JP2004197513A - 安全タラップ付点検口 - Google Patents

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Goro Itagaki
五郎 板垣
Yoshiaki Kishida
好昭 岸田
Toshiyuki Takada
利之 高田
Mitsuharu Omachi
光治 大町
Masashi Takeuchi
昌史 竹内
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Toda Corp
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Toda Corp
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Abstract

【課題】本発明は、例えば、安全タラップ付点検口に関し、吊り天井の点検口の人の出入りの、安全性を確保することが課題である。
【解決手段】天井裏に出入りするための点検口において、前記天井裏に設けられた回転自在な梯子用ドラム2に巻き取られる梯子3と、該梯子を天井裏から室内4に降下させるための開口部5と、前記梯子用ドラムを回動させるもので、該梯子用ドラムと室内に配設された巻上げドラム6とに亘って配設されその端部が繋着された索条7でなる巻上げ手段8とを設けて成る安全タラップ付点検口1とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、安全タラップ付点検口に係り、詳しくは、吊り天井の点検口の人の出入りを安全に行うための安全タラップ付点検口に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来において、上階のスラブに吊り下げられた天井11には、天井裏12の点検等の作業の為に、大きさが約600×600mm程度の開閉自在な点検口13が設けられている。
【0003】
その点検口13に作業者が出入りするため、通常、壁の近傍に点検口がない場合には、脚立14若しくは梯子等を利用して、図6に示すように、その脚立若しくは梯子に登って、出入りしているのが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−117410号公報(第1頁〜第3頁、第4図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、脚立14に作業者15が登って、点検口13に出入りするには、天井高が床面16から3〜4mと高い場合には危険である。脚立14の上部に登って点検口蓋13aの開閉作業するには不自然な姿勢になり、特に、作業者15が天井裏12から降りる場合には、脚を脚立14の最上段に載せることが非常に困難である。そして、狭い面積の脚立上面に立つのは脚立14が揺れる等して、恐怖感を作業者15に与えるものである。本発明に係る安全タラップ付点検口は、このような課題を解決するために提案されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る安全タラップ付点検口の要旨は、天井裏に出入りするための点検口において、前記天井裏に設けられた回転自在な梯子用ドラムに巻き取られる梯子と、該梯子を天井裏から室内に降下させるための開口部と、前記梯子用ドラムを回動させるもので、該梯子用ドラムと室内に配設された巻上げドラムとに亘って配設されその端部が繋着された索条でなる巻上げ手段と、を設けて成ることである。
また、前記梯子の下端部には、開口部を閉蓋する重石兼用の蓋部材が取り付けられていることを含むものである。
【0007】
本発明に係る安全タラップ付点検口の要旨は、筒状の可撓性シートの内部にステップバーを筒軸心方向へ所要間隔毎に設けた伸縮自在な安全シュートと、該安全シュートを収納するため点検口の天井裏側に設けられた収納箱と、前記安全シュートを天井裏に巻き上げる巻取り装置と、該巻取り装置を駆動・停止させる信号を有線若しくは無線で伝達する室内側に設けられたスイッチと、を設けて成ることである。また、前記安全シュートの下部には重石兼用の蓋部材が設けられ、且つ、下部の側面に出入り口が設けられていることを含むものである。
【0008】
本発明に係る安全タラップ付点検口によれば、開口部から床に吊り降ろされた梯子により作業者が天井裏に昇降できるようになり、不安定な脚立を利用する必要がない。また、不使用時には、開口部が蓋部材で蓋されて天井裏に収容される。
【0009】
更に、筒状の安全シュータで昇降するようにすることで、作業者の恐怖感を和らげる。更に、可撓性シートの内部に、間隔をおいて、ステップバーを配設する際に、左右一対で設けると、安全シュートの揺れが少なくなって、昇降しやすくなる。安全シュートの下部に出入り口と蓋部材とがあり、シュートの揺れを防ぎながら、安全に作業者が降りることができる。蓋部材が、梯子若しくは安全シュートを天井裏に収納された後には、開口部若しくは点検口が閉蓋されるので、天井の見栄えを損なうことがない。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る安全タラップ付点検口1について、図面を参照して説明する。なお、発明の理解を容易にするため、従来例に対応する部分には従来例と同一の符号を付けて説明する。
