JP2004186637A - 積層型電子部品 - Google Patents

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【課題】大電流を入力した場合、コイル導体パターンから発生する熱によって、コイルが断線したり、電子機器のプリント基板等に熱損傷を与えたりする。従って、従来の積層型電子部品は、許容電流を大きくすることができず、電子機器の電源部やパワーアンプモジュールの信号出力部等の比較的大電流を扱う部分に用いることができなかった。
【解決手段】絶縁体層とコイル用導体パターンとを積層し、絶縁体層間のコイル用導体パターンを接続して積層体内にコイルが形成される。このコイルの巻軸部には、絶縁体層よりも熱伝導性の高い熱伝導体が形成される。また、この積層体の表面には、放熱体が形成される。放熱体と熱伝導体は、互いに接続される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、絶縁体層とコイル用導体パターンとを積層し、絶縁体層間のコイル用導体パターンを接続して積層体内にコイルが形成された積層型電子部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の積層型電子部品に、図3、図4に示す様に絶縁体層31A〜31Gと、1ターン未満のコイル用導体パターン32を積層し、絶縁体層間のコイル用導体パターン32を螺旋状に接続して積層体内にコイルが形成されたものがある(例えば、特許文献1参照)。このコイルの両端は、積層体の端面にそれぞれ引き出され、外部端子45、46に接続される。
【0003】
【特許文献1】
特開平3−219606号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
近年、電子機器の電源部やパワーアンプモジュールの信号出力部等の比較的大電流を扱うコイル素子においても小型化が進められているが、コアに巻線を施して形成したコイル素子では十分に小型化することができなかった。そこで、小型化がより進んでいる前述の様な積層型のコイル素子を電子機器の電源部やパワーアンプモジュールの信号出力部等に用いることが検討されている。しかしながら、従来の積層型電子部品は、1A以上といった大電流を入力した場合、コイル用導体パターンから発生する熱によって、コイルが断線したり、電子機器のプリント基板等に熱損傷を与えるという問題があった。従って、従来の積層型電子部品は、許容電流を大きくすることができず、電子機器の電源部やパワーアンプモジュールの信号出力部等の比較的大電流を扱う部分に用いることができなかった。
【0005】
本発明は、大電流を入力しても、コイル用導体パターンから発生する熱によって、コイルが断線したり、電子機器のプリント基板等に熱損傷を与えることのない積層型電子部品を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の積層型電子部品は、コイルを内蔵した積層体の表面や積層体内のコイル巻軸部の材質を改良することにより、前述の課題を解決するものである。すなわち、本発明は、絶縁体層とコイル用導体パターンとを積層し、絶縁体層間のコイル用導体パターンを接続して積層体内にコイルが形成された積層型電子部品において、積層体の表面に放熱体が形成されるか又は、コイルの巻軸部に絶縁体層よりも熱伝導性の高い熱伝導体が形成される。
また、本発明は、絶縁体層とコイル用導体パターンとを積層し、絶縁体層間のコイル用導体パターンを接続して積層体内にコイルが形成された積層型電子部品において、コイルの巻軸部に絶縁体層よりも熱伝導性の高い熱伝導体を形成し、積層体の表面に放熱体を形成し、熱伝導体と放熱体が接続される。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の積層型電子部品は、絶縁体層とコイル用導体パターンとを積層し、絶縁体層間のコイル用導体パターンを接続して積層体内にコイルが形成される。このコイルの巻軸部には、絶縁体層よりも熱伝導性の高い熱伝導体がコイルの巻軸と平行に延在する様に形成される。また、積層体の表面には、放熱体が形成される。熱伝導体と放熱体は、金属や、絶縁体層よりも熱伝導性の高い絶縁体で形成され、互いに接続される。
従って、本発明の積層型電子部品は、積層体の表面に形成された放熱体によってコイル用導体パターンから発生した熱を積層体の外部に効率良く放熱することができる。特に、積層体の上面全体に放熱体を形成した場合には、積層体内部を上昇してきた熱をこの放熱体によって吸熱し、積層体の外部に放熱することができるので、より放熱の効率を向上させることができる。
