JP2004168312A - 自動二輪車の燃料供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料タンクの無効残量を減少させ、燃料タンク回りのデザイン性とレイアウト性を向上させるとともに、燃料タンクの容量を拡大する。
【解決手段】本発明に係る自動二輪車の燃料供給装置は、燃料タンク11の左右両側下部に左右一対のフレーム構造材(アッパーパイプ16)の外側方に位置するオーバーハング部11aを設ける一方、燃料タンク11の最後部を上記オーバーハング部11aとともに燃料タンク11内の最低部とし、この最後部に燃料タンク11の外部に燃料が吸い出される吸出部31を開設し、燃料をこの吸出部31から燃料ポンプ13を経て燃料噴射装置に供給することを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、燃料タンク内部に設置した燃料ポンプにより燃料タンク内部の燃料をエンジン側に供給するように構成された自動二輪車の燃料供給装置に関するものである。
自動二輪車においては、一般にエンジンの上方、かつハンドルバーと着座シートの間に燃料タンクが設置されている。この燃料タンク内の燃料を燃料ポンプにより気化器や燃料噴射装置に供給する場合には、限られたスペースの関係で燃料ポンプが燃料タンクの内部に設置されることが多い。この場合、燃料ポンプを燃料タンクの最低部に設置しないと燃料タンク内の燃料を全部使い切ることが出来なくなり、燃料の無効残量分が生じてしまう。
しかしながら、このように燃料ポンプを燃料タンクの最低部に設置しなければならないという制約があるため、燃料タンク回りのデザイン性やレイアウト性が低下しやすく、燃料ポンプの設置が自動二輪車の設計を困難にする原因となっていた。
特に、自動二輪車の車体フレーム前半部が左右一対のフレーム構造材により構成され、その上部に燃料タンクが設置されている場合には、燃料タンクの直下に位置するフレーム構造材に阻害されて燃料ポンプの設置が困難になるとともに、燃料タンクの容量が小さくなりやすい。また、燃料タンクの全高や全幅を大きくすることにより燃料タンクの容量を増大させようとすると、ライダーのライディングポジションが悪化したり、自動二輪車およびライダーの前面投影面積が増大して空気抵抗が増大するといった別な問題が生じる。
本発明に係る自動二輪車の燃料供給装置は、上記問題点を解決するべく発明されたものであり、その発明の目的は、燃料タンクの無効残量を減少させ、燃料タンク回りのデザイン性とレイアウト性を向上させるとともに、燃料タンクの容量拡大と、燃料残量が少ない時の急加速時における燃料切れを防止することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る自動二輪車の燃料供給装置は、車体フレームの前半部を左右一対のフレーム構造材で構成し、この車体フレーム前半部にエンジンを搭載し、上記エンジン上方の燃料タンクの内部に設置した燃料ポンプにより燃料タンク内部の燃料をエンジンの燃料噴射装置に供給するように構成された自動二輪車の燃料供給装置において、上記燃料タンクの左右両側下部に上記左右一対のフレーム構造材の外側方に位置するオーバーハング部を設ける一方、燃料タンクの最後部を上記オーバーハング部とともに燃料タンク内の最低部とし、この燃料タンク最後部に燃料タンクの外部に燃料が吸い出される吸出部を開設し、燃料をこの吸出部から燃料ポンプを経て上記燃料噴射装置に供給することを特徴とする。
また、本発明に係る自動二輪車の燃料供給装置は、前記燃料ポンプを車両前後方向視で前記左右一対のフレーム構造材の間、かつ燃料タンクの最低部よりも高位置に設けたことを特徴とする。
さらに、本発明に係る自動二輪車の燃料供給装置は、車両側面視で前記吸出部を前後輪の略中間位置に配置したことを特徴とする。
そして、本発明に係る自動二輪車の燃料供給装置は、前記左右一対のフレーム構造材を前記燃料タンクの最後部よりも下方に配設し、燃料タンクの最後部の底面を略平面状に形成したことを特徴とする。
