JP2004174825A - インクジェット記録装置 - Google Patents

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JP2004174825A JP2002342383A JP2002342383A JP2004174825A JP 2004174825 A JP2004174825 A JP 2004174825A JP 2002342383 A JP2002342383 A JP 2002342383A JP 2002342383 A JP2002342383 A JP 2002342383A JP 2004174825 A JP2004174825 A JP 2004174825A
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Abstract

【課題】バンド分割による記録を行う際に、印字が中断されても濃度ムラを生じないで印字動作を再開する機構を備えたインクジェット記録装置において、印字再開時に画像が劣化することのないインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】印字の中断時には用紙搬送を止めて、マルチパスを完成させた後に停止を行い、印字再開時には用紙搬送量を調整して印字を再開する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被記録材にインク滴を吐出して画像を記録するインクジェット記録装置の印字制御に関する。
【0002】
【従来の技術】
プリンタ、複写機、ファクシミリ等の機能を有する記録装置、あるいはコンピューターやワードプロセッサ等を含む複合型電子機器やワークステーションなどの出力機器として用いられる記録装置(プリント装置)としては、画像情報(記録情報)に基づいて、紙、布、プラスチックシート、OHP用シート等の記録媒体(被記録材)に向けてインクを吐出することで記録を実行するインクジェット記録装置が普及している。
【0003】
また、これら記録媒体の材質に対する要求も様々なものがあり、近年では、これらの要求に対する開発が進み、通常の記録媒体である紙(薄紙や加工紙を含む)や樹脂薄板(OHPシート等)などの他に、布、皮革、不織布、更には金属等を記録媒体として用いる記録装置も使用されるようになっている。
【0004】
前記インクジェット記録装置は、被記録材の搬送方向(副走査方向)と交差する方向(主走査方向)に記録ヘッドを複数回走査させながら画像を記録する方式が主体であり、再現性、一様性などの画像品位性に優れる、等の利点を有している。
【0005】
前記記録ヘッドは、複数のインク吐出口を備えるがが、この記録ヘッドにあっては、インク吐出時に発生するインクミスト、あるいは吐出されたインクが被記録材に到達したときの衝撃で発生するスプラッシュ等により、記録ヘッドの吐出口面にインクが付着することがある。そのため、付着したインクが吐出口を塞いでしまい、その結果、インクの吐出不良を生じることがある。そこで、ゴム等のゴム状弾性からなるブレードを設け、このブレードを記録ヘッドの吐出口面に当接させた状態で該記録ヘッドを移動させることにより、吐出口周辺に付着したインクを拭き取り除去する構成が採られている。このような吐出回復動作をワイピング動作という。
【0006】
また、記録時には記録ヘッドの複数の吐出口より選択的にインクを吐出させて画像を形成するため、個々のノズルに関してみれば、インク吐出を伴わずに先端の吐出口が外気に触れたままの状態も起こる。このようなノズルはインクの乾燥が進み、インクの粘度が増大し、これによって吐出インク量の減少、吐出スピードの減少による吐出方向の偏向等の吐出不良を生ずることがある。そこで、乾燥して増粘したインクを除去する目的で、すべてのノズルから、記録に無関係なインク吐出を記録媒体以外の所定の場所で行うことで、吐出不良を未然に防止するようにしている。このような吐出回復動作を予備吐出動作という。
【0007】
また、連続してインクの吐出のために熱エネルギーをインクに供給すると、ノズル近傍に位置するインク溜り(共通液室)等に気体が泡として混入し、その気泡がある程度の大きさになるとノズルへのインクの供給を妨げ、インクが吐出されないことがある。そこで、記録ヘッドの吐出口が配設される面に対し、ゴム等の材料で形成されたキャップを当接させ、キャップを介してノズル近傍のインクを強制的に吸引する処理を行う。このような吐出回復動作を吸引動作という。
