JP2004167606A - 活管継手におけるシャッター取付装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】穿孔操作口14の外周壁38に、外周の数箇所から張出部36を張出し形成した拡縮径自在な環状の台座33がハンドルねじ37で締め付け固定されるとともに、穿孔操作口14を開閉するシャッター31が穿孔操作口14の開口上端部に台座33の上側に平行に位置するよう配置される。シャッター31の外周の数箇所から張出し形成した張出部40とこの上側に配される台座33の張出部36とが取付ボルト42で締結固定される。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、都市ガスの埋設供給配管等の元管にホールソーにより穿孔を加えるとともに該元管と分岐管を連通状に接続する活管継手におけるシャッター取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の活管継手としては、例えば、図8、図9に示すようなものが公知である。図8は穿孔途上の状態を、図9は穿孔終了直後の状態を示している。その活管継手3は一対の第1,2分割継手4,5からなって、元管1に分岐管2を接続するのに用いられる。その際、元管1の軸方向一部を一対の第1,2分割継手4,5で気密状に抱合し、第2分割継手5の分岐管接続口13に分岐管2を接続する。第2分割継手5に形成されている穿孔操作口14には電動穿孔機(図示省略)と連結されるホールソー20が穿孔操作口14を開閉するシャッター板32をスライド自在に内蔵したシャッター31を介してセットされる。かくして、シャッター31のシャッター板32を開き位置にスライド操作したうえで、ホールソー20を元管1の垂直中立面HCLより偏心した位置で回転させながら垂直中立面HCLに平行に下降させることにより、元管1の周壁一部を切除して元管1に穿孔43を分岐管2に臨むよう形成する、というものである(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
実用新案登録第2524645号公報
【0004】
上記シャッター31を第2分割継手5に直接取り付ける方法としては、一般的に、図10、図11に示すように、シャッター31の外周の数箇所から張出部40を張出し形成する一方、第2分割継手5の下側に当て板50を当てがい、シャッター31側の張出部40,40と当て板50の両端部とを取付ボルト51及びナット52で締結固定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、かかるシャッター31の取り付け方では、掘削されたピット内で作業者が第2分割継手5の下側に手を差し込んで当て板50を第2分割継手5の下側に当てがう必要上、この活管継手周りの地中をより深く掘削する必要があるばかりか、シャッター31の張出部40に対応するよう当て板50を第2分割継手5の下側で所定方向に向ける必要があるが、こうした掘削されたピット内でのシャッター31の取付け作業は容易でなかった。また、取付ボルト51の締め過ぎによりシャッター31が歪みやすいためシャッター板32をスライド操作し難くするし、また第2分割継手5の下側に当てがわれる当て板50ではホールソー20による穿孔時の反力が取りにくく、シャッター31の支持状態が不安定になりやすかった。さらに、元管1の管径が大きい場合は取付ボルト51の長いものが必要となり、それだけコスト高となる等の問題があった。。
【0006】
そこで本発明の目的は、上記のような問題を解決するためになされたもので、シャッターを活管継手に簡単かつ能率よく取付けることができ、しかも穿孔時の反力を十分に取ることができてシャッターの支持状態を安定よく堅持できる活管継手におけるシャッター取付装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、元管(1)の円周一部にホールソー(20)により穿孔(43)を形成するとともに元管(1)と分岐管(2)とを連通状に接続する活管継手(3)におけるシャッター取付装置であって、活管継手(3)が、前記ホールソー(20)の出し入れを可能にする穿孔操作口(14)及び分岐管接続口(13)をそれぞれ有し、元管(1)の軸方向一部を抱合している。
