JP2004170343A - センサ付き軸受ユニット - Google Patents

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JP2004170343A JP2002339103A JP2002339103A JP2004170343A JP 2004170343 A JP2004170343 A JP 2004170343A JP 2002339103 A JP2002339103 A JP 2002339103A JP 2002339103 A JP2002339103 A JP 2002339103A JP 2004170343 A JP2004170343 A JP 2004170343A
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Kenji Sakamoto
賢志 坂本
Hideaki Ishii
秀明 石井
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Abstract

【課題】分解能を向上させることができるセンサ付き軸受ユニットを提供する。
【解決手段】センサ装置2は、パルサリング3のピッチ相当分の整数倍の間隔をおいてパルサリング3と対向するように周方向に配置されかつ極性が同じとなるように直列接続された複数の磁気センサ12A,12B,12Cを有している。複数の磁気センサ12A,12B,12Cは、所定の磁気センサ12Cを基準にして、これから偶数ピッチ相当分の間隔を有するもの12Aと奇数ピッチ相当分の間隔を有するもの12Bとの2グループに区分され、一方のグループの磁気センサ12Aは、その信号出力プラス端子が直列接続のプラス側に、信号出力マイナス端子が直列接続のマイナス側にそれぞれ接続され、他方のグループの磁気センサ12Bは、一方のグループの磁気センサ12Aとは逆に接続される。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車のABSなどで使用されるセンサ付き転がり軸受ユニット等に関する。
【0002】
【従来の技術】
鉄道車両や自動車において、車軸あるいは車軸に回転を伝達する回転軸を支持するとともに軸の回転速度・回転角度等の回転を検出するために、転がり軸受、ならびにそれに設けられたセンサ装置および被検出部であるパルサリングを備えたセンサ付き転がり軸受ユニットが使用されている(例えば特許文献1および2)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−332427号公報
【0004】
【特許文献2】
特願2002−177904号
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この種のセンサ付き転がり軸受ユニットでは、回転検出の分解能の向上や小径化の要求が強くなっている。分解能はパルサリングの着磁極数に依存するため、分解能の向上には、その極数を増すことが考えられるが、この場合には、単極幅(ピッチ幅)が小さくなり、磁束密度が低くなって、センサ装置の信号出力の絶対値が小さくなり、回転を正確に測定できなくなるという問題がある。また、分解能(着磁極数)を変えずに小径化する場合も、単極幅が小さくなり、センサ装置の信号出力の絶対値が小さくなり、前記同様の問題がある。
【0006】
この発明の目的は、分解能を向上させることができ、小型化しても分解能を低下させないで済むセンサ付き軸受ユニットを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
この発明によるセンサ付き軸受ユニットは、内外輪を有する軸受と、外輪および内輪のいずれか一方に設けられかつ周方向に等ピッチの複数の磁気発生部を有するパルサリングと、同他方に設けられたセンサ装置とを備えたセンサ付き軸受ユニットにおいて、センサ装置は、パルサリングのピッチ相当分の整数倍の間隔をおいてパルサリングと対向するように周方向に配置されかつ極性が同じとなるように直列接続された複数の磁気センサを有していることを特徴とするものである。
【0008】
軸受は、典型的には、転がり軸受とされるが、すべり軸受や動圧軸受等とされてもよい。
【0009】