上記構成によれば、燃料ポンプが燃料タンクの最低部よりも高位置に設けられているにも関わらず、常に燃料タンクの最低部から燃料が吸い出されるため無効残量が減少し、しかも燃料ポンプを何処に設置しても良くなるため燃料タンク回りのデザイン性とレイアウト性が向上する。また、フレーム構造材の両側方に位置するオーバーハング部が形成されるため、燃料タンクの全高や全幅を大きくすることなく容量を拡大することができる。
また、左右一対のフレーム構造材に阻害されることなく燃料タンクの底面に燃料ポンプを低い高さで設置できるので、燃料タンク回りのデザイン性とレイアウト性が向上する。
さらに、走行時における車体の上下揺動量が最も少ない場所に吸出部が配置されるので、燃料残量が少ない時における燃料切れが効果的に防止される。
また、燃料タンク最後部の高さをより低くして吸出部への燃料の流れを良くし、燃料残量が少ない時における燃料切れを一層効果的に防止することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る燃料供給装置が適用された自動二輪車の一例を示す左側面図である。
この自動二輪車1は、その車体フレーム2の前半部分にエンジン3が搭載され、その後方に燃料噴射装置4とエアクリーナー5が設置される一方、車体フレーム2の前頭部に前輪6を支持するフロントフォーク7がハンドルバー8と共に軸支され、車体フレーム2の中央下部に後輪9を支持するスイングアーム10が軸支されている。そして、エンジン3の上方に燃料タンク11が設置され、その後方に着座シート12が載置されている。
燃料タンク11の内部には燃料ポンプ13と集液カップ14が設置され、燃料タンク11内の燃料が燃料ポンプ13によりエンジン3の燃料噴射装置4に供給される。本発明に係る第1実施形態の燃料供給装置は燃料タンク11と燃料ポンプ13と集液カップ14を備えて構成されている。図2は燃料供給装置を拡大した左側面図であり、図3の(a)と(b)はそれぞれ図2のIIIa−IIIa線、IIIb−IIIb線に沿う縦断面図である。
ところで、車体フレーム2の前半部を構成するのは左右一対のアッパーパイプ16であり、燃料タンク11はこれら2本のアッパーパイプ16の上を跨ぐように跨設されている。したがって、図3(a)に示すように燃料タンク11の車両前後方向視での縦断面形状は略馬蹄形状をしており、燃料タンク11の左右両側下部には左右のアッパーパイプ16の外側方に位置するオーバーハング部11aがある。また、燃料タンク11の頂部には給油キャップを設けるための給油開口部17が形成されている。
燃料ポンプ13は、車両前後方向視で左右のアッパーパイプ16の間に位置するように燃料タンク11の中間部の底面11bに設置されている。この部分にはポンプ取付口18が穿設されており、その周囲上面に環状のナットプレート19が固着されている。一方、燃料ポンプ13の縦長のポンプ本体21の下寄りには取付フランジ22が設けられており、この取付フランジ22の下面に、上方に開口する椀状に形成されたロアーハウジング23の取付フランジ24が重ねられ、2枚のフランジ22,24がポンプ取付口18の下部に当てがわれて下方から複数の取付ボルト25がナットプレート19のめねじに締結されることにより、燃料ポンプ13全体が燃料タンク11の中間部の底面11bに固定される。
このため、燃料ポンプ13の下部をなすロアーハウジング23が燃料タンク11の底面11bより下方に突出して外部に露出しており、このロアーハウジング23の内部にポンプ本体21の吸入フィルター26が入り込んでいる。なお、ロアーハウジング23の内部空間は燃料タンク11の内部空間から隔絶されている。
また、ロアーハウジング23の底部には燃料ポンプ13の吸入部28が開設されている。吸入部28は例えばユニオン状に延出され、その先端が左斜め後方に指向している。なお、燃料タンク11のポンプ取付口18と燃料ポンプ13の取付フランジ22と取付フランジ24との間には図示しないパッキン材が介装されて燃料漏れが防止される。
