JP2004176849A - 配管の継手構造 - Google Patents

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周治郎 野▲崎▼
Mari Hayashi
真理 林
Makoto Anazawa
誠 穴澤
Kazuhisa Sato
和久 佐藤
Keiichi Honda
桂一 本田
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    • F16L27/10Adjustable joints, Joints allowing movement comprising a flexible connection only, e.g. for damping vibrations
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

【課題】防振性能を確保した上で、設置スペースを小さくできる配管の継手構造の提供。
【解決手段】一端側に大径口部30が設けられ他端側に小径口部31が設けられた筒状の弾性部材13を有し、弾性部材13の大径口部30側を外側に折り返した状態で小径口部31に小径配管12を接合させるとともに大径口部30に大径配管11を接合させてなる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、配管の継手構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
配管の継手構造に関するもので、特に配管を介しての振動の伝播を防止するために防振性能を高めたものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−42577号公報
【0004】
上記継手構造は、一側にフランジが形成され他側が蛇腹状のベローズとされた一対の継手部材を有している。そして、一方の継手部材を一方の配管にこの配管の延長上となるようにベローズ側で接合させるとともに、他方の継手部材を他方の配管にこの配管の延長上となるようにベローズ側で接合させて、両継手部材のフランジ同士を接合させるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記継手構造では、一対の継手部材を配管同士の間に直列に配置するようになっているため、配管同士を近接させた状態で連結させることができず、連結方向に大きな設置スペースが必要になってしまうという問題があった。また、一対の継手部材は互いの接合のために外側にフランジが形成されていることから、連結方向に対して直交する方向にも大きな設置スペースが必要であるという問題もあった。
【0006】
したがって、本発明は、防振性能を確保した上で、設置スペースを小さくできる配管の継手構造の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、一端側に大径口部(例えば実施の形態における大径口部30)が設けられ他端側に小径口部(例えば実施の形態における小径口部31)が設けられた筒状の弾性部材(例えば実施の形態におけるベローズ13)を有し、該弾性部材は前記大径口部側を外側に折り返した状態とされ、前記小径口部に小径配管(例えば実施の形態における小径配管12)を接合させるとともに前記大径口部に大径配管(例えば実施の形態における大径配管11)を接合させてなることを特徴としている。
【0008】
このように、筒状の弾性部材の小径口部に小径配管を接合させるとともに、この弾性部材の外側に折り返した状態での大径口部に大径配管を接合させるため、配管同士の間に弾性部材を介在させることになって防振性能を確保することができる。また、弾性部材を折り返すことで両端部を近接させ、このように近接させた両端部の小径口部および大径口部にそれぞれ小径配管および大径配管を接合させることから、配管の連結方向において必要な設置スペースを小さくできる。また、弾性部材にはフランジが不要であるため、配管の連結方向に直交する方向において必要な設置スペースも小さくできる。
【0009】
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記弾性部材の前記小径口部の内側に前記小径配管を接合させるとともに、前記弾性部材の外側に折り返した状態での前記大径口部の内側に前記大径配管を接合させてなることを特徴としている。
【0010】