【0011】
図1乃至図2に示すように、第1実施例における安全タラップ付点検口1は、天井裏12に出入りするための点検口13において、前記天井裏12でスラブ17から支持部材18で支持された回転自在な梯子用ドラム2に巻き取られる梯子3がある。
【0012】
前記梯子3は、ステンレスワイヤー3a間にアルミニウム製の足掛板3bが適宜間隔で設けられており、一番下の下端部には、重石兼用の蓋部材3cが設けられている。
【0013】
前記梯子3を天井裏12から室内4に降下させるための開口部5がある。この開口部5には、形状と大きさがほぼ同じの前記蓋部材3cが嵌合し、閉蓋するようになっている。
【0014】
更に、前記梯子用ドラム2を回動させるもので、該梯子用ドラム2と室内4に配設された巻上げドラム6とに亘って配設され、その端部が繋着された索条7でなる巻上げ手段である巻上げ装置8がある。
【0015】
前記索条7は、例えば、スチールワイヤーでなり、前記梯子用ドラム2の軸部に端部が繋着されており、途中には、スラブ・壁から突設させた支持アーム9に回転自在なプーリ10が設けられて方向を転換されている。また、前記巻上げドラム6は壁からの支持アーム9aで回転自在に支持され、回転用のハンドル6aがある。
【0016】
前記開口部5の天井裏12側における周囲には、安全用の手摺柵5aが設けられている。このような安全タラップ付点検口1による使用方法を説明する。作業者15は、ハンドル6aを把持して、ドラムロックピン等を解除して、巻上げドラム6を巻き上げ方向と逆方向に回転させる。
【0017】
索条7が巻上げドラム6から繰り出されて、梯子用ドラム2を繰り出し方向に回転させ、開口部5から蓋部材3cが抜け出して下降する。床面16に蓋部材3cが当接した状態になったら、ハンドル6a若しくは巻上げドラム6をロックする。
【0018】
前記梯子3を利用して作業者15が登り、点検口蓋13aを開けて、開口部13を開口させて、手摺柵5aに捕まりながら天井裏12に入る。作業終了後は、再び梯子3に移り、点検口蓋13aで開口部13を閉蓋して床面16に降りる。重石兼用の蓋部材3cがあるので、降りる途中において、梯子3の揺れが少なく、降りやすくなっている。
【0019】
第2実施例の安全タラップ付点検口1aは、図3に示すように、筒状(例えば、直径約700〜800mm程度)の可撓性シート20を、天井11から床面16に亘って伸長させて安全タラップを設けるものである。
【0020】
前記可撓性シート20には、図3及び図4に示すように、その内部に合成樹脂製のステップバー21を筒軸心方向へ、作業員15が脚を掛けることに適当な所要間隔(例えば、300mm)毎に設ける。また、前記シート20は乳白色で不透明・半透明となっていて、周囲の床面が直接見えないようにして、作業者15の恐怖心を取り除くようにしてある。こうして、伸縮自在な安全シュート22を形成する。
【0021】
前記安全シュート22を収納するため点検口13の天井裏12側に収納箱23を設ける。なお、作業員15が出入りするために、この収納箱23の上面には開口部が設けられている。
【0022】
更に、図3及び図5(A)に示すように、前記安全シュート22を天井裏11に巻き上げる巻取り装置24がある。巻き上げ駆動用のモータ25と、該モータ25の駆動軸に取り付けられた一対のプーリ26aによって回転駆動される巻取りリングと、該巻取りリング26に一端を繋着された一対のステンレスワイヤー27と、から成り、該一対のステンレスワイヤー27の他端は、安全シュート22の下端部の蓋部材22aに繋着されている。
【0023】
前記モータ25には、駆動用電源のほかに、回転駆動・回転停止させるスイッチ手段が設けられている。その一例として、信号を有線で伝達するための電気配線がなされ、コード28が室内4にまで延設されている。そして、コード28の端部にスイッチ29が設けられている。勿論、リモートコントロールによるスイッチのON/OFFが可能であり、室内4側に、リモコン受光センサー部(図示せず)を設けるようにしても良い。
【0024】
前記安全シュート22の下部には重石兼用の蓋部材22aが設けられ、且つ、下部の側面に出入り口22bが設けられている。前記蓋部材22aは、安全シュート22が収納された際に天井11の開口部13の蓋をするものであり、更に、ある程度の重量に設定することで、室内4側に吊り降ろした状態での安全シュート22が揺れないようにする重石となっている。また、前記出入り口22bは、例えば、ジッパー式により作業者15用に開閉するものである。
【0025】
このような第2実施例の安全タラップ付点検口1aによる使用方法について説明する。図5(B)に示すように、収納箱23に安全シュート22が収納された状態である。作業員15が、天井裏の点検作業するときは、図3に示すように、スイッチ29によって、巻取り装置24のモータ25を吊り降ろし方向に回転させる。
【0026】
