JP2004194889A - 錠剤除包装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】近時、投与される錠剤数が益々多くなるにつれて、プラスチックシート等で包装された錠剤シートの包装を破って錠剤を1個宛取り出す作業は、特に指先や視力が不自由な老人、病人等にとって大きな課題となってきた。また、老人、患者等が自宅等に持ち帰った錠剤の管理が問題で、健常者、老人、病人等を問わず、錠剤を毎日或いは定時毎に、間違えず飲み忘れなしに飲むことは、共通した課題であった。
【解決手段】1個宛包装された錠剤シートの錠剤をその包装を破って簡単に取り出すようにした錠剤除包装置を開発提供すると共に、主として薬局において、前記装置を多数台備えた錠剤除包兼1回飲用分宛パック装置若しくは錠剤除包兼マルチ式1回飲用分宛パック装置を設け、該装置で錠剤を1回飲用分宛プラスチック製小瓶等の適宜容器に入れて投与することにより、特に、老人、患者等が容器の管理(例、個数、朝、昼、夜、空か否か)だけで、飲み間違い、飲み忘れを無くすことが出来るようにして、課題を解決した。
【選択図】図1

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
錠剤シートから錠剤をその包装を破って1個宛取り出すのは健常者は勿論、特に老人、病人等にとって大変困難で面倒な作業であったが、本発明は、1個宛包装された錠剤シートの錠剤をその包装を破って簡単に取り出すようにした「錠剤除包装置」を開発提供し、また、薬局等が取扱い錠剤の種類数に対応した多数台の錠剤除包装置を備えた1回飲用分宛パック装置を設備することによって、患者等に対して予め除包した錠剤を更に1回飲用分宛に適宜の容器にパックして投与できるようにして、多種類、多数個の錠剤を同時に投与する場合に、説明の間違いをする恐れを無くすと共に、特に患者が飲み忘れや飲み間違いをする恐れを無くした。
【0002】
【従来の課題】
現在、病院、医院等の医師の処方に従って薬局で患者に投与される薬及び通常の売薬には錠剤、カプセル剤、粉粒薬分包剤等があり、その中、錠剤及びカプセル剤(以下、単に錠剤と記す。)は、通常、製薬工場の段階で設定個数の錠剤を等間隔に配列した状態でプラスチックシート、金属ラミネートシート等で上下両面を覆って密封パッケージし、また、錠剤を1個宛切り離せるように折り目や切れ目を付したもの(以下、錠剤シートという。)が使用されており、患者に必要個数分のシートを支給するようにしている。
【0003】
例えば、患者に3日分の錠剤を投与する場合、1日3回(朝、昼、夜)として9回分の錠剤を、例えば、処方に基づく錠剤の種類を仮にA、B、C、D等としてAを1回1個×9=9個、Bを1回2個×9=18個、Cを1回1個×9=9個、Dを1回3個×9=27個の合計63個を支給するようにしている。
【0004】
また、錠剤の中、カプセル剤は寸法的にほぼ一定であるが錠剤は大きさに大、中、小のように多少の相違がある他、形状は円形、楕円形、4角形その他種々があり、また、色彩を相違させて区別し易くしており、それらの相違は1種宛、薬剤としての目的、効用が相違するため、区分して間違わないようにしているためであって、患者は投与され若しくは購入した後は錠剤の管理を自ら行うことになる。
【0005】
そして、患者が投与を受け若しくは購入した錠剤を自ら管理して飲むことになるが、この時点で2つの課題が生じる。
その1は、前記のようにプラスチックシート等で包装された錠剤シートの包装を破って1個宛錠剤を取り出す作業であり、これは健常者にとっても近時のように錠剤の個数(種類)が多いとかなり面倒であり、時には包装が丈夫で仲々破れなかったり、床等に取り落として紛失したり汚したりすることが間々あり、特に指先や視力が不自由な老人、病人等になると、包装を破って取り出すことが自体が困難であったり、出来ない場合が多々あり、人口の老化が進行すると共に投与される錠剤数が益々多くなるにつれて、大きな課題となってきたものである。
【0006】
その2は、患者が自宅等に持ち帰った錠剤の管理の問題である。そして、これは健常者、老人、病人等を問わず、毎日或いは定時毎に錠剤を飲む者に共通した課題である。
【0007】
例えば、前記のように、1日3回(朝、昼、夜)、錠剤Aを1回1個、Bを1回2個、Cを1回3個、そしてDを朝だけ2個、Fを夜だけ1個、毎日飲むとした場合、1回飲む毎に多数個及び種類の中から目的種類、個数を選出し、それを1個宛破って取り出すのはかなり面倒であり、その上、その飲用時に該当する種類、個数を間違わないように(特に、朝だけ、夜だけの錠剤)飲むことは、健常者でも大変であり、そして、定時の錠剤を飲み忘れたか否かが判らなくなることは万人の経験することであるため、特に記憶力が低下した老人等に如何にして間違いのない管理をさせるかは大きな課題であった。