【0008】
このような記録ヘッドの吐出回復動作を画像形成前、画像形成終了後もしくは、画像形成途中の次の走査が始まるまでの待機時間中に行うことにより、記録ヘッドからのインクを正常に吐出させ、画像品位の低下を防ぎ、常に良好な品位の画像形成を行うことが可能となる。
【0009】
また。上記記録ヘッドは、製造過程で生じる僅かなノズルヘッドのばらつきが、各ノズルの印字精度に悪影響を及ぼし、インクの吐出量や吐出方向にばらつきを生じさせ、最終的な記録画像の濃度ムラの原因となる。
【0010】
この防止策として、特開昭60−107975号公報にあるよう、ヘッドを主走査方向に複数回スキャンさせながら画像を記録するマルチパスという方法が提案されている。
【0011】
しかし、マルチパス方法では、印字動作中に上記の回復動作が必要となると、マルチパスの画像が完成しない状態で印字の中断が行われる。
【0012】
この場合、1回目のスキャン終了から2回目のスキャン開始までに時間がかかってしまい、乾燥状態の違いから、マルチパスの部分で色味の変化が発生してしまい、画像の欠陥として問題となる。
【0013】
これを解決するために、特開2000−015868号公報では、印字の中断時にはマルチパスを完了させる方法を用いている。
【0014】
印字の中断時には、副走査方向への用紙搬送を停止し、マルチパスを完成させた状態にして印字の中断を行い、再開時は通常通り印字を行う。
【0015】
この方法によって、乾燥状態の違いから発生する、バンド部の色味の変化を改善することが可能である。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の方法では、印字の再開時に中断部分と印字再開部分との間に、若干の印字のずれが生じてしまう場合がある。印字再開時の紙送り量が大きくなると、印字部分にずれが生じ、白い隙間状の画像欠陥(以下、白すじ)が発生する。逆に紙送り量が小さいと、印字部分が重なって、黒いすじ状の画像欠陥が発生する(以下、黒すじ)。特に白すじは、非常に目立つため、重大な画像欠陥として問題となる。
【0017】
白ずれの発生原因としては、第一に、用紙送り量の誤差が考えられる。通常時の送り量よりも多く用紙が送られることによって、印字されない領域が目立つと考えられる。
【0018】
また、他の原因として、中断時の待機時間の間でインクを含んだメディアが、自身の重みで伸びてしまうということが考えられる。
【0019】
黒すじに関しては、逆に用紙送り量が小さくなり、印字再開時の画像が重なってしまうということが考えられる。
【0020】
または、印字中断の間に、印字されたインクが滲み、印字再開部分と重なることで発生するといったことが考えられる。
【0021】
そこで本発明は、印字中断時には、パスを完成させた後に中断を行うことによって、色味の変化を生じることなく、かつ、印字再開時にも画像の欠陥を発生しないインクジェット記録装置を提供することを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の記録装置は、複数のインク吐出口を備える記録ヘッドを有し、被記録材の記録領域に対して該ヘッドを複数回走査させることにより画像を記録するマルチパス記録方式の画像記録装置において、中断前のパス完成時から印字再開時の際の紙送り量を調整することによって、画像の欠陥を防止する。
【0023】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
図1は本発明を適用したインクジェット記録装置の実施の形態を示す模式的正面断面図である。図1において、1はキャリッジ、2は紙搬送系ユニットを含む装置本体、30A、30B、30C、30Dは記録手段としての記録ヘッドの吸引回復動作を行うための吸引機構及び記録ヘッド不使用時の記録ヘッドを保護する機構、31は予備吐出動作を行うための予備吐出インク受領箱、32はワイピング動作を行うためのワイピング機構、5は記録手段としての記録ヘッドである。キャリッジ1は、ガイド軸11に沿って移動可能に案内支持されており、ベルト13を駆動して往復駆動(往復移動)される。
【0024】
