JP2004178295A - 携帯電話使用した個人データ入力システムと方法 - Google Patents

携帯電話使用した個人データ入力システムと方法 Download PDF

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Abstract

【課題】店舗で買物をして、客が商品を購入した際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号を入力するのが面倒である。
【解決手段】携帯電話1において、予め登録している個人データ(住所、氏名、電話番号等)を、携帯電話1の液晶画面1−1にバーコード等で表示し、端末(POSレジ)3を使用してスキャナー2(バーコードリーダ等)で携帯電話1の液晶画面1−1にバーコード等で表示された個人データをスキャンすることによって、端末(POSレジ)3に個人データを取り込み、携帯電話1に個人データ(住所、氏名、電話番号等)を予め登録し、端末(POSレジ)3を使用して住所、氏名、電話番号等の個人データを読み取っているので、個人データ(住所、氏名、電話番号等)の手書きによる記入を省略できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は携帯電話使用した個人データ入力システムと方法に関し、特に携帯電話において、予め登録している個人データ(住所、氏名、電話番号等)を、携帯電話の液晶画面にバーコード等で表示し、端末を使用してスキャンすることによって、端末にデータを取り込む携帯電話使用した個人データ入力システムと方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来は店舗で買物をして、客が商品を購入した際に、自宅発送を依頼する発送伝票処理は、手書きによって、数枚に渡って伝票に氏名、住所、電話番号を記入していた。
【0003】
従来の技術として、特開平7−220014号公報がある(特許文献1参照。)。
【0004】
これは、簡単に端末装置にバーコードを読み取ることができ、信頼性が高く、小型携帯性に優れた端末機を提供するもので、端末装置の中に、バーコードを読み取る入力部を設け、さらに、読み取るバーコードの位置決めをするための確認用窓を備え、常に目で読み取るバーコードの位置を確かめてから、入力部と連動したツマミを手で動かすことによって、バーコードを入力できる様にした端末装置で、端末装置をバーコードの上に重ね合わせ、確認用窓で簡単に位置決めが行なえる。また、入力時の傾斜角度などは何等気にすることなく簡単に操作することができる。
【0005】
これら目的とする所は、バーコードの入力部を端末装置本体に内蔵して、使用するユーザに手で持つ角度を制限したり、使用しない時の配慮をさせることのない、バーコードの入力装置を備えた端末装置を提供することにある。
【0006】
他の目的は、バーコードの入力部を端末装置本体に内蔵したことにより、バーコードの入力時は、常に端末装置本体と一緒に移動できることからケーブルの断線および故障などが少ない安価なバーコードの入力部を可能にした移動の簡単な端末装置を提供することにある。
【0007】
上記目的は、バーコード入力部を端末装置本体に内蔵する手段と、バーコードの読み取りを行なう位置を確認する手段と、手で持つ角度の制限がなく、安価なバーコード入力部を実現可能にすることで移動の簡単な端末装置を提供することにより達成される。
【0008】
作用としては、端末装置本体の中にバーコード入力部を内蔵したことによって、バーコードを読み取る際、端末装置のバーコードの位置確認用窓から、バーコード全体が見えるようにバーコードの上に端末装置を重ねあわせ、バーコード入力部に連動した移動用部材を動かすことにより、端末装置にバーコードを入力することができる。
【0009】
また、バーコード入力部が端末装置の本体内に組み込まれているので、バーコードリーダと異なって、バーコード入力部の傾きやケーブルの断線などを一切気にすることなく、端末装置にバーコードを効率良くかつ信頼性高く入力を行なうことができ、小型で操作性の向上した端末装置を構成することができる。
【0010】
効果としては、バーコードと端末装置との位置決めをするバーコードの確認窓を設け、バーコードの入力部を端末装置に内蔵したことにより、端末装置をバーコードの上に重ね合わせ確認窓で位置決めを行なうので、バーコードと入力部は常に平行がとれ、入力時の傾斜角度等は何等気にしなくて良い。
【0011】
また、入力部とバーコードとの位置関係が常に一定となる様な構造であるため、高精度の部品は必要とせず安価なバーコードの入力部にすることができる。
【0012】
また、従来技術として、特開2002−269340号公報がある(特許文献2参照。)。
【0013】
これは、簡単な操作で顧客に商品に関する情報を照会することで、携帯電話にバーコードリーダにより読みとられたバーコードのデータが入力されると、このバーコードのデータと共に、携帯電話の番号をサーバに送信する。
【0014】
サーバは携帯電話から送信されてきたバーコードのデータと携帯電話の番号とを受信し、受信したバーコードのデータが特定する商品を特定する。
【0015】
次に特定した商品の名前を用いてこの商品の基準価格、在庫、購入履歴を特定し、携帯電話に送信する。携帯電話はサーバから送信されてきた基準価格、在庫、購入履歴を受信し、表示部に表示する。
【0016】
携帯端末と当該携帯端末に対して商品に関する情報を提供するサーバとで構成される照会システムであって、前記携帯端末は、商品を特定するコードを読みとるための外部の入力手段を接続する接続手段と、前記外部の入力手段より入力した前記コードのデータと共に、前記携帯端末を特定するコードを前記サーバに対して送信し、前記サーバより送信される商品に関する情報を受信する通信手段と、前記通信手段より受信した商品に関する情報を表示する表示手段とを備え、前記サーバは、商品に関する情報を顧客毎に格納する格納手段と、前記携帯端末から送信される商品を特定するコードのデータと、前記携帯端末を特定するコードとを受信する受信手段と、前記受信手段で受信した商品を特定するコードに基づいて前記格納手段から当該商品に関する情報を前記携帯端末に対して送信する送信手段とを備える。
【0017】
効果として、簡単な操作で顧客に商品に関する情報を照会することができる。また、従来技術として、特開2002−261900号公報がある(特許文献3参照。)。
【0018】
これは、携帯電話に、コード、スキャナ3を接続して文字、図形、氏名、名刺、電話帳及び其の他必要な事項の上から、なぞり読み取らせて携帯電話に、簡単に入力して、液晶画面に表示ができることにした、スキャナ付携帯電話。
【0019】
効果として、住所録、電話帳、及び其の他必要事項などの上をスキャナで、なぞれば簡単に入力でき液晶画面に表示できる、スキャナ付携帯電話である。
【0020】
また、従来技術として、特開2002−92412号公報がある(特許文献4参照。)。
【0021】
従来は電話やFAXで商品の発注を行っていたが、電話の場合は、相手の時間を強制的に拘束してしまう他、内容に正確性が欠ける問題があり、また、FAXの場合は、注文書の記入に手間がかかる他、その場で在庫を確認し発注することができないという問題があった。
【0022】
携帯電話にバーコードリーダを接続し、このバーコードリーダにより、バーコード付き商品カタログから発注する商品の種別を読み込み、数値入力用バーコードにより発注する数量を読み込む。そして発注する商品のデータを発注者を識別するデータと共に、携帯電話から発注先の受発注管理用サーバに送信する。受発注管理用サーバは、携帯電話から送られた発注者認証用データを認証し、発注受付確認のデータを、携帯電話に返信する。
【0023】
この第1の商品発注システムは、発注元となる消費者・小売店・企業・団体の携帯用端末装置から、通信媒体を介して、発注先の受発注管理用サーバに商品発注・在庫確認データを送信する商品発注システムにおいて、前記携帯用端末装置には、バーコードリーダとデータの交換を行うためのインターフェース手段と、前記バーコードリーダを使用して、商品包装、商品カタログ、商品タグ、商品棚札、商品広告チラシ、雑誌などの広告に印刷された商品の種別を示すバーコードまたはコンピュータ端末表示装置の画面に表示された商品広告の商品の種別を示すバーコードを読込む手段と、前記バーコードリーダと数値入力用バーコードを使用するか、あるいは携帯用端末装置のキーボードを使用して発注数量のデータを入力する手段と、前記読み込んだ商品の種別と数量のデータを発注者を識別するためのデータと共に、通信媒体を介して、発注先の受発注管理用サーバに送信する手段と、発注先の受発注管理用サーバからの発注受付確認メッセージを表示する手段とを備え、発注先の受発注管理用サーバには、携帯用端末装置から送られた発注者識別データを認証する手段と、受信した発注データにより該当商品の在庫を確認する手段と、発注受付確認メッセージを、通信媒体を介して、前記携帯用端末装置に返信する手段とを備えたことを特徴とする。
【0024】
また、第2の商品発注システムは、発注元となる消費者・小売店・企業・団体の携帯用端末装置から、通信媒体を介して、発注先の受発注管理用サーバに商品発注・在庫確認データを送信する商品発注システムにおいて、前記携帯用端末装置は、バーコードリーダを内蔵又は着脱自在に付属し、前記バーコードリーダを使用して、商品包装、商品カタログ、商品タグ、商品棚札、商品広告チラシ、雑誌などの広告に印刷された商品の種別を示すバーコードまたはコンピュータ端末表示装置の画面に表示された商品広告の商品の種別を示すバーコードを読込む手段と、前記バーコードリーダと数値入力用バーコードを使用するか、あるいは携帯用端末装置のキーボードを使用して発注数量のデータを入力する手段と、前記読み込んだ商品の種別と数量のデータを発注者を識別するためのデータと共に、通信媒体を介して、発注先の受発注管理用サーバに送信する手段と、発注先の受発注管理用サーバからの発注受付確認メッセージを表示する手段とを備え、発注先の受発注管理用サーバには、携帯用端末装置から送られた発注者識別データを認証する手段と、受信した発注データにより該当商品の在庫を確認する手段と、発注受付確認メッセージを、通信媒体を介して、前記携帯用端末装置に返信する手段とを備えたことを特徴とする。