そのうえで、本発明は、前記穿孔操作口(14)の外周壁(38)に、外周の数箇所から張出部(36)を張出し形成された拡縮径自在な環状の台座(33)が締め付け固定されており、前記穿孔操作口(14)を開閉するシャッター(31)がこれの外周の数箇所から前記張出部(36)に対応する張出部(40)を張出し形成していて、前記穿孔操作口(14)の開口上端部に前記台座(33)の上側に平行に位置するよう載置されており、前記シャッター(31)の張出部(40)と前記台座(33)の張出部(36)とが結合されていることに特徴を有するものである。
【0008】
一つの好適な態様として、本発明の活管継手におけるシャッター取付装置は、前記台座(33)が円周一部に切離部(34)を有し、この切離部(34)に縮径操作用のハンドルねじ(37)を取り付けることができる。
また、前記台座(33)の張出部(36)に、取付ボルト(42)の下端部がねじ込まれるねじ孔(35)を設け、前記シャッター(31)の張出部(40)に、前記取付ボルト(42)の上端部を通すボルト通し孔(41)を設けることができる。
【0009】
【作用】
上記構成のシャッター取付装置によれば、シャッターの取付け時には台座は活管継手の穿孔操作口の外周壁に嵌め込んで締め付ける作業で足りるため、前述した従来の当て板50を第2分割継手5の下側に所定向きになるよう当てがう作業に比べて、現場施工性に優れる。
【0010】
シャッターの取付けに際し、台座は、ハンドルねじを締め付ける前に、穿孔操作口の外周壁回りに回転させる簡単な操作で台座の張出部をシャッターの張出部に一致させることができる。
【0011】
台座はハンドルねじの締付けによって穿孔操作口の外周壁の全周にわたって締め付け固定されると、穿孔時の反力を十分にとることができてシャッターの支持状態を堅持でき、またシャッターは台座上で歪ませることなく支持できる。
シャッターの張出部と台座の張出部とは上下に近接対向させて配備するので、それら張出部どうしを締結する取付ボルトの長さは、元管の管径が大きい場合も極めて短いもので足りる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の好適な実施形態を図1ないし図7に基づき説明する。
【0013】
図1において、1は鉄管又は鋳鉄管等による金属製、又はポリエチレン等樹脂製の元管、2はポリエチレン等樹脂製の分岐管、3は活管継手である。
【0014】
活管継手3は、一対の第1,2分割継手4,5と、この第1,2分割継手4,5同士を結合するボルト6及びナット7等による締結部材とからなる。第1分割継手4は元管1の軸方向一部の円周一側部に当接する凹円弧状の元管当接面8aを有する断面円弧形状の継手本体8と、この継手本体8の上下端に張り出した鍔9,9とを備え、鍔9,9にボルト通孔10,10を設けている。
【0015】
第2分割継手5は、略逆T字管状の継手本体11を有し、この継手本体11の水平方向一端に元管1の円周他側部に当接する凹円弧状の元管当接口12を、水平方向他端に分岐管接続口13をそれぞれ開口するとともに、継手本体11の元管当接口12と分岐管接続口13間の中間部の上方壁に穿孔操作口14を開口している。第1分割継手4の上下の鍔9,9と対向する第2分割継手5の元管当接口12の上下の開口端部には、ボルト6,6をそれぞれ植込み固定している。
【0016】
上記構成の活管継手3を用いて分岐取出しを行うにあたって、図1に示すように、第1分割継手4の元管当接面8aを元管1の或る箇所の円周一側部に、第2分割継手5の元管当接口12を元管1の同一箇所の円周他側部にそれぞれ当接させると、第1分割継手4と第2分割継手5が元管1の軸方向一部を抱合し、第2分割継手5側のボルト6を第1分割継手4側のボルト通孔10に挿通し、該ボルト6の先端にナット7を締め付けることにより第1,2分割継手4,5同士が締結される。その際、第2分割継手5の元管当接口12の内面と元管1の円周一部との当接面間にはゴム等によるシール材15を介在させて気密状に当接させる。
【0017】
この第1,2分割継手4,5の取り付けにより元管1の垂直中立面HCLから図面右側に偏心した円周一部(後工程で穿孔される箇所)が穿孔操作口14の下方に臨む状態が得られる。第2分割継手5の分岐管接続口13には分岐管2の端部が接続される。
【0018】
上記のように元管1及び分岐管2に取り付けた活管継手3にはホールソー20をシャッター31を介してセットする。
