JP2004192949A - フラットハーネスおよびフラットハーネスの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】帯状のフラット配線材を相互に電気的に接続して構成されるフラットハーネス10であって、フラット配線材は両端にコネクタを備えていない幹線用配線材11と、少なくとも一端にコネクタを取り付けた複数の枝線用配線材12、13…とから構成する。そして、幹線用配線材11の導体の経路に対し、枝線用配線材12、13…の導体経路を交差するようにして重ねて配置し、接続すべき所要の導体同士を選択して圧着または溶接にて電気的に接続することでフラットハーネスを構成するようにしている。
【選択図】 図1
Description
【発明が属する技術分野】
本発明はフラットハーネスに関し、詳しくは、分岐回路を有するフラットハーネスの製造工程の簡素化を図るものである。
【0002】
【従来の技術】
近時、自動車用ワイヤハーネスの配索スペースの狭小化、軽量化に伴い、所要間隔をあけて平行配線される導体を絶縁樹脂層で被覆してなるフラット配線材を利用したフラットハーネスが用いられる傾向にある。
【0003】
従来、フラット配線材を利用してフラットハーネスを構成するには、図5(A)に示すように、先ず所要長さに切断されたフラット配線材1、2、3を用意し、その内1つのフラット配線材1を幹線用とすると共に、他のフラット配線材2、3を枝線用とする。次いで、幹線用のフラット配線材2、3の両端部には、導体1aの端部に取り付けた端子金具Tを介してコネクタC1a、C1bを取り付け、枝線用のフラット配線材1には一端部に同様に端子金具Tを介してコネクタC2、C3をそれぞれ取り付けている。
次いで、図5(B)に示すように、幹線用のフラット配線材1に対し枝線用のフラット配線材2、3を所要位置で重ね合わせると共に、所要の導体1a、2a、3aどうしをスプライス用の端子金具Tを用いて圧着し、または、超音波溶接等の手段を用いて電気的に接続している。このようにして、幹線用のフラット配線材1から枝線用のフラット配線材2、3が分岐し、各配線材1、2、3の端末にコネクタC1a、C1b、C2、C3が取り付けたれたフラットハーネスHを構成するようにしており、このような構造が従来のフラットハーネスとして一般的なものであった(特許文献1)。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−135395号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記構造のフラットハーネスHにおいては、互いに電気的に接続されるフラット配線材1、2、3のいずれにも少なくとも1つのコネクタC1a、C1b、C2、C3が取り付けられていた。このため、フラットハーネスHを組み立てる工程では、両端に取り付けたコネクタC1a、C1bの位置決めを行うようにして幹線用のフラット配線材1を製造設備に固定した後、枝線用のフラット配線材2、3を分岐接続するようにしている。
このような構造においては、両端に取り付けられたコネクタC1a、C1bによってフラット配線材1が単体での取り扱いとならざるを得ない。よって、製造設備へのセットから分岐用のフラット配線材2、3の接続、フラットハーネスHの取り出しに至るまで手作業での位置決め、取り外し操作を必要とし、よって製造工程の作業性がわるかった。特に、幹線用となるフラット配線材1は長尺となるため、両端にコネクタC1a、C1bが取り付けられた状態では、その取扱いも面倒であり、搬送中にコネクタC1a、C1bを損傷させる可能性もあった。
【0006】
一方、幹線用のフラット配線材1に対し、分岐用のフラット配線材2、3を分岐接続した後に、フラット配線材1の両端にコネクタC1a、C1bを取り付けるようにすることもできる。このようにすれば、幹線用のフラット配線材1は、単なる帯状部材となるため製造設備中において自動的に連続供給することができる。そして、その工程中で一端にコネクタC2、C3を取り付けた分岐用のフラット配線材2、3を分岐接続することで、手作業の工程を低減することができる。しかしながら、この場合においては、幹線用のフラット配線材1に対し、既に枝線用のフラット配線材2、3が分岐接続された状態となっているので、次工程でフラット配線材1の両端にコネクタC1a、C1bを取り付けるに際し、その取扱いが面倒であると共に、移動中におけるコネクタC2、C3等の破損が懸念されるという問題があった。
【0007】