【0008】
【発明による課題の解決】
そこで、本発明は、先ず、上記のように1個宛包装された錠剤シートの錠剤をその包装を破って簡単に取り出すようにした「錠剤除包装置」を開発提供して上記課題を解決した。
【0009】
上記装置は、主として薬局が処方通りの錠剤を患者に渡す場合に、予め錠剤の包装を破って取り出したものを渡すことを目的としたものであって、患者が1個宛包装を破って取り出す場合の課題を解決したものであるが、
【0010】
一方、例えば、手軽で安価な手動の該装置を患者に提供して、患者が自宅等で従来のような困難なしに簡単に包装を破って錠剤を取り出せるようにして課題を解決することも目的とするものである。
【0011】
更に、本発明は、主として薬局において、上記装置を錠剤1種類1台宛として、取扱い種類に対応した多数台の装置を備えて、各患者毎に、例えば、1日3回3日分(9回分)を投与する場合に9個の容器(例、プラスチックの小瓶)を用意し、1個の容器に1回分の錠剤(例、A−1個、B−2個、C−1個、D−3個、E−2個の合計9個)をパックするものとして、該容器をA→B→C→D→Eの装置に移動して各錠剤の数に応じて作動して(マルチ装置の場合は、A、B、C、D、Eを順に若しくは一斉に制御作動して)、各目的個数を除包(包装を破る)すると共に容器に送給するようにして、もって、患者が1個宛除包する手間を省くと共に、毎回分を簡単かつ確実に飲み忘れ等なく管理できるようにして、上記従来の課題を解決したものである。
【0012】
【課題を解決する手段】
即ち、本発明は、設定個数の錠剤を等間隔に配列した状態でプラスチックシート等により上下面を覆って密封パッケージした錠剤シートを複数枚積重する等して貯留手段に貯留すると共に、該貯留手段の錠剤シートをコンベヤ等の供給手段で次位の除包手段へ1枚宛供給するように備え、1枚宛供給された錠剤シートの錠剤1個宛の密封パッケージをプランジャの押下で押し破る等の任意の除包手段で1個宛除包するように備えたものである、錠剤除包装置によって課題を解決したものである。
【0013】
【課題を解決する手段】
また、本発明は、複数台の錠剤除包装置を備える一方、1回飲用分の錠剤を入れるプラスチック製小瓶等の適宜容器を備え、該容器を目的の錠剤除包装置の供給部の位置に順に移動して、各錠剤除包装置毎に目的個数の錠剤を除包して容器に投入して、1容器毎に1回飲用分の各種錠剤をパックするように備えた、錠剤除包兼1回飲用分宛パック装置によって課題を解決したものである。
【0014】
【課題を解決する手段】
更に、本発明は、複数台の錠剤除包装置を備えると共に、各錠剤除包装置の供給部と下方に備えた漏斗状等の集合部の間をシュートで接続して備え、該集合部の下方に1回飲用分の錠剤を入れるプラスチック製小瓶等の適宜容器を設置し、各目的錠剤除包装置で1回飲用分個数宛の錠剤を順に若しくは一斉に除包した錠剤をシュートを通って集合部に集め、該集合部から容器へ投入して、1回飲用分の錠剤を1容器宛にパックするように備えた、錠剤除包兼マルチ式1回飲用分宛パック装置によって課題を解決したものである。
【0015】
【実施例1】
以下、本発明の実施例に付き説明する。(図1、図2を参照。)
設定個数の錠剤1を等間隔に配列した状態でプラスチックシート等により上下面を覆って密封パッケージ3した錠剤シート2を複数枚積重する等して貯留手段4に貯留すると共に、該貯留手段4の錠剤シート2をコンベヤ5等の供給手段で次位の除包手段6へ1枚宛供給するように備え、1枚宛供給された錠剤シート2の錠剤1個宛の密封パッケージ(包装)3をプランジャ7の押下で押し破る(図2、イ,ロを参照。)等の任意の除包手段6で1個宛除包するように備えたものである、錠剤除包装置A(A〜N)である。
符号2aは空シートを示す。
【0016】
【実施例2】
図3に示す実施例は、複数台の錠剤除包装置A〜Nを備える一方、1回飲用分の錠剤を入れるプラスチック製小瓶等の適宜容器12を備え、該容器12を目的の錠剤除包装置A〜Nの供給部8の位置に順に移動して、各錠剤除包装置A〜N毎に目的個数の錠剤1を除包して容器12に投入して、1容器毎に1回飲用分の各種錠剤1をパックするように備えた、錠剤除包兼1回飲用分宛パック装置Xである。
符号9は容器12を目的の錠剤除包装置A〜Nの位置に移動するコンベヤを示す。
【0017】
【実施例3】