ホールソー20は、下端に切削刃部21aを形成した円筒状本体部21と、この円筒状本体部21の上端に同心に一体に連設されたシャンク部22とからなる。円筒状本体部21内には切削片保持具23が備えられる。切削片保持具23は、円筒状本体部21内に防振ゴムやコイルばね等の弾性部材24を介して垂直軸25が同心にかつ揺動自在に垂下状に取り付けられ、この垂直軸25の下端部の定位置に硬質のゴム又は樹脂製の握り玉26を取り付けてなる。
【0019】
ホールソー20は穿孔カバー27の内部に組み込まれる。穿孔カバー27は、ホールソー20の円筒状本体部21の外径より大きい円筒形状に形成され、その開口上端は上蓋28で気密状に塞がれ、その開放下端は鍔付きの環状固定台29にねじ込み結合されている。この穿孔カバー27の内部にホールソー20を組み込むとき、ホールソー20のシャンク部22を上蓋28の中央孔に回転自在にかつ軸方向に摺動自在に貫通させて上方へ突出させる。
【0020】
穿孔カバー27の環状固定台29は穿孔操作口14の上にシャッター31を介して取り付けられ、これによりホールソー20が第2分割継手5の穿孔操作口14の上部にセットされる。シャッター31は穿孔操作口14を開閉するシャッター板32を水平方向にスライド自在に備えている。
【0021】
ここで注目すべき点はシャッター31が穿孔操作口14の上側に金属製の台座33をもって固定される点である。
【0022】
台座33は、図5、図6に示すように、円周一部に切離部34を有する拡縮径自在な環状に形成されるとともに、外周の数箇所(図示例では3箇所)から張出部36が水平に張出し形成され、この張出部36には取付ボルト42の下端部がねじ込まれるねじ孔35が設けられ、切離部34には縮径操作用のハンドルねじ37が直交状に取り付けられている。台座33の上面におけるねじ孔35の近傍には、図6の(a)に示すごとくスペーサー用のねじ70をセットしている。そのスペーサー用のねじ70に代えて、図6の(b)に示すように、台座33の上面にスペーサー用の環状ボス71を設けることもできる。一方、図7に示すように、シャッター31はこれの外周の数箇所(図示例では3箇所)から前記張出部36に対応する張出部40を水平に張出し形成し、この張出部40は平面視においてフック形状に形成して取付ボルト42の上端部を通して引掛けられるボルト通し孔41を設けている。全てのボルト通し孔41の切欠部は穿孔操作口14を中心とする時計回り方向又は反時計回り方向に向きを揃えて形成している。
【0023】
かくして、シャッター31を取り付けるには、図3、図4に示すように、まず、台座33を穿孔操作口14の外周壁38の段部39上に下方移動阻止状態に嵌め込み、シャッター31を穿孔操作口14の外周壁38の上端部に所定向きにして載置する。その際、外周壁38の外周面と、この外周面に嵌まり込むシャッター31の底側の凹部45との間にOリング等のシールリング46が介在される。次いで、シャッター31の張出部40の真下に台座33の張出部36が位置するように台座33を穿孔操作口14の外周壁38回りに回転させて上下の張出部40,36どうしを一致させる。しかる後、ハンドルねじ37を締めると、台座33は縮径されて穿孔操作口14の外周壁38の全周にわたって締め付け固定される。最後に、シャッター31の張出部40のボルト通し孔41に取付ボルト42の上端部を通して引掛けるとともに該取付ボルト42の下端部を台座33の張出部36のねじ孔35にねじ込むことによって、シャッター31は穿孔操作口14の開口上端部に台座33と平行に近接配置するよう安定よく強固に固定される。なお、取付ボルト42の下端部において張出部36の上下にはナット47,48が締め付けられる。
【0024】
次に、上記のようにシャッターの上にセットされたホールソー20によって元管1に穿孔43を形成する要領について説明する。
シャンク部22に電動穿孔機(図示省略)を連結したうえで、図2に示すように、ホールソー20を元管1の垂直中立面HCLから図面右側に偏心した位置で、回転させながら垂直中立面HCLに平行に下降させる。このホールソー20の下降に伴い切削刃部21aが元管1の水平中立面LCLより上側領域の表面に当接して切削が開始され、握り玉26が前記領域の表面に常に擦接する。
【0025】
ホールソー20の下降に応じて切削が進むにつれて、握り玉26が元管1の水平中立面LCLより上側領域の表面上に擦接しながら下降し、弾性部材24の弾性に抗して、該弾性部材24を支点にして垂直軸25を元管1の径方向外方に傾かせ、握り玉26が元管1の水平中立面LCLに対応する位置まで下降することによって、握り玉26が最大偏心量で垂直中立面HCLから偏心し、かつ垂直軸25が最大傾斜角で揺動する位置に達することになる。更にホールソー20が下降して行くに伴って、握り玉26は水平中立面LCLより下側領域の表面に擦接しながら下降し、弾性部材24の弾性復元力によって垂直軸25と共に揺動復帰する。
