JP2004176435A - コンクリート用薄鋼板製型枠パネル - Google Patents

コンクリート用薄鋼板製型枠パネル Download PDF

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和幸 板持
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Abstract

【課題】従来の木製によるコンクリートパネルと比較して軽量化され、現場施工で任意の長さ位置で梁による補強が可能で、また現場施工で任意長さの寸法にカットして使用でき、さらに上下の高さ方向及び左右の長さ方向に連結が可能な、コンクリート用薄鋼板製型枠パネルを提供すること。
【解決手段】薄鋼板を使って、コンクリート打設側を平坦面10sにして、その裏側を上下端全長にわたって突縁12,14を設けた嵌合レール面10rとして構成し、適当数のセパレータ通し孔10bを貫設する。
【選択図】図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリート構造物を施工するために用いられるコンクリート用薄鋼板製型枠パネル、とくにその改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
土木、建築の分野において、コンクリートを打設する場合、コンクリートの硬化後に解体される型枠としては、従来コンクリートパネル又はコンパネと称される積層、厚手のベニヤ合板によって形成されたコンクリート用型枠が用いられている。
【0003】
木材を使うこのようなコンクリートパネルは、水分を含むと剥離や腐敗しやすく、しかも繰り返し使用する場合には、付着した塗料やコンクリートの剥離、孔埋め、釘抜きなど煩雑な作業が必要であった。また、多くは輸入木材に依存していたために、東南アジアなど輸出国木材資源の乱伐を促すものと非難されている。さらに、いわゆる建設資材のリサイクル法が実施されてから、繰り返し使用後にこのような型枠を解体して生ずる合板廃棄物の処理に難渋の問題が起こっている。
【0004】
この問題を解決するために、合板製に代えて板金製のものが提案されている。この板金製型枠も2種類があり、1つは使い捨てにする超薄板製のもので、その利点はコンクリートが養生固化した後、施工した板金製型枠パネルをそのまま埋めてしまって、解体及び搬出などの回収を不要とするものであり、2つ目は少し厚手の板金製のもので、木材を使ったコンパネよりも繰り返し使用頻度が高く、それだけに廃棄処理は少なくてすむ。
【0005】
本発明は、前記後者に属するコンクリート用薄板金製型枠パネルに関する。
この種の公知例として、主板裏面に断面略V字形の補強材が夫々両端縁を主板と固定するようにして並列的に配置されたメタルフォーム(例えば、特許文献1参照。)、略波型にしてその溝部に穿孔を設け、該穿孔部に通気性を有する被膜を張設し、コンクリート及びモルタル等の流下を防止する構造の通気孔を設けた軽量形鋼(例えば、特許文献2参照。)が知られている。
【0006】
また、谷筋及び山筋を交互に並設して成る重合可能な波状板の谷筋及び山筋、又はそのいずれか一方の筋に沿って、該筋方向に対して斜めの長孔を等間隔に穿設したコンクリート型枠用板体(例えば、特許文献3参照。)、前記板体においてその谷筋及び山筋、又はそのいずれか一方の筋に沿って、多数の釘孔が穿設され、釘孔形状を長孔と略円形に形成したコンクリート型枠用板体(例えば、特許文献4参照。)、さらに前記板体において長孔から成る多数の釘孔を筋方向へ等間隔に穿設し、釘孔が穿設された各筋の全面に、合成樹脂製の透水性を有しない透明シートを貼着し、それによって前記釘孔を該透明シートで閉塞して成るコンクリート型枠用板体(例えば、特許文献5参照。)がそれぞれ知られている。
【0007】
【特許文献1】
特開昭9−52814号公報(2頁上左欄、第1図)
【特許文献2】
実公昭56−15930号公報(1頁、第1図)
【特許文献3】
実開昭61−11842号公報(1頁、第1図)
【特許文献4】
実開昭62−69544号公報(1頁、第2図)
【特許文献5】
実公平3−30499号公報(2頁、第2図)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の主たる目的は、従来の木製によるコンクリートパネルと比較して軽量化され、現場施工で任意の長さ位置で梁による補強が可能で、また現場施工で任意長さの寸法にカットして使用でき、さらに上下の高さ方向及び左右の長さ方向に連結が可能な、コンクリート用薄鋼板製型枠パネルを提供することである。
【0009】
第2の目的は、任意角度に折り曲げが可能で、内外コーナに使用して補強梁を連結でき、これにより型枠の造形及び組み合わせが容易な、コンクリート用薄鋼板製型枠パネルを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記した主たる目的は、亜鉛メッキの薄鋼板を使い、コンクリート打設側を平坦面にして、その裏側を上下端全長にわたって突縁を設けた嵌合レール面として構成し、適当数のセパレータ通し孔を貫設することにより、達成される。
【0011】
第2の目的は、前記の型枠パネルにおいて、長さ方向のほぼ中央にヒンジピンを介設してその上下端左右直近の突縁を斜辺状に造形することにより、達成される。
【0012】
【作用】
任意長さ位置でレール面に沿ってすべり自在の梁による補強が可能で、上下にまた左右にジョイント梁によって連結が可能で、なお約30−150度の角度で折り曲げでき、型枠の造形及び組み合わせが極めて簡単で容易なため、施工能率が上がる。
【0013】
また、亜鉛メッキの表面処理を施した、厚さ0.8ミリの薄鋼板を使用した型枠パネルが好ましく、この場合木製による従来のコンクリートパネルと比較すると、1平方メートル当たりの重量では7割に軽量化され、現場への運搬、現場施工組立、解体後の運搬など取り扱い作業が容易になる。また、任意の長さ寸法位置で工具、例えば電動のこにより簡単にカットして使用でき、施工取り扱いが一層容易となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の好適な実施例は図面に基づいて説明される。
図1は上部にその正面図、右側に端面図、下部に略示的底面図を示している。全体において横に長く縦に短い方形状の亜鉛メッキの薄鋼板製型枠パネル10は、コンクリート打設側を平坦面10sにして、その裏側は上下端全長にわたって突縁12,14を設けた嵌合レール面10rとして構成されており、適当数のセパレータ通し孔10bが貫設されている。なお、突縁12,14はその先端に折り曲げ片12a,14aを連設している。
【0015】