【0025】
また、第1の商品発注システムのインターフェース手段は、携帯端末装置とバーコードリーダと無線でデータの交換を行うことを特徴とする。
【0026】
効果として、第1の商品発注システムによれば、バーコードリーダを使用して、バーコード付きの商品カタログなどをスキャンして発注する商品の種別を読み込むようにし、また、発注する数量はバーコードリーダと数値入力用バーコードなど使用して入力し、送信は携帯用端末装置で行うようにしたので、誰でも容易に操作でき、必要な時に即時に商品の発注ができる。
【0027】
第2の商品発注システムによれば、携帯用端末装置にバーコードリーダを内蔵又は付属するようにしたので、誰でも容易に操作でき、必要な時に即時に商品の発注ができる。また、バーコードリーダと携帯用端末装置を一体化したことにより、さらに利便性の高いツールとなる。
【0028】
また、従来技術として、特開2001−203837号公報がある(特許文献5参照。)。
【0029】
これは、携帯用電話機から画像の送信及び受信が容易に行なえるファクシミリ機能付携帯電話機で、液晶ディスプレーからなる表示手段を筐体の正面に配置するとともに、光学的に走査することによって画像データを読取る光学走査手段(スキャナー)からなる入力手段を筐体の背面に配置している。そのため、入力手段で原稿をなぞって読取られた画像が、入力手段での読取り中に、表示手段上で直ちに認識できる。
【0030】
これは、入力部の構成を具体化するとともに、表示部に対して入力部がどのような関係に配置されているかを具体化した操作性のよいファクシミリ機能付携帯電話機の提供を目的としている。
【0031】
この目的を達成するために、画像データの入力手段と、ファクシミリ通信の送受信データと画像データとの変換を行なうデータ処理手段と、送受信するファクシミリデータを画像表示する表示手段とを備えたファクシミリ機能付携帯電話機において、入力手段は、光学的に走査することによって画像データを読取る光学走査手段から形成されるとともに、表示手段は液晶ディスプレーから形成され、入力手段、表示手段は、入力手段での画像データの読取り中に、読取った内容を表示手段で認識できる位置関係で筐体上に配置されている。
【0032】
たとえば、表示手段は筐体の正面に、入力手段は筐体の背面に設けられる。この構成では、読み取られる画像を表示手段で確認しながら、入力手段で画像の読取りができ、画像の読取りが確実に行なえる。
【0033】
効果として、上記のように、入力手段での画像データの読取り中に、表示手段を見ることにできる関係に、入力手段、表示手段を配置しているため、表示手段で画像を確認しながら、入力手段で読取りが行なえる。
【0034】
入力手段を光学走査手段(スキャナー)とすることにより、入力手段が小型化できるとともに、画像の読取りが容易に行なえる。また、液晶ディスプレーを表示手段とすることにより、表示手段が小型化できるとともに鮮明に表示できる。
【0035】
下端面との間で筐体の背面に斜面部を形成し、この斜面部で筐体の背面に入力手段を設ければ、表示手段に表示された画像データが容易に認識できる。
【0036】
筐体をヒンジを介して折り畳み可能に複数の部材、たとえば2つに分けて形成され、入力手段を筐体の一方の部材の内面に、表示手段を筐体の残る部材の外面にそれぞれ配設すれば、入力手段による読取り中に、表示手段が立ち上った状態となるため、表示手段に表示された画像データが容易に認識できる。
【0037】
入力手段を起動・停止させるスキャナースイッチ、送信する画像データを確定するファックススイッチだけでなく、読取った画像データを表示手段上でスクロールするスクロールスイッチを設ければ、スクロールキーを操作することにより、任意の画像データを迅速、容易に確認できる。
【0038】
また、バッファメモリに記憶された画像データを削除するクリアキーを設ければ、画像データが容易に更新できる。
【0039】
画像の格納だけでなく、音声も格納できるバッファメモリを採用すれば、無線電話を切った後、会話を再生でき、会話内容を確認できる。
【0040】
画像の認識だけでなく、文字も認識可能なOCR機能を有するスキャナーを入力手段として採用するとともに、計算キーを筐体正面に設ければ、ファクシミリ機能に加えて計算機能も持つことができる。
【0041】
計算キーを加算の“+”キーのみとすれば、キーの数が減り、筐体正面がスペース的に簡潔化されるにも拘らず、ほとんどの計算が支障なく行なえる。
【0042】
また、従来技術として、特開2000−332991号公報がある(特許文献6参照。)。
【0043】
これは、専用の文字入力装置を必要とせず、省スペース化を達成できるとともに、誰でも簡単に所望の文字を入力できる文字合成出力装置及び方法を提供するもので、画像入力用のフラットベットスキャナーを用いて手書き原稿をイメージデータとして読み取り、そのデータを入力画像に合成してプリンタから出力する。文字原稿の読み取り時には画像原稿の読み取り時よりも解像度と色数を減じた設定に変更してスキャンを行う。合成画像上には文字記入エリアが予め設定されており、読み取った手書き文字列を前記文字記入エリアに文字欠けしないように自動的にサイズ調整して合成し、出力する。また、文字認識処理により字体を変換する場合、文字認識不能な文字が含まれている時は全文字列を手書き文字のまま合成する。また、通信回線に接続して利用者が使い慣れた携帯電話機や携帯情報端末などから文字入力を可能にする。
【0044】
専用の文字入力装置を必要とせず、省スペース化を達成できるとともに、誰でも簡単に所望の文字を入力できる文字合成出力装置及び文字合成出力方法を提供することを目的とする。
【0045】
前記目的を達成するために第1の文字合成出力装置は、画像原稿に表されている画像をイメージセンサによって電気信号に変換して読み込む画像入力手段が、文字原稿に表されている文字を読み込む文字入力手段として兼用され、前記画像入力手段による文字原稿の読み取りに基づいて得られる文字情報と前記画像入力手段を介して得られる入力画像とを合成する合成処理手段と、前記合成処理手段で得られる合成画像を出力する出力手段と、を備えていることを特徴としている。
【0046】
これは、画像原稿を読み取って画像データを入力するための画像入力手段を文字入力手段として共用しており、この手段を用いて手書きの文字原稿や、既成の文字原稿を読み込むことにより、簡単に文字情報を入力できる。入力された画像及び文字は合成処理手段によって合成され、出力手段から出力される。これにより、専用の文字入力装置を省略でき、キー操作等に慣れていない人でも容易に文字合成画像を得ることができる。
【0047】
第2の文字合成出力装置は、上記構成に加え、前記画像入力手段によって文字原稿を読み込む時には、画像原稿を読み込む場合よりも前記画像入力手段の色数及び/又は解像度を減じた設定に変更してから読み込み処理を実行させる読込制御手段が付加されていることを特徴としている。
【0048】
このようにすることにより、画像原稿の読み込み時には、画像の品質を高めるために、色数や解像度が高い値に設定され、文字原稿の読み込み時には、これよりも低い値に設定が切り替えられる。これにより、読み取り速度を高速化できる。
【0049】
また、第3の文字合成出力装置は、前記文字合成出力装置には、少なくとも1つの合成用テンプレートを示すテンプレートデータが格納されているテンプレート格納部が設けられており、前記合成処理手段は、前記テンプレート格納部から読み出された合成用テンプレート、前記文字情報及び前記入力画像を合成するように構成されることを特徴としている。
【0050】
この場合、第4の文字合成出力装置に示すように、前記合成用テンプレートには文字記入エリアが予め設定されており、前記文字合成出力装置は、前記画像入力手段による文字原稿の読み取りに基づいて得られた文字情報の全体が前記文字記入エリアに納まるように文字の大きさを自動調整し、文字情報を前記合成用テンプレートとともに前記入力画像に合成する態様が望ましい。
【0051】
また、第5の文字合成出力装置は、前記文字合成出力装置には、前記画像入力手段による文字原稿の読み取りによって得られたイメージデータから文字を認識する文字認識手段と、前記文字原稿に示されている全ての文字について前記文字認識手段により文字認識できたか否かを判定する認識判定手段と、前記文字原稿から読み取った文字を前記文字認識手段の文字認識に基づいて予め用意されている字体に変換して合成用の文字情報を生成する文字データ生成手段と、が設けられ、前記合成処理手段は、前記認識判定手段により全ての文字について文字認識が可能であったとの判定を得た場合には前記文字データ生成手段で前記字体に変換された文字情報を前記入力画像に合成する一方、前記認識判定手段により認識不能な文字が存在するとの判定を得た場合には、前記文字データ生成手段による文字データの生成を禁止し、前記画像入力手段で読み取った文字原稿の内容を前記入力画像に合成するように構成されていることを特徴としている。
【0052】
また、第6の文字合成出力装置は、画像データを入力する画像入力手段と、通信回線に接続可能で通信回線を通じて外部機器との間でデータの送受信を行う通信装置と、前記通信装置を介して受信したデータから文字コードを解読して文字情報に展開するデータ解読手段と、前記データ解読手段で得た文字情報と前記画像入力手段から入力された入力画像とを合成する合成処理手段と、前記合成処理手段で得た合成画像を出力する出力手段と、を備えたことを特徴としている。
【0053】
