JP2004181814A - 凹版印刷装置 - Google Patents

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JP2004181814A
JP2004181814A JP2002352507A JP2002352507A JP2004181814A JP 2004181814 A JP2004181814 A JP 2004181814A JP 2002352507 A JP2002352507 A JP 2002352507A JP 2002352507 A JP2002352507 A JP 2002352507A JP 2004181814 A JP2004181814 A JP 2004181814A
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Takahiro Kasahara
孝宏 笠原
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

【課題】簡単な構成で、塗布材料を選ばす、精度のよいパターニングを安価に行うことが可能とする。
【解決手段】平板凹版11は、パターン状に配列した微小開口を有する凹部を形成した版、インキパン12は、平板凹版11上に塗布材料(インキ)30を供給する手段、ドクターブレード13は、平板凹版11の凹部だけに、塗布材料30を充填するように、版面11a上の塗布材料30を掻き取る手段、定盤14は、塗布基材20を載置する手段、XYθ移動機構15は、定盤14をX,Y,θ方向に移動する手段、アライメント用カメラ16は、平板凹版11と塗布基材20との相対位置決めを行う手段、塗布材料突出手段18は、平板凹版11の凹部11bの微小開口の反対面にダイヤフラム19を形成し、そのダイヤフラム19の振幅駆動によって、その凹部11bの微小開口内に満たされた塗布材料30を、版面11aより突出した状態となるようにする手段である。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カラーフィルター、有機EL等のように、平面的な基材への着色工程等に好適に使用され、微細なパターニングを行うことができる凹版印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、微細なパターニングを行うために、インクジェット装置が用いられていた(例えば、特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
特開昭63−235901号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、高精度なパターニングを行う場合、非常に高精度なインクジェットヘッド及び制御システムが要求され、かつ、設備も複雑になり非常に高価な設備になる。
また、インクジェット装置は、安定吐出のために、材料物性を非常にシビアに合わせる必要があり、また、頻繁にメンテナンスを行う必要があるため、簡易な方法が望まれていた。
【0005】
本発明の課題は、簡単な構成で、塗布材料を選ばす、精度の良いパターニングを安価に行うことが可能な凹版印刷装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、パターン状に配列した微小開口を有する凹部を形成した凹版と、前記凹版上に塗布材料を供給する供給手段と、前記凹版の凹部だけに前記塗布材料を充填するように、版面上の前記塗布材料を掻き取る掻き取り手段と、塗布基材を載置する定盤と、前記定盤を移動する移動手段と、前記凹版と前記塗布基材との相対位置決めを行うアライメント手段と、前記凹版に設けられ、前記塗布材料を前記版面より突出した状態となるようにする塗布材料突出手段と、を含む凹版印刷装置である。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1に記載の凹版印刷装置において、前記塗布材料突出手段は、前記凹版の凹部の微小開口の反対面にダイヤフラムを形成し、そのダイヤフラムの振幅駆動によって、その微小開口内に満たされた前記塗布材料を前記版面より突出した状態となるようにすることを特徴とする凹版印刷装置である。
【0008】
請求項3の発明は、請求項2に記載の凹版印刷装置において、前記塗布材料突出手段は、前記ダイヤフラムの振幅駆動に、空気圧を用いたことを特徴とする凹版印刷装置である。
【0009】
請求項4の発明は、請求項2に記載の凹版印刷装置において、前記塗布材料突出手段は、前記ダイヤフラムの振幅駆動に、電歪アクチュエータ又は磁歪アクチュエータを用いたことを特徴とする凹版印刷装置である。
【0010】
請求項5の発明は、請求項1に記載の凹版印刷装置において、前記凹版は、耐腐食機能を有する材料に、エッチング又は電鋳によりパターン状に配列した微小開口を形成した薄板材を、接着積層して形成したことを特徴とする凹版印刷装置である。
【0011】
請求項6の発明は、請求項5に記載の凹版印刷装置において、前記凹版は、前記薄板材を、接着剤を用いない拡散接合を用いて積層して形成したことを特徴とする凹版印刷装置である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面等を参照して、本発明の実施の形態について、さらに詳しくに説明する。
図1は、本発明による凹版印刷装置を装置化した実施形態を模式的に示す図、図2は、本実施形態に係る凹版印刷装置の塗布材料の供給及び掻き取り動作を説明する図である。
この実施形態の凹版印刷装置10は、平板凹版11と、インキパン12と、ドクターブレード13と、定盤14と、XYθ移動機構15と、アライメント用カメラ16と、各部を制御するコントローラ17などとを備えている。
【0013】
平板凹版11は、平面板に、パターン状に配列した微小開口を有する凹部11bを形成した版である。この平板凹版11は、上下方向の位置決めができるように、上下移動機構11Aが上部に取り付けられている。
【0014】
インキパン12は、平板凹版11上に塗布材料(インキ)30を供給する手段である。ドクターブレード13は、平板凹版11の凹部11bだけに、塗布材料30を充填するように、版面11a上の塗布材料30を掻き取る手段である。
