JP2004167553A - キャリアを有するフープ状製品の連続画像検査用送り駆動装置 - Google Patents

キャリアを有するフープ状製品の連続画像検査用送り駆動装置 Download PDF

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Abstract

【課題】測定の信頼を高め、判定誤差によるラインの停止頻度を低減し、安定したフープ状製品の連続画像検査用送り駆動装置を提供する。
【解決手段】キャリアを有するフープ状製品Aが起立状態で製品を検査する搬送方向時及び該搬送方向から再検査するための逆搬送方向に搬送される時にキャリア部が挟持するローラ1又は鍔4から離脱しないような所定の角度だけ進行方向に振るような角度に設定する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はプレス機械により連続する帯板にプレス加工して得たフープ状製品を連続画像検査するために該フープ状製品のキャリア部を起立状態で搬送するキャリアを有するフープ状製品の連続画像検査用送り駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のフープ状製品のプレス加工検査装置において、フープ状製品支持手段は支持ローラ機構から構成され、前記支持ローラ機構は所定方向に回転駆動される支持ローラを有する構造である(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−301255号公報(請求項2、図1〜図4)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1に記載の支持ローラ機構はフープ状製品を図3及び図4に示すようにローラ上に載置して横方向に送る構造であるために、発光部からフープ状製品に向けて発光された光をCCDで受光する場合、発光部及びCCDを上下位置にセットしなければならず、設置が大変であるばかりでなく設置スペースを要する等の問題があった。
【0005】
また連続画像検査ではフープ状製品の測定誤差・その他条件変化等により誤った判定をすることが時々発生する。このように誤った判定をした時に、その都度、プレス加工ライン及び搬送、検査ラインを停止していたのでは生産性の低下を招く結果となる。
【0006】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、フープ状製品を送り戻し再検査することにより測定の判定誤りを少なくし測定の信頼性を高め、判定誤差によるラインの停止頻度を低減し、連続画像検査用送り駆動装置として安定した装置が簡単、かつ左から右方向又は右から左方向へのフープ状製品の送り時に搬送ローラからの離脱や送り線位置変化などの現象発生を伴わない送り駆動装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の欠点を解消するために、2ヵ所に設けたローラ部同士又はローラに形成した鍔部同士でフープ状製品を左から右方向又は右から左方向に送る時に、自動的に送り方向に強制的に搬送ローラが角度を振ることにより搬送ローラからの離脱や送り線位置変化などの現象発生を伴わない送りが得られるようにしたものである。
【0008】
すなわち、本発明に係るキャリアを有するフープ状製品の連続画像検査用送り駆動装置は、キャリアを有するフープ状製品を左右各一対のローラ同士又は該一対のローラに形成した鍔同士で圧接状態で該製品のキャリア部を起立状に挟んだ状態で立て送り搬送し、前記ローラを回転自在に支承する片持ちピンのそれぞれは揺動フレームに対し垂直にそれぞれ植設し、該揺動フレームは固定支持部材に対し回動可能に枢着し、該揺動フレーム及び前記ローラの回動角は前記フープ状製品が起立状態で前記製品を検査する搬送方向時及び該搬送方向から再検査するための逆搬送方向に搬送される時にキャリア部が挟持する前記ローラ又は鍔から離脱しないような所定の角度だけ進行方向に振るような角度に設定したことを特徴とする。
【0009】
上記フープ状製品のキャリア部を起立状態で一対のローラ同士又は該一対のローラに形成した鍔同士で圧接する手段は、該一対のローラのうち一方は片持ちピンの下部が揺動フレームに植設され、他方は片持ちピンの下部がスライダー台に植設され、該スライダー台をスライダー上に固定し、該スライダーが上記揺動フレーム上に設けたスライドガイドに沿ってスライドするとともに該スライダーをスライド方向に弾圧ピンにてばね弾圧して上記一対のローラ同士又は該一対のローラに形成した鍔同士で圧接することを特徴としている。
【0010】
製品のキャリア部を起立状に圧接状態で挟んだ状態で立て送り搬送する一対のローラのうち、片側のローラは送り線位置を決めるヒール部を構成していることを特徴とする。
【0011】
上記フープ状製品のキャリア部を起立状に圧接状態で挟んだ状態で立て送り搬送する左右各一対のローラによるフープ状製品のキャリア部の送り駆動手段は、フープ状製品の形状により2箇所同時駆動若しくは1箇所駆動又は送り方向により左右別々の駆動あるいはフープ状製品自体の走行を利用する駆動なしの何れかにより構成することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
図1は本発明の一実施例を示す正面図、図2は図1の側面図である。
1は水平方向に配置された一対の回転自在なローラであり、垂直方向に起立する片持ちピン2により回転自在に支承されている。フープ状製品Aを左から右方向又は右から左方向に搬送して連続画像検査をするために、一対の回転自在なローラ1は所定距離をおいて揺動フレーム3の2ヵ所に垂直に設置されている。垂直に植設した各片持ちピン2のうち、一方の片持ちピン2の下部は平坦な揺動フレーム3に垂直に植設されている。他方の片持ちピン2は揺動フレーム3の長手方向の前後に移動可能に設け、ローラ1同士又はローラ1に形成した鍔4同士が互いに圧接するように形成している。