かかる構成の文字合成出力装置によれば、利用者が使い慣れた外部機器(例えば、携帯電話機、携帯情報端末など)を用いて文字入力が可能となる。そして、入力された文字は合成処理手段によって入力画像に合成され、出力手段から出力される。これにより、専用の文字入力装置を省略でき、利用者は操作に慣れた外部機器を操作して容易に文字合成画像を得ることができる。
【0054】
この場合、また、第7の文字合成出力装置に示すように、前記文字合成出力装置は、少なくとも1つの合成用テンプレート画像を示すテンプレートデータが格納されているテンプレート格納部を有し、前記合成処理手段は、前記テンプレート格納部から読み出された合成用テンプレート、前記文字情報及び前記入力画像を合成するように構成される態様がある。
【0055】
また、第8の文字合成出力装置に示すように、前記画像入力手段、前記合成処理手段、前記出力手段、画像表示手段、及び操作手段が筐体に一体的に組み込まれてなる一体型の装置として構成される。
【0056】
また、第9の文字合成出力装置に示すように、この文字合成出力装置は、前記出力手段からの出力形態に応じて設定されている料金を投入する料金投入部を有し、前記料金投入部への料金投入に基づいて作動する出力サービス装置として用いられる。
【0057】
前記操作手段として、第10の文字合成出力装置に示すように、前記画像表示手段の画面上に配置されるタッチパネルで構成される態様がある。前記画像入力手段としては、第11の文字合成出力装置に示すように、フラットベットスキャナー装置で構成される態様がある。前記出力手段としては、第12の文字合成出力装置に示すように、プリンタが用いられる態様がある。
【0058】
また、第13の文字合成出力方法は、前記目的を達成する方法発明を提供するものであり、その文字合成出力方法は、画像原稿に表されている画像をイメージセンサによって電気信号に変換して読み込む画像入力工程と、前記イメージセンサを有する画像入力手段を文字入力手段として兼用して、文字原稿に表されている文字を前記画像入力手段によって読み込む文字入力工程と、前記画像入力手段による文字原稿の読み取りに基づいて得られる文字情報と前記画像入力手段を介して得られる入力画像とを合成する合成処理工程と、前記合成処理工程で得られる合成画像を出力する出力工程と、を含むことを特徴としている。
【0059】
また、第14の文字合成出力方法は、画像データを入力する画像入力工程と、通信回線を通じて外部機器から文字コードを示すデータを受信する受信工程と、前記受信工程で受信したデータから文字コードを解読して文字情報に展開するデータ解読工程と、前記データ解読工程で得た文字情報と前記画像入力工程で入力された入力画像とを合成する合成処理工程と、前記合成処理工程で得た合成画像を出力する出力工程と、を含むことを特徴としている。
【0060】
以上説明したように、この文字合成出力装置及び方法によれば、画像データを入力するための画像入力手段を文字入力手段として共用し、この手段を用いて手書きの文字原稿や既成の文字原稿を読み込ませて、文字情報を入力する構成にしたので、専用の文字入力装置を省略でき、キー操作等に慣れていない人でも容易に文字合成画像を得ることができる。これにより、かな漢字変換操作が不要となり、自分の筆跡による文字の入力が可能になる。
【0061】
特に、文字原稿の読み取り時には、色数及び/又は解像度を減じて読み込むため、読み取り速度が高速になる。また、自動文字認識手段を付加した態様において、文字認識に失敗した場合には、文字列全体の字体変換を中止するので、一部だけが判読不能な文字列になることはない。更に、この文字合成出力装置によれば、通信回線に接続可能な通信装置を設け、外部機器(例えば、携帯電話機、携帯情報端末など)から通信回線を介してデータを受信できるようにしたので、利用者が使い慣れた外部機器を操作して容易に文字合成画像を得ることができる。
【0062】
また、この文字合成出力装置及び方法によれば、文字の色や大きさのレイアウトをユーザの好みに応じて自由に変更することが可能である。
【0063】
また、従来技術として、特開2002−74139号公報がある(特許文献7参照。)。
【0064】
これは、POSシステムが設置された店舗へ携帯情報端末装置の利用者を実際に出向かせるよう直接宣伝することができるとともに、商品情報だけではなく顧客の正確な個人情報とその顧客の嗜好情報とを蓄積することができるキャンペーンシステムを、提供するもので、キャンペーンシステムは、相互にインターネットが利用可能なキャンペーン実行装置,POSシステム及び携帯電話機から構成される。嗜好情報を含む会員情報が蓄積されたキャンペーン実行装置では、キャンペーン登録があると、その会員情報からキャンペーンの対象となる登録会員を抽出する。自分の趣向に合ったキャンペーンメールのみが送信された登録会員は、携帯電話機の表示部にてバーコードで表示された識別情報を、POSシステムに入力すると、キャンペーンの広告主は、POSシステムのみでは収集できなかった個人情報を収集できる。
【0065】
このキャンペーンシステムは、予め登録された会員の携帯情報端末装置に対して当該会員に対応した第1識別情報及び特定キャンペーンに対応付けられた第2識別情報に基づく識別情報を含む電子メールをキャンペーン実行装置から送信し、この電子メールを受信した携帯情報端末装置に表示された前記識別情報が情報入力装置に入力されることにより、当該携帯情報端末装置の使用者が前記キャンペーンに関する資格を有することが確認されるキャンペーンシステムであって、前記キャンペーン実行装置は、複数の会員に関する前記第1識別情報及び通知先情報を保持した第1記憶部と、何れかのキャンペーンに対応付けられた前記第2識別情報を保持した第2記憶部と、所定の条件に従って前記第1記憶部及び前記第2記憶部から夫々抽出された前記第1識別情報及び前記第2識別情報に基づいて識別情報を生成するとともにこの識別情報を含む前記電子メールを生成する電子メール生成部と、この電子メール生成部によって生成された前記電子メールに含まれる前記第1識別情報に対応した前記通知先情報が示す通知先へ向けてこの電子メールを送信する電子メール送信部とを、備え、前記携帯情報端末装置は、電子メールを受信するための電子メール受信部と、この電子メール受信部によって受信された電子メールに含まれる前記識別情報を表示する表示部とを、備え、前記情報入力装置は、前記識別情報が入力される入力部を、備えることを、特徴とする。
【0066】
また、このキャンペーン実行装置は、予め登録された会員の携帯情報端末装置に対して当該会員に対応した第1識別情報及び特定キャンペーンに対応付けられた第2識別情報に基づく識別情報を含む電子メールを送信するキャンペーン実行装置であって、複数の会員に関する前記第1識別情報及び通知先情報を保持した第1記憶部と、何れかのキャンペーンに対応付けられた前記第2識別情報を保持した第2記憶部と、所定の条件に従って前記第1記憶部及び前記第2記憶部から夫々抽出された前記第1識別情報及び前記第2識別情報に基づいて識別情報を生成するとともにこの識別情報を含む電子メールを生成する電子メール生成部と、この電子メール生成部によって生成された前記電子メールに含まれる前記第1識別情報に対応した前記通知先情報が示す通知先へ向けてこの電子メールを送信する電子メール送信部とを備えたことを、特徴とする。
【0067】
さらに、キャンペーン実行プログラム及びコンピュータ可読媒体に格納されたプログラムは、携帯情報端末装置に繋がるネットワークに対して接続可能な通信装置を備えたコンピュータに対して、複数の会員に関する第1識別情報及び通知先情報を保持した第1記憶部を生成させ、何れかのキャンペーンに対応付けられた第2識別情報を保持した第2記憶部を生成させ、所定の条件に従って前記第1記憶部から前記第1識別情報及び前記通知先情報を抽出させ、所定の条件に従って前記第2記憶部から前記第2識別情報を抽出させ、抽出されたこれら第1識別情報及び第2識別情報に基づいて識別情報を生成するとともにこの識別情報を含む電子メールを生成させ、生成された前記電子メールを、前記通信装置を通じて、前記通知先情報が示す通知先へ向けて送信させることを特徴とする。
【0068】
このように構成されると、キャンペーン実行装置又はコンピュータからは、所定の条件に従って夫々抽出した第1及び第2識別情報に基づく識別情報が含まれるよう生成された電子メールが、第1識別情報に対応する通知先情報が示す通知先へ送信され、この電子メールを受信した携帯情報端末装置では、第1及び第2識別情報に基づく識別情報が表示部に表示される。また、情報入力装置では、携帯情報端末装置の表示部に表示された第1及び第2識別情報に基づく識別情報が入力部において入力されると、キャンペーンに関する資格を有する登録会員の識別情報が蓄積される。
【0069】
これにより、携帯情報端末装置へ送信される電子メールには、その携帯情報端末装置の利用者に対して直接宣伝するための文言や特典付サービス情報を記述することができるので、情報入力装置が設置される店舗の店頭にその携帯情報端末装置の利用者が実際に出向くよう働きかけることができる。また、POSシステム等の情報入力装置には、登録会員の識別情報が蓄積されるので、販売促進のキャンペーンなどを行う場合には、その蓄積された情報を用いることによりキャンペーンの購買層を絞り込むことができる。
【0070】
このキャンペーンシステムでは、携帯情報端末装置の表示部に、第1及び第2識別情報に基づく識別情報を示すバーコードを表示させても良いし、第1及び第2識別情報に基づく識別情報を示す数値を表示させても良い。前者の場合、情報入力装置には、携帯情報端末装置の表示部に表示されたバーコードを読み取るバーコードリーダ、及び、このバーコードリーダがバーコードを読み取ることによって得られたデータに基づいて第1及び前記第2識別情報に基づく識別情報を復元するデコーダが、備えられる。
【0071】
以上に説明したように、このキャンペーンシステムによる効果は、POSシステム等の情報入力装置が設置された店舗へ携帯情報端末装置の利用者を実際に出向かせるよう直接宣伝することができるとともに、商品情報だけではなく顧客の正確な個人情報とその顧客の嗜好情報とを蓄積することができる。
【0072】
