JP2002203016A - 宅配システム - Google Patents

宅配システム

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JP2002203016A
JP2002203016A JP2000403509A JP2000403509A JP2002203016A JP 2002203016 A JP2002203016 A JP 2002203016A JP 2000403509 A JP2000403509 A JP 2000403509A JP 2000403509 A JP2000403509 A JP 2000403509A JP 2002203016 A JP2002203016 A JP 2002203016A
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Mikio Goto
幹生 後藤
Osamu Ishiyama
修 石山
Masakazu Oshima
正和 大嶋
Motoji Yasuda
基司 安田
Koji Ikegai
浩二 生貝
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配達の委託時に必要となる伝票の記載を省略
することを可能とした宅配システムを提供すること。 【解決手段】 差出人の携帯電話20から送信される、
住所録データベース21から選択された宅配情報を受信
する宅配情報受信手段11と、宅配情報受信手段11に
よって受信された宅配情報に基づいて、品物40の宛先
の氏名、住所およびこの品物40を特定する管理番号が
記載された配達伝票41を出力する伝票出力手段12と
を有する配達受託用端末機10を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、宅配システムに
関し、詳細には、配達受託用端末機への、配達対象物に
ついての宅配情報の入力を改良した宅配システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、差出人(委託人)が、各種の
品物(配達対象物)の配達を宅配業者に委託して、これ
を受託した宅配業者がこの委託にしたがって、宛先人
(受取人)に当該品物を配達することが、広く行われて
いる。このような配達の委託時には、差出人は、伝票
に、差出人の氏名または名称、住所、および電話番号、
品物の内容または種類、受取人の氏名または名称、およ
び住所、並びに配達希望時間帯等の宅配情報を記載す
る。
【0003】これらの宅配情報が記載された伝票は、品
物に貼付され、または下札として品物に取り付けられ
て、その後の配送中、常に品物と一体的に配送され、品
物の配送状況の管理に用いられる。すなわち、伝票に
は、「問い合わせ番号」等の一連の管理番号が記載され
ており、品物の配達受託時に、その品物の管理番号(問
い合わせ番号等)が、宅配業者の配達受託用端末機に入
力されて、この入力された管理番号と、受託した宅配業
者の営業所や拠点を特定する情報、またはこの情報と同
様の意義を有する、配達受託用端末機を特定する情報と
が、宅配業者の管理用コンピュータに送信され、さら
に、その品物の配送の過程で、宅配業者の拠点や営業所
を経由するごとに、当該品物の管理番号を端末機に入力
して、この入力された管理番号および経由地(営業所や
拠点)等を特定する情報(これら営業所等を特定する情
報と同様の意義を有する端末機を特定する情報であって
もよい)が、管理用コンピュータに送信され、管理用コ
ンピュータは、これら送信された情報を受信して順次記
憶することによって、品物の配送状況が把握管理され
る。
【0004】さらに、最終的に品物が受取人に無事に渡
り、配達が完了すると、端末機に、管理番号と配達完了
を表す情報とが入力されて、これらの情報が管理用コン
ピュータに送信され、または、受取人が不在等のため、
品物を直近の経由地等に持ち帰った場合には、管理番号
とその旨の情報とが入力されて、管理用コンピュータに
送信され、管理用コンピュータは、それぞれ対応するス
テータスを記憶し、品物の配送状況が管理される。
【0005】また、差出人が品物の配送状況を問い合わ
せる場合は、品物の委託時に渡された伝票の控えに記載
された問い合わせ番号を、宅配業者に告げることによ
り、宅配業者が管理番号としての問い合わせ番号を管理
用コンピュータに入力して得られた配送状況の回答を得
ることができる。なお近年、インターネットの普及によ
り、このインターネットに接続されたパーソナルコンピ
ュータや携帯電話等の端末機(ネットワーク端末機)か
ら、宅配業者がサーバーに開設するWebページにおい
て、この問い合わせ番号を入力すると、管理用コンピュ
ータに記憶されている配送状況を表す回答が、サーバー
からこれらネットワーク端末機に応答するように構築さ
れた宅配システムも既に実用化されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、伝票には、
上述したように、差出人の住所、氏名、および受取人の
住所および氏名等多種の宅配情報が記載される。そして
この宅配情報の全ては、専ら受取人が手書きで記載しな
ければならず、特に、多数の品物を委託する場合は、そ
の品物の個数と同じ枚数の伝票を記載しなければなら
