JP2004188907A - プレキャストコンクリート板の製造方法 - Google Patents

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好弘 村山
Kenji Saito
建次 齊藤
Tatsuo Wakai
達夫 若井
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Abstract

【課題】本発明は、例えば、プレキャストコンクリート板の製造方法に関し、耐力壁,耐震壁,床スラブに使用できるPC板を連続的で且つ容易に製造できるようにすることが課題である。
【解決手段】コンクリート打設機11で底型板12の上にコンクリート打設して、即脱型方式で成形するプレキャストコンクリート1板の製造方法において、第1工程として前記底型板12の上にコンクリート14を前記コンクリート打設機11で打設してコンクリート体を成形し、第2工程として前記コンクリート体が硬化する前にその上に金網2を敷設し、第3工程として前記金網2の上にコンクリートを前記コンクリート打設機11で打設してコンクリート体を成形し、金網2を埋設したコンクリート板を即脱型方式で一体に成形するプレキャストコンクリート板1の製造方法とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プレキャストコンクリート(PCという、以下、同じ)板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来において、工場で成型するPC板は、図8に示すように、コンクリート打設機11を用いて、長尺状の底型板12の上に、ホッパ13のコンクリート14を下部開口部15から打設しながら、図の右方向に移動することで成形されるものである。前記底型板12の上には、予めプレストレス用のPC鋼線16がジャッキ等で緊張して張設されている。また、前記ホッパ13の下部には、前記上下の両PC鋼線16の間に貫通孔17を形成するための、中子18が前板19に設けられている。この前板19には、PC板の側面を規制する側面型枠20が設けられている。
【0003】
このような、前記コンクリート打設機11により、前記下部開口部15からコンクリート14を底型板12の上に打設しながら、図面右方向に移動することで、所望形状のPC板が形成され、貫通孔17も同時に形成される。このコンクリート14は、スランプの値がほぼ「0」であって、前記側面型枠20から抜け出たコンクリート14aは、まだ硬化していないものの、型くずれしない。このようにして、即時脱型方式により成形されるものが知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−194844号公報(第1頁〜第2頁、第1図)
【特許文献2】
特開平09−4121号公報(第2頁、第6図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記PC板は、PC鋼線16が張設されてプレストレスが導入されているものの、剪断補強筋を有していないので、耐力壁等に使用されることが無い。また、剪断補強を必要とする道路用等の床板にも使用されることがなかった。更に、PC板を耐力壁として製造する場合には、型枠内に縦筋及び横筋を配設して支持し、コンクリートを型枠内に打設することから、前記縦筋及び横筋の配筋作業に手間が掛かるとともに、型枠からPC板を脱型させる手間も掛かるものである。本発明は、長尺スパンの連続成形が可能で比較的容易に製造できる即時脱型方式によるPC板の製造方法によって、このような課題を解決するために提案されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係るプレキャストコンクリート板の製造方法の要旨は、コンクリート打設機で底型板の上にコンクリート打設して、即時脱型方式で成形するプレキャストコンクリート板の製造方法において、第1工程として前記底型板の上にコンクリートを前記コンクリート打設機で打設してコンクリート体を成形し、第2工程として前記コンクリート体が硬化する前にその上に金網を敷設し、第3工程として前記金網の上にコンクリートを前記コンクリート打設機で打設してコンクリート体を成形し、金網を埋設したコンクリート板を即時脱型方式で一体に成形するプレキャストコンクリート板の製造方法である。
【0007】
前記金網の一部が、コンクリート板の幅方向の側壁面から接合用に突出されていること、;
前記金網が、構造用鉄筋を網状に加工したものであり、コンクリート打設機に設けられ共に移動する中子によってコンクリート板の長手方向と平行な貫通孔が設けられることを含むものである。
【0008】
