JP2004194857A - 連結ボックスへの額縁フレームの取付構造 - Google Patents

連結ボックスへの額縁フレームの取付構造 Download PDF

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Abstract

【課題】最小限の額縁フレームを用いて、外観意匠上の見栄えを良好にする。
【解決手段】メイン額縁フレーム6は、矩形状のフレーム本体9と、フレーム本体の両側側部に突出するように形成された縦縁10と、フレーム本体の側部端部が折曲され前記縦縁内に立設された取付片19と、フレーム本体に形成されたボックス固定用の長孔12と、縦縁の内側側面に形成されたネジ頭部貫通孔13とを備え、サブ額縁フレームは、フレーム本体9の一方の側部に突出するように一体に形成された縦縁10と、フレーム本体の他方の側部に折曲形成された連結片16とを備え、メイン額縁フレームの取付片とサブ額縁フレームの連結片をネジ留めしてユニット化し、該ユニットをメインボックスおよびサブボックスに取り付ける。
【選択図】図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、制御機器、防犯機器などを収納するボックスの複数を連結した連結ボックスを壁内に埋め込み、この連結ボックスに額縁フレームを取り付けるための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は、従来の、ボックスへの額縁フレームの取付構造の例を示し、図(A)に示すように、壁開口部に制御機器、防犯機器などのボックス1’を埋め込み、ボックス1’の周縁と壁開口部との隙間を塞ぐために額縁フレーム2’をボックス1’にネジ3により固定した後、図(B)に示すように、額縁フレーム2’に表面パネル4’を取り付けるようにしている。この場合、ボックス1’が一つであれば問題は生じないが、図(C)に示すように、メインボックス1に対してサブボックス1’をネジ5により横方向に連結する連結ボックスの場合には以下の問題が生じてくる。
【0003】
図7は、壁面に向かって見た正面図を示している。すなわち、図(A)に示すように、連結ボックス1、1’のそれぞれに額縁フレーム2、2’を固定する時の相対的な位置、傾きのずれにより、隣接する額縁フレーム2、2’間に隙間dが生じてしまい外観意匠上見栄えが悪くなってしまうという問題を有している。また、図(B)に示すように、額縁フレーム2、2’に表面パネル4、4’を取り付けた場合に隙間dが残ってしまう。
【0004】
【特許文献1】特開平11−17357号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この問題を解決するために、連結ボックス1、1’に対して1枚の額縁フレームを用意することも考えられるが、ボックス1、1’の連結数が多くなると、それに対応する種類の額縁フレームを用意しなければならず、コストの増大を招いてしまう。
本発明は、上記従来の問題を解決するものであって、最小限の額縁フレームを用いて、外観意匠上の見栄えを良好にすることができる連結ボックスへの額縁フレームの取付構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の連結ボックスへの額縁フレームの取付構造は、メインボックスに少なくとも1つのサブボックスを連結した連結ボックスにメイン額縁フレームとサブ額縁フレームを取り付ける取付構造であって、
前記メイン額縁フレームは、矩形状のフレーム本体と、フレーム本体の両側側部に突出するように形成された縦縁と、フレーム本体の側部端部が折曲され前記縦縁内に立設された取付片と、フレーム本体に形成されたボックス固定用の長孔と、縦縁の内側側面に形成されたネジ頭部貫通孔とを備え、
サブ額縁フレームは、矩形状のフレーム本体と、フレーム本体の一方の側部に突出するように形成された縦縁と、フレーム本体の側部端部が折曲され前記縦縁内に立設された取付片と、フレーム本体の他方の側部に折曲形成された連結片と、フレーム本体に形成されたボックス固定用の長孔と、縦縁の内側側面に形成されたネジ頭部貫通孔とを備え、
前記メイン額縁フレームの取付片とサブ額縁フレームの連結片をネジ留めしてユニット化し、該ユニットをメインボックスおよびサブボックスに取り付けることを特徴とする。
また、前記メイン額縁フレームおよびサブ額縁フレームのフレーム本体の上下に折曲形成されたパネル支持片と、該パネル支持片に形成された係合用スリットと、該係合用スリットに係合される表面パネルを備え、該表面パネルは、上面に形成された一対の調整用長孔と、該調整用長孔を介して調整ネジにより固定される係合部材を備えたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明における連結ボックスへの額縁フレームの取付構造の1実施形態を示し、表側から見た斜視図である。なお、本実施形態は2つのボックスを連結した連結ボックスに額縁フレームを取り付ける例を示しているが、3つ以上のボックスを連結した連結ボックスに適用してもよい。図中、メイン額縁フレーム6は、図6(C)で説明したメインボックス1に固定し、サブ額縁フレーム7はサブボックス1’に固定するものである。
【0008】
メイン額縁フレーム6は、矩形状のフレーム本体9と、フレーム本体9の両側側部に突出するように一体に形成された樋状の縦縁10と、フレーム本体9の上下に突出するように折曲形成されたパネル支持片11からなっている。フレーム本体9の四隅には、斜め方向にボックス固定用の長孔12が形成され、縦縁10の内側側面の上下2カ所にネジ頭部貫通孔13が形成され、上部のパネル支持片11には係合用スリット14が形成され、下部のパネル支持片11にはパネル係止孔15が形成されている。
【0009】
サブ額縁フレーム7は、矩形状のフレーム本体9と、フレーム本体9の一方の側部に突出するように一体に形成された樋状の縦縁10と、フレーム本体9の他方の側部の上下に、突出するように折曲形成された連結片16と、フレーム本体9の上下に、突出するように折曲形成されたパネル支持片11からなっている。
【0010】