16は方形状補強梁であり、型枠パネル10の一方端側より嵌合レール面10rに沿って差し込まれ、すべり可能で固定部16bを有する。図面では等間隔に嵌合固定されているが、任意の間隔でタッピングビスを使って電動インパクトドライバーにより締め付け、型枠パネル10の底面10rに螺着させ、固定させることができる。16bはそのビス穴である。また型枠パネル10の上下端折り曲げ片12a,14aに、図5に示すようなビス18を使って同様に螺着、固定する。図3は方形状補強梁16の好ましい型材としての1例を示している。
【0016】
セパレータ通し孔10bは、図4に示すように、切り離し可能な一部不連続な抜き片として構成されている。これにより、セパレータを使う必要時のみ、軽く押すことにより切り離して開口させ、セパレータを通すことができる。また、コンクリート打ち込み速度により、またバイブレーションをかけるとき、異常強圧が加わることにより、穴のすきまは閉じ、ブリージング水、空気、ガスなどの気泡のみを排出し、他方コンクリート主成分の流出を防ぎ、より良質なコンクリート体が生成する。
【0017】
図2に示すように、他の同様の型枠パネルを使って上下端の突縁12,14が上下方向連結のための連結部12d、14cを具備しており、その中央にボルト穴14bを設けている。その詳しい連結例は図8により後述される。
【0018】
前述した型枠パネル10と方形状補強梁16の斜視図が図6に示されているが、ボルト穴の図示が省略されている。本発明によれば、薄鋼板として厚みが0.8ミリの亜鉛メッキ鋼板が用いられた型枠パネルが好ましい。なお、全体の寸法例として、幅Hは200,300,400,600,900ミリの標準設定が好ましく、その他に100から1000ミリまでの任意の寸法設定も可能である。また、長さLは標準で1800,2000ミリを設定して、その他の寸法が必要な場合には、任意の長さ寸法位置で工具、例えば電動のこにより簡単にカットして使用できる。このことは、木製パネルと比較して1平方メートル当たり7割に軽量化できることもあわせて考量すれば、施工取り扱いが一層容易となり、本発明の最も強調できる効果が発揮される。
【0019】
図7は、2つのパネル10,10が、それぞれ複数の方形状補強梁16を組み入れた上で、左右に連結された態様例を示した斜視図であり、中央で、左右連結のために凹状嵌合レール面10rに沿ってまたがっているやや広幅のジョイント梁20が上下4つのビス18により固定されている。
【0020】
図8は、2つのパネル10,10を上下に重ねて連結した実施例を、左側の正面図、右側の端面図・平面図により示している。一方の突縁部14には凸部が、他方の突縁部12には凹部が設けてあり、それら凹凸部を重ね、ボルト通し孔14bを介して固定具14sで連結される。なお、下方パネル10の下端部は捨てコンクリート30と連結されているが、詳しくは、図9のようにランナー32を介在させるのがよい。
【0021】
図10は他の実施例を示した平面図と一部破断した正面図である。この実施例によれば、型枠パネル10のほぼ中央にヒンジピン10hを介設し、その上下端左右直近の突縁を斜辺状に造形して(12s)、型枠パネル10がヒンジピン10hを中心に内側及び外側に折り曲げ可能になる。斜辺状突縁12sには梁板16’を重ね、嵌めこまれる。なお、このような型枠パネル10の両端はジョイント梁20と連結される。
【0022】
ヒンジピン10hを備えたこのような型枠パネルは、必要により任意角度に折り曲げて角度自在コーナ型枠として使われ、その態様例は図11,12に図示されている。図11の左側は外側に、右側は内側に使われている使用例をそれぞれしめしている。図12では直角コーナ型枠の使用例を示している。
具体的な型枠構築例は図13,14に図示されている。図13は直角コーナ型枠として使った構築例を、図14は角度自在コーナ型枠として使った構築例をそれぞれ示している。
【0023】
なお、図13における天梁幅決め金具40は、図15に詳しく図示されており、型枠パネル10,10のそれぞれの上下連結固定具14sに取り付けられる天梁幅決め板40pと、両パネル10,10間に当接されるコンクリ・レベル決め金具40cと、その両者を中央で連結、固定するボルト金具40bとからなる。
【0024】
図16は型枠構築の際に必要な型枠パネル10に使用される支持パイプ36の留め金具44の横断面図と平面図とを示している。これは、一端に内ねじを有し、他端の首部に翼状の羽根部44wとボルト44bがかけられたナット44nからなる。図示例のように、セパレータ34の先端ねじ部にナット44nをしめ、その首部に羽根部44wを掛けた上でボルト44bを締め付けると羽根部44wが変形しながら支持パイプ36を留め、固定する。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、従来の木製によるコンクリートパネルと比較して軽量化され、現場施工で任意の長さ位置で梁による補強が可能で、また現場施工で任意長さの寸法にカットして使用でき、さらに上下の高さ方向、左右の長さ方向に連結が可能な、コンクリート用薄鋼板製型枠パネルが得られる。
【0026】
好ましい実施例により、任意角度に折り曲げが可能で、内外コーナに使用して補強梁を連結でき、型枠の造形及び組み合わせが容易な、コンクリート用薄鋼板製型枠パネルが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】1実施例を示した正面図、平面図及び端面図。
【図2】2つの型枠パネルを上下に重ねて示した部分端面図。
【図3】補強梁の横断面図と平面図。
【図4】セパレータ通し穴の平面図と断面図。
【図5】突縁の折り曲げ片に使用される固定用ビスの見取り図。
【図6】本発明による型枠パネルと補強梁とを示した斜視図。
【図7】2つの型枠パネルをジョイント梁により左右連結した斜視図。
【図8】2つの型枠パネルを上下に重ねて示した正面図と詳細端面図。
【図9】型枠パネルの下部と床上に敷設されるランナーとの組立分解図。
【図10】ヒンジを設けた他の実施例の平面図と破断正面図。
【図11】自在角コーナ型枠として使用した態様例示図。
【図12】直角コーナ型枠として使用した態様例示図。
【図13】直角コーナを使用した全体の型枠構築例示図。
【図14】自在コーナを使用した全体の型枠構築例示図。
【図15】天梁幅決め金具の平面図と断面説明図。
【図16】支持パイプの留め金具を示した横断面図と平面図。
【符号の説明】
10 型枠パネル本体 10s コンクリート打設面
10r 裏側レール面 12,14 突縁
12a,14a 折り曲げ片 10b セパレータ通し穴
16 補強用梁 16b ビス通し孔
18 ビス 20 ジョイント梁
10h ヒンジピン 12s 斜辺状突縁
30 捨てコンクリート 32 ランナー
34 セパレータ 36 支持パイプ
40 天梁幅決め金具 44 留め金具