本発明に係るプレキャストコンクリート板の製造方法によれば、即時脱型方式により、耐力壁若しくは耐震壁、または床スラブに使用できるPC板が、連続的に且つ容易に製造することができる。PC板の側壁面から突出させた金網の一部が、耐力壁若しくは耐震壁として使用する際には柱との接合に利用でき、床スラブとして使用する際にはPC板同士の接合に利用できる。金網が構造用鉄筋を網状に加工したものなので、耐力壁等にPC板を使用することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係るプレキャストコンクリート(PC)板1の製造方法について、図面を参照して説明する。なお、発明の理解を容易にするため、従来例に対応する部分には従来例と同一の符号を付けて説明する。
【0010】
前記PC板1は、図1に示すように、工場にて底型板(ベットともいわれる)12にバットレス21を長尺のPC板に合わせてセットし、このバットレス21間に、PC鋼線16を所要数架設してジャッキで緊張後に、定着具22で定着する。
【0011】
その後、コンクリート打設機11により、完成時のPC板1の厚さ内において適宜な高さにして、例えば、略半分の厚さになるようにして、コンクリート14を下部開口部15から、前記底型板12上に打設する。そして、コンクリート打設機11を図面右方向に移動させる。
【0012】
コンクリート打設機11に設けられている中子18により、PC板1の長手方向と平行な貫通孔17が形成される。また、このコンクリート14は、スランプの値がほぼ「0」なので、形成された貫通孔17の形が崩れることはない。
【0013】
なお、上部に打設されるコンクリートとの付着強度を増大させるために、上部表面に多数のコッターを設けるようにしても良い。これには、例えば、複数の突起を有した回転ドラム(図示せず)を前記コンクリート打設機11に設けて、該打設機11と共に、移動するようにする。そして、前記回転ドラムの突起を打設コンクリートの表面に食い込ませて、転動させることで実現するものである。
【0014】
このように、即時脱型方式で形成され、まだ硬化する前の段階のコンクリート体である半PC板1aの上に、例えば、格子状に形成されている金網2を、底型板12の長手方向に沿って隣接させながら敷設する。
【0015】
前記金網2は、構造用鉄筋(直径が呼び6φmm〜32φmm)を網状(格子状若しくは菱形状)に加工したものである。なお、この金網2の形状等については、種々の変形例があるので後述する。
【0016】
次に、図2に示すように、前記金網2の上にコンクリート14を前記コンクリート打設機11で、完成時の厚さに対して残りの厚さ分を打設することで、コンクリート体である半PC板1bを成形する。こうして、養生・硬化後に、適宜長さで長尺方向に直交する方向(短手方向)に切断する。こうして、半PC板1a,1bと金網2をその間に埋設して一体化されたPC板1が、即時脱型方式で形成されるものである。
【0017】
前記PC板1は、構造鉄筋で形成された金網2が埋設されているので、耐力壁、耐震壁、床スラブに使用できるものである。また、前記貫通孔17は、図3(A),(B),(C),(E)に示すように、設ける場合もあるし、図3(D),(F)に示すように、設けない場合もある。更に、PC板1の形状においても、図3(A),(B),(C),(D)に示すように、断面矩形状のものと、図3(E),(F)に示すように、短手方向の側壁面に接合用の段部1c若しくは溝1dを形成するものとがある。
【0018】
また、前記金網2の端部に関しては、通常はPC板1の幅方向の側壁面から突出させていないが、このPC板1の接続性を向上させる為に、図3に示すように、前記金網2の一部を、PC板1の幅方向の側壁面から接合用に突出させることがある。
【0019】
この金網2の一部の突出状態としては、例えば、図4(A)に示すように、突出した鉄筋の端部2aで、上下方向に屈曲されて、フック状になっているもの、図4(B)に示すように、鉄筋の端部2aをフック状にするとともに、長手方向に補強筋2bを追加したもの、図4(C)に示すように、鉄筋の端部2cをU字状に屈曲させたもの、図4(D)に示すように、鉄筋の端部2dをJ字状に屈曲させたもの、が各実施例として提案される。
【0020】
上記のような金網2の一部をPC板1の側壁面から突出させたPC板1を、耐震壁若しくは耐力壁として使用する場合には、図5(A)に示すように、PC板1を横置きにして、金網2の端部2aを梁4,4に定着させ、柱3には、PC板1の貫通孔17を利用して鉄筋6を差し込んで定着させる。また、前記PC板1と柱3,梁4との隙間部分5には、型枠を組んでコンクリート若しくはモルタルを充填して、一体的に接合する。
【0021】
また、図5(B)に示すように、PC板1を縦置きにして、使用する場合も、上記と同様にするものである。
【0022】
