JP2004188648A - タイヤ加硫成形用金型及びその金型を使用して成形したタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】セクター間の分割線位置がタイヤプロファイル断面方向に伸びる溝に掛かる場合であっても、バリの発生やラック(亀裂)の発生が無い加硫タイヤを成形することが出来るタイヤ加硫成形用金型及びその金型を使用して成形したタイヤを提供する。
【解決手段】セクター2a,2b間の分割線位置Xa−Xaがタイヤプロファイル断面方向に伸びる溝6に掛かる場合、この溝6に、分割線位置Xa−Xaを跨いで連続する溝底上げ部6aを形成し、更にこの溝底上げ部6aのコーナー部6Rに曲面形態の面取り部7が形成してある。コーナー部6Rの面取り部7は、最大半径中心Oが少なくともセクター2a,2b間の分割線位置Xa−Xaに位置するように設定する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、タイヤ加硫成形用金型及びその金型を使用して成形したタイヤにかかわり、更に詳しくはセクショナルタイプのタイヤ加硫成形用金型において、セクター間の分割線位置がタイヤプロファイル断面方向に伸びる溝に掛かる場合であっても、バリの発生やラック(亀裂)の発生が無い加硫タイヤを成形することが出来るタイヤ加硫成形用金型及びその金型を使用して成形したタイヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、セクショナルタイプのタイヤ加硫成形用金型としては、例えば、図6に示すように、タイヤWの両サイドウォール部Waを成形する上下一対のサイドプレート1a,1bと、タイヤ周方向にトレッド部Tと両ショルダー部Sとを一体的に成形する周方向に複数個(8または12分割等)に分割されたセクター2を配設して構成され、アクチュエータ3を昇降させることにより分割されたセクター2がガイドプレート4に沿って金型中心に向かってスライドするように構成されている。
【0003】
この為、各分割されたセクター2間の分割位置は、セクター2の閉鎖時にグリーンタイヤの噛み込みによって生じるバリが発生し易いラグ溝(タイヤプロファイル断面方向に伸びる溝)部Gに掛からない位置を選択するのが一般的である。
【0004】
然しながら、タイヤの設計上、やむおえず、ラグ溝部G内にセクター2間の割位置を配置せざるを得ない場合には、ラグ溝Gとセクター2同士の合わせ目XーXとが少なくとも部分的に重なる部位における前記ラグ溝Gの溝底に、前記合せ目XーXに凸状部5を形成し、バリの発生を抑制させた空気入りラジアルタイヤが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】特公平7−53483号公報(第1〜2頁、図3,図5)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、上記のようにラグ溝の溝底に、合せ目に沿って凸状部を形成した空気入りラジアルタイヤの場合、バリの発生は抑制させることが出来るが、図7及び図8に示すように、セクター2同士の合わせ目X−Xに沿って生成される凸状部5の先端コーナー部分Pには、必然的にシャープコーナー(角部が鋭角になる)となり、従って、タイヤの走行時にはシャープコーナー部分に応力が集中して、この部分を起点としてタイヤでのクラックQが発生し、製品タイヤの品質に悪影響を与えると言う問題があった。
【0007】
この発明は、かかる従来の問題点に着目して案出されたもので、セクター間の分割線位置がタイヤプロファイル断面方向に伸びる溝に掛かる場合であっても、バリの無い加硫タイヤとクラックの発生が少ないタイヤを成形することが出来るタイヤ加硫成形用金型及びその金型を使用して成形したタイヤを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記目的を達成するため、この発明のタイヤ加硫成形用金型は、セクター間の分割線位置がタイヤプロファイル断面方向に伸びる溝に掛かる場合、前記溝に、分割線位置を跨いで連続する溝底上げ部を形成すると共に、この溝底上げ部のコーナー部に面取り部を形成したことを要旨とするものである。
【0009】
ここで、前記コーナー部の面取り部は、最大半径中心が少なくともセクター間の分割線上に位置するように設定し、また前記セクター間の分割線位置と、該分割線位置を跨いで連続する溝底上げ部の側面までの距離(a)を、0.5mm〜2.0mmの範囲に設定し、更にコーナー部の面取り曲率半径(r)を、0.5mm以上で、分割線位置を跨いで連続する溝底上げ部の側面までの距離(a)以下の範囲に設定するものである。
