JP2004176346A - 足場用ネット及び足場構築工法 - Google Patents

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義廣 岩城
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Abstract

【課題】橋梁下の足場構築が効率的に行われるネット及びそのネットを使用した構築工法を提供する。
【解決手段】規格化した大きさで、且つ裏面に複数の横枠管2を適宜間隔で装着し、各横枠管装着位置並びにネット体1前後端縁に連結用ハトメ口12や足場板装着耳部14を適宜間隔で並設した足場用ネット体(単位ネット体)Aと、前記ネット体の一側に転落防止用ネット部32を連設した側縁単位ネット体Bであり、また前記のネット(単位ネット)を組み合わせて構築対象の足場の幅及び長さに対応した全体ネットを地上で形成し、橋梁における橋桁下方において橋台間に架設した複数本のワイヤーロープに、横枠管部分を使用して前記ネットを吊り下げると共に展設し、両側の転落防止ネット部並びに足場ネットにおける横枠管の適宜箇所を、橋桁等に吊り下げ連結して足場を構築する。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は主として橋梁建築現場、橋桁の塗装、既存の橋梁の補修工事などにおいて、橋桁下方の橋台間に形成される作業床のための足場ネット及び足場構築工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
橋梁建築現場の橋桁下方に形成される作業足場は、上方の構造物に吊り下げて構築手段される。その具体的な例としてワイヤーブリッジ方式、パイプ吊り足場方式、パネル吊り足場方式などが知られている(特許文献1)。
【0003】
またワイヤーブリッジを使用する具体的な足場構造としては、ワイヤーロープ上に横枠材を固定し、横枠材に手摺り支柱を付設し、横枠材上に網部材と歩行板部材を敷設した構造(特許文献2)や、横枠材となるプレート上に足場ネットを張り、足場ネット上に歩行板を載置し、足場ネット左右に転落防止用ネットを設け、上下に左右配置したワイヤーブリッジにおける上方ワイヤーに転落防止用ネットに固定したロープを吊り下げ連結し、下方ワイヤーをプレートに連結しているものが知られている(特許文献3)。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−13275号公報(0002の欄、図11)。
【特許文献2】
特開平7−229110号公報(図1)。
【特許文献3】
特許第306861号公報(図1、図6)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、橋台間の橋桁下にワイヤーロープを架設し、当該ワイヤーブリッジに足場を構築する構造として特許文献2記載の手段では、その構築手順について詳細な説明は無いが、当該構造から一旦ワイヤーブリッジに横枠材を固定連結していきながら、足場桁を構築し、しかる後ネット張着及び歩行板の設置となっていると推測され、横枠材の吊り下げ固定を順次行いながらのネット張り作業となり、非常に作業能率が悪いと認められる。
【0006】
また特許文献3記載の足場構築手順は、足場部材をワイヤーブリッジの一端側で全て組み込んで、上方ワイヤーロープに吊り下げて引っ張るようにしている(0013に記載)。確かに構築作業能率は良いが、上下4本のロープで吊り下げ支持することになり、幅広の橋梁下作業においては、強度的に問題があり、幅広橋梁対策として複数のワイヤーロープを平行架設したワイヤーブリッジには対応できない。
【0007】
更に前記の特許文献3記載の足場における橋梁幅対策として、ネット及びプレート(横枠材)を一体に連結して所定の幅に形成しているが、両端のワイヤーロープ間の横梁(プレート)には十分な強度が要求されることになる。
【0008】
そこで本発明は、橋台間に所定の間隔で架設した複数のワイヤーブリッジに対応して、ネット幅の調整が容易であり、且つ足場幅が広くなっても一定強度の足場横梁を備えることで足場構築作業が容易となる足場用ネット及び足場構築工法を提案したものである。
【0009】
【課題を解決する手段】
本発明に係る足場ネットは、所定規格の幅及び長さに形成した足場ネット体の裏面に、複数の横枠管を適宜間隔で、且つ先端をネット体側縁より露出させた状態で装着すると共に、各横枠管装着位置並びにネット体前後端縁に連結用ハトメ口を適宜間隔で並設し、少なくともネット体の一側縁には、横枠管の前後において横枠管先端より突出する連結舌片部を連設してなることを特徴とするものである。また特に前記足場用ネットのネット体上面の適宜位置に、足場板用の取付耳部を設けたり、足場ネット体の一側に、転落防止用ネット部を連設してなることを特徴としたものである。
【0010】
また本発明に係る足場構築工法は、適宜な幅規格の請求項1又は2記載の単位ネット複数又は単数と、両側に配置する請求項3記載の側縁単位ネットを組み合わせて構築対象の足場の幅と対応させると共に、隣接する単位ネットを連結することで一体化して所定の前後長さの組ネットを形成し、更に前記組ネットを足場長さ(橋台間長)に予め組み上げておいて、橋梁における橋桁下方の橋台間に架設した複数本のワイヤーロープに、横枠管位置のハトメ口から横枠管に連結した吊り下げ金具を組ネット上に突設させて組ネット全体をワイヤーロープに吊り下げて橋台間全体に足場ネットを張り渡し、両側の転落防止ネット部並びに足場ネットにおける横枠管の適宜箇所を、橋桁等に吊り下げ連結してなることを特徴とするものである。
【0011】
従って単位ネットの組み合わせによって、横枠管を組み込んだ状態で橋梁の幅や長さに対応でき、一気にワイヤーロープに足場ネットを吊り下げ状態で展設し、足場板の組み込みや吊り下げチェーンの装着作業が、ネット吊り下げ作業の進行に合わせる必要が無く、一斉に作業ができるので、ワイヤーブリッジ方式の足場の構築作業能率が著しく向上する。
【0012】