図4に示す実施例は、複数台の錠剤除包装置A〜Nを備えると共に、各錠剤除包装置A〜Nの供給部8と下方に備えた漏斗状等の集合部11の間をシュート10で接続して備え、該集合部11の下方に1回飲用分の錠剤を入れるプラスチック製小瓶等の適宜容器12を設置し、各目的錠剤除包装置A〜Nで1回飲用分個数宛の錠剤1を順に若しくは一斉に除包した錠剤1をシュート10を通って集合部11に集め、該集合部11から容器12へ投入して、1回飲用分の錠剤を1容器宛にパックするように備えた、錠剤除包兼マルチ式1回飲用分宛パック装置Yである。
【0018】
【効果】
錠剤シートから錠剤をその包装を破って1個宛取り出すことは、健常者は勿論、特に老人、病人等にとって大変困難で面倒な作業であったが、本発明錠剤除包装置によれば、薬局等で予め除包して患者等に投与することができて、サービス向上、顧客の増加に益すと共に、患者等は一々除包する面倒から解放され、特に除包が困難な老人等にとって多大の便益となる。
【0019】
また、手動式等の簡便な錠剤除包装置を安価に提供すれば、老人、患者等が自宅等で簡単に除包することができる。
【0020】
薬局等が取扱い錠剤の種類数に対応した多数台の錠剤除包装置を備えた1回飲用分宛パック装置を設備すれば、患者等に対して予め除包した錠剤を更に1回飲用分宛に適宜の容器にパックして投与できるので、著しくサービスを向上して顧客を倍増でき、同時に患者に対する錠剤飲用の説明が正確かつ容易になり、特に、例えば3日分の錠剤を投与するに際し、1日3回の内、朝だけ1回飲用する錠剤(抗生物質など重要な薬剤が多い。)を他の錠剤と同時に投与するような場合に、説明の間違いをする恐れがなくなり、また、老人、患者等が飲み忘れや、飲み間違いをする恐れを防止し得る。
【0021】
特に、老人、患者等は、1回飲用宛に分けて複数個の容器(例、3日分9個)にパックして投与されることによって、その管理が極めて明確で容易になり、各回毎に間違いなく安心して飲用できると共に、容器の管理(例、個数、朝、昼、夜、空か否か)だけで、飲み間違い、飲み忘れを無くすることができる画期的な効果がある。
なお、朝、昼、夜等で容器(例、小瓶、小袋)の種類、形状、色彩、記号等を変えるなどして区別し易くすることによって、上記の諸効果を増大し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明錠剤除包装置の実施例の構成概略を示す図。
【図2】(イ)、(ロ)は図1の除包手段で密封パッケージ(包装)を破って錠剤を1個宛除包する状態を示す説明図。
【図3】多数台の錠剤除包装置を配置して構成した本発明錠剤除包兼1回飲用分宛パック装置の実施例の構成概略を示す図。
【図4】多数台の錠剤除包装置と集合部をシュートで接続して備えた本発明錠剤除包兼マルチ式1回飲用分宛パック装置の実施例の構成概略を示す図。
【符号の説明】
A、B、C、D、E〜N 実施例錠剤除包装置
X 実施例錠剤除包兼1回飲用分宛パック装置
Y 実施例錠剤除包兼マルチ式1回飲用分宛パック装置
1 錠剤
2 錠剤シート
2a 空シート
3 密封パッケージ(包装)
4 貯留手段
5 コンベヤ(図1)
6 除包手段
7 プランジャ
8 供給部
9 コンベヤ(図3)
10 シュート
11 集合部
12 容器(例、プラスチック製小瓶)

Claims (3)

  1. 設定個数の錠剤を等間隔に配列した状態でプラスチックシート等により上下面を覆って密封パッケージした錠剤シートを複数枚積重する等して貯留手段に貯留すると共に、該貯留手段の錠剤シートをコンベヤ等の供給手段で次位の除包手段へ1枚宛供給するように備え、1枚宛供給された錠剤シートの錠剤1個宛の密封パッケージをプランジャの押下で押し破る等の任意の除包手段で1個宛除包するように備えたものである、
    錠剤除包装置。
  2. 複数台の錠剤除包装置を備える一方、1回飲用分の錠剤を入れるプラスチック製小瓶等の適宜容器を備え、該容器を目的の錠剤除包装置の供給部の位置に順に移動して、各錠剤除包装置毎に目的個数の錠剤を除包して容器に投入して、1容器毎に1回飲用分の各種錠剤をパックするように備えた、
    錠剤除包兼1回飲用分宛パック装置。
  3. 複数台の錠剤除包装置を備えると共に、各錠剤除包装置の供給部と下方に備えた漏斗状等の集合部の間をシュートで接続して備え、該集合部の下方に1回飲用分の錠剤を入れるプラスチック製小瓶等の適宜容器を設置し、各目的錠剤除包装置で1回飲用分個数宛の錠剤を順に若しくは一斉に除包した錠剤をシュートを通って集合部に集め、該集合部から容器へ投入して、1回飲用分の錠剤を1容器宛にパックするように備えた、
    錠剤除包兼マルチ式1回飲用分宛パック装置。
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