JP2004175403A - 容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造で内容物を簡単で衛生的に取り出すことができる容器を提供する。
【解決手段】クリーム状の内容物44を収容し筒状の側面を有して側面16の内壁面の横方向断面形状が上部から底部まで均一に形成された容器本体11と、側面16に摺動可能に嵌合された中蓋34と、中蓋34の天面部36に形成された押出孔40と、中蓋34の天面部36で押出孔40の周囲を連続して囲んで形成された突部42を有する。中蓋34は、下方に力を加えると押出孔40から内容物44が押出されるとともに下方に移動し、容器本体11の底部まで到達可能に設けられている。押出孔40は、複数個の透孔が互いに所定距離離れて設けられ、または所定長さの長孔に形成されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、クリーム状の医薬品や化粧品等の比較的粘性の高い内容物を収容し取り出し可能とした容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】特開昭52−20166号公報
従来、クリーム状の内容物を収容した容器としては、円筒状の本体と、本体に螺合して着脱可能な蓋が設けられたものがある。そして、容器の中に入れられたクリーム状の内容物を、指ですくって必要量を取り出し、使用するものであった。
【0003】
また、このような容器内に移動自在な中蓋を付けてこの中蓋の開口部から内容物を押し出して取り出す構造のものとしては、特許文献1に開示されている、化粧用クリーム等のポットがある。このポットは、容器内に容器の壁に密接する移動自在な中蓋を有し、この中蓋内には容器の内容物を取り出すための開口部が設けられている。そして、中蓋に対して揺動自在の揺動片であるキャップが設けられ、このキャップにより開口部を閉鎖及び開放可能に設けられている。キャップには、開口部に連通する孔と、孔に連通する取り出しオリフィスがキャップを貫通して設けられている。このポットの使用方法は、内容物を容器から取り出すときは、キャップの孔を中蓋の開口部に一致させるように移動し、そして中蓋に軽く圧力を掛ける。すると、ポットの内容物が開口部と孔を通って取出用オリフィスに流出し、取出用オリフィスから盛り上がって出た内容物を指先で採取することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の技術の前者の場合、内容物のクリームに直接手を触れてすくうため、容器内へ雑菌や異物が進入し、衛生的ではなく、容器の側縁部や蓋部材に内容物が付着して汚れ易いものであった。また、蓋部材の裏面に内容物が付着するため、蓋部材を密閉して取りつけるための突起形状等を設けることができず、蓋部材の裏面にシールパッキンを貼り付ける方法で気密性を保持していたが、部品点数が多くなるという問題があった。
【0005】
また、上記従来の技術の後者の場合、中蓋等の部品点数が多く、コストがかかるものである。さらに、蓋を押圧するときに、キャップの取出用オリフィスを指で塞ぐと内容物が出ないため、取出用オリフィスの開口を塞がないように押さなければならず操作性が悪いものである。さらに、中蓋とキャップの孔内に内容物が残り、最終的に使い切らない内容物が多くなるという問題もある。
【0006】
この発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、簡単な構造で内容物を簡単で衛生的に取り出すことができる容器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、クリーム、軟膏、ペースト、またはゲル等のクリーム状のクリーム状の内容物を収容し筒状の側面を有して上記側面の内壁面の横方向断面形状が上部から底部まで均一に形成された容器本体と、上記側面内壁に摺動可能に嵌合された中蓋と、上記中蓋の天面部に形成された押出孔と、上記中蓋の上記天面部で上記押出孔の周囲を連続して囲んで形成された突部とが設けられ、上記中蓋は、下方に力を加えると上記押出孔から内容物が押出されるとともに下方に移動し、上記容器本体の底部まで到達可能に設けられた容器である。そして、上記押出孔は、複数個の透孔が互いに所定距離離れて設けられ、または所定長さの長孔に形成されている。また、上記押出孔には、着脱自在に設けられた中栓を備える。
【0008】
上記突部は、上記押出孔をほぼ中心とする楕円形または長円形に形成され、上記突部の径方向の断面形状は、楕円形または長円形の中心に向かって低くなった凹面状の曲面に形成されている。上記側面は、中空な肉抜き構造である。
【0009】