前記PC板1を床スラブに使用する場合には、図6(A)に示すように、梁間にPC板1を架設して、並べて敷設したものである。この場合の、PC板1の段部1cにおける、金網2の端部の形状により、図6(B)に示すように、添鉄筋8aを加えたり、図7(A)に示すように、フック状の端部2aを突出させて段部1c,1cにコンクリート7を打設する。また、図7(B)に示すように、金網2のJ字状の端部2dを突出させて接合する場合があり、図7(C)に示すように、金網2のU字状の端部2cを突出させて接合する場合があり、図7(D),(E)に示すように、前記端部2cを突き合わせて両者に掛け渡すリング状の補強筋8を設けて接合する場合がある。
【0023】
更に、床スラブを形成する場合には、通常、図6(A)に示すように、前記PC板1の上に鉄筋9の配筋を行い、コンクリート7を打設するものであるが、図7(F)に示すように、PC板1の段部1c,1cの部分のみで、PC板1の上面と同面にして、コンクリート7を打設して完成させる場合もある。
【0024】
【発明の効果】
上記説明したように、本発明に係るプレキャストコンクリート板の製造方法は、コンクリート打設機で底型板の上にコンクリート打設して、即時脱型方式で成形するプレキャストコンクリート板の製造方法において、第1工程として前記底型板の上にコンクリートを前記コンクリート打設機で打設してコンクリート体を成形し、第2工程として前記コンクリート体が硬化する前にその上に金網を敷設し、第3工程として前記金網の上にコンクリートを前記コンクリート打設機で打設してコンクリート体を成形し、金網を埋設したコンクリート板を即時脱型方式で一体に成形する製造方法としたので、耐力壁,耐震壁,床スラブなどに使用できるPC板を、即時脱型方式で連続的に容易に製造する異ができるようになると言う優れた効果を奏するものである。
【0025】
前記金網の一部が、コンクリート板の幅方向の側壁面から接合用に突出されていることにより、柱や梁との接合が容易に施工できるものである。又、前記金網が、構造用鉄筋を網状に加工したものであり、コンクリート打設機に設けられ共に移動する中子によってコンクリート板の長手方向と平行な貫通孔が設けられるので、耐力壁等に使用する孔開きPC板を効率的に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプレキャストコンクリート板の製造方法を示す説明図である。
【図2】同本発明に係るプレキャストコンクリート板の製造方法を示す説明図である。
【図3】同本発明に係るプレキャストコンクリート板の製造方法によって製造されるPC板1の各実施態様を示す説明図(A)〜(F)図である。
【図4】同本発明に係るプレキャストコンクリート板の製造方法によって製造されるPC板1の、金網2における各実施態様を示す説明図(A)〜(D)である。
【図5】同本発明に係るPC板1の使用態様で、耐力壁若しくは耐震壁としての説明図(A),(B)である。
【図6】同本発明に係るPC板1の使用態様で、床スラブとしての説明図(A)と、添鉄筋8aを加えた場合の説明図(B)である。
【図7】同PC板1を床スラブとして使用する場合の、段部1c,1cにおける、各実施態様の説明図(A)〜(F)である。
【図8】従来例に係るプレキャストコンクリート板の製造方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1 PC板、 1a,1b 半PC板、
2 金網、
2a,2c,2d 端部、 2b 補強筋、
3 柱、 4 梁、
5 隙間部分、 6 鉄筋、
7 コンクリート、8 補強筋、
8a 添鉄筋、
11 コンクリート打設機、
12 底型板、 13 ホッパ、
14 コンクリート、15 下部開口部、
16 PC鋼線、 17 貫通孔、
18 中子、 19 前板、
20 側面型枠。

Claims (3)

  1. コンクリート打設機で底型板の上にコンクリート打設して、即時脱型方式で成形するプレキャストコンクリート板の製造方法において、
    第1工程として前記底型板の上にコンクリートを前記コンクリート打設機で打設してコンクリート体を成形し、
    第2工程として前記コンクリート体が硬化する前にその上に金網を敷設し、
    第3工程として前記金網の上にコンクリートを前記コンクリート打設機で打設してコンクリート体を成形し、
    金網を埋設したコンクリート板を即時脱型方式で一体に成形すること、
    を特徴とするプレキャストコンクリート板の製造方法。
  2. 金網の一部が、コンクリート板の幅方向の側壁面から接合用に突出されていること、
    を特徴とする請求項1に記載のプレキャストコンクリート板の製造方法。
  3. 金網が、構造用鉄筋を網状に加工したものであり、コンクリート打設機に設けられ共に移動する中子によってコンクリート板の長手方向と平行な貫通孔が設けられること、
    を特徴とする請求項1または2に記載のプレキャストコンクリート板の製造方法。
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