このように、筒状の弾性部材の小径口部の内側に小径配管を接合させるとともに、この弾性部材の外側に折り返した状態での大径口部の内側に大径配管を接合させるため、予め小径配管に弾性部材を取り付けておき、弾性部材の大径口部側を外側に折り返してから、大径口部を大径配管の外側に被せるという簡単な作業で配管同士を連結させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態における配管の継手構造を図面を参照して以下に説明する。
【0012】
本実施形態は、気体を流通させる配管の継手構造であって略同一軸線上で延在する配管同士を連結させるもので、図1に示すように、例えば図示せぬエンジンの吸気側に連通されるチャンバー10に設けられた大径配管11と、例えば図示せぬエアクリーナ側に連通される小径配管12とをベローズ(弾性部材)13を介して連結させるものである。
【0013】
チャンバー10は、例えばポリプロピレン(PP)等の合成樹脂製の箱状部材で、その一側の壁部15にこの壁部15を貫通するように穴部16が形成されている。
【0014】
チャンバー10には、穴部16を覆うように壁部15にダクト18が固定されている。このダクト18は、例えばアルミニウム等からなる板状のベース部材19に穴部20が形成され、この穴部20に連通するように例えばアルミニウム等からなる円筒状の上記した大径配管11が固定されて構成されている。なお、大径配管11のベース部材19に対し反対側の外周面には全周にわたって突出する環状の係合突起部21が形成されている。
【0015】
このダクト18は、ベース部材19が複数の固定具23でチャンバー10の壁部15に固定されることになり、この状態で、チャンバー10の内部、その穴部16、ベース部材19の穴部20および大径配管11の内周側通路24が連通する。
【0016】
なお、固定具23は、リベット25とワッシャ26とで構成されており、ワッシャ26に挿入された状態のリベット25を、チャンバー10の内側から壁部15およびベース部材19に貫通させ、突出するリベット25の先端をかしめることで、かしめで形成されたカシメ部27とワッシャ26とで壁部15およびベース部材19を挟持する。これにより、ダクト18はチャンバー10に固定される。
【0017】
小径配管12は、例えばポリプロピレン(PP)等の合成樹脂製の円筒部材であって、上記した大径配管11よりも小径であり、詳しくは大径配管11の内径よりも小径の外径を有している。
【0018】
ベローズ13は、EPDM(エチレン−プロピレン−ジエンゴム)等のゴム材料からなる弾性部材で、図2に示すように、一端側に大径口部30が設けられ他端側にこれより小径の小径口部31が設けられた筒状をなしている。大径口部30は円筒状をなしかつ他の部分より肉厚が厚くされており、その外周側に全周にわたって環状の係合溝33が形成されている。また、小径口部31も円筒状をなしている。
【0019】
そして、これら大径口部30および小径口部31をなだらかにつなぐ中間部34は、中心軸線に沿った断面形状が、小径口部31側が小径口部31の外側に中心を有する円弧状をなし、大径口部30側が大径口部30の内側に中心を有する円弧状をなしている。なお、中間部34は大径口部30に対しては大径口部30の外径側に連続しており、その結果、大径口部30は中間部34に対し内周側に環状に突出する形状となっている。
【0020】
上記ベローズ13の小径口部31の内側に小径配管12が嵌合されており、これによりベローズ13の小径口部31の内周面が全周にわたり小径配管12の外周面に密着する。
【0021】
ここで、図3に示すように、小径配管12は、大径口部30側に延出する状態でベローズ13の内側に嵌合されることになり、この状態で、図4に示すように円周方向に等間隔で配置される複数具体的には三カ所の固定具36で、ベローズ13に固定される。
【0022】
なお、各固定具36は、図3に示すように、リベット37とワッシャ38と有孔板材39とで構成されており、ワッシャ38の挿入穴45に挿入された状態のリベット37を小径配管12の内側から小径配管12の固定穴40およびベローズ13の小径口部31の固定穴41に挿通させ、突出するリベット37の先端を有孔板材39の挿入穴42に挿入し、さらに突出するリベット37の先端をかしめることで、かしめで形成されたカシメ部43および有孔板材39とリベット37の頭部44に当接するワッシャ38とで小径配管12およびベローズ13を挟持する。これにより、小径配管12にベローズ13が固定される。
