搬送ガイド対が画像形成装置本体に対して着脱可能であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 原稿の画像を読み取る画像読取部を装置上部に空間を隔てて配設し、前記空間内に前記積載部を設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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