【0015】
定盤14は、塗布基材20を載置する手段である。XYθ移動機構15は、定盤14をX,Y,θ方向に移動する手段である。アライメント用カメラ16は、平板凹版11と塗布基材20との相対位置決めを行う手段である。
基材20は、定盤14の上に固定可能な構造となっており、定盤14は、基材20の位置決め、及び、平板凹版11への塗布材料30の供給ができるように、XYθ移動機構15上に取り付けられている。
【0016】
つぎに、本実施形態による凹版印刷装置10の動作とともに、各部の構成をさらに詳しく説明する。
コントローラ17は、塗布材料30の供給をするときには、図2に示すように、インキパン12が平板凹版11の下にくるように、XYθ移動機構15のX軸台15xを移動し、次に、上下移動機構11Aによって平板凹版11を下降させ、平板凹版11に塗布材料30を付ける[図2(a)]。
ついで、平板凹版11を上昇させた後に、X軸台15xを移動し、ドクターブレード13により、平板凹版11上の余分な塗布材料30を掻き取ることによって[図2(b)]、均一に材料を充填することができる[図2(c)]。
【0017】
また、コントローラ17は、平板凹版11と基材20との相対位置決めをするときには、一度、基材20上に転写を行い、XYθ移動機構15のX軸台15xを動かして、アライメント用カメラ16の下に移動させ、そのカメラ16によって、基材20と転写された画像の位置ズレを計測し、移動機構15にフィードバックすることによって、基板20の位置(X,Y,θ方向)を補正して位置決めを行う。
【0018】
図3は、本実施形態に係る凹版印刷装置の塗布材料突出手段18を模式的に示す図である。
本実施形態では、さらに、平板凹版11には、塗布材料30を版面11aより突出した状態となるようにする塗布材料突出手段18が設けられている。
塗布材料突出手段18は、平板凹版11の凹部11bの微小開口の反対面にダイヤフラム19を形成し、そのダイヤフラム19の振幅駆動によって、その凹部11bの微小開口内に満たされた塗布材料30を、版面11aより突出した状態となるようにする。
この塗布材料突出手段18は、ダイヤフラム19の振幅駆動に、圧縮空気(空気圧)Aを用いている。
【0019】
この塗布材料突出手段18は、塗布材料30を塗布する場合には、図3(a)に示すように、コントローラ17からの指示にしたがって、塗布材料30が充填された平板凹版11を基材20に近接させる。
ついで、図3(b)に示すように、平板凹版11のダイヤフラム19を、圧縮空気Aを供給することにより押し出し、塗布材料30を版面11aより突出させると、塗布材料30が基材20に接触して転写する。
【0020】
図4は、本実施形態に係る凹版印刷装置の平板凹版の製造方法を模式的に示す図である。
平板凹版11の製造方法は、切削加工が可能な材料を使用してもよいが、製造コストが高価となるために、本実施形態では、図4に示すように、ダイヤフラム層19−1と、耐腐食機能を有する材料、例えば、SUS材をエッチング加工した開口層11−1,11−2とを積層させる方法を採用している。
積層方法としては、接着剤を使用してもよいが、接着剤を嫌う材料を使用する場合も多いため、本実施形態では、拡散接合を採用している。
【0021】
以上説明したように、本実施形態によれば以下のような種々の効果がある。
(1)平板凹版11を使用し、基材20に転写するという、シンプルな構成でパターニングが可能となった。
(2)基材20と平板凹版11の密着性が転写精度に影響をおよぼすため、各凹部11bにダイヤフラム18による体積変化が任意に行えるような構造にし、凹部11bの微小開口に満たした塗布材料30が、版面11aより盛上がり、基材20と平板凹版11が接触することなく、塗布材料30を転写可能とした。
(3)平板凹版11の製造方法を、薄板材を個々に微細加工し、積層する方式としたので、安価に精度のよい版ができるようになった。
【0022】
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)平板凹版11は、塗布材料30を確実に凹部11bの微小開口に満たすために、図5に示すように、凹部(穴部)11bを親水処理して親水性をもたせ、それ以外の箇所(特に、版面11a)を撥水処理して疎水性をもたせるようにしてもよい。このように、版の凹部11bとそうでない個所にそれぞれ、親水、撥水処理を行うことにより、凹部11bの微小開口に塗布材料30を確実に満たすことができるようになる。
【0023】
(2)版材にシリコンウエハを用い、半導体製造プロセスによって加工を行うことで、非常に微細な平板凹版を作ることができ、非常に微少量の塗布が可能となる。
(3)ダイヤフラム19を押す機構は、電歪アクチュエータ、磁歪アクチュエータ等とし、各凹部11bの微小開口を個別に制御可能な構造とすることによって、一つの版で、色々な塗布パターンを形成することが可能である。
(4)平版の例で説明したが、輪転機に応用してもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、簡単な構成で、塗布材料を選ばす、精度のよいパターニングを安価に行うことが可能になる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による凹版印刷装置を装置化した実施形態を模式的に示す図である。
【図2】本実施形態に係る凹版印刷装置の塗布材料の供給及び掻き取り動作を説明する図である。
【図3】本実施形態に係る凹版印刷装置の塗布材料突出手段を示す図である。
【図4】本実施形態に係る凹版印刷装置の平板凹版の製造方法を示す図である。
【図5】本実施形態に係る凹版印刷装置の平板凹版の変形形態を示す図である。
【符号の説明】
10 凹版印刷装置
11 平板凹版
11A 上下移動機構
11a 版面
11b 凹部
12 インキパン
13 ドクターブレード
14 定盤
15 XYθ移動機構
15x X軸台
16 アライメント用カメラ
17 コントローラ
18 塗布材料突出手段
19 ダイヤフラム
20 基材
30 塗布材料