この明細書において、「パルサリングの1ピッチ」は、1つの磁気発生部(S極またはN極)の幅をいうものとする。また、「パルサリングの1ピッチ相当分」とは、角度に換算した場合に等しいこと、すなわち、パルサリングの中心径をD、パルサリングの1ピッチをW、磁気センサのピッチ円径をDとして、磁気センサの「パルサリングの1ピッチ相当分」Wが、W=W×D/Dとなることを意味するものとする。また、「極性が同じ」は、センサの出力極性が同じであることを意味し、センサが対向する磁極がN極かS極かの違いとともに、センサの接続端子のどちらがプラス側に接続されるかの違いも考慮した上で、センサの出力が同符号となることを意味するものとする。
【0010】
複数の磁気センサのうちの2つの磁気センサ間の間隔は、パルサリングのピッチ相当分の偶数倍、すなわち、一方の磁気センサがN極(またはS極)に対向している瞬間に、他方の磁気センサもN極(またはS極)に対向しているようになされていてももちろんよいし、パルサリングのピッチ相当分の奇数倍、すなわち、一方の磁気センサがN極(またはS極)に対向している瞬間に、他方の磁気センサがS極(またはN極)に対向しているようになされていてもよい。ピッチ相当分の偶数倍および奇数倍のものが混在する場合には、複数の磁気センサは、所定の磁気センサを基準にして、これから偶数ピッチ相当分の間隔を有するものと奇数ピッチ相当分を有するものとの2グループに区分されるとともに、一方のグループの磁気センサは、その信号出力プラス端子が直列接続のプラス側に、信号出力マイナス端子が直列接続のマイナス側にそれぞれ接続され、他方のグループの磁気センサは、その信号出力プラス端子が直列接続のマイナス側に、信号出力マイナス端子が直列接続のプラス側にそれぞれ接続されることにより、すべての磁気センサの極性が同じとなる。各磁気センサは、信号出力プラス端子および信号出力マイナス端子のほかに、電源入力プラス端子および電源入力マイナス端子を有しており、電源については、電源と各磁気センサとが並列に接続される。
【0011】
この発明のセンサ付き軸受ユニットによると、複数の磁気センサが極性が同じとなるように直列接続されているので、パルサの各磁気発生部からの磁束密度に応じた磁気センサの信号出力が同符号となって加算され、信号出力の絶対値を大きくすることができる。これにより、回転検出の分解能を向上させることができ、したがって、軸受を小径化しても分解能を低下させないで済む。また、アンプを使用せずに出力を上げることができるため、外部磁界によるノイズの影響を軽減することもでき、これにより、回転検出能力をより向上させることができる。
【0012】
すべての磁気センサが、パルサのピッチ相当分の2倍の間隔をおいて全周にわたって配置されること(すなわち、磁気センサがパルサリングの磁気発生部に対して一つおきに対向するように配置されること)があり、すべての磁気センサが、パルサのピッチ相当分の1倍の間隔をおいて全周にわたって配置されること(すなわち、磁気センサがすべてのパルサリングの磁気発生部に対向するように配置されること)がある。このようにすると、前者では、すべてのN極またはすべてのS極を、後者では、すべての極をそれぞれ磁束密度の検知対象とすることから、パルサの各磁気発生部に磁束密度のばらつきがあっても常に一定の信号出力を得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を、以下図面を参照して説明する。
【0014】
図1は、この発明のセンサ付き軸受ユニットの一実施形態の上半部を示している。以下の説明において、左右とは、図の左右をいうものとする。
【0015】
図1に示すように、センサ付き軸受ユニットは、軸受としての転がり軸受(1)、ならびにそれに設けられたセンサ装置(2)および被検出部であるパルサリング(3)を備えている。
【0016】
転がり軸受(1)は、固定輪である外輪(4)、回転輪である内輪(5)、これらの間に配置された複数の転動体である玉(6)を備えている。図示は省略したが、外輪(4)はハウジングなどに固定され、内輪(5)には回転軸などが固定される。
【0017】
パルサリング(3)は、内輪(5)に固定された支持部材(7)と、支持部材(7)に固定された磁気発生部としての着磁体(8)とよりなる。支持部材(7)は、内輪(5)の外周に嵌め被せられた小径円筒部(7a)と、小径円筒部(7a)の右端から径方向外方にのびる穴あき円板部(フランジ部)(7b)と、穴あき円板部(7b)の外周縁部から右方にのびる大径円筒部(7c)とよりなり、全体として環状をなす。
【0018】