フレーム本体9の四隅には、斜め方向にボックス固定用の長孔12が形成され、縦縁10には、メイン額縁フレーム6と同様に、上下2カ所にネジ挿入孔13が形成され、上下のパネル支持片11には係合用スリット14が形成されるとともに、係合用スリット14に連設してパネル係止孔15が形成され、また、連結片16にはネジ孔17が形成され、サブ額縁フレーム7は上下対称の形状にされている。
【0011】
図2(A)は、図1の縦縁10の一部を破断した状態を示す斜視図、図2(B)は、メイン額縁フレーム6とサブ額縁フレーム7を連結した状態を示す斜視図、図2(C)は連結過程を示す断面図である。なお、図1と同一の構成については同一番号を付けて説明を省略する場合がある。
メイン額縁フレーム6の縦縁10内には、フレーム本体9の側部端部が折曲されて取付片19が上下2カ所に立設され、取付片19にはネジ貫通孔20が形成されている(サブ額縁フレーム7の縦縁10についても同様である)。
【0012】
なお、図2(A)に示すように、メイン額縁フレーム6の上部の取付片19の上方には、これと直角に突き当て面19aが形成されており、サブ額縁フレーム7の連結片16の上部を突き当て面19aに付き合わせることにより、メイン額縁フレーム6とサブ額縁フレーム7の位置決めを行っている。
【0013】
次に、メイン額縁フレーム6とサブ額縁フレーム7の連結方法について説明する。図2に示すように、メイン額縁フレーム6の縦縁10内にサブ額縁フレーム7の連結片16を差し込み、該連結片16のと縦縁10の取付片19と当接させた後、縦縁10のネジ頭部貫通孔13からネジ21を差し込み、ネジ貫通孔20、ネジ孔17にネジ止めすることにより、メイン額縁フレーム6とサブ額縁フレーム7を連結しユニット化するようにしている。ネジ21の頭部は縦縁10内に収納されることになる。
【0014】
以上のようにして連結したメイン額縁フレーム6およびサブ額縁フレーム7のユニットを、図6(C)で説明した予め壁に埋め込まれているメインボックス1、1’にボックス固定用の長孔12を介してネジ止め固定する。この際、長孔12により各額縁フレーム6、7とボックス1、1’の位置調整を容易に行うことができる。額縁フレームの固定が終了すると、メイン額縁フレーム6とサブ額縁フレーム7に表面パネルの取付を行う。
【0015】
図3(A)は、表面パネルを裏側から見た斜視図、図3(B)は要部分解斜視図である。表面パネル22は箱状に形成されており、その上面に一対の調整用長孔23が形成され、この調整用長孔23を介して係合部材24が調整ネジ25により固定されている。係合部材24には下方に折曲された係合片24aが形成されている。
【0016】
図4(A)は、サブ額縁フレーム7に表面パネル22を取り付けた状態を示す図である。サブ額縁フレーム7の上部パネル支持片11の係合用スリット14に、表面パネル22の係合片24aを係合することにより、表面パネル22をサブ額縁フレーム7に取り付けることができ、また、表面パネル22の下面には、留めネジ26が設けられており、留めネジ26を下部パネル支持片11のパネル係止孔15に係止させることにより、表面パネル22の下部を固定するようにしている。なお、メイン額縁フレーム6についても同様にして表面パネル22を取り付ける。
【0017】
表面パネル22を取り付ける場合、額縁フレームのボックスへの固定位置によっては、図5に示すように、表面パネル22の左右で額縁フレーム6、7との隙間dの大きさが異なる場合がある。その場合には、調整ネジ25を緩めて図3の係止部材24を調整用長孔23内で摺動させることにより、係合部材24を図3で右方に移動させ、表面パネル22の位置を調整することができる。
【0018】
図4(B)、(C)は、表面パネル22の取り外し方を説明するための図である。図で上段は表面パネル上部の断面図、下段は、全体斜視図である。図中、1’はサブボックス、7はサブ額縁フレームを示しているが、メイン額縁フレーム6についても同様である。
【0019】
先ず、図(B)に示すように、表面パネル22の下部の留めネジ26を緩め、留めネジ26の先端がパネル係止孔15から外れた位置で、図示矢印方向に表面パネル22の下部を回動させた後、図(C)に示すように、表面パネル22を持ち上げると、その係合片24aがサブ額縁フレーム7の係合用スリット14から外れ、表面パネル22を取り外すことができる。
【0020】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更が可能である。例えば、上記実施形態においては、メインボックス1の右側にサブボックス1’を連結する場合の額縁フレームの取付構造を示しているが、メインボックスの左側(この場合にはサブ額縁フレーム7を逆さまにして用いる)または両側にサブボックスを連結する場合に適用することもできるし、複数のサブボックスを順次連結する場合にも適用することができる。
【0021】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、最小限の額縁フレームを用いて、外観意匠上の見栄えを良好にすることができる。また、表面パネルの傾きを調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態を示す斜視図である。
【図2】図2は、図1の縦縁の詳細およびメイン額縁フレームとサブ額縁フレームの連結方法を説明するための図である。
【図3】図2の額縁フレームに取り付ける表面パネルを説明するための図である。
【図4】表面パネルの固定および取り外し方を説明するための図である。
【図5】表面パネルを取り付けた状態を示し、図(A)は図(B)を上方から見た図、図(B)は正面図である。
【図6】従来の、ボックスへの額縁フレームの取付構造の例を説明するための図である。
【図7】本発明の課題を説明するための図である。
【符号の説明】
1…メインボックス、1’…サブボックス、6…メイン額縁フレーム
7…サブ額縁フレーム、9…フレーム本体、10…縦縁、11…パネル支持片
12…ボックス固定用の長孔、13…ネジ頭部貫通孔、14…係合用スリット
16…連結片、19…取付片、22…表面パネル、23…調整用長孔
24…係合部材、25…調整ネジ

