JP2004202375A - 火災による煙臭の除去方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】わずかな手間で効果が長続きする火災による煙臭の除去方法を提供する。
【解決手段】噴霧器を使用し、火災による煙臭が残る部屋の壁,天井,床等等に、中性酸化チタン水溶液を均一にコーティングする。コーティングされた水溶液中の酸化チタン微粒子は、壁や床や天井等に付着し、その付着した部分にて光触媒として機能することにより、煙臭の元である臭気成分を二酸化炭素と水に分解する。しかも、酸化チタン微粒子は、紫外線(太陽光,蛍光灯,ブラックライト)の照射さえあれば半永久的に光触媒として機能し続ける。
【選択図】 なし
【解決手段】噴霧器を使用し、火災による煙臭が残る部屋の壁,天井,床等等に、中性酸化チタン水溶液を均一にコーティングする。コーティングされた水溶液中の酸化チタン微粒子は、壁や床や天井等に付着し、その付着した部分にて光触媒として機能することにより、煙臭の元である臭気成分を二酸化炭素と水に分解する。しかも、酸化チタン微粒子は、紫外線(太陽光,蛍光灯,ブラックライト)の照射さえあれば半永久的に光触媒として機能し続ける。
【選択図】 なし
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、火災による煙臭の除去方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
建造物の火災があった場合、焼失せずに残った非焼失部分には煙臭がしみついており、その後、長期間にわたって煙臭が残る。この火災による煙臭は、非焼失部分の表面を洗剤等で洗浄したり、壁紙等で覆ったりしただけでは消すことができなかった。
【0003】
特に、屋内ではこの煙臭がこもってしまうため、せっかく焼失を免れたといっても、そのまま使用することができず、何らかの方法でこの煙臭を除去する必要があった。
屋内の臭いを除去する方法として、一般的には、オゾン発生機や光触媒等を利用した空気清浄機を使用する方法が知られている。このような空気清浄機では、空気中に存在する臭気成分を空気清浄機に取り込み、空気清浄機内でオゾンや光触媒と接触させて臭気成分を分解することにより消臭効果を得ている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−272824号公報(段落[0011],図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、空気清浄機による消臭方法では、空気清浄機を停止させると消臭効果が消えるため、効果を継続させるには、空気清浄機を作動させ続けなければならないという問題があった。
【0006】
また、消臭を行うべき部屋が多数ある場合には、その部屋毎に空気清浄機を設置しなければならず、多大な手間と費用を要するという問題もあった。
本発明は、上記問題点を解決するために、わずかな手間で効果が長続きする火災による煙臭の除去方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためになされた本発明の火災臭の除去方法は、火災による煙臭が残る建造物に、光触媒機能を有する半導体微粒子を分散させた水溶液をコーティングすることを特徴とする。
【0008】
つまり、コーティングされた水溶液中の半導体微粒子は、壁や床や天井等に付着し、その付着した部分にて光触媒として機能することにより、煙臭の元である臭気成分を分解する。しかも、光触媒は、光の照射さえあれば半永久的に機能し続ける。
【0009】
従って、本発明によれば、水溶液をコーティングするというわずかな手間で、長期間にわたって良好な消臭効果を得ることができる。
なお、水溶液に分散させる半導体は、光触媒機能を有していれば何を用いてもよいが、特に、アナターゼ型酸化チタンが好適である。そのアナターゼ型酸化チタンの微粒子を分散させた水溶液(以下「中性酸化チタン水溶液」という)は、例えば特許2875993号に記載された方法に基づいて製造することができる。この方法で製造された中性酸化チタン水溶液は、中性であると共に物質として安定しており、人体に対しても安全であることが知られている。
【0010】
また、アナターゼ型酸化チタンを光触媒として機能させるには、波長が380nm以下の紫外線を必要とする。このような紫外線は、太陽光にも含まれているため、中性酸化チタン水溶液がコーティングされた屋内には、太陽光(直射日光でなくても可)が入るようにしておけばよい。但し、光触媒としてより効率よく機能させるためには、ブラックライトなどを用いて、紫外線の照射を行うことが望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に中性酸化チタン水溶液をコーティングする際の手順を説明する。
(1)中性酸化チタン水溶液が付着しては困るもの、例えば、光沢物,ガラス等をビニールシートなどで覆う。
(2)噴霧器(製造元:(株)明治機械製作所、型番:OHC1/4、噴霧圧:2気圧)を使用し、中性酸化チタン水溶液をコーティングする。この時、噴霧口を、壁,天井,床等から25〜30cm程度離して噴霧することにより、これらの表面を均一にコーティングする。
