JP2006192231A - 建物から、安全で簡単に避難出来る、避難装置。 - Google Patents

建物から、安全で簡単に避難出来る、避難装置。 Download PDF

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Abstract

【課題】 地震、火災等で、建物内から避難するとき、縄ハシゴ等での避難は、怖くて危険で、困難なことです。老人、病人、女子、子供、高所恐怖症等の人達は、避難出来ません。
【解決手段】 建物内に、クレーンを設置して、避難器具に、人間を乗せて、クレーンで吊り上げ、リモコンスイッチの操作や、全自動操作によって、安全で簡単に、避難出来る、避難装置です。
【選択図】 図1

Description

本発明品は、建物の、屋上、ベランダ、窓、テラス、非常口、階段、踊り場等に本発明の避難装置を設置し、安全で簡単に避難出来る、避難装置です。
地震、火災等で、建物の高い所から避難する場合、従来は縄ハシゴを使用していましたけれども、実際に縄ハシゴを使って安全な所まで避難するのは、非常に危険で、困難なことです。
発明が解決しようとする課題
建物の高い所からの避難は危険で困難な縄ハシゴ避難ではなく、本発明のクレーンと、避難器具を使って、安全で簡単に避難出来る様に発明されたものです。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、図面とともに説明します。
図1の様に、本発明の避難装置jは、建物の、屋上、ベランダ、窓、テラス、階段、踊り場等に、クレーンの柱2を建て、ベランダ等の手摺1の上部、下部等に、また図6の様に、窓用のクレーンの柱2の上部、下部の部分に、取付け金具3で、クレーンの柱2を取付ける。
その際、クレーンのブーム4が自動的に建物の外側に旋回する様に、クレーンの柱2を建物の外側の方向に少し傾けて取付けても良いし、本発明の、リモコン付き、または、全自動操作付きのモーター減速歯車装置 で、クレーンのブーム4を旋回させる装置であれば、本発明の避難装置のクレーンの柱2は、垂直に取付けても良い。
また、蝶番5の取付けを建物の外側に少し傾けて取付けて、クレーンのブーム4を自動的に旋回させても良いし、上記の方法を、各々、併用しても良い。
柱2の上部に、クレーンのブーム4を取付ける、ブーム4の根元は、蝶番5で取付け、ブーム4が旋回出来る様にする、蝶番5の取付けは1枚板ではなく、図2の様に、どの部分でも強度を保てる、2枚板で取付ける、また、蝶番5で、ブーム4を旋回させるために図7の様に、蝶番5の中心の心棒27を2枚板7側に固定し、心棒27を延長して、その下部に歯車26を固定し、蝶番5の2枚板の反対側の1枚板5に、リモコン付き、または、全自動操作付きのモーター24と減速歯車25を取付け、蝶番5の心棒27の下部に取付けた歯車26と連結させる。
クレーンのブーム4の先端部分にクレーンのウインチ6を取付ける。ウインチ6は、リモコン付き、または、全自動操作のウインチを使用する。
ウインチ6のワイヤー8は腐食しにくい、ステンレスのワイヤーを使用する。
ワイヤー8の繰り込みは、1本吊りと、2本吊りを使用する。
本発明のワイヤー8の、2本吊りの場合、ワイヤー8の中間に、動滑車9を使用する。
動滑車9を使用する場合、避難器具10を、最上部まで吊り上げたとき、動滑車9は、ブーム4と同じ向きになります。そして避難器具10が建物と平行になる位置で、動滑車9のフック11を、動滑車9に溶接して、フック11が、自由に回らない様に固定する。
以上の方法により、避難器具10は、ベランダ等内で、ウインチ6を巻き上げ、最上部へ行った時も、ベランダ等と平行になり、旋回してベランダ等の外側へ行き、避難器具10をウインチ6で降ろすときも、ベランダ等と避難器具10が、平行になり、避難器具10が、回転したり、動いたりせず、固定され、安全に避難器具10を降ろすことが出来ます。
1本吊りの場合は、避難器具10が回転することはありますが、フック11に縒りもどし12を付け、回転を最小限にする。
避難器具10は、避難者を、ベランダの手摺1の上を越えて、外側に出す時、ベランダの手摺1と、上の天井13との間隔が狭く限られています。その間隔に、クレーンのブーム4を、ウインチ6、ワイヤー8、動滑車9、ワイヤー叉はクサリ15、避難器具10等を、全部一緒に、通さなければなりませんので、避難器具の形は、人間が、避難器具10上に、身体を寝かせる状態の形にした、少しでも高さのない、低い避難器具10にする。そして人間が、落ちない様に、図3の様に、両端が高く、真中が低い形にして、転落防止装置14を取付け、ワイヤー又はクサリ15等で、避難器具10を吊り上げる。