【0013】
本発明ではフープ状製品Aの連続画像検査をするために、フープ状製品Aのキャリア部aを左右各一対のローラ1に形成した鍔4同士で挟んだ状態で立て送り搬送する場合について説明したが、これに限定されるものではなくフープ状製品Aのキャリア部aを左右各一対のローラ1同士で挟んで搬送するようにしてもよい。またフープ状製品Aを搬送する時に、プレス加工機によりプレス加工した後の製品部分bは上向き又は下向きの何れであってもよい(本例では製品部分bが上向きの場合を示す)。また鍔4同士でフープ状製品Aのキャリア部aを起立状に一層安定して保持するために、キャリア部aの下端が鍔4の下端面より下がらないようにするために円形の当て板9を設ける。この当て板9は片方の鍔4に固定されており、鍔4と一緒に回転する。
【0014】
左右各一対のローラ1同士又は該一対のローラ1に形成した鍔4同士が圧接するための構造は、が揺動フレーム3の長手方向の前後に移動可能となるように形成することが必要である。すなわち、平坦な揺動フレーム3上面に敷設したスライドガイド5と、そのスライドガイド5に沿ってスライドするスライダー6と、そのスライダー6上面に固定したスライダー台7と、そのスライダー台7の端面をスライド方向にばね弾圧する弾圧ピン8aを備えたスプリングプランジャー8と、前記スライダー台7上に植設した構成にて実現される。
しかしてフープ状製品Aのキャリア部aは左右各一対のローラ1同士又は該一対のローラ1に形成した鍔4同士で圧接するように挟まれながら保持され搬送される。
【0015】
一対のローラ1同士又は一対のローラ1に形成した鍔4同士の圧接によりフープ状製品Aのキャリア部aを起立状に挟んだ状態で立て送り搬送する場合、フープ状製品Aが起立状態で搬送方向に搬送ときは、ローラ1同士又は鍔4同士によって挟まれたキャリア部aが離脱しないように所定の角度だけ搬送方向にローラ1及び鍔4が振られるように傾き、連続画像検査によりフープ状製品AにNG(不合格品)が出た場合、フープ状製品Aの搬送は停止され、今までの搬送方向と逆方向に進行することとなるが、この逆方向に進行したときにも、ローラ1同士又は鍔4同士によって挟まれたキャリア部aが離脱しないように所定の角度だけ逆方向に進行する方向にローラ1及び鍔4が振られるように傾くこととなる。
具体的にはフープ状製品Aを連続画像検査するための搬送方向及びフープ状製品Aを再検査するためにその搬送方向と逆の方向への送りの振り角度は数度から15度の範囲であるが、フープ状製品Aの形状や搬送速度や搬送状況等により上記角度を超えて振られることもある。
このようにローラ1及び鍔4の振り角度が特定の角度となるようにするためには、固定フレーム13の立ち上がり部13aに水平方向に設けた回動可能なストレートシャフト14を揺動フレーム3の立ち上がり部3aに連結固定し、そのストレートシャフト14がピン(図示せず)等に規制されてストレートシャフト14の回動角が所定の角度となるように形成される。
【0016】
フープ状製品Aのキャリア部aを起立状に圧接状態で挟んだ状態で立て送り搬送する一対のローラ1のうち、片側のローラは送り線位置を決めるヒール部を構成している。本例では右側に位置するローラ1がヒール部に該当し、適宜レベル位置の調整は片持ちピン2の下部に螺子部を回動させて行うことができる。
【0017】
フープ状製品Aのキャリア部aを起立状に圧接状態で挟んだ状態で立て送り搬送する左右各一対のローラ1によるフープ状製品Aのキャリア部aの送り駆動手段は、フープ状製品の形状により2箇所同時駆動若しくは1箇所駆動又は送り方向により左右別々の駆動あるいはフープ状製品自体の走行を利用する駆動なしの何れかにより構成する。本例では右側に位置する片持ちピン2の途中に駆動プーリー10を設け、この駆動プーリー10と駆動モーター11とにベルト12を掛けた1箇所駆動の場合を示した。
なお、本装置は所定個所に取付け自在となるように固定フレーム14の下底面から外部に突出させたノックシリンダー15が設けられている。
【0018】
【発明の効果】
本発明は、上記の説明から判るように、フープ状製品を送り戻し再検査することにより測定の判定誤りを少なくし測定の信頼性を高めることができる。また、判定誤差によるラインの停止頻度を低減し、連続画像検査用送り駆動装置として安定した装置が簡単に得られる。さらに、左から右方向又は右から左方向へのフープ状製品の送り時に搬送ローラ又はローラに形成した鍔同士で挟まれたフープ状製品は送り方向にローラが傾斜することとなるために、フープ状製品が搬送中に離脱することがなく安定して送ることができ、送り線位置変化などの現象が発生することも解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す正面図である。
【図4】図2の側面図である。
【図5】フープ状製品の正面図である。
【図6】フープ状製品の搬送状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ローラ
2 片持ちピン
3 底部が平坦な揺動フレーム
3a 立ち上がり部
4 鍔
5 スライダーガイド
6 スライダー
7 スライダー台
8 スプリングプランジャー
8a 弾圧ピン
9 当て板
10 駆動プーリー
11 駆動モーター
12 ベルト
13 固定フレーム
13a 立ち上がり部
14 ストレートシャフト
15 ノックシリンダー
A フープ状製品
a キャリア部
b 製品部分