【特許文献1】
特開平7−220014号公報(段落[0007]〜[0011],および[0016])
【特許文献2】
特開2002−269340号公報(段落[0004]〜[0006,および[0025])
【特許文献3】
特開2002−261900号公報(段落[0004]〜[0006])
【特許文献4】
特開2002−92412号公報(段落[0009]〜[0011],[0037],および[0038])
【特許文献5】
特開2001−203837公報(段落[0009]〜[0011],および[0058]〜[0065])
【特許文献6】
特開2000−332991号公報(段落[0005]〜[0017],および[0043]〜[0045])
【特許文献7】
特開2002−74139号公報(段落[0009]〜[0014],および[0121])
【0073】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の、店舗で買物をして、客が商品を購入した際に、自宅発送を依頼する発送伝票処理は、
第1の問題点は、発送伝票に氏名、住所、電話番号を入力するのが面倒であることである。
【0074】
その理由は、手書きで記入しなければならないからである。
【0075】
第2の問題点は、発送伝票作成に時間が掛かり、レジの回転が遅くなるということである。
【0076】
その理由は、手書きで作成しなければならないからである。
【0077】
本発明の目的は、最も個人が手持ちしている機器を使用し、安全に素早い個人データの供給ができる携帯電話使用した個人データ入力システムと方法を提供することにある。
【0078】
【課題を解決するための手段】
第1の発明の携帯電話使用した個人データ入力システムは、店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムであって、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話の画面に表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面に表示された個人データをスキャンすることによって、端末に個人データを画像のまま取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ画像のままの個人データを、プリンタから画像のままの個人データが書き込まれた発送伝票を出力する。
【0079】
また、第2の発明の携帯電話使用した個人データ入力システムは、店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムであって、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話は登録している個人データをバーコードに変換し、携帯電話の画面にバーコードで表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面にバーコードで表示された個人データをスキャンすることによって読み込み、端末に個人データを取り込み、端末に個人データをバーコードのまま取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだバーコードのままの個人データを、プリンタからバーコードのままの個人データが書き込まれた発送伝票を出力する。
【0080】
また、第3の発明の携帯電話使用した個人データ入力システムは、店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムであって、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話の画面に表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面に表示された個人データをスキャンすることによって、端末に個人データを取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを画像認識機能を用いて文字情報に変換して端末に保存し、プリンタから文字情報に変換された個人データが書き込まれた発送伝票を出力する。
【0081】
また、第4の発明の携帯電話使用した個人データ入力システムは、店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムであって、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、バーコードリーダによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話は登録している個人データをバーコードに変換し、携帯電話の画面にバーコードで表示し、端末からバーコードリーダで携帯電話の画面にバーコードで表示された個人データを読み込むことによって、端末に個人データを取り込み、端末は、バーコードリーダによって客の携帯電話から取り込んだバーコードの個人データを文字情報に変換して端末に記録し、プリンタから文字情報に変換された個人データが書き込まれた発送伝票を出力する。
【0082】
また、第5の発明の携帯電話使用した個人データ入力システムは、店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の購入によるポイントカードへのポイント情報の記録する際に、個人認証の情報として使用する氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムであって、端末は、会計終了後にスキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データをもとに、個人を認証する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話の画面に表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面に表示された個人データをスキャンすることによって、端末に個人データを取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを画像認識機能を用いて文字情報に変換して端末に保存し、変換して端末に保存された個人データの文字情報は、カードライターにより、ポイントカードへの出力時の個人認証の情報として使用し、個人データの文字情報をもとにポイントカードへのポイント情報を記録する。
【0083】
また、第6の発明の携帯電話使用した個人データ入力システムは、店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の購入によるポイントカードへのポイント情報の記録する際に、個人認証の情報として使用する氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムであって、端末は、会計終了後にスキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データをもとに、個人を認証する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話は登録している個人データをバーコードに変換し、携帯電話の画面にバーコードで表示し、端末からバーコードリーダで携帯電話の画面にバーコードで表示された個人データを読み込むことによって、端末に個人データを取り込み、端末は、バーコードリーダによって客の携帯電話から取り込んだバーコードの個人データを文字情報に変換して端末に保存し、変換して端末に保存された個人データの文字情報は、カードライターにより、ポイントカードへの出力時の個人認証の情報として使用し、個人データの文字情報をもとにポイントカードへのポイント情報を記録する。
【0084】
また、第7の発明の携帯電話使用した個人データ入力方法は、店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する方法であって、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話の画面に表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面に表示された個人データをスキャンすることによって、端末に個人データを画像のまま取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ画像のままの個人データを、プリンタから画像のままの個人データが書き込まれた発送伝票を出力する。
【0085】
また、第8の発明の携帯電話使用した個人データ入力方法は、店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する方法であって、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話は登録している個人データをバーコードに変換し、携帯電話の画面にバーコードで表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面にバーコードで表示された個人データをスキャンすることによって読み込み、端末に個人データを取り込み、端末に個人データをバーコードのまま取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだバーコードのままの個人データを、プリンタからバーコードのままの個人データが書き込まれた発送伝票を出力する。
【0086】
