JP2004182142A - 車両用サイドテーブル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作部材の操作角が小さく、操作性に優れた車両用サイドテーブル装置を得る。
【解決手段】テーブル本体14を収納位置から使用位置に回動移動させるとき、第一軸16、第二軸17及び第三軸19が一直線上に並ぶ状態を超えて上側リンク15と下側リンク18が回動して該テーブル本体が略水平になったとき、上側リンクと下側リンクの同方向への回動を規制するストッパ機構22Sを設け、第一軸と同軸に、該上側リンクとの一定角度の相対回動を可能にして操作部材22を枢着し、この操作部材を、テーブル本体が使用位置にあるとき、上側リンクとの一方の回動端であって、該操作部材のテーブル本体収納方向への揺動運動が直接上側リンクに伝達される回動端に位置させ、かつ、この操作部材を、テーブル本体が使用位置から収納位置へ移動するとき、上側リンクに対して相対回動させて該上側リンクとの他方の回動端に移動させる車両用サイドテーブル装置。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【技術分野】
本発明は、車両用サイドテーブル装置に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
例えばワンボックスカーでは、運転席と助手席の間に、使用状態(水平状態)と収納状態(略垂直状態)とに移動可能なサイドテーブル装置を設けている。このサイドテーブル装置は、例えばシートの側部に固定される固定リンクの上端部にテーブル本体の一端部を枢着し、このテーブル本体の自由端部に上側リンクの一端部を枢着し、この上側リンクの他端部と固定リンクとを下側リンクで枢着して構成できる。
【0003】
このような基本構造を有するサイドテーブル装置は、例えば上側リンクを回動操作することでテーブル本体を使用位置と収納位置に移動させることができるが、上側リンクに一体に操作レバーを設けると、操作レバーの回動角が大きくなり、操作性が悪い。
【0004】
【特許文献】
特開1995‐315097号公報
特開1998‐278655号公報
特開2001‐246976号公報
【0005】
【発明の目的】
本発明は、従来装置についての以上の問題意識に基づき、操作部材の操作角が小さく、操作性に優れた車両用サイドテーブル装置を得ることを目的とする。
【0006】
【発明の概要】
本発明は、車両のシートの側部に固定される固定リンク;この固定リンクの上方に一端部が枢着されたテーブル本体;このテーブル本体の自由端部に第一軸で一端部が枢着された上側リンク;上記固定リンクの下方に第二軸で一端部が枢着された下側リンク;及び上記上側リンクの他端部と上記下側リンクの他端部とを枢着する第三軸;を備え、この上側リンクと下側リンクの回動運動により、テーブル本体を略水平な使用位置と略垂直方向の収納位置とに移動可能とした車両用サイドテーブル装置において、テーブル本体を収納位置から使用位置に回動移動させるとき、第一軸、第二軸及び第三軸が一直線上に並ぶ状態を超えて上側リンクと下側リンクが回動して該テーブル本体が略水平になったとき、上側リンクと下側リンクの同方向への回動を規制するストッパ機構を設け、第一軸と同軸に、該上側リンクとの一定角度の相対回動を可能にして操作部材を枢着し、この操作部材を、テーブル本体が使用位置にあるとき、上側リンクとの一方の回動端であって、該操作部材のテーブル本体収納方向への揺動運動が直接上側リンクに伝達される回動端に位置させ、かつ、この操作部材を、テーブル本体が使用位置から収納位置へ移動するとき、上側リンクに対して相対回動させて該上側リンクとの他方の回動端に移動させることを特徴としている。
【0007】
この構成によれば、操作部材の回動角を上側リンクの回動角より小さくすることができるので、操作性が向上する。
【0008】
操作部材は、具体的には、第一軸に固定され該第一軸を中心とする円弧穴を有する揺動プレートと、この揺動プレートに固定された操作レバーとによって構成することができる。そして、上側リンクには、この円弧穴に嵌まる連動ピンを固定すれば、該円弧穴と連動ピンという簡単な構成により、上側リンクと操作部材との相対回動を可能とすることができる。
【0009】
操作レバーは、例えば、テーブル本体収納方向と反対の方向に回動付勢し、その回動端を操作レバーに設けたストッパとテーブル本体下面との当接位置で規制することができる。そして、この操作レバーのストッパ位置で、円弧穴の一端部に上側リンクの連動ピンを当接させて、操作レバーのテーブル本体収納方向への回動動作を直接上側リンクに伝達する。