【0023】
ここで、リベット37が固定穴40,41に同時に挿入されることで小径配管12に対しベローズ13の小径口部31が位置決めされる。なお、リベット37、ワッシャ38および有孔板材39に換えて、ホースバンド等の環状の締付式の固定具で小径口部31を外側から締め付けて小径配管12に固定することも可能である。この場合には、小径口部31の内周側に位置決め用の凹部または凸部を形成し、小径配管12の外周側にこれに嵌合する位置決め用の凸部または凹部を形成するのが好ましい。
【0024】
一方、上記のように小径配管12に予め取り付けられたベローズ13を、大径口部30側を外側に折り返し(つまり裏返し)、図1に示すように、折り返した状態でこの大径口部30の内側に大径配管11を嵌合させる。つまり、折り返した状態の大径口部30を大径配管11の外径側に被せるのである。これにより、大径口部30の内周面が全周にわたって大径配管11の外周面に密着する。
【0025】
このとき、大径配管11の外周面にある係合突起部21を大径口部30の内周面にある係合溝33に全周にわたり係合させることで、大径配管11に対しベローズ13の大径口部30が位置決めされる。その後、ホースバンド等の固定具47を大径口部30に被せ、この固定具47を図5に示すネジ部48の回転で縮径側に締め付けることで、大径口部30が大径配管11に固定される。なお、大径配管11の外周側に係合溝を形成し大径口部30の折り返し時内周側に全周にわたって係合溝に係合する係合突起部を形成しても良い。
【0026】
このようにして、一端側に大径口部30が設けられ他端側に小径口部31が設けられた筒状のベローズ13が大径口部30側を外側に折り返した状態とされ、この状態で小径口部31の内側に小径配管12を接合させるとともに大径口部30の内側(折り返した状態での内側)に大径配管11を接合させた状態となる。しかも、折り返したベローズ13の小径口部31の内側に、折り返した大径口部30とは反対側に延出するように小径配管12を接合させるとともに、折り返したベローズ13の大径口部30の内側に小径配管12とは逆側に延出するように大径配管11を接合させた状態になる。このとき、小径配管12は軸線方向において大径配管11の内側に一部入り込むことになる。
【0027】
以上に述べた本実施形態の配管の継手構造によれば、筒状のベローズ13の小径口部31に小径配管12を接合させるとともに、このベローズ13の外側に折り返した状態での大径口部30に大径配管11を接合させるため、大径配管11および小径配管12同士の間に弾性部材からなるベローズ13を介在させることになって、大径配管11と小径配管12との間での振動の伝播を遮断でき、防振性能を確保することができる。
【0028】
また、ベローズ13を折り返すことで両端部を近接させ、このように近接させた両端部の小径口部31および大径口部30にそれぞれ小径配管12および大径配管11を接合させることから、小径配管12および大径配管11の連結方向において必要な設置スペースを小さくできる。
【0029】
さらに、ベローズ13にはフランジが不要であるため、小径配管12および大径配管11の連結方向に直交する方向において必要な設置スペースも小さくできる。
したがって、防振性能を確保した上で、設置スペースを小さくできる。
【0030】
加えて、小径配管12および大径配管11同士の間にベローズ13を介しているため、小径配管12および大径配管11同士に位置ずれがあってもこれらを良好に連結させることができ、その上、小径配管12および大径配管11同士に連結後に相対変位が生じてもベローズ13でこの変位を良好に吸収することができる。
さらに、上記のような異径の小径配管12および大径配管11同士を容易に連結させることができる。
【0031】
また、筒状のベローズ13の小径口部31の内側に小径配管12を接合させるとともに、このベローズ13の外側に折り返した状態での大径口部30の内側に大径配管11を接合させるため、予め小径配管12にベローズ13を取り付けておき、ベローズ13の大径口部30側を外側に折り返してから、大径口部30を大径配管11の外側に被せるという簡単な作業で配管同士を連結させることができる。
したがって、小径配管12および大径配管11同士の連結に要する組立時間および組立コストを低減することができる。
【0032】
なお、上記のように、ベローズ13の小径口部31の内側に、折り返した大径口部30とは反対側に延出するように小径配管12を接合させるとともに、折り返したベローズ13の大径口部30の内側に小径配管12とは逆側に延出するように大径配管11を接合させる構造に限定されず以下のような変更が可能である。