また、第9の発明の携帯電話使用した個人データ入力方法は、店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する方法であって、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話の画面に表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面に表示された個人データをスキャンすることによって、端末に個人データを取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを画像認識機能を用いて文字情報に変換して端末に保存し、プリンタから文字情報に変換された個人データが書き込まれた発送伝票を出力する。
【0087】
また、第10の発明の携帯電話使用した個人データ入力方法は、店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する方法であって、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、バーコードリーダによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話は登録している個人データをバーコードに変換し、携帯電話の画面にバーコードで表示し、端末からバーコードリーダで携帯電話の画面にバーコードで表示された個人データを読み込むことによって、端末に個人データを取り込み、端末は、バーコードリーダによって客の携帯電話から取り込んだバーコードの個人データを文字情報に変換して端末に記録し、プリンタから文字情報に変換された個人データが書き込まれた発送伝票を出力する。
【0088】
また、第11の発明の携帯電話使用した個人データ入力方法は、店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の購入によるポイントカードへのポイント情報の記録する際に、個人認証の情報として使用する氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する方法であって、端末は、会計終了後にスキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データをもとに、個人を認証する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話の画面に表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面に表示された個人データをスキャンすることによって、端末に個人データを取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを画像認識機能を用いて文字情報に変換して端末に保存し、変換して端末に保存された個人データの文字情報は、カードライターにより、ポイントカードへの出力時の個人認証の情報として使用し、個人データの文字情報をもとにポイントカードへのポイント情報を記録する。
【0089】
また、第12の発明の携帯電話使用した個人データ入力方法は、店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の購入によるポイントカードへのポイント情報の記録する際に、個人認証の情報として使用する氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する方法であって、端末は、会計終了後にスキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データをもとに、個人を認証する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話は登録している個人データをバーコードに変換し、携帯電話の画面にバーコードで表示し、端末からバーコードリーダで携帯電話の画面にバーコードで表示された個人データを読み込むことによって、端末に個人データを取り込み、端末は、バーコードリーダによって客の携帯電話から取り込んだバーコードの個人データを文字情報に変換して端末に保存し、変換して端末に保存された個人データの文字情報は、カードライターにより、ポイントカードへの出力時の個人認証の情報として使用し、個人データの文字情報をもとにポイントカードへのポイント情報を記録する。
【0090】
また、第13の発明のプログラムは、店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する処理において、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話の画面に表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面に表示された個人データをスキャンすることによって、端末に個人データを画像のまま取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ画像のままの個人データを、プリンタから画像のままの個人データが書き込まれた発送伝票を出力する処理をコンピュータに実行させる。
【0091】
また、第14の発明のプログラムは、店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する処理において、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話は登録している個人データをバーコードに変換し、携帯電話の画面にバーコードで表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面にバーコードで表示された個人データをスキャンすることによって読み込み、端末に個人データを取り込み、端末に個人データをバーコードのまま取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだバーコードのままの個人データを、プリンタからバーコードのままの個人データが書き込まれた発送伝票を出力する処理をコンピュータに実行させる。
【0092】
また、第15の発明のプログラムは、店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する処理において、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話の画面に表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面に表示された個人データをスキャンすることによって、端末に個人データを取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを画像認識機能を用いて文字情報に変換して端末に保存し、プリンタから文字情報に変換された個人データが書き込まれた発送伝票を出力する処理をコンピュータに実行させる。
【0093】
また、第16の発明のプログラムは、店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する処理において、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、バーコードリーダによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話は登録している個人データをバーコードに変換し、携帯電話の画面にバーコードで表示し、端末からバーコードリーダで携帯電話の画面にバーコードで表示された個人データを読み込むことによって、端末に個人データを取り込み、端末は、バーコードリーダによって客の携帯電話から取り込んだバーコードの個人データを文字情報に変換して端末に記録し、プリンタから文字情報に変換された個人データが書き込まれた発送伝票を出力する処理をコンピュータに実行させる。
【0094】
また、第17の発明のプログラムは、店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の購入によるポイントカードへのポイント情報の記録する際に、個人認証の情報として使用する氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する処理において、端末は、会計終了後にスキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データをもとに、個人を認証する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話の画面に表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面に表示された個人データをスキャンすることによって、端末に個人データを取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを画像認識機能を用いて文字情報に変換して端末に保存し、変換して端末に保存された個人データの文字情報は、カードライターにより、ポイントカードへの出力時の個人認証の情報として使用し、個人データの文字情報をもとにポイントカードへのポイント情報を記録する処理をコンピュータに実行させる。
【0095】
また、第18の発明のプログラムは、店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の購入によるポイントカードへのポイント情報の記録する際に、個人認証の情報として使用する氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する処理において、端末は、会計終了後にスキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データをもとに、個人を認証する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話は登録している個人データをバーコードに変換し、携帯電話の画面にバーコードで表示し、端末からバーコードリーダで携帯電話の画面にバーコードで表示された個人データを読み込むことによって、端末に個人データを取り込み、端末は、バーコードリーダによって客の携帯電話から取り込んだバーコードの個人データを文字情報に変換して端末に保存し、変換して端末に保存された個人データの文字情報は、カードライターにより、ポイントカードへの出力時の個人認証の情報として使用し、個人データの文字情報をもとにポイントカードへのポイント情報を記録する処理をコンピュータに実行させる。