ず、非常に手間がかかり、面倒である。
【0007】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て、配達の委託時に必要となる伝票の記載を省略するこ
とを可能とした宅配システムを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明の請求項1に係る宅配システムは、配達
を委託された配達対象物の宅配情報が入力される配達受
託用端末機を備え、前記配達受託用端末機に入力された
宅配情報に基づいて、前記配達対象物の配送を行う宅配
システムにおいて、前記配達受託用端末機は、前記配達
を委託する委託人の携帯端末機から送信された、該携帯
端末機に予め記憶された前記宅配情報、を受信する宅配
情報受信手段と、前記宅配情報受信手段によって受信さ
れた前記宅配情報に基づいて、少なくとも前記配達対象
物の宛先が記載された、前記配達対象物に取り付けられ
る配達伝票、を出力する伝票出力手段と、を備えたこと
を特徴とする。
【0009】ここで、宅配情報とは、差出人(委託人)
の氏名または名称、住所、および電話番号、品物の内容
または種類、受取人の氏名または名称、および住所また
はこの住所を特定しうる郵便番号、並びに配達希望時間
帯等である。また、宛先とは、宛先人(受取人)の氏名
または名称、および住所またはこの住所を特定しうる郵
便番号等である。
【0010】宅配情報が入力される配達受託用端末機
は、宅配業者の営業所や取次店に設置され、または品物
が委託された取次店まで出向いてその品物を集荷する、
集荷車両のドライバによって携行されており、この配達
受託用端末機に入力された宅配情報は、配達受託用端末
機から宅配業者の管理センター等に設置さえた管理用コ
ンピュータに記憶されて、配送状況の管理等に用いられ
る。
【0011】携帯端末機は、例えばPDA等の携行性に
適したパーソナルコンピュータや携帯電話(PHSを含
む。)等である。また、予め記憶された宅配情報とは、
この配達のために記憶されているものであってもよい
が、アドレス帳等のデータベースとして記憶されている
ものをそのまま用いるのが、宅配情報を配達委託の都度
作成する必要がないため好ましい。
【0012】携帯端末機から宅配情報を送信する方式と
しては、接続コードを用いた有線による方式であっても
よいし、赤外線等の電磁波を用いた無線による方式であ
ってもよい。
【0013】このように、請求項1に係る発明によれ
ば、前記配達受託用端末機の宅配情報受信手段が、委託
人の携帯端末機から送信された宅配情報を受信し、伝票
出力手段が、宅配情報受信手段が受信した宅配情報に基
づいて、配達対象物の宛先を記載した配達伝票を出力す
るため、委託人は、配達伝票に、宅配情報を記載する必
要がなく、配達委託時の労力を軽減することができる。
【0014】この発明の請求項2に係る宅配システム
は、請求項1に係る発明において、各国民の氏名および
住所と国民背番号とを対応させて記憶してなるデータベ
ースを備え、前記配達受託用端末機が受信する前記宅配
情報は、少なくとも宛先人に対応する国民背番号であ
り、前記配達受託用端末機は、前記宅配情報受信手段に
よって受信された国民背番号に対応する国民の住所およ
び氏名を、前記データベースから読み出す宛先検索手段
を備え、前記伝票出力手段は、前記宛先検出手段によっ
て検索された国民の氏名および住所が記載された配達伝
票を出力するものであることを特徴とする。
【0015】ここで、国民背番号とは、住民基本台帳法
によって定められる住民票コード(国民背番号)を意味
し、いわゆる国民総背番号制度と称される、市町村が有
する個人情報を生涯不変の住民票コードに対応付けて登
録する制度、によって用いられる番号である。
【0016】この請求項2に係る発明によれば、携帯端
末機から送信された宅配情報としての宛先人に対応する
国民背番号を宅配情報受信手段が受信すると、宛先検索
手段が、この国民背番号に対応する宛先人の氏名や住所
を、データベースから検索して取得し、伝票出力手段
が、この取得された宛先人の氏名および住所を配達伝票
に記載して出力するため、携帯端末機からは、宛先人の
氏名や住所を送信する必要がない。なお、データベース
は、配達受託用端末機に備えられていてもよいし、例え
ばこの配達受託用端末機とネットワークを介して接続さ
れた管理用コンピュータに備えられていてもよい。
【0017】この発明の請求項3に係る宅配システム
は、請求項1または2に記載の宅配システムにおいて、
携帯端末機は、携帯電話であることを特徴とする。この
請求項3に係る発明によれば、PDA等の可搬性を有す
るパーソナルコンピュータに比べて普及率が高く、しか
も携行率が高い携帯電話、から送信された宅配情報を受
信することができるため、利用客の増大を図ることがで
きる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明にかかる宅配シス
テムの実施の形態につき、図面を参照しつつ詳細に説明
する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定され
るものではない。
【0019】図1は、この発明の実施の形態に係る宅配
システムを示すブロック図である。図示の宅配システム
は、差出人(配達委託人)が宅配取次店に持ち込んだ配