外輪(4)の右端部の内径の肩部に、環状みぞ(9)が形成されている。このみぞ(9)にセンサ装置(2)のケース(11)外周縁部が嵌合固定される。なお、このみぞは、シールみぞを利用することができる。
【0019】
センサ装置(2)は、外輪(4)に固定されたケース(11)と、ケース(11)内に設けられた複数のセンサ(12)および各センサ(12)からの出力に基づいた信号処理を行う信号処理手段(13)とを有している。
【0020】
ケース(11)は、短円筒状の外周壁(11a)および内周壁(11b)、ならびにこれらの右端部同士を連結する穴あき円板状の側壁(11c)よりなり、全体として環状をなし、その中空部分の断面は略コ字状をなす。外周壁(11a)の自由端部(左端部)は内周壁(11b)より左側にのびており、この外周壁(11a)の自由端が外輪(4)の右端部の肩部に密にはめ止められ、内周壁(11b)の自由端部が内輪(5)の右端面に近接している。
【0021】
パルサリング(3)は、表側の磁極がN極とS極とが交互にかつ等ピッチとなるようにリング状に形成された着磁体(8)が支持部材(7)の外周面全面にわたって固着されて形成されているものである。
【0022】
複数の磁気センサ(12)は、着磁体(8)のピッチ相当分(以下では、「ピッチ」と称す)の整数倍の間隔をおいてパルサリング(3)と対向するように周方向に配置されかつ極性が同じとなるように直列接続されている。
【0023】
図2は、複数の磁気センサの配置例を示すもので、この例では、複数の磁気センサ(12A)(12B)(12C)は、パルサリング(3)の磁気発生部(N極またはS極)のピッチの偶数倍、すなわち、一方の磁気センサがN極に対向している瞬間に、他方の磁気センサもN極に対向しているものと、ピッチの奇数倍、すなわち、一方の磁気センサがN極に対向している瞬間に、他方の磁気センサがS極に対向しているようになされているものとが混在するようになされている。そして、複数の磁気センサ(12A)(12B)(12C)は、所定の磁気センサ(12C)を基準にして、これから偶数ピッチの間隔を有するもの(12A)と奇数ピッチを有するもの(12B)との2グループに区分されるとともに、図3に示すように、基準の磁気センサ(12C)およびこれと偶数ピッチの間隔を有するもの(12A)は、その信号出力プラス端子(S+)が直列接続のプラス側に、信号出力マイナス端子(S−)が直列接続のマイナス側にそれぞれ接続され、奇数ピッチを有するもの(12B)は、その信号出力プラス端子(S+)が直列接続のマイナス側に、信号出力マイナス端子(S−)が直列接続のプラス側にそれぞれ接続されている。各磁気センサ(12A)(12B)(12C)は、信号出力プラス端子(S+)および信号出力マイナス端子(S−)のほかに、電源入力プラス端子(P+)および電源入力マイナス端子(P−)を有しており、電源(14)については、電源(14)と各磁気センサ(12A)(12B)(12C)とがプラス・マイナスを同じにして並列に接続されている。したがって、基準磁気センサ(12C)の検知部にN極が近づいた場合に、基準センサ(12C)およびこれと偶数ピッチの間隔を有するもの(12A)にはプラス電圧が生じ、奇数ピッチを有するもの(12B)にはマイナス電力が生じる。奇数ピッチを有するもの(12B)は、偶数ピッチを有するもの(12A)と信号出力端子がプラス・マイナス逆に接続されていることから、その出力信号が偶数ピッチのもの(12A)と同じ極性となり、図4において、偶数ピッチ間隔のもの(12A)は、同図(a)の信号を、奇数ピッチ間隔のもの(12B)は、同図(b)の信号を、基準センサ(12C)は、同図(c)の信号をというように、すべてのセンサ(12A)(12B)(12C)が同符号の信号(a)(b)(c)を出力し、これらが合成された図4右に示す信号(d)が信号処理手段(13)に入力される。
【0024】
図5は、複数の磁気センサの他の配置例を示すもので、この例では、複数の磁気センサ(12A)(12C)は、パルサリング(3)の磁気発生部(N極またはS極)のピッチの2倍、すなわち、一方の磁気センサがN極に対向している瞬間に、他方の磁気センサもN極に対向しているものだけとされて、支持部材(11)の全周にわたって配置されている。そして、すべての磁気センサ(12A)(12C)は、その信号出力プラス端子が直列接続のプラス側に、信号出力マイナス端子が直列接続のマイナス側にそれぞれ接続されている。したがって、基準磁気センサ(12C)の検知部にN極が近づいた場合に、すべての磁気センサ(12A)(12C)にはプラス電圧が生じ、これらが合成された信号にしたがって各磁気センサ(12A)(12C)の出力の総和の大きさの信号が信号処理手段(13)に入力される。また、基準磁気センサ(12C)の検知部にS極が近づいた場合には、すべての磁気センサ(12A)(12C)にはマイナス電圧が生じ、同様に、これらが合成された信号にしたがって各磁気センサ(12A)(12C)の出力の総和の大きさの信号が信号処理手段(13)に入力される。各磁気センサ(12A)(12C)からの出力信号には、若干のばらつきがあるが、それらの総和が出力されることから、同一の回転状態において、常に一定の信号出力を得ることができる。