Claims (8)

  1. 亜鉛メッキの薄鋼板を使い、コンクリート打設側を平坦面にして、その裏側は上下端全長にわたって突縁を設けた嵌合レール面として構成されており、適当数のセパレータ通し孔が貫設されていることを特徴とする、コンクリート用薄鋼板製型枠パネル。
  2. 一方端側より嵌合レール面に沿って差し込まれ、すべり可能で固定部を有する方形状補強梁を具備していることを特徴とする、請求項1に記載の型枠パネル。
  3. 上下端の突縁が他の同様の型枠パネルを使って上下方向連結のための連結部を具備していることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の型枠パネル。
  4. 他の同様の型枠パネルを使って左右連結のために嵌合レール面に沿ってまたがっているジョイント梁を具備していることを特徴とする、請求項1、請求項2又は請求項3に記載の型枠パネル。
  5. 長さ方向のほぼ中央にヒンジピンを介設してその上下端左右直近の突縁を斜辺状に造形していることを特徴とする、請求項1、請求項2,請求項3又は請求項4に記載の型枠パネル。
  6. セパレータ通し穴が切り離し可能な一部不連続な抜き片として構成されていることを特徴とする、請求項1,請求項2,請求項3,請求項4又は請求項5に記載の型枠パネル。
  7. 厚みが0.8ミリの亜鉛メッキ鋼板が用いられていることを特徴とする、請求項1,請求項2,請求項3,請求項4、請求項5又は請求項6に記載の型枠パネル。
  8. 一端に内ねじを有し、他端の首部に翼状の羽根部とボルトがかけられたナットからなる、請求項1,請求項2,請求項3,請求項4、請求項5又は請求項6に記載の型枠パネルに使用される支持パイプの留め金具。
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