Claims (6)

  1. パターン状に配列した微小開口を有する凹部を形成した凹版と、
    前記凹版上に塗布材料を供給する供給手段と、
    前記凹版の凹部だけに前記塗布材料を充填するように、版面上の前記塗布材料を掻き取る掻き取り手段と、
    塗布基材を載置する定盤と、
    前記定盤を移動する移動手段と、
    前記凹版と前記塗布基材との相対位置決めを行うアライメント手段と、
    前記凹版に設けられ、前記塗布材料を前記版面より突出した状態となるようにする塗布材料突出手段と、
    を含む凹版印刷装置。
  2. 請求項1に記載の凹版印刷装置において、
    前記塗布材料突出手段は、前記凹版の凹部の微小開口の反対面にダイヤフラムを形成し、そのダイヤフラムの振幅駆動によって、その微小開口内に満たされた前記塗布材料を前記版面より突出した状態となるようにすること
    を特徴とする凹版印刷装置。
  3. 請求項2に記載の凹版印刷装置において、
    前記塗布材料突出手段は、前記ダイヤフラムの振幅駆動に、空気圧を用いたこと
    を特徴とする凹版印刷装置。
  4. 請求項2に記載の凹版印刷装置において、
    前記塗布材料突出手段は、前記ダイヤフラムの振幅駆動に、電歪アクチュエータ又は磁歪アクチュエータを用いたこと
    を特徴とする凹版印刷装置。
  5. 請求項1に記載の凹版印刷装置において、
    前記凹版は、耐腐食機能を有する材料に、エッチング又は電鋳によりパターン状に配列した微小開口を形成した薄板材を、接着積層して形成したこと
    を特徴とする凹版印刷装置。
  6. 請求項5に記載の凹版印刷装置において、
    前記凹版は、前記薄板材を、接着剤を用いない拡散接合を用いて積層して形成したこと
    を特徴とする凹版印刷装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014102903A1 (ja) * 2012-12-25 2014-07-03 三菱電機株式会社 印刷方法および印刷装置、太陽電池の製造方法
WO2014102904A1 (ja) * 2012-12-25 2014-07-03 三菱電機株式会社 印刷方法、印刷装置及びこれを用いた太陽電池の製造方法
CN114701272A (zh) * 2022-03-17 2022-07-05 凸版艺彩(东莞)包装印刷有限公司 一种凹版印刷方法及凹版印刷设备

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