避難器具10の材質は、永年使用されなくても腐食しない、ステンレス等を使用する。
避難器具10を吊り上げるとき、吊り上げ装置15は、4本掛けにし、いつも一定の長さで一定の場所に固定しないと、避難器具10が、傾いたりするので、ワイヤーを使用する場合は、4本とも同じ長さにし、クサリを使用する場合、クサリの穴にフック と、クサリ がずれない様に、ずれ止めで固定する。
ワイヤー又はクサリ15の先端の片側2本掛けは、転落防止兼吊り上げ装置14に固定し、外の2本掛けは、ワイヤー又はクサリ15の先端に、外れ止めが付いた、フック16を取付け、そのフック16を、転落防止兼吊り上げ装置14にひっかける。
そして安全のために、避難器具10に、安全ベルト17を取付ける。
クレーンのブーム の下側の柱2の部分に、図4の様な、ブーム旋回用手摺18を取付ける。このブーム旋回用手摺18は、避難器具上にいる人間が、ベランダ等から外側に、ブーム が旋回して出ていくとき、旋回の速さを調節するためにあります。
避難器具10に乗り、最上部に上がったとき、片手でブーム旋回用手摺18をつかみ、ブーム4の旋回が速ければ、手でおさえて旋回を遅くし、旋回が止まるか、遅いときは、手でブーム旋回用手摺18をたぐり寄せ、ベランダ等の外側まで、ブーム4を旋回させる。ただし、図6の様に窓用等にクレーンの柱2を取付けるときは、窓にあたるので窓用等にはブーム旋回用手摺18は使用出来ない。
ブーム4は自動的に、ベランダ等内から外側に出て行く様に作ってありますので、後の人は、前の人が降りたら、また元の位置に避難器具10を、戻さなければなりません。
そのため、避難器具ひっかけ棒19を用意して、ベランダの外側にある避難器具10を、避難器具ひっかけ棒19でひっかけ、たぐり寄せ、ベランダ等内へもってくる。
又は、ブーム4の先端に、ロープ20を取付け、ベランダ等内の壁にも定滑車21を取付け、定滑車21の中を、ロープ20を通し、そのロープを引くと、ブーム4がベランダ等内へ旋回して、元の位置まで避難器具10を持ってくることが出来、後の人が、避難器具10を、使用することが出来る。
本発明の避難器具装置の電源は、家庭内の電源を使用しますが、火災等で万が一、家庭内配線のブレーカーが作動した場合、本発明の避難装置は、使用出来なくなりますので、家庭内ブレーカーとは、別の配線の電源を使用する。
実施例に付いて、図面を参照して説明する。
本発明の避難装置を使用する場合、一人だけで使用する場合、まず初めに、避難装置の、電源を入れる。そしてリモートコントロール装置で使用する場合は、まず初めに、避難装置の電源を入れる。そしてリモートコントロール装置で使用する場合は、リモートコントロールスイッチを持って、避難器具10の上に仰向けに寝る、そして安全ベルト17を締め、吊り上げ装置のフック16を、転落防止兼吊り上げ装置14に引っ掛ける、そしてリモートコントロールのスイッチの上のボタンを押す、そうすると、ウインチ6が、ワイヤー8を捲き、避難器具10が最上部まで上がって行き、ウインチ6の過捲防止装置22によって、ウインチ6が止まり、避難器具が止まる、避難器具上の人間は、ブーム旋回用手摺18に手を掛け、それを握り、ベランダ等内から外側へ旋回する、ブーム旋回の速度を調整しながら、外側の降りる所まで避難器具10を誘導する。そして降りる場所まで来たら、リモートコントロールスイッチの、下のボタンを押すと、ウインチ6が、ワイヤー8を降ろし、避難器具10が、安全な場所まで降りて行く。
窓用等で使用するときは、ブーム旋回用手摺(18)は使用出来ませんので、蝶番(5)装置のモーター(24)、減速歯車(25)、リモコン付きを使用、避難器具(10)が最上部へ上がると、旋回用リモコンスイッチの右のボタンを押すと、クレーンのブーム(4)は右旋回しながら、部屋内から、窓の外に旋回して、降りる場所まで、避難器具を誘導する。避難器具(10)を元のベランダ等内に戻すときは、リモコンスイッチの左のボタンを押すと左旋回しながら、元のベランダ等内へ避難器具(10)が戻って行く。
