JP2004191792A - 電子写真式印刷装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】その目的は、露光装置が光を照射するベルト状感光体の位置の背面に、旋盤加工によって製作した円筒状部材を、ベルト状感光体が巻き付くように配置し、かつ前記円筒状部材を回転しないように取り付けることによって達成される。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベルト状感光体を使用する電子写真式印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ベルト状感光体を使用した従来の電子写真式印刷装置について説明する。
【0003】
図5は、従来の電子写真式印刷装置の例を示す概略構成図である。図5において、ベルト状感光体1は、ベルト駆動ローラ2とテンションローラ3によって張架されており、ベルト駆動ローラ2を回転させることによってベルト状感光体1は移動する。
【0004】
この電子写真式印刷装置において、印刷は次のように行われる。スコロトロン式帯電器4のワイヤ5には、−8〜−4kvの電圧が印加されており、グリッド6には−1000〜−300vの電圧が印加されている。このような電圧が印加されたスコロトロン式帯電器4がベルト状感光体1に負の電荷を付与することによって、ベルト状感光体1は負の電位に帯電し、次にLEDプリントヘッド7が、印刷データに従ってベルト状感光体1に光を照射し、光が照射された部分の電荷が除去され、ベルト状感光体に潜像が形成される。
【0005】
現像装置8はキャリアとトナーが混合した現像剤をベルト状感光体に搬送し、キャリアと摩擦帯電することによって負に帯電したトナー9を潜像が形成された部分に付着させ、潜像を現像する。コロトロン式転写器10のワイヤ11には、+4〜+8kvの電圧が印加されており、このような電圧を印加されたコロトロン式転写器10は、搬送装置12、定着装置14によって搬送される連続紙13に正の電荷を付与し、連続紙13が正の電位に帯電すると、ベルト状感光体1上のトナー9は連続紙13から静電気力で引きつけられ、連続紙13に転写される。連続紙13に転写されたトナー9は、定着装置14によって連続紙13に定着される。一方、転写後のベルト状感光体1と転写後に残ったトナー9は、コロトロン式除電器15とLEDアレイ16が照射する光によって除電され、転写後に残ったトナー9は、清掃装置17によって清掃される。コロトロン式除電器15のワイヤ18には、AC3〜6kvの電圧が印加されている。ここで、ベルト状感光体1は、ポリエチレンテフタレートやポリイミドなどのプラスチック製ベルト上に、アルミやステンレスの導電層が形成されており、さらにその上に有機感光体などの感光体層が形成された構造になっている。
【0006】
LEDプリントヘッド7は、印刷密度に対応した数のLEDを幅方向に一列に配置しており、また各LEDが発した光をベルト状感光体1に結像させるためのレンズを持っている。鮮明に印字するためには常に各LEDが発した光をレンズの焦点深度内で結像させる必要があるが、ベルト状感光体1の停止時に、LEDプリントヘッド7を最適位置に配置しても、印刷動作時、ベルト状感光体1を駆動すると、LEDプリントヘッド7がベルト状感光体1に光を照射する位置において、ベルト状感光体1が上下に振動し、ベルト状感光体1がレンズの焦点深度内から外れ、光のスポット径が大きくなるため、印字がボケたり、単位面積あたりの光量低下により印字が薄くなるという欠点があった。
【0007】
LEDプリントヘッド7で使用するレンズの種類によって焦点深度は異なるが、例えば、焦点深度0.1mmのレンズを使用する場合には、ベルト状感光体が上下に0.1mm以上振動すると、印字がボケたり、印字が薄くなってしまう。
【0008】
上記で説明した従来の電子写真式印刷装置では、ベルト状感光体に潜像を形成する露光装置として、LEDプリントヘッドを用いているが、半導体レーザやガスレーザから発せられたレーザをポリゴンミラーによって走査し、ベルト状感光体に照射する露光装置を用いた従来の電子写真式印刷装置の場合でも、照射するレーザをベルト状感光体に結像させるためのレンズを持ち、レンズの焦点深度内で結像させる必要がある。このため、印刷動作時、ベルト状感光体を駆動すると、レーザがベルト状感光体に照射する位置において、ベルト状感光体が上下に振動し、ベルト状感光体がレンズの焦点深度内から外れ、ベルト状感光体上に照射されたレーザのスポット径が大きくなるため、印字がボケたり、単位面積あたりの光量低下により印字が薄くなるという欠点があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
複数のローラによって張架されたベルト状感光体と前記ベルト状感光体に潜像を形成する露光装置を有する電子写真式印刷装置においては、印刷動作時、露光装置が光を照射するベルト状感光体の位置において、ベルト状感光体が上下に振動し、ベルト状感光体が露光装置のレンズの焦点深度内から外れ、ベルト状感光体上に照射された光のスポット径が大きくなるため、印字がボケたり、単位面積あたりの光量低下により印字が薄くなるという欠点があった。本発明は、高印刷品質の電子写真式印刷装置を得ることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明では、複数のローラによって張架されたベルト状感光体と、前記ベルト状感光体に潜像を形成する露光装置とを有する電子写真式印刷装置において、前記露光装置が光を照射するベルト状感光体の位置の内側に、ベルト状感光体の一部を巻き付けて保持する保持部材を配置したことを特徴とする。
【0011】