【0025】
図6は、複数の磁気センサのさらに他の配置例を示すもので、この例では、複数の磁気センサ(12A)(12B)(12C)は、パルサリング(3)の磁気発生部(N極またはS極)のピッチの1倍とされて、支持部材(11)の全周にわたって配置されている。したがって、いずれか1つの磁気センサがN極に対向している瞬間に、残りの磁気センサがN極およびS極のいずれかに対向しているようになされている。そして、複数の磁気センサ(12A)(12B)(12C)は、所定の磁気センサ(12C)を基準にして、これから偶数ピッチの間隔を有するもの(12A)と奇数ピッチを有するもの(12B)との2グループに区分されるとともに、図3に示すように、基準の磁気センサ(12C)およびこれと偶数ピッチの間隔を有するもの(12A)は、その信号出力プラス端子(S+)が直列接続のプラス側に、信号出力マイナス端子(S−)が直列接続のマイナス側にそれぞれ接続され、奇数ピッチを有するもの(12B)は、その信号出力プラス端子(S+)が直列接続のマイナス側に、信号出力マイナス端子(S−)が直列接続のプラス側にそれぞれ接続されている。したがって、基準センサ(12C)と偶数ピッチの間隔を有するもの(12A)も奇数ピッチを有するもの(12B)も、同符号の信号を出力し、これらが合成された信号が信号処理手段(13)に入力される。各磁気センサ(12A)(12B)(12C)からの出力信号には、若干のばらつきがあるが、それらの総和が出力されることから、同じ回転状態において、常に一定の信号出力を得ることができる。
【0026】
なお、図1において、パルサリング(3)は内輪(5)に固定されて、センサ装置(2)が外輪(4)に設けられているが、パルサリングを外輪(4)に固定して、センサ装置を内輪(5)に設けることも可能である。また、上記の実施形態では、軸受として転がり軸受を示したが、すべり軸受や動圧軸受等にも本発明は適用可能である。また、信号処理手段は、センサ装置に内蔵してもよく、また、外部に設けてもよい。内蔵型のものは、各センサと処理手段の配線が短くなるため、外部磁気ノイズ等の影響を受けにくいという利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明によるセンサ付き軸受ユニットの1実施形態を示す横断面図である。
【図2】図2は、磁気センサの配置例を示す図である。
【図3】図3は、磁気センサ同士の配線例を示す図である。
【図4】図4は、複数の磁気センサの出力信号が合成される様子を示す図である。
【図5】図5は、磁気センサの他の配置例を示す図である。
【図6】図6は、磁気センサのさらに他の配置例を示す図である。
【符号の説明】
(1) 転がり軸受
(2) センサ装置
(3) パルサリング
(8) 着磁体
(12) 磁気センサ
(12A) 基準磁気センサ
(12B) 偶数ピッチ磁気センサ
(12C) 奇数ピッチ磁気センサ

Claims (3)

  1. 内外輪を有する軸受と、外輪および内輪のいずれか一方に設けられかつ周方向に等ピッチの複数の磁気発生部を有するパルサリングと、同他方に設けられたセンサ装置とを備えたセンサ付き軸受ユニットにおいて、センサ装置は、パルサリングのピッチ相当分の整数倍の間隔をおいてパルサリングと対向するように周方向に配置されかつ極性が同じとなるように直列接続された複数の磁気センサを有していることを特徴とするセンサ付き軸受ユニット。
  2. すべての磁気センサが、パルサリングのピッチ相当分の2倍の間隔をおいて全周にわたって配置されている請求項1のセンサ付き軸受ユニット。
  3. すべての磁気センサが、パルサリングのピッチ相当分の1倍の間隔をおいて全周にわたって配置されている請求項1のセンサ付き軸受ユニット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 20060207