【0010】
揺動プレートの円弧穴は、上側リンクがテーブル本体収納方向へ回動するとき、該上側リンクの連動ピンが該円弧穴の他方の回動端に達し、その後、操作レバーが該上側リンクと一緒にテーブル本体下面と当接する方向に引き込まれる長さに形成すると、操作レバーを確実にテーブル下面に収納して突出させることがない。
【0011】
テーブル本体の固定リンクとの枢着軸部には、該テーブル本体を使用位置方向へ回動付勢するトーションばねを設けることで、より滑らかにテーブル本体を使用位置へ移動させることができる。同様に、固定リンクと下側リンクとの枢着軸である第二軸には、該下側リンクを使用位置方向へ回動付勢するトーションばねを設けて、テーブル本体がロック位置に容易に移動するようにすることができる。また、固定リンク側とテーブル本体側との間には、テーブル本体を収納位置に保持する保持機構を設けることができる。
【0012】
【発明の実施形態】
車両の前席のシート(助手席または運転席)11には、図6に示すように、その側部に前後に位置を異ならせた同一形状の一対の固定リンク12が平行に固定されている。この一対の固定リンク12の上端部には軸13(図1以下参照)でテーブル本体14が枢着されている。テーブル本体14は、前後方向に長く、水平な使用位置にしたとき、左右のシート(運転席と助手席)の間の隙間をほぼ塞ぐ程度の幅を有している。
【0013】
テーブル本体14の自由端部側には、一対の固定リンク12の位置と合致させて、一対の上側リンク15が第一軸16で枢着されている。上側リンク15と第一軸16は相対回動可能である。一対の上側リンク15は接続板15c(図2)で接続されている。一方、一対の固定リンク12の下方にはそれぞれ、第二軸17で下側リンク18が枢着されており、この一対の下側リンク18の上端部と上側リンク15の下端部とがそれぞれ第三軸19で枢着されている。
【0014】
軸13、第一軸16、第二軸17及び第三軸19の間隔は、テーブル本体14を水平な使用位置とほぼ垂直な収納位置との間に回動移動でき、かつ、テーブル本体14を収納位置から使用位置に回動移動させるとき、第一軸16、第三軸19、第二軸17が一直線上に並ぶ位置を超えて第三軸19が回動した位置でテーブル本体14が水平になるように設定されている(図3、図5参照)。つまり、テーブル本体14を水平位置から収納位置に移動させるには、一端テーブル本体14を水平位置から若干上昇させないと(軸13を中心に自由端部を上昇回動させないと)、収納位置に移動させることができない。そして、第一軸16、第三軸19、第二軸17が一直線上に並ぶ位置を超えて第三軸19が回動しテーブル本体14が水平になると、コ字状のチャンネル材からなる上側リンク15の下端のストッパエッジ15a(図3、図5)が同じくコ字状のチャンネル材からなる下側リンク18の上面に当接してそれ以上の下側リンク18の回動(図3、図5の時計方向への回動)が阻止される。つまり、ストッパエッジ15aと下側リンク18は、ストッパ機構を構成している。
【0015】
軸13には、軸13を中心にテーブル本体14を使用位置方向に回動付勢するトーションばね20が設けられ、第二軸17には、下側リンク18を同じく使用位置方向(図3、図5の時計方向)に回動付勢するトーションばね21が設けられている。
【0016】
第一軸16は、テーブル本体14に設けた一対のブラケット14aに回動自在に支持されており、一方のブラケット14aからの突出端に、揺動プレート22aが溶接固定されている。この揺動プレート22aには、第一軸16との偏心位置に、第一軸16と略平行に延びる操作レバー22bが溶接固定されており、操作レバー22bの先端部は、略直角に曲折された着力部22cを構成している。
【0017】
この操作部材22の揺動プレート22aには、第一軸16を中心とする円弧穴22dが形成されており、この円弧穴22dに、上側リンク15に立設固定した、第一軸16と平行な連動ピン15bが嵌まっている。従って、操作部材22と上側リンク15とは、円弧穴22dの有効長の範囲で相対回動可能である。
【0018】
また、この操作部材22は、揺動プレート22aに形成したばね掛け突起22fと、ブラケット14aに形成したばね掛け突起14bとの間に張設した引張コイルばね23によって、図3、図5の反時計方向に回動付勢されている。第一軸16には、テーブル本体14の下面と当接して、引張コイルばね23の力に抗してその回動端を規制するストッパ22sが溶接固定されている。テーブル本体14が使用位置にあるとき、上側リンク15の連動ピン15bは、円弧穴22dの図3、図5の下側の端部に当接するように位置設定されている。従って、この操作部材22(のストッパ22sと円弧穴22d)と、上側リンク15の連動ピン15bもまた、テーブル本体14を使用位置に保持するストッパ機構(下側リンク18が図3、図5の位置から時計方向に回動するのを阻止するストッパ機構)を構成する。