【0096】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0097】
図1は本発明の携帯電話使用した個人データ入力システムと方法の一実施の形態を示すブロック図である。
【0098】
図1を参照すると、本発明は、携帯電話1において、予め登録している個人データ(住所、氏名、電話番号等)を、携帯電話1の液晶画面1−1にバーコード等で表示し、端末(POSレジ)3を使用してスキャナー2(バーコードリーダ等)で携帯電話1の液晶画面1−1にバーコード等で表示された個人データ(住所、氏名、電話番号等)をスキャンすることによって、端末(POSレジ)3に個人データ(住所、氏名、電話番号等)を取り込み、端末(POSレジ)3は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、スキャナー2によって客の携帯電話1から取り込んだ個人データを、プリンタ4から個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票5を出力することを特徴としている。
【0099】
図1において、端末(POSレジ)3はスキャナー2を通して、携帯電話1の液晶画面1−1に表示されている個人データ(住所、氏名、電話番号等)を読み取る。
【0100】
このようにして、本願発明では、携帯電話1に個人データ(住所、氏名、電話番号等)を予め登録し、端末(POSレジ)3を使用して住所、氏名、電話番号等の個人データを読み取っているので、個人データ(住所、氏名、電話番号等)の手書きによる記入を省略できる。更に、液晶画面1−1に表示されているデータのみしか端末(POSレジ)3に送られない為、不正に個人情報(住所、氏名、電話番号等)以外のデータ(携帯電話1内にメモリーされている他人の電話番号等)が読み取られる恐れがない。
【0101】
次に、本発明の第1の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0102】
図2は本発明の携帯電話使用した個人データ入力システムと方法の第1の実施の形態の一実施の形態で店舗におけるPOSシステムが適用された形態を示すブロック図である。
【0103】
図2を参照すると、本発明の一実施の形態としての店舗におけるPOSシステムが示されている。
【0104】
図2において、端末(POSレジ)3は店舗ではPOSレジを表し、スキャナー2とプリンタ4を接続する。
【0105】
図2において、端末(POSレジ)3は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、客の携帯電話1から個人データをスキャナー2から取り込み、プリンタ4から個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票5を出力する。
【0106】
携帯電話1には、個人データをバーコード等に変換し、液晶画面1−1上に表示する機能を追加する。
【0107】
次に、本発明の第1の実施の形態の動作について、図3を参照して詳細に説明する。
【0108】
図3は本発明の携帯電話使用した個人データ入力システムと方法の第1の実施の形態の一実施の形態の動作を示す流れ図である。
【0109】
図3において、客が商品を購入した際に、端末(POSレジ)3で、会計終了後に商品の自宅発送を依頼する(ステップS1)。
【0110】
つぎに、客所有の携帯電話1で客の個人データ(住所、氏名、電話番号等)を画面上に表示させる(ステップS2)。
【0111】
そして、端末(POSレジ)3を操作する店員が、携帯電話1の液晶画面1−1上に表示された個人データをスキャナー2でスキャンする(ステップS3)。
【0112】
最後に、スキャンされた個人データを端末(POSレジ)3に取り込み、端末(POSレジ)3に接続されているプリンタ4より、完成された発送伝票5を印刷する(ステップS4)。
【0113】
次に、本発明の第2の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0114】
図4は本発明の携帯電話使用した個人データ入力システムと方法の第2の実施の形態の一実施の形態で店舗におけるPOSシステムが適用された形態を示すブロック図である。
【0115】
本発明の第2の実施の形態として、その基本的構成は前記の第1の実施の形態の通りであるが、個人データをスキャンする場面についてさらに工夫している。
【0116】
その構成を図4に示す。図4において、カードライター6は、ポイントカード7等を採用しているお店のポイントカード7を発行するためのものである。
【0117】
図4を参照すると、本発明の一実施の形態としての店舗におけるPOSシステムが示されている。
【0118】
図4において、端末(POSレジ)3は店舗ではPOSレジを表し、スキャナー2とカードライター6を接続する。
【0119】
図4において、端末(POSレジ)3は、会計終了後に客から商品の購入によるポイントカード7へのポイントの追加記録が希望された際に、客の携帯電話1から個人データをスキャナー2から取り込み、個人データをもとにカードライター6からポイントカード7にポイントを記録する。
【0120】
携帯電話1には、個人データをバーコード等に変換し、液晶画面1−1上に表示する機能を追加する。
【0121】
次に、本発明の第2の実施の形態の動作について、図5を参照して詳細に説明する。
【0122】
図5は本発明の携帯電話使用した個人データ入力システムと方法の第2の実施の形態の一実施の形態の動作を示す流れ図である。
【0123】
図5において、客が商品を購入した際に、端末(POSレジ)3で、会計終了後に客から商品の購入によるポイントカード7へのポイントの追加記録が依頼される(ステップS1)。
【0124】
つぎに、客所有の携帯電話1で客の個人データ(住所、氏名、電話番号等)を画面上に表示させる(ステップS2)。
【0125】
そして、端末(POSレジ)3を操作する店員が、携帯電話1の液晶画面1−1上に表示された個人データをスキャナー2でスキャンする(ステップS3)。
【0126】
最後に、スキャンされた個人データを端末(POSレジ)3に取り込み、取り込んだ個人データの住所、氏名、あるいは電話番号をもとに、端末(POSレジ)3に接続されているカードライター6より、ポイントカード7にポイントを記録する(ステップS4)。
【0127】
以上の実施の形態で、携帯電話1で客の個人データ(住所、氏名、電話番号等)を画面上に表示させる場合、入力された個人データ(住所、氏名、電話番号等)を携帯電話1でバーコードに変換して画面上に表示させ、端末(POSレジ)3を操作する店員が、携帯電話1の液晶画面1−1上に表示された個人データをスキャナー2としてのバーコードリーダでスキャンする構成で説明したが、携帯電話1で客の個人データ(住所、氏名、電話番号等)を液晶画面1−1上に表示させる場合、文字により入力された個人データ(住所、氏名、電話番号等)をそのままの文字で携帯電話1の液晶画面1−1上に表示させ、それを、端末(POSレジ)3を操作する店員が、携帯電話1の液晶画面1−1上に表示された個人データを通常のスキャナー2でスキャンし、携帯電話1の液晶画面1−1上に表示された文字のままの画像で個人データを端末(POSレジ)3に取り込む構成にしてもよい。
【0128】
また、端末(POSレジ)3では、スキャナー2で取り込んだ個人データを、バーコードや文字のままの読み込んだままの原形で保存し、出力時発送伝票5にバーコードや文字のままの読み込んだままの原形で出力してもよい。
【0129】
または、バーコードリーダで読み込まれたバーコードは、端末(POSレジ)3内で、携帯電話1で入力された文字の個人データ(住所、氏名、電話番号等)と同じ文字情報に変換し、保存し、変換して端末(POSレジ)3に保存された個人データの文字情報は、カードライター6により、ポイントカード7への出力時の個人認証の情報として使用し、個人データの文字情報をもとにポイントカードへのポイント情報を記録するようにしてもよく、目的とする出力情報として使用してもよい。
【0130】
また、通常のスキャナー2で読み込まれた画像は、端末(POSレジ)3内で、携帯電話1で入力された文字の個人データ(住所、氏名、電話番号等)と同じ文字情報に画像認識機能を用いて変換し、保存し、変換して端末(POSレジ)3に保存された個人データの文字情報は、カードライター6により、ポイントカード7への出力時の個人認証の情報として使用し、個人データの文字情報をもとにポイントカードへのポイント情報を記録するようにしてもよ、目的とする出力情報として使用してもよい。
【0131】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の携帯電話使用した個人データ入力システムと方法は、
第1の効果は、手書きで個人データを書き込む必要が無くなる。
【0132】
その理由は、個人データを予め携帯電話に記録されている個人データを携帯電話の画面上に映して、スキャナーで読み取るからである。
【0133】
第2の効果は、直接、携帯電話と接続しないので、不正に余計なデータを取得される心配が無いことである。
【0134】
その理由は、個人データを携帯電話の画面上に映しており、スキャナーで読み取るからである。
【0135】
第3の効果は、自宅発送等の、伝票処理をすばやく済ませることが出来る。
【0136】
その理由は、個人データを手書きで記入する必要がないためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯電話使用した個人データ入力システムと方法の一実施の形態を示すブロック図である。