そして、このキャリッジ1は、装置本体が記録データを受け取ると、図示しない紙搬送ユニットによって送られる記録媒体(記録紙等)に記録すべく、ガイド軸11に沿った方向(主走査方向)に走査するように制御され、1バンド分の画像を記録すると、記録媒体はキャリッジ1と直行する方向(副走査方向)に1バンド分、紙搬送ユニットによって搬送される。キャリッジ1の近傍には該キャリッジの絶対位置を検出するためのエンコーダフィルム12が配設されており、該キャリッジ1に搭載されたエンコーダで該キャリッジの絶対位置を検出する。また、このエンコーダの位置検出に基づいてキャリッジ1のホームポジション(本実施形態では、前記回復機構に対向する位置)が設定される。
【0025】
記録ヘッド5には、副走査方向に600dpi(ドット/インチ)間隔で、256個の吐出口が配列されており、各吐出口に連通したインク流路内には、インクを局所的に加熱して膜沸騰を起こさせ、その圧力によってインクを吐出させるための電気熱変換体がそれぞれ設けられている。
【0026】
図2は本発明を適用したインクジェット記録装置における制御系の構成例を示すブロック図である。
【0027】
ここで、800は主制御部をなすコントローラであり、後述されるシーケンス等を実行する例えばマイクロコンピュータ形態のCPU801、その手順に対応したプログラムやテーブル,ヒートパルスの電圧値,パルス幅その他の固定データを格納したROM802及び画像データを展開する領域や作業用の領域等を設けたRAM803を有す。環境温度センサ811で検出された環境温度はコントローラ800に入力する。805は画像データの供給源をなすホスト装置であり、画像データその他コマンド,ステータス信号等はインターフェース(I/F)804を介してコントローラと送受信される。806は記録データ等に応じて記録ヘッドの電気熱変換体(吐出用ヒータ)を駆動するためのヘッドドライバである。また、温度センサ50で検出された温度検出値はコントローラ800に入力する。809はキャリッジ2を主走査方向に移動させるための主走査モータ、807はそのドライバである。810は記録媒体を搬送(副走査)するための副走査モータで808はそのドライバである。
【0028】
次に本実施形態の画像記録装置が2回の走査によって所定幅の領域の印字を実行する動作(2パス印字)について説明する。
【0029】
図3は2パスに設定されたマルチパス印字時の様子を示す図で、図5はCPU801の制御動作を示すフローチャートである。
【0030】
図3に示すように、1バンド幅の画像を2回の走査で完成させる。
【0031】
被記録材は、1/2バンド間隔で副走査方向に搬送され、画像が完成するまで続けられる。
【0032】
図5のステップS101〜S104に相当する。
【0033】
次に、中断が行われる際の印字の様子について図4、図5を用いて説明する。
【0034】
図4は、2パス印字動作を中断および再開させた場合のヘッド位置とインク吐出口の分布位置の変化を示す図である。
【0035】
CPU801は、インクタンク内のインク残量検知処理や、所定量のインクを消費する度にヘッド回復処理を実行するための総印字ドット数の計数処理等、印字を継続するための動作環境を監視するプログラムを印字動作プログラムと共に実行している。そして、CPU801は、インク供給やヘッド回復動作などによって印字動作を中断する必要がある場合に、印字動作の中断要求フラグをセットする(ステップS101YES)。
【0036】
印字の中断を要求するフラグをCPU801が検知したら、所定のマスクパターンを用いた処理でパス閉じ処理を行う(ステップS105)。
【0037】
この間、副走査方向の非記録材の搬送は行わない(図4a、b領域)。
【0038】
印字が中断状態(図4c領域)になると、CPU801は、所定のヘッド回復処理や、インク供給処理等を実行した後、印字中断要求フラグをリセットする(ステップS106)。
【0039】
中断終了後、印字の再開に伴い、再び被記録材の搬送動作を実行する(図4d領域)。
【0040】
この時、開始直後の搬送量を通常の送り量(ここでは1/2バンド幅)より若干少なくする(ステップS107)。
【0041】
搬送量はモータドライバ808で、副走査方向の送り量を制御する。
【0042】
送り量は、あらかじめ適当な量を補正値として設定する。
【0043】
その後は通常の送り量(ここでは1/2バンド幅)で印字を続行する。
補正値は、パス数によって変化させる。
【0044】
パス数が変化すると、一走査あたりの副走査量が変化する。具体的には、パス数が増加すると、一走査あたりの副走査量は小さくなるため、それに伴い一走査あたりの誤差の割合も小さくなるため、それを考慮して、補正値も小さい値に設定する。
【0045】