また、本発明の積層型電子部品は、積層体内のコイルの巻軸部にコイルの巻軸と平行に延在する様に形成された絶縁体層よりも熱伝導性の高い熱伝導体によってコイル用導体パターンから発生した熱を積層体の外部に効率良く放熱することができる。さらに、コイルの巻軸部に、絶縁体層よりも熱伝導性の高い熱伝導体がコイルの巻軸と平行に延在する様に形成され、積層体の表面に放熱体が形成され、熱伝導体と放熱体が接続された場合には、熱伝導体によって積層体の中心部の熱を吸熱し、放熱体に伝達することができるので、放熱の効率をより向上させることができる。この熱伝導体を金属で形成した場合には、この熱伝導体によってコイルの巻軸部の透磁率を増加させることができ、コイルのインダクタンス値を向上させることもできる。
【0008】
【実施例】
以下、本発明の積層型電子部品を図1、図2を参照して説明する。
図1は本発明の積層型電子部品の実施例を示す分解斜視図、図2は図1の断面図である。
図1、図2において、11A〜11Gは絶縁体層、12A〜12Eはコイル用導体パターンである。
絶縁体層11A、11B、11C、11D、11E、11F、11Gは、誘電体セラミックス又は磁性体セラミックスで形成される。
絶縁体層11Aには、絶縁体層よりも熱伝導性の高い熱伝導体13Aが形成される。この熱伝導体13Aは、銀、銀合金、銅等の金属又は、絶縁体層よりも熱伝導性の高い絶縁物が用いられ、絶縁体層11Aの表面の中心のコイルの巻軸部分に対応する位置に絶縁体層11Aを貫通する様に形成される。
絶縁体層11Bには、絶縁体層よりも熱伝導性の高い熱伝導体13Bが形成される。この熱伝導体13Bは、熱伝導体13Aと同じ材質のものが用いられ、絶縁体層11Bの表面の中心のコイルの巻軸部分に対応する位置に絶縁体層11Bを貫通する様に形成される。また、この絶縁体層11Bの表面には、コイル用導体パターン12Aが形成される。
絶縁体層11Cには、絶縁体層よりも熱伝導性の高い熱伝導体13Cが形成される。この熱伝導体13Cは、熱伝導体13Aと同じ材質のものが用いられ、絶縁体層11Cの表面の中心のコイルの巻軸部分に対応する位置に絶縁体層11Cを貫通する様に形成される。また、この絶縁体層11Cの表面には、コイル用導体パターン12Bが形成される。コイル用導体パターン12Bの一端は、絶縁体層11Cに設けられたスルーホール内の導体を介してコイル用導体パターン12Aの他端に接続される。
絶縁体層11Dには、その表面の中心のコイルの巻軸部分に対応する位置に絶縁体層11Dを貫通する様に、熱伝導体13Aと同じ材質のものを用いて絶縁体層よりも熱伝導性の高い熱伝導体13Dが形成される。また、この絶縁体層11Dの表面には、コイル用導体パターン12Cが形成される。コイル用導体パターン12Cの一端は、絶縁体層11Dに設けられたスルーホール内の導体を介してコイル用導体パターン12Bの他端に接続される。
絶縁体層11Eには、その表面の中心のコイルの巻軸部分に対応する位置に絶縁体層11Eを貫通する様に、熱伝導体13Aと同じ材質のもので絶縁体層よりも熱伝導性の高い熱伝導体13Eが形成される。また、この絶縁体層11Eの表面には、コイル用導体パターン12Dが形成される。コイル用導体パターン12Dの一端は、絶縁体層11Eに設けられたスルーホール内の導体を介してコイル用導体パターン12Cの他端に接続される。
絶縁体層11Fには、コイルの巻軸部分に対応する位置に絶縁体層11Fを貫通する絶縁体層よりも熱伝導性の高い熱伝導体13Fが形成される。また、この絶縁体層11Fの表面には、コイル用導体パターン12Eが形成される。コイル用導体パターン12Eの一端は、絶縁体層11Fに設けられたスルーホール内の導体を介してコイル用導体パターン12Dの他端に接続される。
この様にコイル用導体パターン12A、12B、12C、12D、12Eが順次接続されてらせん状のコイルが形成される。
絶縁体層11Gには、コイルの巻軸部分に対応する位置に絶縁体層11Gを貫通する絶縁体層よりも熱伝導性の高い熱伝導体13Gが形成される。
この様に絶縁体層11A、11B、11C、11D、11E、11F、11Gとコイル用導体パターン12A、12B、12C、12D、12Eが積層された積層体の上面には、放熱体14が形成される。放熱体14は、銀、銀合金、銅等の金属又は、絶縁体層よりも熱伝導性の高い絶縁物が用いられ、絶縁体層11Gの表面(すなわち、積層体の上面)全体に形成される。
そして、コイルの一端を構成するコイル用導体パターン12Aの一端が、絶縁体層11Aに設けられたスルーホール内の導体を介して絶縁体層11Aの裏面(すなわち、積層体の下面)に形成された外部端子25に接続される。また、コイルの他端を構成するコイル用導体パターン12Eの他端が、絶縁体層11A、11B、11C、11D、11E、11Fに設けられたスルーホール内の導体を介して絶縁体層11Aの裏面(すなわち、積層体の下面)に形成された外部端子26に接続される。