また、前記保持部材は円筒状部材であることを特徴とする。
【0012】
また、前記円筒状部材は、旋盤加工によって製作することを特徴とする。
【0013】
また、前記保持部材は回転せず固定されていることを特徴とする。
【0014】
また、前記円筒状部材はその中心軸の回りに自由回転し、かつその前記円筒状部材を清掃する部材を取り付けたことを特徴とする。
【0015】
また、前記清掃する部材は、ブラシ形状であることを特徴とする。
【0016】
また、前記清掃する部材は、ブレード形状であることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明からなる電子写真式印刷装置を図1〜4を用いて説明する。
【0018】
図1は、本発明からなる電子写真式印刷装置の概略構成図である。図1に示す本発明からなる電子写真式印刷装置の基本的な構成、印刷動作については、従来の技術で説明した電子写真式印刷装置と同じである。
【0019】
本発明からなる実施例で、従来の電子写真式印刷装置と異なる点を説明する。図1において、LEDプリントヘッド7が光を照射するベルト状感光体1の位置の内側に、円筒状部材19をベルト状感光体1が巻きつくように配置しており、この円筒状部材19は、旋盤加工によって図2に示すような形状に製作されており、かつ回転しないようにベルト状感光体駆動ユニットのサイドプレート20に固定されている。このように製作された円筒状部材19は精度良い円筒度を持たせることが出来、例えば円筒度0.05mmでも製作可能である。
【0020】
このように円筒状部材19が配置された電子写真式印刷装置においては、印刷時、ベルト状感光体1を駆動してもLEDプリントヘッド7が光を照射する位置では、ベルト状感光体1は上下に振動せず、また円筒状部材19は精度良い円筒度を持つため、LEDプリントヘッド7で使用するレンズの焦点深度が浅い場合でも、幅方向の全ての位置において、常にベルト状感光体1をLEDプリントヘッド7のレンズの焦点深度内に入れることが出来、高印刷品質を得ることが出来る。
【0021】
言いかえると、円筒状部材が回転しないことにより、円筒状部材の表面にごみや現像装置で照射する位置では、ベルト状感光体は上下に振動せず、常にベルト状感光体と円筒状部材は密着し、かつ円筒状部材は精度良い円筒度を持つため、幅方向の全ての位置において、常にベルト状感光体をLEDプリントヘッドのレンズの焦点深度内に入れることが出来、高印刷品質を得ることが出来る。
【0022】
上記実施例では、旋盤加工によって製作した円筒状部材19を用いたが、幅方向に長い板金部材などを同じ位置に配置しても、ベルト状感光体は上下に振動しなくなる。板金部材などは、ベルト状感光体が接触する部分の新直度が約0.3mmと精度が悪いが、LEDプリントヘッドやレーザをポリゴンミラーによって走査する露光装置が使用するレンズの焦点深度が深ければ、板金部材などを用いても高印刷品質を得ることが出来る。
【0023】
また、図1に示す本発明からなる電子写真式印刷装置において、旋盤加工によって製作した円筒状部材を回転しないように固定したが、円筒状部材が回転するように取り付けた場合には、円筒状部材の表面に付着したごみや現像装置で使用するトナー、キャリアが付着した時、それらが円筒状部材の回転周期でベルト状感光体と円筒状部材の間に入り、その部分のベルト状感光体はLEDプリントヘッドで使用するレンズの焦点深度内から外れるため、高印刷品質を得ることが出来ない。
【0024】
このように円筒状部材を回転するように取付けた場合において、高印刷品質を得るためには、円筒状部材の表面に付着したごみやトナー、キャリアを除去する清掃部材を設置することが有効である。
【0025】
このような円筒状部材が回転し、かつ円筒状部材を清掃する部材を設置した電子写真式印刷装置を下記において説明する。
【0026】
図3は、本発明からなる別の電子写真式印刷装置の概略構成図である。図3に示す本発明からなる電子写真式印刷装置の基本的な構成例、印刷動作は、図5を用いて説明した従来の電子写真式印刷装置と同じである。本発明からなる実施例で、従来の電子写真式印刷装置と異なる点を説明する。図3において、LEDプリントヘッド7が光を照射するベルト状感光体1の位置の背面に、円筒状部材19をベルト状感光体1が巻きつくように配置しており、この円筒状部材19は、旋盤加工によって図4に示すような形状に製作されており、かつ自由回転するように両端がベアリング22で保持されている。
【0027】
また、円筒部材19の表面にごみや現像装置で使用するキャリアを除去する清掃ブラシ21が取り付けられている。このような電子写真式印刷装置においては、印刷時、ベルト状感光体1を駆動してもLEDプリントヘッド7が光を照射する位置では、ベルト状感光体1は上下に振動せず、また円筒部材19の表面に付着したごみや現像装置で使用するトナー、キャリアを除去可能なため、円筒状部材19が回転しても常にベルト状感光体1と円筒状部材19は密着し、かつ円筒状部材19は精度良い円筒度を持つため、幅方向の全ての位置において、常にベルト状感光体1をLEDプリントヘッド7のレンズの焦点深度内に入れることが出来、高印刷品質を得ることが出来る。図3に示す電子写真式印刷装置では、円筒部材19の表面にごみや現像装置で使用するキャリアが付着しないように清掃ブラシ21が取り付けられているが、清掃ブラシ21の代わりにブレードを円筒状部材に押し付けてもごみやキャリアを除去することが出来るので、同様の効果を有する。
【0028】