次に二人以上で使用する場合、まず避難者は、老人、病人、女子、子供等、弱者の人から避難させるため、成人が、リモートコントロールスイッチを持ち、弱者の人を避難器具10に乗せる。そしてリモートコントロールスイッチの上のボタンを押す。そして最上部に避難器具10が上がったら、ブーム4の旋回の調節は、ブーム4が止まっている場合は、避難器具10を手で押してやり、手が届かないときは、ひっかけ棒19で押して旋回させ、降りる場所まで誘導してあげる。ブームの旋回が速くなる場合は、ロープ20を引っ張り、旋回の速度を調節してあげ、そして降りる場所まで誘導したら、リモートコントロールスイッチの、下のボタンを押してあげ、安全な場所まで降ろしてあげる。
そして降ろし終わったら、リモートコントロールスイッチの、上のボタンを押して、避難器具10を元の位置まで移動し、そして最後に成人が、上記の一人だけで使用する場合の方法で、安全な場所まで避難する。
本発明の避難装置をコンピューターによる全自動操作装置で使用する場合は、重量感知装置の付いた、避難器具10に乗り、吊り上げ装置15の、外れ止めが付いたフック16を、転落防止兼吊り上げ装置14にひっかけると、人間が完全に避難器具10に乗ったと、避難器具10のセンサーが感知し、数秒後、ウインチ6のセンサーが感知し、ウインチ6が、ワイヤー8を捲き、避難器具10が、最上部まで上がり、ウインチ6の過捲防止装置22で、ウインチ6が止まり、それからクレーンのブーム4は、自動的にベランダ内から、外部へ旋回し、降りる場所まで行き、旋回防止センサーが感知して、ブーム4の旋回が止まる。なお、ブームの旋回速度が不規則なときは、全自動操作装置で、蝶番5に装置された、モーター減速歯車旋回装置で作動させ、規則正しい速度で旋回させる。
降りる場所まで来た避難器具10は、ウインチ6のセンサーが感知し、ウインチ6がワイヤー8を降ろし、避難器具10は安全な場所まで降りて行く、安全な場所で人間が、避難器具10から降りると、避難器具10の重量感知センサーが感知し、避難器具は、元の位置まで全自動操作装置によって帰って行く。
発明の効果
本発明は上記のとうり構成されているので、次に記載する効果を説明する。
本発明の避難装置は、リモートコントロールのスイッチを押すだけで、又は、コンピューターによる全自動操作装置で、地震、火災、非常用等に、老人、病人、女子、子供等、体力のない人、高所恐怖症の人等、安全で簡単に避難出来る避難装置です。
クレーンの柱2を、少し傾けることにより、または、蝶番5の取付けを少し傾けることにより、クレーンのブーム を自動的に、旋回させることが出来、屋上、ベランダ、窓、テラス、階段、踊り場等の中から、外部の降りる場所まで、避難器具10を誘導することが出来る。
蝶番5の取付けは、ブーム4が、180°旋回しますので、180°どの部分でも、同じ強度の蝶番5でないと危険ですので、図2の様に、2枚板で取付ける。
ウインチのワイヤー8吊り上げ装置のワイヤー15蝶番5避難器具10等は、屋上、ベランダ、等に格納されており、風雨に当たるので、腐食しない、ステンレス材料を使用する。
ワイヤー8を、2本吊りで動滑車を使用すると、避難器具10が建物と平行になる位置で動滑車のフック11を、動滑車と固定すれば、避難器具10を、最上部へ上げたときも、ベランダ等の外部の、避難器具10を降ろす場所でも、避難器具10は建物と平行になり、安全に避難することが出来る。
本発明の避難装置は、避難用だけではなく、クレーンとして使用出来ます。住宅やビルの玄関から入らない、大きな物などを、ベランダ等内へ吊り上げ、吊り降ろしが出来ます。
本発明の避難装置を、ベランダ内に取付けた、横図面である。 クレーンの柱に、蝶番の2枚板を取付けた、断面図である。 避難器具及び、吊り上げ装置の横図面である。 クレーンの柱に、ブーム旋回用手摺を取付けた、断面図である。 ひっかけぼ棒の横図面である。 本発明の窓用の避難装置を窓の部屋側に取付けた、横断面図である。 クレーンのブーム旋回用モーター減速歯車装置を蝶番に取付けた、正面図である。
符号の説明
1.ベランダの手摺
2.クレーンの柱
3.取付け金具
4.クレーンのブーム
5.蝶番
6.ウインチ
7.蝶番の2枚板
8.ウインチのワイヤー
9.動滑車
10.避難器具
11.動滑車のフック
12.縒りもどし
13.上の天井
14.転落防止の装置
15.吊り上げ装置
16.吊り上げ装置のフック
17.安全ベルト
18.旋回用手摺
19.ひっかけ棒
20.ロープ
21.定滑車
22.過捲防止の装置
23.窓
24.モーター
25.減速歯車
26.固定歯車
27.蝶番の心棒