【0012】
なお、噴霧口の位置は、噴霧圧に応じて適宜調整することが望ましい。
(3)地下室等、部屋の中に太陽光が届きにくい場合では、室内にブラックライトや蛍光灯等を持ち込み、必要に応じて紫外線の照射を行う。
【0013】
【実施例】
[実施例1]
火災があった鉄筋コンクリート製の4階建住宅(4階全焼,3階半焼)を復旧する際、室内の内装工事を行う前に、洗剤での洗浄を行ったが各部屋の煙臭が消えないため、上述の実施形態に示した方法にて、中性酸化チタン水溶液を壁,天井にコーティングし、室内には窓を介して太陽光が入る状態にして、2〜3日放置した。その結果、臭気が消えたため、室内の内装工事を行い、再度中性酸化チタン水溶液をコーティングした。その後の確認でも臭気は感じられなかった。
【0014】
なお、中性酸化チタン水溶液としては、商品名:NETSコートA1(製造元:株式会社NETS、酸化チタン粒子径:8〜20nm,pH7〜8)の原液を使用した。このNETSコートA1は、薄茶色であるが、壁や床や天井に付着させると無色透明となり、これらを変色させてしまうことはない。
[実施例2]
豪華客船の火災時に煙の浸入があった部屋(6面体で、壁,床,天井の総面積が60m2 )に、火災発生後22日目に中性酸化チタン水溶液を、上述の実施形態に示した方法にて、1m2 当たり10〜15ccの割合で均一にコーティングし、その6日後に消臭効果を測定した。なお、中性酸化チタン水溶液としては、実施例1と同じものを使用し、室内には太陽光が入る状態ではなかったので、蛍光灯(40W)3基で光の照射を行った。
【0015】
測定の結果、コーティング前は、悪臭防止法に規定された特定悪臭物質が検出され、臭気指数は15であったのに対して、コーティング後6日を経過した時点では、特定悪臭物質はいずれも検出されず、臭気指数も10(人間の感知できる限界レベル)に減少した。
【発明の属する技術分野】
本発明は、火災による煙臭の除去方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
建造物の火災があった場合、焼失せずに残った非焼失部分には煙臭がしみついており、その後、長期間にわたって煙臭が残る。この火災による煙臭は、非焼失部分の表面を洗剤等で洗浄したり、壁紙等で覆ったりしただけでは消すことができなかった。
【0003】
特に、屋内ではこの煙臭がこもってしまうため、せっかく焼失を免れたといっても、そのまま使用することができず、何らかの方法でこの煙臭を除去する必要があった。
屋内の臭いを除去する方法として、一般的には、オゾン発生機や光触媒等を利用した空気清浄機を使用する方法が知られている。このような空気清浄機では、空気中に存在する臭気成分を空気清浄機に取り込み、空気清浄機内でオゾンや光触媒と接触させて臭気成分を分解することにより消臭効果を得ている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−272824号公報(段落[0011],図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、空気清浄機による消臭方法では、空気清浄機を停止させると消臭効果が消えるため、効果を継続させるには、空気清浄機を作動させ続けなければならないという問題があった。
【0006】
また、消臭を行うべき部屋が多数ある場合には、その部屋毎に空気清浄機を設置しなければならず、多大な手間と費用を要するという問題もあった。
本発明は、上記問題点を解決するために、わずかな手間で効果が長続きする火災による煙臭の除去方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためになされた本発明の火災臭の除去方法は、火災による煙臭が残る建造物に、光触媒機能を有する半導体微粒子を分散させた水溶液をコーティングすることを特徴とする。
【0008】
つまり、コーティングされた水溶液中の半導体微粒子は、壁や床や天井等に付着し、その付着した部分にて光触媒として機能することにより、煙臭の元である臭気成分を分解する。しかも、光触媒は、光の照射さえあれば半永久的に機能し続ける。
【0009】
従って、本発明によれば、水溶液をコーティングするというわずかな手間で、長期間にわたって良好な消臭効果を得ることができる。
なお、水溶液に分散させる半導体は、光触媒機能を有していれば何を用いてもよいが、特に、アナターゼ型酸化チタンが好適である。そのアナターゼ型酸化チタンの微粒子を分散させた水溶液(以下「中性酸化チタン水溶液」という)は、例えば特許2875993号に記載された方法に基づいて製造することができる。この方法で製造された中性酸化チタン水溶液は、中性であると共に物質として安定しており、人体に対しても安全であることが知られている。
【0010】
また、アナターゼ型酸化チタンを光触媒として機能させるには、波長が380nm以下の紫外線を必要とする。このような紫外線は、太陽光にも含まれているため、中性酸化チタン水溶液がコーティングされた屋内には、太陽光(直射日光でなくても可)が入るようにしておけばよい。但し、光触媒としてより効率よく機能させるためには、ブラックライトなどを用いて、紫外線の照射を行うことが望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に中性酸化チタン水溶液をコーティングする際の手順を説明する。