この発明の容器は、中蓋を指で押さえると、内容物に圧力がかかり、中蓋が下方へ押し下げられるとともに内容物が押出孔から押出されるようにしたものである。押出された内容物は、突部内面に沿って指先ですくって使用することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図1〜図3は、この発明の一実施形態を示すもので、この実施形態の容器10は、容器本体11と後述する蓋部材54とから成り、容器本体11は、円筒状の本体側面12と、本体側面12の下面開口部が閉鎖された底部14から成る。本体側面12は、中空の肉抜き構造であり、本体側面12の内周面は相対的に厚さの薄い円筒状の内側本体側面16により形成され、内側本体側面16の横方向の断面形状は、内周面が上端部16aから下端部16bまで均一で同じ内径の円形である。内側本体側面16の外側には、内側本体側面16よりも少し径が大きい円筒状の外側本体側面18が、所定の肉抜き空間部を空けて同心的に設けられている。外側本体側面18の上端部18aは、内側本体側面16の上端部16aから鍔状の延出部20を経て一体に連続して形成されている。また、外側本体側面18の下端部18bは、内側本体側面16bよりも下方に延出している。
【0011】
容器10の内側の底部14は、内側本体側面16の下端部16bから連続してほぼ直角に内側底面22が一体に形成されている。内側底面22の外側には、円板状に別体に形成された外側底面24が、外側本体側面18の下端部18bの内周面に係止されて設けられている。取付方法は、外側本体側面18bの内周面に係合溝部26が形成され、そこへ外側底面24を押し込むと外側本体側面18がいったん弾性変形して広がり、外側底面24が係合溝部26に嵌合されると、弾性変形が元に戻り、外側底面24が係止される。この取り付けは、加熱や超音波処理等で溶着しても良い。さらに、内側底面22の外側面には、外側底面24側に突出する円筒形の支持部28が設けられ、支持部28の先端は、外側底面24にほぼ当接している。
【0012】
内側本体側面16の上端部16aには、内側本体側面16を同じ内径で上方に延出させて形成された筒状の取付部30が設けられ、取付部30の外周面には、後述する蓋部材54が螺合される雄ねじ32が形成されている。
【0013】
容器10の取付部30の内側には、中蓋34が摺動可能に嵌合されている。中蓋34は、取付部30とそれに連続する内側本体側面16に隙間なく摺動可能な状態で嵌合される円形の天面部36と、天面部36の周縁部に連続して形成され天面部36に対して直角に取付部30の内周面に沿う短い筒状の摺接部38が設けられている。
【0014】
天面部36の中央には、天面部36を貫通する一対の透孔である押出孔40が設けられている。一対の押出孔40は、天面部36の中心を挟んで半径方向に対称に位置している。天面部36の中央付近には、一対の押出孔40を連続して囲む突部42が天面部36から立ち上がって形成されている。突部42は、押出孔40をほぼ中心とする長円形に形成され、突部42の半径方向の断面形状は、長円形の中心に向かって低くなった凹面状の曲面に形成されている。そして、中蓋34の下側で、本体側面12の内側には、クリーム状の薬剤や化粧品等の内容物44が入れられている。
【0015】
中蓋34の押出孔40には、中栓46が設けられている。中栓46には、突部42を覆う長円形の保持板48が設けられ、保持板48の周縁部には保持板48に対して直角な縁部50が一周して形成されている。保持板48の、縁部50と反対側の面には、押出孔40に密着して差し込まれる棒状の一対の栓部52が形成されている。
【0016】
容器10の取付部30の外周面には、蓋部材54が着脱自在に螺合している。蓋部材54は、円形の上面56と、上面56の周縁部に連続する円筒状の蓋部側面58が設けられ、蓋部側面58の内側には、本体側面12の取付部30に形成された雄ねじ32に螺合される雌ねじ60が形成されている。また、蓋部材54の上面56の裏面には、取付部30の上端面30aに当接する小さい突起62が設けられ、突起62の内側には取付部30の内周面全面に嵌合して当接する大きい突起64が設けられている。蓋部材54は、小さい突起62と大きい突起64が取付部30に当接することにより、容器内を密閉して取り付けられる。
【0017】
次に、この実施形態の容器10の使用方法について説明する。内容物44を取り出すとき、蓋部材54を本体側面12の取付部30から外し、中栓46を中蓋34の押出孔40から取り外す。そして、中蓋34の天面部36の一部分、例えば突部42で囲まれた長丸の内側を、指で押す。このとき一方の押出孔40が指で閉鎖されても良い。そして、内容物44に圧力が加わり、中蓋34が取付部30と内側本体側面16の下方に向かって押し下げられ、これに伴い塞がれていない押出孔40から内容物44が押出され、突部42の内側にたまる。このとき、中蓋34は押出された内容物44の量だけわずかに下方へ移動する。そして、指を移動させて突起42に囲まれた長円内に溜まった内容物44をすくい取り、指定の用法で使用する。そして、内容物44が無くなった状態で、中蓋34は内側底面22に達する。
【0018】
この実施形態の容器10によれば、簡単な構造であり、衛生的に必要量の内容物44を取り出して使用することができ、容器10内の内容物を指で無作為に触れることがないので、容器10内への雑菌や異物の進入を防ぐことができる。また、空気と内容物44の接触面積も小さくなるため、内容物44の酸化・乾燥等の防止にも効果がある。本体側面12は肉抜き構造であり、厚肉部分をなくすことで成形時に発生するヒケを防止することができる。これにより、内側本体16の横方向の断面形状は、内周面が上端部16aから下端部16bまで均一な円形となり中蓋34の摺動がスムーズで内容物44のヨコ漏れ等がない。本体側面12の外側本体側面18は、蓋部材54と同じ径や大径に形成可能であり、外観が良く高級感がある。底部14もヒケが発生せず内側底面22が平坦に形成されるため、内容物44がなくなるときに中栓34の天面部36が内側底面22の全面に当接し、内容物44を無駄がなく使い切ることができる。また、肉抜きにより使用樹脂原料を減らすとともに成形時の成形サイクルタイムの短縮が可能となる。