【図2】本発明の携帯電話使用した個人データ入力システムと方法の第1の実施の形態の一実施の形態で店舗におけるPOSシステムが適用された形態を示すブロック図である。
【図3】本発明の携帯電話使用した個人データ入力システムと方法の第1の実施の形態の一実施の形態の動作を示す流れ図である。
【図4】本発明の携帯電話使用した個人データ入力システムと方法の第2の実施の形態の一実施の形態で店舗におけるPOSシステムが適用された形態を示すブロック図である。
【図5】本発明の携帯電話使用した個人データ入力システムと方法の第2の実施の形態の一実施の形態の動作を示す流れ図である。
【符号の説明】
1 携帯電話
1−1 液晶画面
2 スキャナー
3 端末(POSレジ)
4 プリンタ
5 発送伝票
6 カードライター
7 ポイントカード

Claims (18)

  1. 店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムであって、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話の画面に表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面に表示された個人データをスキャンすることによって、端末に個人データを画像のまま取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ画像のままの個人データを、プリンタから画像のままの個人データが書き込まれた発送伝票を出力することを特徴とする携帯電話使用した個人データ入力システム。
  2. 店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムであって、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話は登録している個人データをバーコードに変換し、携帯電話の画面にバーコードで表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面にバーコードで表示された個人データをスキャンすることによって読み込み、端末に個人データを取り込み、端末に個人データをバーコードのまま取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだバーコードのままの個人データを、プリンタからバーコードのままの個人データが書き込まれた発送伝票を出力することを特徴とする携帯電話使用した個人データ入力システム。
  3. 店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムであって、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話の画面に表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面に表示された個人データをスキャンすることによって、端末に個人データを取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを画像認識機能を用いて文字情報に変換して端末に保存し、プリンタから文字情報に変換された個人データが書き込まれた発送伝票を出力することを特徴とする携帯電話使用した個人データ入力システム。
  4. 店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムであって、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、バーコードリーダによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話は登録している個人データをバーコードに変換し、携帯電話の画面にバーコードで表示し、端末からバーコードリーダで携帯電話の画面にバーコードで表示された個人データを読み込むことによって、端末に個人データを取り込み、端末は、バーコードリーダによって客の携帯電話から取り込んだバーコードの個人データを文字情報に変換して端末に記録し、プリンタから文字情報に変換された個人データが書き込まれた発送伝票を出力することを特徴とする携帯電話使用した個人データ入力システム。
  5. 店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の購入によるポイントカードへのポイント情報の記録する際に、個人認証の情報として使用する氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムであって、端末は、会計終了後にスキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データをもとに、個人を認証する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話の画面に表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面に表示された個人データをスキャンすることによって、端末に個人データを取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを画像認識機能を用いて文字情報に変換して端末に保存し、変換して端末に保存された個人データの文字情報は、カードライターにより、ポイントカードへの出力時の個人認証の情報として使用し、個人データの文字情報をもとにポイントカードへのポイント情報を記録することを特徴とする携帯電話使用した個人データ入力システム。
  6. 店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の購入によるポイントカードへのポイント情報の記録する際に、個人認証の情報として使用する氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムであって、端末は、会計終了後にスキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データをもとに、個人を認証する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話は登録している個人データをバーコードに変換し、携帯電話の画面にバーコードで表示し、端末からバーコードリーダで携帯電話の画面にバーコードで表示された個人データを読み込むことによって、端末に個人データを取り込み、端末は、バーコードリーダによって客の携帯電話から取り込んだバーコードの個人データを文字情報に変換して端末に保存し、変換して端末に保存された個人データの文字情報は、カードライターにより、ポイントカードへの出力時の個人認証の情報として使用し、個人データの文字情報をもとにポイントカードへのポイント情報を記録することを特徴とする携帯電話使用した個人データ入力システム。
  7. 店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する方法であって、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話の画面に表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面に表示された個人データをスキャンすることによって、端末に個人データを画像のまま取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ画像のままの個人データを、プリンタから画像のままの個人データが書き込まれた発送伝票を出力することを特徴とする携帯電話使用した個人データ入力方法。
  8. 店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する方法であって、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話は登録している個人データをバーコードに変換し、携帯電話の画面にバーコードで表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面にバーコードで表示された個人データをスキャンすることによって読み込み、端末に個人データを取り込み、端末に個人データをバーコードのまま取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだバーコードのままの個人データを、プリンタからバーコードのままの個人データが書き込まれた発送伝票を出力することを特徴とする携帯電話使用した個人データ入力方法。
  9. 店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する方法であって、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話の画面に表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面に表示された個人データをスキャンすることによって、端末に個人データを取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを画像認識機能を用いて文字情報に変換して端末に保存し、プリンタから文字情報に変換された個人データが書き込まれた発送伝票を出力することを特徴とする携帯電話使用した個人データ入力方法。