Claims (4)

  1. キャリアを有するフープ状製品を左右各一対のローラ同士又は該一対のローラに形成した鍔同士で圧接状態で該製品のキャリア部を起立状に挟んだ状態で立て送り搬送し、前記ローラを回転自在に支承する片持ちピンのそれぞれは揺動フレームに対し垂直にそれぞれ植設し、該揺動フレームは固定支持部材に対し回動可能に枢着し、該揺動フレーム及び前記ローラの回動角は前記フープ状製品が起立状態で前記製品を検査する搬送方向時及び該搬送方向から再検査するための逆搬送方向に搬送される時にキャリア部が挟持する前記ローラ又は鍔から離脱しないような所定の角度だけ進行方向に振るような角度に設定したことを特徴とするキャリアを有するフープ状製品の連続画像検査用送り駆動装置。
  2. 上記フープ状製品のキャリア部を起立状態で一対のローラ同士又は該一対のローラに形成した鍔同士で圧接する手段は、該一対のローラのうち一方は片持ちピンの下部が揺動フレームに植設され、他方は片持ちピンの下部がスライダー台に植設され、該スライダー台をスライダー上に固定し、該スライダーが上記揺動フレーム上に設けたスライドガイドに沿ってスライドするとともに該スライダーをスライド方向に弾圧ピンにてばね弾圧して上記一対のローラ同士又は該一対のローラに形成した鍔同士で圧接することを特徴とする請求項1記載のキャリアを有するフープ状製品の連続画像検査用送り駆動装置。
  3. 製品のキャリア部を起立状に圧接状態で挟んだ状態で立て送り搬送する一対のローラのうち、片側のローラは送り線位置を決めるヒール部を構成していることを特徴とする請求項1又は2記載のキャリアを有するフープ状製品の連続画像検査用送り駆動装置。
  4. 上記フープ状製品のキャリア部を起立状に圧接状態で挟んだ状態で立て送り搬送する左右各一対のローラによるフープ状製品のキャリア部の送り駆動手段は、フープ状製品の形状により2箇所同時駆動若しくは1箇所駆動又は送り方向により左右別々の駆動あるいはフープ状製品自体の走行を利用する駆動なしの何れかにより構成することを特徴とする請求項1、2又は3記載のキャリアを有するフープ状製品の連続画像検査用送り駆動装置。
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