【0019】
また、押出孔40は突部42で囲まれているため、押出孔40から出る内容物44が付着する部位は突部42の内側だけに抑えられるため、内容物44を無駄にすることなく最後まで清潔に使用することができる。突部42には湾曲してくぼみが形成され、内容物44を指ですくうときには、くぼみの曲面と指先が密着するので、突部42内側に溜まった内容物44を残すことなくきれいにすくい取ることができる。突部42のくぼみは、突部42の外周に向かって迫り上がっているので、指ですくい上げたときに内容物44が突部42の外側に垂れ落ちることがない。そして、押出孔40は、2個設けられているため、中蓋34を押し下げるときに押出孔40をすべて塞いでしまうことが無く、内容物44を確実に押し出すことができる。突部42は、天面部36上に長円状に形成され、長手方向に押出孔40が並べられて設けられているため、押出孔40を指で押す際に、図1に示すように、使用者から遠い位置に位置する押出孔40をふさいで中蓋34を押し下げ、次に内容物が押出された押出孔40に向かって指を移動させることにより、手前の押出孔40から内容物44が押出される。この状態で、指を手前に移動させるだけで内容物44をすくうことができ、内容物を垂らしたり残したりすることなくきれいにすくい取ることができる。
【0020】
さらに、蓋部材54に内容物44が付着しないため、蓋部材54を本体側面12の取付部30に密閉して取りつけるための突起62,64を形成することができ、例えば密閉用のシールパッキン等を貼り付ける必要がなく、部品点数を減らすとともに組立工数を低減することができる。また、中蓋34には、押出孔40の内側に少量の内容物44しか残らないため、無駄が無く使い切ることができる。中栓46は、中蓋34の押出孔40を密閉するため、内容部44がゲル等の粘度の低いものでも、使用前や持ち運びの時に、押出孔40から内容物44が出ることが無く、安全に収容することができる。
【0021】
なお、この発明の容器は上記実施の形態に限定されるものではなく、押出孔は、円形の透孔が二つ設けられたもの以外に細長い長孔等でも良く3個以上の押出孔を設けても良い。押出孔を囲む突部の形状、中栓の形状等は、適宜に変更可能である。内容物は医薬品や化粧品に限らず、種々のクリームに利用することができるものであり、クリームの他、軟膏、ペースト、ゲル体等を含むクリーム状の材料全てに利用可能である。本体側面や底部の中空構造は、上記実施の形態以外に、例えば内側本体側面と内側底面が一体で、外側本対側面と外側底面が一体とし、この2部材を組み立てて形成しても良い。
【0022】
【発明の効果】
この発明の容器は、簡単な構造であり、容易な操作で、衛生的に内容物を取り出して使用することができる。また、内容物を押し出す押出孔は、指の形に沿う突起で囲まれているので、内容物を広げることなく容易に指に沿ってきれいにすくうことができる。さらに、中栓を設けて押出孔を閉鎖可能に設けることにより、粘性の低いクリームやジェル等に利用した際にも、持ち運び時等に内容物が押出孔から出てしまうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の容器の使用状態を示す縦断面図である。
【図2】この実施形態の容器の蓋部材を閉めた状態を示す縦断面図である。
【図3】この実施形態の容器の平面図である。
【符号の説明】
10 容器
11 容器本体
12 本体側面
14 底部
16 内側本体側面
18 外側本体側面
22 内側底面
24 外側底面
26 係合溝部
28 支持部
30 取付部
34 中蓋
36 天面部
38 当接部
40 押出孔
42 突部
44 内容物
46 中栓
48 保持板
50 縁部
52 栓部
54 蓋部材
56 上面
58 蓋部側面
62,64 突起

Claims (4)

  1. クリーム状の内容物を収容し筒状の側面を有して上記側面の内壁面の横方向断面形状が上部から底部まで均一に形成された容器本体と、上記側面内壁に摺動可能に嵌合された中蓋と、上記中蓋の天面部に形成された押出孔と、上記中蓋の上記天面部で上記押出孔の周囲を連続して囲んで形成された突部とが設けられ、上記中蓋は、下方に力を加えると上記押出孔から内容物が押出されるとともに下方に移動し、上記容器本体の底部まで到達可能に設けられ、上記押出孔は、複数個の透孔が互いに所定距離離れて設けられ、または所定長さの長孔に形成されていることを特徴とする容器。
  2. 上記押出孔には、着脱自在に設けられた中栓を備えることを特徴とする請求項1記載の容器。
  3. 上記突部は、上記押出孔をほぼ中心とする楕円形または長円形に形成され、上記突部の径方向の断面形状は、楕円形または長円形の中心に向かって低くなった凹面状の曲面に形成されていることを特徴とする請求項1記載の容器。
  4. 上記側面は中空な肉抜き構造であることを特徴とする請求項1記載の容器。
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