【0026】
このようにホールソー20が回転しながら下降することによって元管1に穿孔43が形成される。この穿孔時にはシャッター31を支持する台座33は穿孔操作口14の外周壁38の全周にわたって締付け固定されているので、穿孔時の反力を十分に取ることができ、シャッター31の支持状態を安定よく堅持できる。なお、穿孔43の形成により発生する切削片44は、図2に示すごとく握り玉26により円筒状本体部21の周壁内面に押し付けられ、該円筒状本体部21の周壁内面と握り玉26との間で確実に挟持される。
【0027】
穿孔43の形成が終了すると、ホールソー20を切削片44ごと穿孔カバー27内にまで引き上げる。この引上げ後シャッター31を閉にし、穿孔カバー27がホールソー20ごとシャッター31から取り外される。なお、最終的には穿孔操作口14がプラグ(図示省略)で密封状に塞がれることは従前通りである。
【0028】
上記実施例ではホールソー20の円筒状本体部21内に切削片保持具23を備えてこの切削片保持具23で切削片44を取り出すようにしてあるが、これに限られず、切削片44の取り出しは別途の磁石で吸着して取り出すこともできる。勿論、この場合は円筒状本体部21内に切削片保持具23を備える必要のないことはいうまでもない。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、台座によってシャッターを活管継手に簡単にかつ安定よく強固に取り付けることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の活管継手にホールソーをセットした状態の縦断正面図である。
【図2】図1の活管継手のホールソーにより元管に穿孔を形成した終了直後の状態の縦断正面図である。
【図3】図1の活管継手の穿孔操作口へのシャッターの取付け状態を示す縦断正面図である。
【図4】図1の活管継手の穿孔操作口へのシャッターの取付け状態を示す縦断側面図である。
【図5】図1の活管継手の台座の平面図である。
【図6】(a)は図5におけるA−O−B線断面図、(b)は図6の(a)の台座の変形例を示す断面図である。
【図7】図1の活管継手のシャッターの平面図である。
【図8】従来例の活管継手を穿孔途上状態で示す縦断正面図である。
【図9】図8の活管継手を穿孔終了直後の状態で示す縦断正面図である。
【図10】従来例の活管継手におけるシャッターの取付け状態を示す正面図である。
【図11】従来例の活管継手におけるシャッターの取付け状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 元管
2 分岐管
3 活管継手
13 分岐管接続口
14 穿孔操作口
31 シャッター
33 台座
34 切離部
35 ねじ孔
36 台座の張出部
37 ハンドルねじ
38 穿孔操作口の外周壁
40 シャッターの張出部
41 ボルト通し孔
42 取付ボルト
Claims (3)
- 元管の円周一部にホールソーにより穿孔を形成するとともに前記元管と分岐管とを連通状に接続する活管継手におけるシャッター取付装置であって、
前記活管継手が、前記ホールソーの出し入れを可能にする穿孔操作口及び分岐管接続口をそれぞれ有し、前記元管の軸方向一部を抱合しており、
前記穿孔操作口の外周壁に、外周の数箇所から張出部を張出し形成された拡縮径自在な環状の台座が締め付け固定されており、
前記穿孔操作口を開閉するシャッターがこれの外周の数箇所から前記張出部に対応する張出部を張出し形成していて、前記穿孔操作口の開口上端部に前記台座の上側に平行に位置するよう載置されており、
前記シャッターの張出部と前記台座の張出部とが結合されていることを特徴とする、活管継手におけるシャッター取付装置。 - 前記台座が円周一部に切離部を有し、この切離部に縮径操作用のハンドルねじが取り付けられている、請求項1記載の活管継手におけるシャッター取付装置。
- 前記台座の張出部に、取付ボルトの下端部がねじ込まれるねじ孔を設け、前記シャッターの張出部に、前記取付ボルトの上端部を通すボルト通し孔を設けている、請求項1又は2記載の活管継手におけるシャッター取付装置。
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