【0019】
一対の固定リンク12を接続する接続板12aには、一対の弾性把持リップ24aを有する把持具24(図1、図2、図5)が固定されている。この把持具24は、収納位置に回動したテーブル本体14の第一軸16を把持し、トーションばね20、21の力に抗して、テーブル本体14を収納位置に保持する。
【0020】
上記構成の本サイドテーブル装置は、図3、図5の使用状態においては、上側リンク15のストッパエッジ15aと下側リンク18の当接及び連動ピン15bと円弧穴22dの当接により、下側リンク18の同図時計方向への回動は阻止されており、また、テーブル本体14に下方への力を加えても、下側リンク18に同図の反時計方向の回動力は作用しない。従って、安定した水平状態でテーブル本体14を使用できる。
【0021】
一方、テーブル本体14を収納するときには、操作部材22の着力部22cを持ち上げる。すると、円弧穴22dと連動ピン15bの関係によって、操作部材22と一緒に上側リンク15が時計方向に回動し、下側リンク18が反時計方向に回動する。このとき、第三軸19は一旦、第一軸16、第三軸19、第二軸17が一直線上に位置する状態に達し(すなわち、テーブル本体14の第一軸16側の端部は一旦上昇し)、その後、テーブル本体14が軸13を中心に収納方向に回動する。そして、テーブル本体14が収納位置に達すると、把持具24が第一軸16を把持して、収納位置にロックする。
【0022】
テーブル本体14が使用位置から収納位置に達する間に、上側リンク15は、円弧穴22dの有効長だけ操作部材22に対して相対回動する。連動ピン15bが円弧穴22dの他方の回動端に当接すると、それ以後は操作部材22が引張コイルばね23を撓ませながら上側リンク15と一緒に回動する。つまり、円弧穴22dは、上側リンク15がテーブル本体収納方向へ回動するとき、連動ピン15bが該円弧穴22dの他方の回動端に達し、その後、操作レバー22cが上側リンク15と一緒にテーブル本体下面と当接する方向に引き込まれる長さに形成されている。このため、操作部材22の回動角は、上側リンク15(テーブル本体14)の回動角に比して小さくすることができ、図4に示すように、テーブル本体14の下面に操作レバー22bを収納することができる。
【0023】
別言すると、テーブル本体14を使用位置から収納位置に移動させる際、上側リンク15に与えなければならない最低限の操作角は、第一軸16、第二軸17、第三軸19が一直線上に並ぶ位置を超えて回動する角度である。その後は、テーブル本体14に収納方向の力を与えることで収納できるから、円弧穴22dの長さはこの作用が得られる範囲で大きくすることができる。
【0024】
テーブル本体14を収納状態から使用状態に回動させるには、テーブル本体14に使用位置方向への力を加えて、把持具24から第一軸16を離脱させればよい。トーションばね20と21の力によりテーブル本体14と下側リンク18が使用位置方向に回動し、やがて、第一軸16、第三軸19、第二軸17が一直線上に達する。この状態からさらにテーブル本体14の第一軸16側の端部が上昇すると、上側リンク15のストッパエッジ15aと下側リンク18が当接してストッパが働く。またこの間に、操作部材22のストッパ22sがテーブル本体14の下面に当接してその回動端が規制され、円弧穴22dの一端に連動ピン15bが当接して同じくストッパが働く。
【0025】
以上の実施形態では、テーブル本体14の使用位置でのストッパ機構は、ストッパエッジ15aと下側リンク18、及び円弧穴22dと連動ピン15bの二カ所に存在するが、一方のみとしてもよい。ストッパエッジ15aと下側リンク18によるストッパ機構だけとする場合には、操作部材22の回動付勢方向を以上の実施形態とは逆にして、回動付勢力で連動ピン15bが円弧穴22dの端部に当接するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、シート側部に起倒可能に設けたテーブル本体を使用位置と収納位置とに移動させるに際し、操作部材の操作角が小さく、操作性に優れた車両用サイドテーブル装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両用サイドテーブル装置の一実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】図1の車両用サイドテーブル装置の使用状態における側面図である。