本発明は、上記した問題に鑑みてなされたものであり、人手による工程を低減して製造工程を簡素化可能なフラットハーネスの構造および製造方法を提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、複数の導体を絶縁樹脂層で被覆してなる帯状のフラット配線材を相互に電気的に接続して構成されるフラットハーネスであって、
上記フラット配線材は両端にコネクタを備えていない幹線用配線材と、少なくとも一端にコネクタを取り付けた複数の枝線用配線材とからなり、上記幹線用配線材の導体の経路に対し、上記枝線用配線材の導体経路を交差するようにして上記枝線用配線材を重ねて配置し、接続すべき所要の導体同士を選択して圧着または溶接にて電気的に接続すると共に、枝線用配線材を幹線用配線材に固定していることを特徴とするフラットハーネスを提供している。
【0009】
上記構成によれば、幹線用配線材の両端にコネクタを取り付ける必要がないので、フラットハーネスの製造工程において幹線用配線材を連続的に供給することができる。よって、予め用意された幹線用配線材を手作業で製造設備にセットするという工程を改善することができ、製造工程の簡素化を図ることができる。また特に長尺となる幹線用配線材の両端にコネクタを有しないため、組立前の搬送中にコネクタが損傷する等のトラブルも完全に回避することができる。
なお、幹線用配線材は導体が複数平行配置されたFFC(フレキシブル・フラット・ケーブル)を用いるのが好ましい。枝線用配線材はFFCの他、導体経路が自在に配列可能なFPC(フレキシブル・プリンテッド・サーキット)を用いることもできる。また、導体は平角導体、丸導体いずれも使用可能である。
【0010】
また、他一方の発明においては、フラット配線材の1つの幹線用配線材は両端にコネクタを備えない構成として連続供給し、この幹線用配線材の所要位置に、少なくとも一端にコネクタを取り付けた複数の枝線用配線材を上記幹線用配線材の導体の経路に対し、上記枝線用配線材の導体経路が交差するようにして重ねて配置し、接続すべき所要の導体同士を選択して圧着または溶接にて電気的に接続すると共に、枝線用配線材を幹線用配線材に固定し、しかる後、幹線用配線材の両端を所要位置で切断するようにしていることを特徴とするフラットハーネスの製造方法を提供している。
【0011】
上記方法によりフラットハーネスを製造することで、第1の発明と同様に製造工程の簡素化と半完成品の搬送中におけるコネクタの破損等のトラブルを回避することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明のフラットハーネス10の実施形態を示し、このフラットハーネス10はフラット配線材としての幹線用配線材11と所要長さの枝線用配線材12、13、14、15と、これらの端末に取り付けられたコネクタ12a、13a、14a、15aとからなっている。そして、幹線用配線材11の所要位置において各枝線用配線材12、13、14、15を交差するようにして重ね合わせた状態で固定一体化している。幹線用配線材11および枝線用配線材12、13、14、15は、いずれも平行に配列された複数の導体11A、11B…、12A、12B…、13A、13B…、14A、14B…、15A、15B…を上下から絶縁樹脂層Fで被覆することによりフレキシブルな帯状のフラット配線材として構成している。そして、幹線用配線材11の導体11A、11B…に対し、枝線用配線材12、13、14、15の導体12A、12B…、13A、13B…、14A、14B…、15A、15B…を所要の接続ポイントにおいて、ジョイント端子JTにより圧着することで電気的に接続するようにしている。
【0013】
次に上記構成からなるフラットハーネスの製造方法について説明すると、図2に示すように、予め所要長さに切断された枝線用配線材12、13、14、15の一端にコネクタ12a、13a、14a、15aを取り付けておく。一方、幹線用配線材11はリール(図示せず)に巻回された状態のものから連続的に供給されて製造設備の加工位置へ配置される。次いで、各枝線用配線材12、13、14、15を幹線用配線材11の導体11A、11B…に対し、各導体12A、12B…、13A、13B…、14A、14B…、15A、15B…が交差する位置関係となるようにして重ね合わせる。
【0014】