これにより、プーリ26aが回転して巻取りリング26から、ステンレスワイヤー27が床面16へと繰り出される。よって、蓋部材22aの重さにより安全シュート22が下降する。安全シュート22を伸長させ完了した後に、出入り口22bのジッパーを開けて、作業者15がステップバー21により天井裏12に登り、作業をする。可撓性シート20は乳白色をしていて周囲や下が見えないので、高さの恐怖感は作業者15に感じさせない。また、蓋部材22aの重量により、可撓性シート20が揺れないように鉛直方向に引っ張られており、登りやすいものである。
【0027】
前記作業の終了後に、前記安全シュート22で作業者15がステップバー21に脚をかけて天井11から降りて、出入り口22bから出てジッパーを閉める。その後、スイッチ29により、モータ25を巻き上げ方向に回転させる。
【0028】
図5(C)に示すように、ステンレスワイヤー27を巻き上げて、蓋部材22aを上昇させる。これにより、可撓性シート20が、前記上昇する蓋部材22aにより連続的に折り畳まれて、天井裏の収納箱23内に収納される(図5(B)参照)。また、蓋部材22aにより開口部13が閉蓋される。この状態でスイッチ29の操作を終了する。こうして、安全シュート22によって、安全に天井裏の点検作業が行われるものである。
【0029】
【発明の効果】
上記説明したように、本発明に係る安全タラップ付点検口は、天井裏に出入りするための点検口において、前記天井裏に設けられた回転自在な梯子用ドラムに巻き取られる梯子と、該梯子を天井裏から室内に降下させるための開口部と、前記梯子用ドラムを回動させるもので、該梯子用ドラムと室内に配設された巻上げドラムとに亘って配設されその端部が繋着された索条でなる巻上げ手段とを設けることにより、安全に点検作業ができるようになる。また、前記梯子の下端部には、開口部を閉蓋する重石兼用の蓋部材が取り付けられているので、上り下りが容易になる。
【0030】
本発明の安全タラップ付点検口は、筒状の可撓性シートの内部にステップバーを筒軸心方向へ所要間隔毎に設けた伸縮自在な安全シュートと、該安全シュートを収納するため点検口の天井裏側に設けられた収納箱と、前記安全シュートを天井裏に巻き上げる巻取り装置と、該巻取り装置を駆動・停止させる信号を有線若しくは無線で伝達する室内側に設けられたスイッチとを設けて成るので、更に安全に天井裏へ上り下りすることができる。安全シュートの下部には重石兼用の蓋部材が設けられ、且つ、下部の側面に出入り口が設けられているので、シートの揺れが防止され、開口部用の蓋を揺れ防止用の重石として兼用させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る安全タラップ付点検口1の概略全体を示す正面図である。
【図2】同第1実施例に係る安全タラップ付点検口1の一部拡大斜視図である。
【図3】同第2実施例に係る安全タラップ付点検口1aの概略全体を示す正面図である。
【図4】同第2実施例に係る安全タラップ付点検口1aにおける、安全シュート22の平面図である。
【図5】同第2実施例に係る安全タラップ付点検口1aの平面図(A)、収納状態の正面図(B)、安全シュート22を巻き上げる様子を示す説明図(C)である。
【図6】従来例に係る点検作業の様子を示す説明図である。
【符号の説明】
1,1a 安全タラップ付点検口、 2 梯子用ドラム、
3 梯子、 3a ステンレスワイヤー、
3b 足掛板、 3c 蓋部材、
4 室内、 5 開口部、
5a 手摺柵、 6 巻上げドラム、
6a ハンドル、 7 索条、
8 巻上げ装置、
9,9a 支持アーム、
10 プーリ、 11 天井、
12 天井裏、 13 点検口、
13a 点検口蓋、 14 脚立、
15 作業者、 16 床面、
17 スラブ、 18 支持部材、
20 可撓性シート、 21 ステップバー、
22 安全シュート、 22a 蓋部材、
23 収納箱、 24 巻取り装置、
25 モータ、 26 巻取りリング、
26a プーリ、 27 ステンレスワイヤー、
28 コード、 29 スイッチ。

Claims (4)

  1. 天井裏に出入りするための点検口において、
    前記天井裏に設けられた回転自在な梯子用ドラムに巻き取られる梯子と、
    該梯子を天井裏から室内に降下させるための開口部と、
    前記梯子用ドラムを回動させるもので、該梯子用ドラムと室内に配設された巻上げドラムとに亘って配設されその端部が繋着された索条でなる巻上げ手段と、を設けて成ること、
    を特徴とする安全タラップ付点検口。
  2. 梯子の下端部には、開口部を閉蓋する重石兼用の蓋部材が取り付けられていること、
    を特徴とする請求項1に記載の安全タラップ付点検口。
  3. 筒状の可撓性シートの内部にステップバーを筒軸心方向へ所要間隔毎に設けた伸縮自在な安全シュートと、該安全シュートを収納するため点検口の天井裏側に設けられた収納箱と、前記安全シュートを天井裏に巻き上げる巻取り装置と、該巻取り装置を駆動・停止させる信号を有線若しくは無線で伝達する室内側に設けられたスイッチと、を設けて成ること、
    を特徴とする安全タラップ付点検口。
  4. 安全シュートの下部には重石兼用の蓋部材が設けられ、且つ、下部の側面に出入り口が設けられていること、
    を特徴とする請求項3に記載の安全タラップ付点検口。
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