【実施の形態】
次に本発明の実施の形態について説明する。本発明の足場ネットは、複数の規格幅とした単位ネットAと、側縁単位ネットBからなる。
【0013】
単位ネットAは、ネット体1と、横枠管2とを備えてなり、ネット体1は、適宜定めた規格(前後長さが360cmや180cm、幅を480,360、240、120cm)の大きさで、前後一定間隔で(例えば90cm間隔)で裏面に横枠管2を装着するものである。
【0014】
横枠管2の装着手段は、ネット体1の裏面の所定箇所に、横枠管2の挿通リングとなる受け部11を設けておくと、横枠管2の差込で直ぐにネット体1に横枠管2を装着できる。また前記の横枠管2は、装着時にネット体1の端縁より適宜長さ分突出させておく。
【0015】
更にネット体1には、前記横枠管2の装着位置と、ネット体1の前後端縁に連結用ハトメ口12を適宜間隔で並設する。またネット体1の一側縁においては、横枠管2が露出し、且つ横枠管2の前後で横枠管先端より突出する連結舌片部13を連設してなる。またネット体1の上面適宜位置に、所定間隔(規格間隔)で足場板Eの装着耳部(リング状の引掛け部を備えている)14を設けてなる。
【0016】
側縁単位ネットBは、ネット体3と横枠管4とで構成されるが、ネット体3は、単位ネットAのネット体1と同様な前後長さ及び幅を備えた足場ネット部31と、転落防止用ネット部32を連設したもので、足場ネット部31には、前記単位ネットAと同様に横枠管4を装着してなり、所定箇所にハトメ口及び足場板装着耳部を設けてなる。更に転落防止用ネット部32の外周縁に、所定間隔でハトメ口を設けてなる。
【0017】
次に、前記単位ネットA及び側縁単位ネットBを使用して足場を構築する工法について説明する。
【0018】
足場を構築する対象は、橋梁下方において適宜な桁下高さを確保でき、且つ橋台C間にワイヤーブリッジを構築できる現場である。
【0019】
足場構築は、最初に橋梁の幅に対応して平行に複数のワイヤーロープDを橋台C間に架設する。次に当該橋梁の幅に対応して、単位ネットAと単位側縁ネットBを組み合わせて、組ネットを形成する。即ち隣接する単位ネットA及び側縁単位ネットB間において、連結用舌片部13を重ね合わせて、紐F等で縫合連結する。従って橋梁の幅が広くても狭くても、各規格幅の単位ネットAを組み合わせることで如何様にも対応できるものである。
【0020】
更に前記の組ネットを橋梁長さ(橋台間隔)に対応して順次ハトメ口12を使用して連結し、足場ネット全体を地上(現場や工場)で組み上げ、適宜に折り畳む。この足場ネットをワイヤーロープDに吊り下げるもので、ワイヤーロープDへの吊り下げは、横枠管2,4の所定位置に固定し、且つハトメ口12よりネット体1の上方に突出させた連結金具(クランプ金具)Gに、カラビナHで連結吊り下げを行うものである。
【0021】
そして折り畳んだ足場ネット全体を、ワイヤーロープDに吊り下げ、一気に対岸の橋台Dまで展開する。この展開状態で足場ネットは十分に作業足場としての役目(強度的には充分である)を果たすので、次に作業足場としての環境を整える構築作業を行う。
【0022】
即ち転落防止用ネット部32の吊り下げや、横枠管2,4の吊り下げを行う。吊り下げ基点は、鉄骨橋桁Iに設けている連結部(透孔や溶接リング体)や、RC橋桁I1に設けた連結部(アンカー体I2や、桁間に差し渡したバタ角I3)として、吊り下げチェーンJ等を使用し、吊り下げ連結する。特に前記作業は、既にワイヤーロープDに吊り下げ保持されている足場ネット上で行うため、橋台間のワイヤーブリッジ構築が効率的に行われることになる。
【0023】
更に足場ネット上に足場板Eを載置し、装着耳部14にゴムバンドKを引っ掛けて足場板Eをネット上に安定させ、橋梁(補修)工事の仮設足場となる足場ネットを完成させるものである。
【0024】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明は規格化した大きさで、且つ裏面に複数の横枠管を適宜間隔で装着し、各横枠管装着位置並びにネット体前後端縁に連結用ハトメ口を適宜間隔で並設した足場用ネット体(単位ネット体)と、前記ネット体の一側に転落防止用ネット部を連設した側縁単位ネット体であり、また前記のネット(単位ネット)を組み合わせて構築対象の足場の幅と対応させると共に、隣接する単位ネットを連結することで組ネットを形成し、更に前記組ネットを足場長さに対応して橋台長さに予め組み上げておいて、橋梁における橋桁下方の橋台間に架設した複数本のワイヤーロープに、横枠管位置のハトメ口から横枠管に連結した吊り下げ金具を組ネット上に突設させ、ネット全体をワイヤーロープに吊り下げて橋台間全体に足場ネットを張り渡し、両側の転落防止ネット部並びに足場ネットにおける横枠管の適宜箇所を、橋桁等に吊り下げ連結してなる足場構築工法で、単位ネットの組み合わせによって橋梁の幅や長さに容易に対応でき、而も前記の組み上げを地上で行い、一気にワイヤーロープに足場ネットを吊り下げ状態で展設し、足場板の組み込みや吊り下げチェーンの装着作業が、ネット吊り下げ作業の進行に合わせる必要が無く一斉に作業することができ、仮設足場となる足場ネット構築の作業能率を著しく向上させたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の単位ネット要部説明図。
【図2】同単位ネットの平面図。
【図3】同組ネットの説明図。
【図4】同ワイヤーブリッジ(構築対象)の説明図。
【図5】同単位ネットの連結説明図。
【図6】同ワイヤーブリッジへの吊り下げ状態の説明図。
【図7】同橋桁への吊り下げ状態の説明図。
【図8】同足場板の固定状態の説明図。
【符号の説明】
A 単位ネット
1 ネット体
11 受け部
12 連結用ハトメ口
13 連結舌片部
14 足場板連結耳部
2 横枠管
B 側縁単位ネット
3 ネット体
31 足場ネット部
32 転落防止用ネット部
4 横枠管
C 橋台
D ワイヤーロープ
E 足場板
F 紐
G 連結金具
H カラビナ
I 橋桁
J 吊り下げチェーン
K ゴムバンド