一方、燃料タンク11の最後部は、オーバーハング部11aと共に燃料タンク11の最も低い部分の一つとされている。車体側面視で左右一対のフレーム構造材は燃料タンク11の最後部よりも下方を通るように配設されており、燃料タンク11最後部の底面11cは略平面状に形成され、この略平面状の部分の上に集液カップ14が設置されている。図1に示すように、集液カップ14は車体側面視で前輪6と後輪9の略中間位置に位置している。
集液カップ14は上方に開口するカップであり、ブラケット29を介して燃料タンク11最後部の底面11c上に固定され、その側面に縦長の燃料流入穴30が穿設されている。また、集液カップ14の底部からは燃料タンク11の外部に通じるように吸出部31が設けられている。この吸出部31も燃料ポンプ13の吸入部28と同様にユニオン状に形成されており、その先端が左斜め前方に指向している。なお、車体側面視で吸出部31は集液カップ14底部の前寄りに位置付けられ、燃料流入穴30は集液カップ14の後寄りに位置付けられている。
そして、この吸出部31と燃料ポンプ13の吸入部28との間が外部管路32で接続されている。外部管路32は例えばゴムホースであり、左側のアッパーパイプ16の左側方を通るように配設される。
第1実施形態の燃料供給装置は以上のように構成されている。燃料タンク11の給油開口部17から燃料が給油されると、燃料ポンプ13のポンプ本体21や集液カップ14が燃料の液面下に没する。そして、燃料ポンプ13が作動すると、吸引圧によりロアーハウジング23の内部空間が負圧になるため、燃料タンク11内の燃料が、集液カップ14→吸出部31→外部管路32→吸入部28の順に流れてロアーハウジング23内に流入し、吸入フィルター26に濾過されてからポンプ本体21に吸入され、ポンプ本体21に設けられた図示しない吐出部から吐出されて燃料噴射装置4に圧送される。
なお、燃料タンク11内における燃料残量が少なくなり、燃料の液面が集液カップ14の上縁を下回っても、残り少ない燃料が燃料流入穴30から集液カップ14内に流入するため、燃料切れが遅延される。また、この時に自動二輪車1が急減速して慣性の法則により燃料タンク11内の燃料が前方に移動しても、集液カップ14の内部に少量の燃料が保持されるため燃料切れが起きにくい。車体側面視で集液カップ14の燃料流入穴30は吸出部31よりも後方に位置しているため、急減速時における集液カップ14内の燃料は燃料流入穴30から流出することなく吸出部31から吸い出される。
以上のように構成された燃料供給装置は、燃料ポンプ13の吸入部28を燃料タンク11の外部に開設する一方、外部から燃料タンク11の最低部に通じる吸出部31を開設し、吸入部28と吸出部31との間を外部管路32で接続したものであるため、燃料ポンプ13が燃料タンク11の最低部よりも高位置に設けられているにも関わらず、常に燃料タンク11の最低部から燃料が吸い出されて燃料ポンプ13に供給される。
このため、燃料タンク11の無効残量を減少させることができる。しかも、燃料ポンプ13を何処に設置しても良くなるため、燃料ポンプ13の配置自由度が増し、燃料タンク11回りのデザイン性とレイアウト性を飛躍的に向上させることができる。
また、車体フレーム2の前半部を構成する左右一対のアッパーパイプ16を跨ぐ形で燃料タンク11を設置するとともに、車両前後方向視で燃料ポンプ13を左右のアッパーパイプ16の間に位置するように燃料タンク11の底面11bに設置し、燃料ポンプ13の下部(ロアーハウジング23)を燃料タンク11の底面11bより下方に突出させ、この部分に吸入部28を設けたことから、アッパーパイプ16に阻害されることなく燃料ポンプ13を低い高さで設置して燃料タンク11回りのデザイン性とレイアウト性を一層向上させることができる。
しかも、燃料タンク11にはアッパーパイプ16の両側方に位置する一対のオーバーハング部11aが形成されるため、燃料タンク11の全高や全幅を大きくすることなく燃料タンク11の容量を拡大することができ、これにより自動二輪車1のデザイン性、空力特性、ライディング性等を大幅に向上させることができる。