(第2実施形態)
第1実施形態に加えて、非記録媒体の種類と染料、顔料インクの組み合わせによって、補正値を変化させる。
【0046】
非記録媒体の種類と染料、顔料インクの組み合わせによって、インクの滲み率が変化するため、パス数に応じた補正量を用いても、非記録材と、インクの種類との組み合わせによっては画像欠陥の発生が考えられる。
【0047】
非記録材の種類と、インクの種類を考慮した補正量を用いて印字直後の紙送り量をそれぞれ変化させることによって最適な画像を得ることが可能な画像記録装置を提供することが可能である。
【0048】
さらに、環境条件によって、特にインクの乾燥状態が変化する場合、それにともなうインクの滲み率の変化が考えられる。
【0049】
環境条件を考慮した補正値を用いることによって最適な画像を得ることが可能な画像記録装置を提供することが可能である。
【0050】
以上のように、印字再開時の搬送量を調整することによって、印字の中断があっても画像欠陥のない画像記録装置を提供することが可能である。
【0051】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、記録動作を中断する際に、画像記録が未完了のパスの記録動作を完了させることを特徴とする画像記録装置において、印字再開時に非記録媒体の搬送量を調節することによって、印字の中断があっても、印字再開時に画像欠陥のない画像記録装置を提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したインクジェット記録装置の実施の形態を示す模式的正面断面図である。
【図2】本発明を適用したインクジェット記録装置の制御系の構成例を示すブロック図である。
【図3】2パスに設定されたマルチパス印字時の様子を示す図である。
【図4】2パス印字動作を休止および再開させた場合のヘッド位置とインク吐出口の変化を示す図である。
【図5】CPU801の制御動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 キャリッジ
2 装置本体(搬送系ユニットを含む)
5 記録ヘッド
11 ガイド軸
12 エンコーダフィルム
13 ベルト
30A、30B、30C、30D 吸引機構および記録ヘッド保護機構
31 予備吐出インク受領箱
32 ワイピング機構
50 温度センサ
800 コントローラ
801 CPU
802 ROM
803 RAM
804 インターフェース
805 ホスト装置
806 ヘッドドライバ
807、808 モータドライバ
809 主走査モータ
810 副走査モータ
811 環境温度センサ

Claims (5)

  1. 複数のインク吐出口を備えるヘッドを有し、被記録材の記録領域に対して該ヘッドを複数回走査させることにより画像を記録するマルチパス記録方式の画像記録装置において、
    前記記録動作を中断する際に、画像記録が未完了のパスの記録動作を完了させることと、
    印字再開時に非記録媒体の搬送量を調整可能なことを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 前記インクジェット記録装置において、前記非記録媒体の搬送量を、印字のパス数の違いによって調整することが可能なインクジェット記録装置。
  3. 前記インクジェット記録装置において、前記非記録媒体の搬送量を、非記録媒体の種類の違いによって調整することが可能なインクジェット記録装置。
  4. 前記インクジェット記録装置において、前記非記録媒体の搬送量を、染料、顔料といったインクの種類の違いによって調整することが可能なインクジェット記録装置。
  5. 前記インクジェット記録装置において、前記非記録媒体の搬送量を、環境条件によって調整することが可能なインクジェット記録装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015077726A (ja) * 2013-10-17 2015-04-23 セイコーエプソン株式会社 記録装置および記録装置による印刷方法
JPWO2017204025A1 (ja) * 2016-05-27 2019-03-22 コニカミノルタ株式会社 インクジェット記録装置及びインクジェット記録装置の制御方法

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Effective date: 20060207