達対象物である品物40の宅配情報が入力され、この品
物40に対応づけられる管理番号を発行する配達受託用
端末機10と、この配達受託用端末機10に入力された
宅配情報および管理番号に基づいて、品物40の配送状
況の管理を行う管理用コンピュータ30とを備えた構成
である。
【0020】ここで、差出人が所有する携帯電話20に
は、多数の知人、友人、親戚等関係者の氏名、住所、電
話番号および電子メールアドレス等の宛先人に関する宅
配情報が予め記憶された住所録データベース21を備え
ている。また、配達受託用端末機10は、差出人の携帯
電話20から送信される、住所録データベース21から
選択された宅配情報を受信する宅配情報受信手段11
と、宅配情報受信手段11によって受信された宅配情報
に基づいて、品物40の宛先の氏名、住所およびこの品
物40を特定する管理番号が記載された配達伝票41を
出力する伝票出力手段12とを備えている。伝票出力手
段12により出力された配達伝票41は、品物40に貼
付される。
【0021】管理用コンピュータ30が管理する配送状
況は、配送を取り次いだ取次店の住所や拠点情報や、品
物40が、受取人の住所に配達されるまでの配送経路上
において経由する拠点や営業所等の情報である。すなわ
ち、品物40の配送経路上において経由する拠点や営業
所を通過する都度、その拠点等に設置された端末機(図
示せず)に、品物40に貼付された配達伝票41の管理
番号が入力され、管理番号はその端末機から、宅配業者
の専用ネットワークを介して管理用コンピュータ20に
送信され、管理用コンピュータ30は、これらの情報を
配送状況の一つとして記憶し、差出人や受取人からの配
送状況の照会に対して、その記憶された配送状況を応答
可能としている。
【0022】次に、本実施の形態である宅配システムの
作用を説明する。まず、差出人は、配達委託する品物4
0を宅配取次店に持ち込んだ際に、自己の携帯電話20
に記憶された住所録データベース21から、配達の宛先
人の宅配情報を選択し、その選択された宅配情報を、宅
配取次店に設置された配達受託用端末機10に送信す
る。
【0023】配達受託用端末機10は、その宅配情報受
信手段11が、携帯電話20から送信された宅配情報を
受信し、配達受託用端末機10は、この宅配情報に対応
した管理番号を発行し、伝票出力手段12が、この宅配
情報受信手段11が受信した宅配情報に基づいて、配達
の宛先人の氏名、住所および管理番号を印字した配達伝
票41を出力する。そして配達伝票41は、持ち込まれ
た品物40に貼付されて、その後も、品物40と一体的
に配送に供される。
【0024】このように、本実施の形態である宅配シス
テムによれば、差出人は、宅配情報を、携帯電話20の
住所録データベース21から選択して送信するだけであ
り、自らが配達伝票41に、宛先人の氏名および住所を
記載する必要がないため、配達伝票41に記載する煩わ
しさを無くすことができる。しかも、その住所録データ
ベース21は、宅配委託のためにのみ作成されたもので
はなく、住所録として予め記憶された既存のものである
ため、宅配委託の都度、この住所録データベース21に
入力、記憶させるのに新たな労力を費やす必要がない。
【0025】なお、本実施の形態の宅配システムは、住
所録データベース21から送信された宅配情報は、宛先
人の氏名や住所であるが、これら宛先人の氏名や住所を
間接的に特定する情報であれば、氏名や住所を直接表す
情報でなくてもよい。
【0026】例えば、国民総背番号制が導入されている
状況においては、図2に示すように、管理用コンピュー
タ30が、各国民の氏名および住所と国民背番号とを対
応させて記憶してなるデータベース31を備え、配達受
託用端末機10が、国民背番号に対応する国民の住所お
よび氏名を、データベース31から読み出す宛先検索手
段13を備えた構成とすれば、差出人の携帯電話20の
住所録データベース21からは、宛先人の国民背番号だ
けを送信することによっても、上述した実施の形態の宅
配システムと同様の効果を得ることができる。
【0027】すなわち、差出人は、携帯電話20に記憶
された住所録データベース21から、宛先人の国民背番
号を選択し、その選択された国民背番号を、宅配取次店
に設置された配達受託用端末機10に送信する。配達受
託用端末機10は、その宅配情報受信手段11が、携帯
電話20から送信された国民背番号を受信し、配達受託
用端末機10の宛先検索手段13が、この国民背番号に
対応した国民の氏名および住所を、管理用コンピュータ
30のデータベース31から読み出し、得られた氏名お
よび住所を、管理番号とともに、伝票出力手段12に送
り、伝票出力手段12が、宛先人の氏名、住所および管
理番号を印字した配達伝票41を出力する。
【0028】この結果、差出人は、宅配情報としての国
民背番号を、携帯電話20の住所録データベース21か
ら選択して送信するだけであり、自らが配達伝票41
に、宛先人の氏名および住所を記載する必要がないた
め、配達伝票41に記載する煩わしさを無くすことがで
きる。
【0029】なお、上述した各実施の形態の宅配システ
ムは、配達受託用端末機10に宅配情報を送信する側の
装置として、携帯電話20を示したが、本発明の宅配シ
ステムはこの形態に限るものではなく、例えば、PDA
等の携帯端末機であってもよく、また、携帯電話20や