次いで、図3に示すように、導体11A、11B…と電気的に接続すべき所要の導体13A、13B…を接続ポイントとして、上下間で電気的に接続する。他の導体12A、12B…、14A、14B…、15A、15B…も同様に接続する。この接続には、図4(A)に示すように、例えば分岐接続用のジョイント端子JTが用いられ、所要の導体11A、13A間をこのジョイント端子JTで貫通して圧着することにより電気的接続を得るようにしている。
また、図4(B)に示すように、ジョイント端子JTを用いずに、抵抗溶接、超音波溶接等の接続手段によって所要の導体11A、13A間を直接溶着することもできる。このようにして、幹線用配線材11と枝線用配線材12、13、14、15との間の所要位置において各導体11A、11B…、12A、12B…、13A、13B…、14A、14B…、15A、15B…間の電気的接続が行われると同時に、幹線用配線材11と枝線用配線材12、13、14、15が溶着等により固定一体化される。なお、幹線用配線材11と枝線用配線材12、13、14、15との間の固定には、絶縁被覆層Fどうしの溶着も併せて行うようにしてもよい。そして、最後に幹線用配線材11の両端を切断することで、図1に示すフラットハーネス10を得ることができる。なお、各枝線用配線材12、13、14、15は、折り返し曲げすることによってコネクタ12a、13a、14a、15aの向きを横向きに設定することもできる。
【0015】
なお、上記実施形態においては、幹線用配線材11、枝線用配線材12、13、14、15として、真っ直ぐな帯状のFFC(フレキシブル・フラット・ケーブル)にて構成した例を示したが、枝線用配線材12、13、14、15としては、湾曲形状で導体12A、12B…、13A、13B…、14A、14B…、15A、15B…の経路も任意に設定したFPCを用いてもよい。また、枝線用配線材12、13、14、15は、両端にコネクタを取り付けて、枝線用配線材12、13、14、15の中間部分で幹線用配線材11に接続する構成としてもよい。
【0016】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように本発明では、幹線用配線材として両端にコネクタを有しない単体のフラット配線材を用いているので、フラット配線材の連続供給が可能となり、フラットハーネスの組立工程における手作業工程を軽減して製造効率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタのフラットハーネスの実施形態を示す平面図である。
【図2】フラットハーネスの組み立て前の状態の平面図である。
【図3】幹線用配線材と枝線用配線材の接続状態の一部切欠要部斜視図である。
【図4】(A)は図3のX−X断面図、(B)接続方法の変形例を示す断面図ある。
【図5】従来例を示し、(A)はフラットハーネスの組み立て前の状態を示す平面図、(B)は組み立て状態の平面図である。
【符号の説明】
10 フラットハーネス
11 幹線用配線材
12、13、14、15 枝線用配線材
11A、11B…、12A、12B…、13A、13B…、14A、14B…、15A、15B… 導体
F 絶縁樹脂層
12a、13a、14a、C15a コネクタ
Claims (2)
- 複数の導体を絶縁樹脂層で被覆してなる帯状のフラット配線材を相互に電気的に接続して構成されるフラットハーネスであって、
上記フラット配線材は両端にコネクタを備えていない幹線用配線材と、少なくとも一端にコネクタを取り付けた複数の枝線用配線材とからなり、上記幹線用配線材の導体の経路に対し、上記枝線用配線材の導体経路を交差するようにして上記枝線用配線材を重ねて配置し、接続すべき所要の導体同士を選択して圧着または溶接にて電気的に接続すると共に、枝線用配線材を幹線用配線材に固定していることを特徴とするフラットハーネス。 - 複数の導体を絶縁樹脂層で被覆してなる帯状のフラット配線材を相互に電気的に接続して構成されるフラットワイヤハーネスの製造方法であって、
上記フラット配線材の1つの幹線用配線材は両端にコネクタを備えない構成として連続供給し、この幹線用配線材の所要位置に、少なくとも一端にコネクタを取り付けた複数の枝線用配線材を上記幹線用配線材の導体の経路に対し、上記枝線用配線材の導体経路が交差するようにして重ねて配置し、接続すべき所要の導体同士を選択して圧着または溶接にて電気的に接続すると共に、枝線用配線材を幹線用配線材に固定し、しかる後幹線用配線材の両端を所要位置で切断するようにしていることを特徴とするフラットハーネスの製造方法。
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