Claims (13)

  1. 建物に、クレーンを取付け、クレーンを使用して、避難する、避難装置。
  2. クレーンのブーム4が、自動的に建物の外側に旋回する様に、クレーンの柱2を、建物の外側の方向に少し傾けて取付けても良いし、本発明のリモコン付き、又は全自動操作装置付きの、モーター24減速歯車25装置で、クレーンのブーム4を旋回させる装置であれば本発明のクレーンの柱2は、垂直に取付けても良い、また、蝶番5の取付けを、建物の外側に少し傾けて取付けて、クレーンのブーム4を自動的に、旋回させても良いし、上記の方法を、各々、併用しても良い、避難装置。
  3. 蝶番5の取付けは、図2のように、2枚板7で取付ける、避難装置。
  4. クレーンのウインチ6、蝶番5装置のモーター24を、リモコン付きにし、またウインチ6、蝶番5装置のモニター24、避難器具10、過捲防止装置22等を、全自動操作装置にする、避難装置。
  5. ウインチのワイヤー8、吊り上げ装置のワイヤー15、蝶番5避難器具10等を、ステンレス材料を使用する、避難装置。
  6. 動滑車9を使用した場合、避難器具10が、建物と並行になる位置で、動滑車9のフック11を、動滑車9に溶接して固定し、フック11が自由に回らない様にする、避難装置。
  7. 避難器具10の形は、図3の様に、人間が落ちない様に、両端が高く、真中が低い形にして、転落防止装置兼吊り上げ装置14付き、避難装置。
  8. ブーム4の下側柱2に、図4の様な、ブーム旋回用手摺18を取付ける、なお、避難装置を、クレーンとして使用する時は、柱2から外す構造にする、避難装置。
  9. 避難器具ひっかけ棒19を用意する、避難装置。
  10. ブーム4の先端に、ロープ20を取付け、ベランダ内の壁、定滑車21を取付け、定滑車21に、ロープ20を通して、引っ張る、避難装置。
  11. 家庭用配線のブレーカーとは別の、電源を使用する、避難装置。
  12. 本発明の避難装置は、クレーンとして使用出来る、避難装置。
  13. クレーンのブームを、旋回させるため、蝶番5の中心の心棒27を、2枚板7側に固定し、心棒27を延長して、その下部に、歯車26を固定し、蝶番5の2枚板の反対側の1枚板5に、リモコン付、又は全自動操作装置付のモーター24と減速歯車25を取付け、蝶番5の心棒27の下部に取付けた歯車26と、減速歯車25を、連結させる、避難装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015513428A (ja) * 2012-03-05 2015-05-14 インスア,ホアキン タマヨ 火災時に建築物から避難させるための電気機械装置
CN105540456A (zh) * 2016-01-14 2016-05-04 王祥文 全自动家用窗口吊

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