PDA等から配達受託用端末機10に宅配情報を送信す
る方式としては、接続コードを用いて接続する有線方式
であってもよいし、赤外線等の電磁波を用いた無線方式
であってもよいが、接続コードの接続操作を要しない手
軽さの観点から、無線方式によるのが好ましい。
【0030】また、上述した各実施の形態の宅配システ
ムにおいては、宅配情報のうち、差出人に関する情報
(差出人の氏名や住所)については説明していないが、
宛先人に関する情報と同様に、携帯電話20やPDA等
から配達受託用端末機20に送信すればよい。なお、差
出人に関する情報は、宛先人に関する情報とともに、住
所録データベースに記憶させておいてもよいし、また
は、携帯電話20やPDA等の、所持者を表す所持者情
報として、これら携帯電話20等のメモリに記憶させて
おき、このメモリから読み出して送信するようにしても
よい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る宅
配システム(請求項1)によれば、配達受託用端末機の
宅配情報受信手段が、委託人の携帯端末機から送信され
た宅配情報を受信し、伝票出力手段が、宅配情報受信手
段が受信した宅配情報に基づいて、配達対象物の宛先を
記載した配達伝票を出力するため、委託人は、配達伝票
に、宅配情報を記載する必要がなく、配達委託時の労力
を軽減することができる。
【0032】この発明に係る宅配システム(請求項2)
によれば、携帯端末機から送信された宅配情報としての
宛先人に対応する国民背番号を宅配情報受信手段が受信
すると、宛先検索手段が、この国民背番号に対応する宛
先人の氏名や住所を、データベースから検索して取得
し、伝票出力手段が、この取得された宛先人の氏名およ
び住所を配達伝票に記載して出力するため、携帯端末機
からは、宛先人の氏名や住所を送信する必要がない。
【0033】この発明に係る宅配システム(請求項3)
によれば、PDA等の可搬性を有するパーソナルコンピ
ュータに比べて普及率が高く、しかも携行率が高い携帯
電話から送信された宅配情報を受信することができるた
め、利用客の増大を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態にかかる宅配システムを
示すブロック図である。
【図2】この発明の他の実施の形態にかかる宅配システ
ムを示すブロック図である。
【符号の説明】
10 配達受託用端末機 11 宅配情報受信手段 12 伝票出力手段 20 携帯電話 21 住所録データベース 30 管理用コンピュータ 40 品物(配達対象物) 41 配達伝票
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大嶋 正和 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 安田 基司 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 生貝 浩二 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 Fターム(参考) 3K100 CA47 CA51

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配達を委託された配達対象物の宅配情報
    が入力される配達受託用端末機を備え、前記配達受託用
    端末機に入力された宅配情報に基づいて、前記配達対象
    物の配送を行う宅配システムにおいて、 前記配達受託用端末機は、前記配達を委託する委託人の
    携帯端末機から送信された、該携帯端末機に予め記憶さ
    れた前記宅配情報、を受信する宅配情報受信手段と、前
    記宅配情報受信手段によって受信された前記宅配情報に
    基づいて、少なくとも前記配達対象物の宛先が記載され
    た、前記配達対象物に取り付けられる配達伝票、を出力
    する伝票出力手段と、を備えたことを特徴とする宅配シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 各国民の氏名および住所と国民背番号と
    を対応させて記憶してなるデータベースを備え、 前記配達受託用端末機が受信する前記宅配情報は、少な
    くとも宛先人に対応する国民背番号であり、 前記配達受託用端末機は、前記宅配情報受信手段によっ
    て受信された国民背番号に対応する国民の住所および氏
    名を、前記データベースから読み出す宛先検索手段を備
    え、 前記伝票出力手段は、前記宛先検出手段によって検索さ
    れた国民の氏名および住所が記載された配達伝票を出力
    するものであることを特徴とする請求項1に記載の宅配
    システム。
  3. 【請求項3】 前記携帯端末機は、携帯電話であること
    を特徴とする請求項1または2に記載の宅配システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004178295A (ja) * 2002-11-27 2004-06-24 Nec Infrontia Corp 携帯電話使用した個人データ入力システムと方法

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