(1)中性酸化チタン水溶液が付着しては困るもの、例えば、光沢物,ガラス等をビニールシートなどで覆う。
(2)噴霧器(製造元:(株)明治機械製作所、型番:OHC1/4、噴霧圧:2気圧)を使用し、中性酸化チタン水溶液をコーティングする。この時、噴霧口を、壁,天井,床等から25〜30cm程度離して噴霧することにより、これらの表面を均一にコーティングする。
【0012】
なお、噴霧口の位置は、噴霧圧に応じて適宜調整することが望ましい。
(3)地下室等、部屋の中に太陽光が届きにくい場合では、室内にブラックライトや蛍光灯等を持ち込み、必要に応じて紫外線の照射を行う。
【0013】
【実施例】
[実施例1]
火災があった鉄筋コンクリート製の4階建住宅(4階全焼,3階半焼)を復旧する際、室内の内装工事を行う前に、洗剤での洗浄を行ったが各部屋の煙臭が消えないため、上述の実施形態に示した方法にて、中性酸化チタン水溶液を壁,天井にコーティングし、室内には窓を介して太陽光が入る状態にして、2〜3日放置した。その結果、臭気が消えたため、室内の内装工事を行い、再度中性酸化チタン水溶液をコーティングした。その後の確認でも臭気は感じられなかった。
【0014】
なお、中性酸化チタン水溶液としては、商品名:NETSコートA1(製造元:株式会社NETS、酸化チタン粒子径:8〜20nm,pH7〜8)の原液を使用した。このNETSコートA1は、薄茶色であるが、壁や床や天井に付着させると無色透明となり、これらを変色させてしまうことはない。
[実施例2]
豪華客船の火災時に煙の浸入があった部屋(6面体で、壁,床,天井の総面積が60m2 )に、火災発生後22日目に中性酸化チタン水溶液を、上述の実施形態に示した方法にて、1m2 当たり10〜15ccの割合で均一にコーティングし、その6日後に消臭効果を測定した。なお、中性酸化チタン水溶液としては、実施例1と同じものを使用し、室内には太陽光が入る状態ではなかったので、蛍光灯(40W)3基で光の照射を行った。
【0015】
測定の結果、コーティング前は、悪臭防止法に規定された特定悪臭物質が検出され、臭気指数は15であったのに対して、コーティング後6日を経過した時点では、特定悪臭物質はいずれも検出されず、臭気指数も10(人間の感知できる限界レベル)に減少した。
Claims (2)
- 火災による煙臭が残る建造物に、光触媒機能を有する半導体微粒子を分散させた水溶液をコーティングすることを特徴とする火災による煙臭の除去方法。
- 前記半導体微粒子は、アナターゼ型酸化チタンであることを特徴とする請求項1記載の火災による煙臭の除去方法。
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---|---|---|---|
JP2002374781A JP2004202375A (ja) | 2002-12-25 | 2002-12-25 | 火災による煙臭の除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002374781A JP2004202375A (ja) | 2002-12-25 | 2002-12-25 | 火災による煙臭の除去方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004202375A true JP2004202375A (ja) | 2004-07-22 |
Family
ID=32812698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002374781A Pending JP2004202375A (ja) | 2002-12-25 | 2002-12-25 | 火災による煙臭の除去方法 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004202375A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009226090A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Gtc:Kk | 火災による煙臭の除去方法 |
CN104436882A (zh) * | 2013-09-22 | 2015-03-25 | 江苏瑞丰科技实业有限公司 | 火灾逃生烟气应急处理设备 |
-
2002
- 2002-12-25 JP JP2002374781A patent/JP2004202375A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009226090A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Gtc:Kk | 火災による煙臭の除去方法 |
CN104436882A (zh) * | 2013-09-22 | 2015-03-25 | 江苏瑞丰科技实业有限公司 | 火灾逃生烟气应急处理设备 |
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