この様に形成された積層型電子部品は、図2に示す様に、コイルの巻軸部に、絶縁体層よりも熱伝導性の高い熱伝導体23がコイルの巻軸と平行に延在する様にコイル用導体パターンと絶縁された状態で形成され、積層体上面全体に放熱体14が、積層体下面に外部端子25、26が形成される。放熱体14と熱伝導体23は互いに接続される。
【0009】
以上、本発明の積層型電子部品の実施例を述べたが、この実施例に限られるものではない。例えば、各絶縁体層に形成されるコイル用導体パターンのターン数は、特性に応じて様々に変えることができる。また、実施例では積層体内に1つのコイルを形成したコイル素子について説明したが、積層体内に2つ以上のコイルを形成してトランスやアレイを構成したり、積層体内にコンデンサ等の回路素子も一体に形成して積層体内に回路を形成してもよい。さらに、放熱体は、積層体上面の一部に形成したり、積層体の側面に形成してもよい。
また、本発明の積層型電子部品は、実施例で積層体の表面に放熱体が、積層体内のコイルの巻軸部に熱伝導体がそれぞれ形成されたものを説明したが、いずれか一方を備えていればよく、コイルの巻軸部に熱伝導体が形成されていない積層体の上面全体に放熱体が形成されたり、表面に放熱体が形成されていない積層体の内部のコイルの巻軸部にコイルの巻軸と平行に延在する様に絶縁体層よりも熱伝導性の高い熱伝導体が形成されてもよい。
さらに、本発明の積層型電子部品は、印刷積層法、シート積層法のいずれでも製造することができる。この場合、放熱体は、積層体が印刷積層法により形成される時は積層体上面全体に導体ペーストや絶縁体層よりも熱伝導性の高い絶縁体ペーストを塗布することにより形成し、積層体がシート積層法により形成される時は積層体上に導電性シートや絶縁体層よりも熱伝導性の高い絶縁性シートを積層、圧着することにより形成するとよい。
【0010】
【発明の効果】
以上述べた様に本発明の積層型電子部品は、絶縁体層とコイル用導体パターンとを積層し、絶縁体層間のコイル用導体パターンを接続して積層体内にコイルが形成され、この積層体の表面に放熱体が形成されたり、この積層体内のコイルの巻軸部に絶縁体層よりも熱伝導性の高い熱伝導体が形成されたりするので、この放熱体や熱伝導体によって、コイル用導体パターンから発生する熱を効率よく積層体の外部に放熱することができる。従って、本発明の積層型電子部品は、大電流を入力しても、従来の様にコイルが断線したり、電子機器のプリント基板等に熱損傷を与えることがなく、それによって従来よりも許容電流を大きくすることができる。
また、本発明の積層型電子部品は、コイルの巻軸部に絶縁体層よりも熱伝導性の高い金属を用いて熱伝導体を形成した場合、この熱伝導体よってコイルの巻軸部分の透磁率を大きくすることができ、従来よりもインダクタンス値を大きくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の積層型電子部品の実施例を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の積層型電子部品の実施例の断面図である。
【図3】従来の積層型電子部品の分解斜視図である。
【図4】従来の積層型電子部品の斜視図である。
【符号の説明】
11A〜11G 絶縁体層
12A〜12E コイル用導体パターン

Claims (8)

  1. 絶縁体層とコイル用導体パターンとを積層し、絶縁体層間のコイル用導体パターンを接続して積層体内にコイルが形成された積層型電子部品において、該積層体の表面に放熱体が形成されたことを特徴とする積層型電子部品。
  2. 絶縁体層とコイル用導体パターンとを積層し、絶縁体層間のコイル用導体パターンを接続して積層体内にコイルが形成された積層型電子部品において、該コイルの巻軸部に該絶縁体層よりも熱伝導性の高い熱伝導体が形成されたことを特徴とする積層型電子部品。
  3. 絶縁体層とコイル用導体パターンとを積層し、絶縁体層間のコイル用導体パターンを接続して積層体内にコイルが形成された積層型電子部品において、該コイルの巻軸部に該絶縁体層よりも熱伝導性の高い熱伝導体を形成し、該積層体の表面に放熱体を形成し、該熱伝導体と放熱体が接続されたことを特徴とする積層型電子部品。
  4. 前記放熱体が金属である請求項1又は請求項3に記載の積層型電子部品。
  5. 前記放熱体が前記絶縁体層よりも熱伝導性の高い絶縁物である請求項1又は請求項3に記載の積層型電子部品。
  6. 前記放熱体が積層体の上面全体に形成された請求項1、3、4、5のいずれかに記載の積層型電子部品。
  7. 前記熱伝導体が金属である請求項2又は請求項3に記載の積層型電子部品。
  8. 前記熱伝導体が前記絶縁体層よりも熱伝導性の高い絶縁物である請求項2又は請求項3に記載の積層型電子部品。
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