  10. 店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する方法であって、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、バーコードリーダによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話は登録している個人データをバーコードに変換し、携帯電話の画面にバーコードで表示し、端末からバーコードリーダで携帯電話の画面にバーコードで表示された個人データを読み込むことによって、端末に個人データを取り込み、端末は、バーコードリーダによって客の携帯電話から取り込んだバーコードの個人データを文字情報に変換して端末に記録し、プリンタから文字情報に変換された個人データが書き込まれた発送伝票を出力することを特徴とする携帯電話使用した個人データ入力方法。
  11. 店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の購入によるポイントカードへのポイント情報の記録する際に、個人認証の情報として使用する氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する方法であって、端末は、会計終了後にスキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データをもとに、個人を認証する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話の画面に表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面に表示された個人データをスキャンすることによって、端末に個人データを取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを画像認識機能を用いて文字情報に変換して端末に保存し、変換して端末に保存された個人データの文字情報は、カードライターにより、ポイントカードへの出力時の個人認証の情報として使用し、個人データの文字情報をもとにポイントカードへのポイント情報を記録することを特徴とする携帯電話使用した個人データ入力方法。
  12. 店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の購入によるポイントカードへのポイント情報の記録する際に、個人認証の情報として使用する氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する方法であって、端末は、会計終了後にスキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データをもとに、個人を認証する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話は登録している個人データをバーコードに変換し、携帯電話の画面にバーコードで表示し、端末からバーコードリーダで携帯電話の画面にバーコードで表示された個人データを読み込むことによって、端末に個人データを取り込み、端末は、バーコードリーダによって客の携帯電話から取り込んだバーコードの個人データを文字情報に変換して端末に保存し、変換して端末に保存された個人データの文字情報は、カードライターにより、ポイントカードへの出力時の個人認証の情報として使用し、個人データの文字情報をもとにポイントカードへのポイント情報を記録することを特徴とする携帯電話使用した個人データ入力方法。
  13. 店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する処理において、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話の画面に表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面に表示された個人データをスキャンすることによって、端末に個人データを画像のまま取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ画像のままの個人データを、プリンタから画像のままの個人データが書き込まれた発送伝票を出力する処理をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  14. 店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する処理において、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話は登録している個人データをバーコードに変換し、携帯電話の画面にバーコードで表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面にバーコードで表示された個人データをスキャンすることによって読み込み、端末に個人データを取り込み、端末に個人データをバーコードのまま取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだバーコードのままの個人データを、プリンタからバーコードのままの個人データが書き込まれた発送伝票を出力する処理をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  15. 店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する処理において、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話の画面に表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面に表示された個人データをスキャンすることによって、端末に個人データを取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを画像認識機能を用いて文字情報に変換して端末に保存し、プリンタから文字情報に変換された個人データが書き込まれた発送伝票を出力する処理をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  16. 店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の発送を希望された際に、自宅発送を依頼する発送伝票に氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する処理において、端末は、会計終了後に客から商品の発送を希望された際に、バーコードリーダによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを、プリンタから個人データが書き込まれた発送に使用する発送伝票を出力する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話は登録している個人データをバーコードに変換し、携帯電話の画面にバーコードで表示し、端末からバーコードリーダで携帯電話の画面にバーコードで表示された個人データを読み込むことによって、端末に個人データを取り込み、端末は、バーコードリーダによって客の携帯電話から取り込んだバーコードの個人データを文字情報に変換して端末に記録し、プリンタから文字情報に変換された個人データが書き込まれた発送伝票を出力する処理をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  17. 店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の購入によるポイントカードへのポイント情報の記録する際に、個人認証の情報として使用する氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する処理において、端末は、会計終了後にスキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データをもとに、個人を認証する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話の画面に表示し、端末からスキャナーで携帯電話の画面に表示された個人データをスキャンすることによって、端末に個人データを取り込み、端末は、スキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データを画像認識機能を用いて文字情報に変換して端末に保存し、変換して端末に保存された個人データの文字情報は、カードライターにより、ポイントカードへの出力時の個人認証の情報として使用し、個人データの文字情報をもとにポイントカードへのポイント情報を記録する処理をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  18. 店舗で買物をして、客が商品を購入し、商品の購入によるポイントカードへのポイント情報の記録する際に、個人認証の情報として使用する氏名、住所、電話番号からなる個人データを入力する個人データ入力システムにおける個人データを入力する処理において、端末は、会計終了後にスキャナーによって客の携帯電話から取り込んだ個人データをもとに、個人を認証する場合、携帯電話において、予め携帯電話に登録している個人データを、携帯電話は登録している個人データをバーコードに変換し、携帯電話の画面にバーコードで表示し、端末からバーコードリーダで携帯電話の画面にバーコードで表示された個人データを読み込むことによって、端末に個人データを取り込み、端末は、バーコードリーダによって客の携帯電話から取り込んだバーコードの個人データを文字情報に変換して端末に保存し、変換して端末に保存された個人データの文字情報は、カードライターにより、ポイントカードへの出力時の個人認証の情報として使用し、個人データの文字情報をもとにポイントカードへのポイント情報を記録する処理をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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