さらに、燃料タンク11の最後部を燃料タンク11の最も低い部分の一つとし、この部分の底面11c上に集液カップ14を設置し、この集液カップ14の底部から燃料タンク11の外部に通じるように吸出部31を設けたので、燃料を安定的に供給し続けることができるとともに、燃料残量が少ない時に自動二輪車1が急加速して燃料タンク11内の燃料が後方に片寄っても、片寄った燃料が集液カップ14内に流れ込むので燃料切れが防止される。
また、車体側面視でアッパーパイプ16を燃料タンク11の最後部よりも下方に配設し、この最後部の底面11cを略平面状にして集液カップ14を設置したため、燃料タンク11最後部の高さをより低くして集液カップ14への燃料の流れを良くし、燃料残量が少ない時における燃料切れを一段と有効に防止することができる。
ところで、車体側面視で前後輪6,9の略中間位置は自動二輪車1の走行時における車体の上下揺動量が最小になる場所であるが、この場所に集液カップ14を配置したため、集液カップ14の揺動量を小さくしてその燃料保持性を向上させ、燃料残量が少ない時における燃料切れをより一層効果的に防止することができる。
図4は本発明に係る燃料供給装置の第2実施形態を示す縦断面図である。この図において、アッパーパイプ16と燃料タンク11と燃料ポンプ13等の基本構造は第1実施形態のものと同様であるため、各部には同一符号を付して説明を省略する。この第2実施形態において、燃料タンク11に設けられる吸出部35は、少なくとも左右片方(両方でもよい)のオーバーハング部11aの最低部に設けられており、この吸出部35と燃料ポンプ13の吸入部28との間を接続する外部管路37が例えば左側のアッパーパイプ16の下方をくぐるように配設されている。
こうした場合も、第1実施形態の場合と同様に燃料ポンプ13の配置場所が問われなくなるため、燃料タンク11回りのデザイン性とレイアウト性を向上させるとともに、オーバーハング部11aを下方に延長して燃料タンク11の容量を拡大することができる。
本発明に係る燃料供給装置が適用された自動二輪車の一例を示す左側面図。 燃料供給装置を拡大した左側面図。 本発明の第1実施形態を示すもので、(a)は図2のIIIa−IIIa線に沿う縦断面図、(b)は図2のIIIb−IIIb線に沿う縦断面図。 本発明の第2実施形態を示す縦断面図。
符号の説明
1 自動二輪車
2 車体フレーム
3 エンジン
4 燃料噴射装置
6 前輪
8 後輪
11 燃料タンク
11a オーバーハング部
11b,11c 燃料タンクの底面
13 燃料ポンプ
14 集液カップ
16 左右一対のフレーム構造材であるアッパーパイプ
31 吸出部

Claims (4)

  1. 車体フレームの前半部を左右一対のフレーム構造材で構成し、この車体フレーム前半部にエンジンを搭載し、上記エンジン上方の燃料タンクの内部に設置した燃料ポンプにより燃料タンク内部の燃料をエンジンの燃料噴射装置に供給するように構成された自動二輪車の燃料供給装置において、上記燃料タンクの左右両側下部に上記左右一対のフレーム構造材の外側方に位置するオーバーハング部を設ける一方、燃料タンクの最後部を上記オーバーハング部とともに燃料タンク内の最低部とし、この燃料タンク最後部に燃料タンクの外部に燃料が吸い出される吸出部を開設し、燃料をこの吸出部から燃料ポンプを経て上記燃料噴射装置に供給することを特徴とする自動二輪車の燃料供給装置。
  2. 前記燃料ポンプを車両前後方向視で前記左右一対のフレーム構造材の間、かつ燃料タンクの最低部よりも高位置に設けたことを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の燃料供給装置。
  3. 車両側面視で前記吸出部を前後輪の略中間位置に配置したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の自動二輪車の燃料供給装置。
  4. 前記左右一対のフレーム構造材を前記燃料タンクの最後部よりも下方に配設し、燃料タンクの最後部の底面を略平面状に形成したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の自動二輪車の燃料供給装置。
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