【図3】同使用状態の正面図である。
【図4】同収納状態の正面図である。
【図5】同使用状態の一部を削除した正面図である。
【図6】車両用サイドテーブル装置を有するシートの斜視図である。
【符号の説明】
11 シート
12 固定リンク
12a 接続板
13 軸
14 テーブル本体
14a ブラケット
14b ばね掛け突起
15 上側リンク
15a ストッパエッジ
15b 連動ピン
15c 接続板
16 第一軸
17 第二軸
18 下側リンク
19 第三軸
20 トーションばね
21 トーションばね
22 操作部材
22a 揺動プレート
22b 操作レバー
22c 着力部
22d 円弧穴
22f ばね掛け突起
22s ストッパ
23 引張コイルばね
24 把持具
24a 弾性把持リップ

Claims (7)

  1. 車両のシートの側部に固定される固定リンク;この固定リンクの上方に一端部が枢着されたテーブル本体;このテーブル本体の自由端部に第一軸で一端部が枢着された上側リンク;上記固定リンクの下方に第二軸で一端部が枢着された下側リンク;及び上記上側リンクの他端部と上記下側リンクの他端部とを枢着する第三軸;を備え、この上側リンクと下側リンクの回動運動により、テーブル本体を略水平な使用位置と略垂直方向の収納位置とに移動可能とした車両用サイドテーブル装置において、
    上記テーブル本体を収納位置から使用位置に回動移動させるとき、第一軸、第二軸及び第三軸が一直線上に並ぶ状態を超えて上側リンクと下側リンクが回動して該テーブル本体が略水平になったとき、上側リンクと下側リンクの同方向への回動を規制するストッパ機構を設け、
    上記第一軸と同軸に、該上側リンクとの一定角度の相対回動を可能にして操作部材を枢着し、
    この操作部材を、テーブル本体が使用位置にあるとき、上側リンクとの一方の回動端であって、該操作部材のテーブル本体収納方向への揺動運動が直接上側リンクに伝達される回動端に位置させ、
    かつ、この操作部材を、テーブル本体が使用位置から収納位置へ移動するとき、上側リンクに対して相対回動させて該上側リンクとの他方の回動端に移動させることを特徴とする車両用サイドテーブル装置。
  2. 請求項1記載の車両用サイドテーブル装置において、上記操作部材は、上記第一軸に固定され該第一軸を中心とする円弧穴を有する揺動プレートと、この揺動プレートに固定された操作レバーとを有し、上側リンクには、この円弧穴に嵌まる連動ピンが固定されていて、該円弧穴と連動ピンの関係により、上記相対回動が可能である車両用サイドテーブル装置。
  3. 請求項2記載の車両用サイドテーブル装置において、操作レバーは、テーブル本体収納方向と反対の方向に回動付勢されていて、その回動端が操作レバーに設けたストッパとテーブル本体下面との当接位置で規制され、この操作レバーのストッパ位置で、該操作レバーのテーブル本体収納方向への回動動作が直接上側リンクに伝達されるように、上記円弧穴の一端部に上側リンクの連動ピンが当接する車両用サイドテーブル装置。
  4. 請求項3記載の車両用サイドテーブル装置において、揺動プレートの円弧穴は、上側リンクがテーブル本体収納方向へ回動するとき、該上側リンクの連動ピンが該円弧穴の他方の回動端に達し、その後、操作レバーが該上側リンクと一緒にテーブル本体下面と当接する方向に引き込まれる長さに形成されている車両用サイドテーブル装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項記載の車両用サイドテーブル装置において、テーブル本体の固定リンクとの枢着軸部には、テーブル本体を使用位置方向へ回動付勢するトーションばねが設けられている車両用サイドテーブル装置。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項記載の車両用サイドテーブル装置において、上記第二軸には、下側リンクを使用位置方向へ回動付勢するトーションばねが設けられている車両用サイドテーブル装置。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項記載の車両用サイドテーブル装置において、固定リンク側とテーブル本体側との間には、テーブル本体を収納位置に保持する保持機構が備えられている車両用サイドテーブル装置。
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