Claims (5)

  1. 所定規格の幅及び長さに形成した足場ネット体の裏面に、複数の横枠管を適宜間隔で、且つ先端をネット体側縁より露出させた状態で装着すると共に、各横枠管装着位置並びにネット体前後端縁に連結用ハトメ口を適宜間隔で並設し、少なくともネット体の一側縁には、横枠管の前後において横枠管先端より突出する連結舌片部を連設してなることを特徴とする足場用ネット。
  2. ネット体上面の適宜位置に、足場板用の取付耳部を設けてなる請求項1記載の足場用ネット。
  3. 足場ネット体の一側に、転落防止用ネット部を連設してなる請求項1又は2記載の足場用ネット。
  4. 適宜な幅規格の請求項1又は2記載の単位ネット複数又は単数と、両側に配置する請求項3記載の側縁単位ネットを組み合わせて構築対象の足場の幅と対応させると共に、隣接する単位ネットを連結することで一体化して所定の前後長さの組ネットを形成し、更に前記組ネットを足場長さに対応して橋台長さに予め組み上げておいて、橋梁における橋桁下方の橋台間に架設した複数本のワイヤーロープに、横枠管位置のハトメ口から横枠管に連結した吊り下げ金具を組ネット上に突設させて組ネット全体を吊り下げて橋台間全体に足場ネットを張り渡し、両側の転落防止ネット部並びに足場ネットにおける横枠管の適宜箇所を、橋桁等に吊り下げ連結してなることを特徴とする足場構築工法。
  5. 橋台間のワイヤーロープに吊り下げた足場ネット上に、足場板を載置連結してなる請求項4記載の足場構築工法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111236071A (zh) * 2020-01-08 2020-06-05 苏州琦少工程科技有限公司 一种方便组装的桥梁用浇注板
CN111424532A (zh) * 2020-05-06 2020-07-17 北方工业大学 一种新型的预制梁梁连接节点

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