【0033】
例えば、図6に示すように、ベローズ13の小径口部31の内側に、折り返した大径口部30とは反対側に延出するように小径配管12を接合させるとともに、折り返したベローズ13の大径口部30の外側に小径配管12とは逆側に延出するように大径配管11を接合させる構造にすることも可能である。
【0034】
また、図7に示すように、ベローズ13の小径口部31の内側に、折り返した大径口部30と同側に延出するように小径配管12を接合させるとともに、折り返したベローズ13の大径口部30の外側に小径配管12とは逆側に延出するように大径配管11を接合させる構造にすることも可能である。
【0035】
さらに、図8に示すように、ベローズ13の小径口部31の外側に、折り返した大径口部30と同側に延出するように小径配管12を接合させるとともに、折り返したベローズ13の大径口部30の外側に小径配管12とは逆側に延出するように大径配管11を接合させる構造にすることも可能である。
【0036】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1に係る発明によれば、筒状の弾性部材の小径口部に小径配管を接合させるとともに、この弾性部材の外側に折り返した状態での大径口部に大径配管を接合させるため、配管同士の間に弾性部材を介在させることになって防振性能を確保することができる。また、弾性部材を折り返すことで両端部を近接させ、このように近接させた両端部の小径口部および大径口部にそれぞれ小径配管および大径配管を接合させることから、配管の連結方向において必要な設置スペースを小さくできる。また、弾性部材にはフランジが不要であるため、配管の連結方向に直交する方向において必要な設置スペースも小さくできる。
【0037】
したがって、防振性能を確保した上で、設置スペースを小さくできる。
加えて、配管同士の間に弾性部材を介しているため、配管同士に位置ずれがあってもこれらを良好に連結させることができ、その上、配管同士に連結後に変位が生じても弾性部材でこの変位を良好に吸収することができる。
さらに、異径の配管同士を容易に連結させることができる。
【0038】
請求項2に係る発明によれば、筒状の弾性部材の小径口部の内側に小径配管を接合させるとともに、この弾性部材の外側に折り返した状態での大径口部の内側に大径配管を接合させるため、予め小径配管に弾性部材を取り付けておき、弾性部材の大径口部側を外側に折り返してから、大径口部を大径配管の外側に被せるという簡単な作業で配管同士を連結させることができる。
【0039】
したがって、配管同士の連結に要する組立時間および組立コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の配管の継手構造の全体を示す側断面図である。
【図2】本発明の一実施形態の配管の継手構造に用いられるベローズを示す側断面図である。
【図3】本発明の一実施形態の配管の継手構造においてベローズを小径配管に接合した状態を示す側断面図である。
【図4】本発明の一実施形態の配管の継手構造においてベローズと小径配管との接合状態を示す正断面図である。
【図5】本発明の一実施形態の配管の継手構造においてベローズと大径配管との接合状態を示す正断面図である。
【図6】本発明の一実施形態の配管の継手構造を示す別の例の側断面図である。
【図7】本発明の一実施形態の配管の継手構造を示すさらに別の例の側断面図である。
【図8】本発明の一実施形態の配管の継手構造を示すさらに別の例の側断面図である。
【符号の説明】
11 大径配管
12 小径配管
13 ベローズ(弾性部材)
30 大径口部
31 小径口部

Claims (2)

  1. 一端側に大径口部が設けられ他端側に小径口部が設けられた筒状の弾性部材を有し、該弾性部材は前記大径口部側を外側に折り返した状態とされ、前記小径口部に小径配管を接合させるとともに前記大径口部に大径配管を接合させてなることを特徴とする配管の継手構造。
  2. 前記弾性部材の前記小径口部の内側に前記小径配管を接合させるとともに、前記弾性部材の外側に折り返した状態での前記大径口部の内側に前記大径配管を接合させてなることを特徴とする請求項1記載の配管の継手構造。
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