【0010】
このように、セクター間の分割線位置がタイヤプロファイル断面方向に伸びる溝に掛かる場合であっても、溝部の割り位置でのゴム材料の挟み込みを抑制し、バリの無い加硫タイヤとクラックの発生が少ないタイヤを成形することが出来、金型の耐久性を向上させることが出来ると共にタイヤの品質を向上させることが出来る。
【0011】
また、この発明のタイヤ加硫成形用金型を使用して成形したタイヤは、トレッド部にラグ溝を有し、上下一対のサイドプレートと、タイヤ周方向にトレッド部と両ショルダー部とを一体的に成形する周方向に複数個に分割されたセクターを配設したセクショナルタイプのタイヤ加硫成形用金型を使用して成形したタイヤであって、前記ラグ溝の溝底に、前記セクター間の分割線位置に跨いで突状部を形成し、該突状部の先端コーナー部を面取りして形成したことを要旨とするものである。
【0012】
このように、ラグ溝の溝底に、前記セクター間の分割線位置に跨いで突状部を形成し、該突状部の先端コーナー部を面取りして形成したことにより、バリの無い加硫タイヤとクラックの発生が少ないタイヤを成形することが出来るものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づきこの発明の実施の形態を説明する。
【0014】
なお、従来例と同一構成要素は、同一符号を付して説明は省略する。
【0015】
図1は、この発明のセクショナルタイプのタイヤ加硫成形用金型におけるセクター間の分割線位置の拡大断面図を示し、分割線位置Xa−Xaを挟んで、2aは一方のセクター、2bは他方のセクターを示している。
【0016】
この第1実施形態では、図1及び図2に示すように、前記セクター2a,2b間の分割線位置Xa−Xaがタイヤプロファイル断面方向に伸びる溝6に掛かる場合、この溝6に、分割線位置Xa−Xaを跨いで連続する溝底上げ部6aを形成し、更にこの溝底上げ部6aのコーナー部6Rに曲面形態の面取り部7が形成してある。
【0017】
前記コーナー部6Rの面取り部7は、最大半径中心Oが少なくともセクター2a,2b間の分割線位置Xa−Xaに位置するように設定し、前記セクター2a,2b間の分割線位置Xa−Xaと、該分割線位置Xa−Xaを跨いで連続する一方のセクター2aに形成した溝底上げ部6aの側面までの距離を(a)とした場合、後述する従来との比較例及び各種実験結果等から、バリの発生と、クラックの発生及び金型の耐久性の点から0.5mm〜2.0mmの範囲に設定するのが好ましい。
【0018】
また、同様に一方のセクター2aに形成した溝底上げ部6aのコーナー部6Rの面取り曲率半径(r)は、0.5mm以上で、分割線位置を跨いで連続する溝底上げ部の側面までの距離(a)以下の範囲に設定するのが好ましく、更に上述したように、最大半径中心Oが少なくともセクター2a,2b間の分割線位置Xa−Xaに位置するように設定のが好ましい。
【0019】
即ち、最大半径中心Oを分割線位置Xa−Xa上から外れた位置で(a)よりも大きい面取り曲率半径(r)とした場合には、セクター2a,2bの溝底部にエッジが出来て、耐久性上好ましくなり、また成形されたタイヤの品質上も良好ではない。
【0020】
従って、バリの発生と、クラックの発生の両方の観点から、従来との比較実験及び本願発明の各種実施形態の実験を行った結果、下記の表1に示す評価結果を得ることが出来た。
【0021】
本願発明の実施形態では、図1,図2に示すように、セクター2a,2b間の分割線位置Xa−Xaと、該分割線位置Xa−Xaを跨いで連続する溝底上げ部6aの側面までの距離を(a)、溝底上げ部6aの溝底からの高さを(h)、分割線位置Xa−Xaから他方のセクター2bの溝底上げ部6bの側面までの距離を(b)、更にコーナー部6Rの面取り曲率半径を(r)とした場合、
2.0mm≧(a)≧0.5mm
(h)≧1.5mm
(a)≧(r)≧0.5mm
が良好であることが判った。
【0022】
即ち、上記の範囲を外れた従来の比較例や実験例では、バリの発生と、クラックの発生の両方を満足することが出来なかった。
【0023】
なお、他方のセクター2bの溝底上げ部6bの側面までの距離を(b)は、図3に示すように分割線位置Xa−Xaから溝壁(y)まで連続することも可能である。
【0024】
【表1】
Figure 2004188648