Claims (2)

  1. メインボックスに少なくとも1つのサブボックスを連結した連結ボックスにメイン額縁フレームとサブ額縁フレームを取り付ける取付構造であって、
    前記メイン額縁フレームは、矩形状のフレーム本体と、フレーム本体の両側側部に突出するように形成された縦縁と、フレーム本体の側部端部が折曲され前記縦縁内に立設された取付片と、フレーム本体に形成されたボックス固定用の長孔と、縦縁の内側側面に形成されたネジ頭部貫通孔とを備え、
    サブ額縁フレームは、矩形状のフレーム本体と、フレーム本体の一方の側部に突出するように形成された縦縁と、フレーム本体の側部端部が折曲され前記縦縁内に立設された取付片と、フレーム本体の他方の側部に折曲形成された連結片と、フレーム本体に形成されたボックス固定用の長孔と、縦縁の内側側面に形成されたネジ頭部貫通孔とを備え、
    前記メイン額縁フレームの取付片とサブ額縁フレームの連結片をネジ留めしてユニット化し、該ユニットをメインボックスおよびサブボックスに取り付けることを特徴とする連結ボックスへの額縁フレームの取付構造。
  2. 前記メイン額縁フレームおよびサブ額縁フレームのフレーム本体の上下に折曲形成されたパネル支持片と、該パネル支持片に形成された係合用スリットと、該係合用スリットに係合される表面パネルを備え、該表面パネルは、上面に形成された一対の調整用長孔と、該調整用長孔を介して調整ネジにより固定される係合部材を備えたことを特徴とする請求項1記載の連結ボックスへの額縁フレームの取付構造。
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