前述の本発明では、円筒状部材はその中心軸の回りに自由回転し、かつ円筒状部材を清掃する部材を取り付けたことを特徴としており、この場合、円筒状部材に付着したごみや現像装置で使用するトナー、キャリアが除去されるので、LEDプリントヘッドが光を照射する位置では、ベルト状感光体は上下に振動せず、常にベルト状感光体と円筒状部材は密着し、かつ円筒状部材は精度良い円筒度を持つため、幅方向の全ての位置において、常にベルト状感光体をLEDプリントヘッドのレンズの焦点深度内に入れることが出来、高印刷品質を得ることが出来る。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、露光装置が光を照射するベルト状感光体の位置の内側に、ベルト状感光体が巻き付くように部材を配置したので、ベルト状感光体を露光装置で使用するレンズの焦点深度内に入れることが出来、高印刷品質の電子写真式印刷装置を得ることが出来る。
【0030】
さらに、前記部材に旋盤加工によって製作した円筒状部材を使用すると、露光装置で使用するレンズの焦点深度が浅い場合でも、ベルト状感光体を露光装置で使用するレンズの焦点深度内に入れることが出来、高印刷品質の電子写真式印刷装置を得ることが出来る。
【0031】
さらに、前記円筒状部材を回転しないように取り付けるか、または前記円筒状部材はその中心軸の回りに自由回転し、かつその前記円筒状部材を清掃する部材を取り付けると、ごみ、トナー、キャリアなどが付着しても、ベルト状感光体を露光装置で使用するレンズの焦点深度内に入れることが出来、高印刷品質の電子写真式印刷装置を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる電子写真式印刷装置の実施例において、概略構成を示す図である。
【図2】本発明になる電子写真式印刷装置の実施例において、円筒状部材の断面を示す図である。
【図3】本発明になる電子写真式印刷装置の別の実施例において、概略構成を示す図である。
【図4】本発明になる電子写真式印刷装置の別の実施例において、円筒状部材の断面を示す図である。
【図5】従来の電子写真式印刷装置の例において、概略構成を示す図である。
【符号の説明】
1はベルト状感光体、2はベルト駆動ローラ、3はテンションローラ、4はスコロトロン式帯電器、5はワイヤ、6はグリッド、7はLEDプリントヘッド、8は現像装置、9はトナー、10はコロトロン式転写器、11はワイヤ、12は搬送装置、13は連続紙、14は定着装置、15はコロトロン式除電器、16はLEDアレイ、17は清掃装置、18はワイヤ、19は円筒状部材、20はベルト状感光体駆動ユニットのサイドプレート、21は清掃ブラシ、22はベアリングである。
Claims (7)
- 複数のローラによって張架されたベルト状感光体と、前記ベルト状感光体に潜像を形成する露光装置とを有する電子写真式印刷装置において、
前記露光装置が光を照射するベルト状感光体の位置の内側に、ベルト状感光体の一部を巻き付けて保持する保持部材を配置したことを特徴とする電子写真式印刷装置。 - 前記保持部材は円筒状部材であることを特徴とする請求項1記載の電子写真式印刷装置。
- 前記円筒状部材は、旋盤加工によって製作することを特徴とする請求項2記載の電子写真式印刷装置。
- 前記保持部材は回転せず固定されていることを特徴とする請求項2または3記載の電子写真式印刷装置。
- 前記円筒状部材はその中心軸の回りに自由回転し、かつその前記円筒状部材を清掃する部材を取り付けたことを特徴とする請求項2または3記載の電子写真式印刷装置。
- 前記清掃する部材は、ブラシ形状であることを特徴とする請求項5記載の電子写真式印刷装置。
- 前記清掃する部材は、ブレード形状であることを特徴とする請求項5記載の電子写真式印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002361557A JP2004191792A (ja) | 2002-12-13 | 2002-12-13 | 電子写真式印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002361557A JP2004191792A (ja) | 2002-12-13 | 2002-12-13 | 電子写真式印刷装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004191792A true JP2004191792A (ja) | 2004-07-08 |
JP2004191792A5 JP2004191792A5 (ja) | 2005-10-27 |
Family
ID=32760236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002361557A Pending JP2004191792A (ja) | 2002-12-13 | 2002-12-13 | 電子写真式印刷装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2004191792A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017211642A (ja) * | 2016-05-23 | 2017-11-30 | 株式会社リコー | 潜像担持体の除電方法、及び画像形成装置 |
-
2002
- 2002-12-13 JP JP2002361557A patent/JP2004191792A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017211642A (ja) * | 2016-05-23 | 2017-11-30 | 株式会社リコー | 潜像担持体の除電方法、及び画像形成装置 |
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