【0025】
次に、図4及び図5は、上記のようなセクショナルタイプのタイヤ加硫成形用金型を使用して成形したタイヤの半断面図と一部拡大図を示し、ラグ溝部Gの溝底に、前記セクター2a,2b間の分割線位置Xa−Xaに跨いで突状部8を形成し、該突状部8の先端コーナー部8Rに面取り部9が形成してある。
【0026】
このように形成したタイヤでは、バリの無い加硫タイヤとすることが出来ると共に、クラックの発生が少ない耐久性のあるタイヤとすることが出来る。
【0027】
【発明の効果】
この発明は、上記のようにセクター間の分割線位置がタイヤプロファイル断面方向に伸びる溝に掛かる場合、前記溝に、分割線位置を跨いで連続する溝底上げ部を形成すると共に、この溝底上げ部のコーナー部に面取り部を形成したセクショナルタイプのタイヤ加硫成形用金型ににすることで、セクター間の分割線位置がタイヤプロファイル断面方向に伸びる溝に掛かる場合であっても、溝部の割り位置でのゴム材料の挟み込みを抑制し、バリの無い加硫タイヤとクラックの発生が少ないタイヤを成形することが出来、金型の耐久性を向上させることが出来ると共にタイヤの品質を向上させることが出来る効果がある。
【0028】
また、タイヤとして、ラグ溝の溝底に、前記セクター間の分割線位置に跨いで突状部を形成し、該突状部の先端コーナー部を面取りして形成したことにより、バリの無い加硫タイヤとクラックの発生が少ないタイヤを成形することが出来、タイヤの品質を向上させることが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のセクショナルタイプのタイヤ加硫成形用金型におけるセクター間の分割線位置の拡大断面図である。
【図2】図1のA部の拡大断面説明図である。
【図3】図1のA部の他の実施形態の拡大断面説明図である。
【図4】この発明のタイヤ加硫成形用金型により成形したタイヤの半断面図である。
【図5】図4のB−B矢視拡大断面図である。
【図6】従来のセクショナルタイプのタイヤ加硫成形用金型の説明図である。
【図7】従来のセクター間の分割線位置の拡大断面図である。
【図8】図7のC部の拡大断面説明図である。
【符号の説明】
W タイヤ Wa サイドウォール部
T トレッド部 S ショルダー部
1a,1b サイドプレート 2 セクター
3 アクチュエータ 4 ガイドレール
G ラグ溝部 5 凸状部
XーX セクター同士の合わせ目
Q クラック P 凸状部の先端コーナー部分
2a 一方のセクター 2b 他方のセクター
Xa−Xa 分割線位置 6 溝
6a 溝底上げ部 6R コーナー部
7 曲面形態の面取り部 O 最大半径中心
8 突状部 8R 先端コーナー部
9 面取り部

Claims (5)

  1. タイヤの両サイドウォール部を成形する上下一対のサイドプレートと、タイヤ周方向にトレッド部と両ショルダー部とを一体的に成形する周方向に複数個に分割されたセクターを配設したセクショナルタイプのタイヤ加硫成形用金型において、
    前記セクター間の分割線位置がタイヤプロファイル断面方向に伸びる溝に掛かる場合、前記溝に、分割線位置を跨いで連続する溝底上げ部を形成すると共に、この溝底上げ部のコーナー部に面取り部を形成したことを特徴とするタイヤ加硫成形用金型。
  2. 前記コーナー部の面取り部は、最大半径中心が少なくともセクター間の分割線上に位置するように設定した請求項1に記載のタイヤ加硫成形用金型。
  3. 前記セクター間の分割線位置と、該分割線位置を跨いで連続する溝底上げ部の側面までの距離(a)を、0.5mm〜2.0mmの範囲に設定した請求項1または2に記載のタイヤ加硫成形用金型。
  4. 前記コーナー部の面取り曲率半径(r)を、0.5mm以上で、分割線位置を跨いで連続する溝底上げ部の側面までの距離(a)以下の範囲に設定した請求項1,2または3に記載のタイヤ加硫成形用金型。
  5. トレッド部にラグ溝を有し、上下一対のサイドプレートと、タイヤ周方向にトレッド部と両ショルダー部とを一体的に成形する周方向に複数個に分割されたセクターを配設したセクショナルタイプのタイヤ加硫成形用金型を使用して成形したタイヤであって、
    前記ラグ溝の溝底に、前記セクター間の分割線位置に跨いで突状部を形成し、該突状部の先端コーナー部を面取り部に形成したことを特徴とするタイヤ加硫成形用金型を使用して成形したタイヤ。
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