JP2004165059A - 加湿器ユニットのマウント構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】加湿器ユニットUは、燃料電池FCのアノード側に供給する水素Hを加湿するアノード加湿器1と、燃料電池FCのカソード側に供給する空気Aを加湿するカソード加湿器2と、振動を発生する水素循環ユニットとを一体的に備える。そして、この加湿器ユニットUは、弾性変形可能なマウントブッシュを介して車体Cにマウントされる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、アノード加湿器とカソード加湿器を一体的に備える加湿器ユニットのマウント構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、燃料電池システムは、プロトン導電性の高分子電解質膜(PEM膜)を挟んで一側にカソード極を区画し、他側にアノード極を区画して構成されており、カソード極に供給される空気中の酸素と、アノード極に供給される燃料ガス中の水素との電気化学反応によって発電するものである。そして、このような燃料電池システムとしては、前記高分子電解質膜を適度に加湿するために燃料電池内に供給する水素及び酸素をそれぞれ加湿するアノード加湿器及びカソード加湿器や、燃料電池内で反応しきれなかった余りの水素を再度燃料電池へ供給するための水素循環経路を備える構造が一般的に知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−58092号公報(第3図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の燃料電池システムにおいては、水素又は酸素を燃料電池に供給するための通路や前記水素循環経路内に設けられる遮断弁やパージ弁等の切り替えを行うソレノイド等から振動が発生しており、この振動を抑制することが望まれていた。このような問題に対して、振動源である遮断弁等を前記アノード加湿器とカソード加湿器とを一体に構成した加湿器ユニットに取り付けることで、その振動を加湿器ユニット全体で吸収させることが考えられるが、このように一体化したものを車体に直に取り付けるとわずかな振動が車体に伝わるおそれがあった。また、燃料電池等を実装したFCシステムボックスに加湿器ユニットを取り付けると、このFCシステムボックスの底板に作動音が響くおそれがあった。
【0005】
そこで、本発明の課題は、水素や酸素の供給通路や水素循環経路内に設けられる遮断弁等の振動源を加湿器ユニットと一体にして車体等に取り付ける場合において、その振動源から発生する振動が車体等へ伝達するのを確実に防止することができる加湿器ユニットのマウント構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決した本発明のうちの請求項1に記載の発明は、燃料電池のアノード側に供給する燃料ガスを加湿するアノード加湿器と、前記燃料電池のカソード側に供給する空気を加湿するカソード加湿器と、前記燃料ガス又は空気が通る通路に設けられ、かつ振動を発生する振動発生デバイスとを一体的に備えた加湿器ユニットのマウント構造であって、前記加湿器ユニットは、弾性変形可能なマウント部材を介して車体にマウントされることを特徴とする。
【0007】
ここで、「振動発生デバイス」とは、例えば遮断弁、レギュレータ、逆止弁、パージ弁等の振動を発生する機器のことをいう。例えば、遮断弁やパージ弁では、その弁の開閉を行うソレノイドから振動が発生している。
【0008】
請求項1に記載の発明によれば、例えば振動発生デバイスである遮断弁の切り替えによって発生した振動(作動音)は、一体となったアノード加湿器とカソード加湿器によって吸収されて減衰される。そして、このアノード加湿器とカソード加湿器によって減衰された振動は、マウント部材により吸収されて更に減衰される。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明の構成において、前記マウント部材が、略円筒状に形成される弾性変形可能なゴム部材と、このゴム部材の外周面にその内周面が接合される略円筒状の外側カラーと、前記ゴム部材の内周面にその外周面が接合されると共にその両端が前記ゴム部材の両端から突出する略円筒状の内側カラーとを備えると共に、前記加湿器ユニットには、その下部から突出する複数の足部が設けられ、これらの足部の先端部である略水平方向に折り曲げられた取付部には前記マウント部材が嵌合される孔が形成される加湿器ユニットのマウント構造であって、前記足部の取付部の下方には、板状に形成された底壁と、この底壁から立設されて前記取付部を囲う側壁とを有するブラケットが配設され、このブラケットの側壁と前記取付部との間に、前記ゴム部材の径方向の最大変形量よりも小さい隙間が形成されていることを特徴とする。
【0010】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明による作用に加え、一体となったアノード加湿器とカソード加湿器によって減衰された振動は、足部と外側カラーを介してゴム部材に伝達され、このゴム部材により更に減衰される。また、この加湿器ユニットを搭載した車両が衝突した際、この衝突により水平方向に移動しようとする加湿器ユニットは、ゴム部材が最大に変形する前にブラケットの側壁によりその動きが規制される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明に係る加湿器ユニットのマウント構造の詳細について説明する。参照する図面において、図1は本発明に係る加湿器ユニットのマウント構造を示す斜視図であり、図2は図1の足部の構造を示す分解斜視図である。また、図3は図2の取付部の構造を詳細に示す断面図(a)と、車両衝突時におけるブラケットの作用を示す断面図(b)であり、図4は図1の水素循環ユニットを構成する機器を含んだ燃料電池システムの構成を示す構成図である。
【0012】
図1に示すように、加湿器ユニットUは、燃料電池FCのアノード側に供給する水素(燃料ガス)Hを加湿するアノード加湿器1と、燃料電池FCのカソード側に供給する空気Aを加湿するカソード加湿器2と、水素循環ユニット(振動発生デバイス)3とを一体的に備えている。具体的には、2本のアノード加湿器1が縦に並べて配設され、これらのアノード加湿器1に隣接するように3本のカソード加湿器2がその平面位置を互いにずらした状態で配設されている。そして、この2本のアノード加湿器1がこのアノード加湿器1の長さよりも長い3本のカソード加湿器2に対してその長手方向でずらして配設されることで生じたスペースに、水素循環ユニット3が配設されている。
【0013】
また、加湿器ユニットUには、その下部から下方に突出する複数の足部11,12がアノード加湿器1側とカソード加湿器2側の両方に形成されている(カソード加湿器2側は図示せず)。具体的には、2本のアノード加湿器1のうち下側に配設されるアノード加湿器1に、下方に突出する2本の足部11と、側方に一度突出してから下方に屈曲する足部12が形成されている。また、3本のカソード加湿器2のうち最も下側に配設されるカソード加湿器2にも同様に下方に突出する足部(図示せず)が2本形成されている。なお、以下の説明では、アノード側の足部11と同様に形成されるカソード側の足部については、その説明を省略することとする。
【0014】
そして、これらの足部11,12には、その先端部に略水平方向に折り曲げられた取付部11a,12aが形成されている。なお、取付部12aは、アノード加湿器1から水素供給ユニット3に向かう方向へ延出することで、他の取付部11a,11aやカソード側の取付部(図示せず)と共に加湿器ユニットUをバランス良く5点支持している。また、取付部11a,12aの詳細な構造は、両者とも同様であるため、以下の説明においては代表して取付部11aの構造のみを説明することとする。
【0015】
図2に示すように、足部11の取付部11aには、所定の径の嵌合孔11bが形成され、この嵌合孔11bには、マウントブッシュ(マウント部材)4が嵌合(圧入)されている。そして、この取付部11aは、その下方に配設されるブラケット5を介して車体C(図3参照)にボルトBで取り付けられる(あるいは、FCボックスの底板にボルトBで取り付けられる)。つまり、加湿器ユニットUは、マウントブッシュ4及びブラケット5を介して車体Cにマウントされている。
【0016】
図2及び図3(a)に示すように、マウントブッシュ4は、ゴム部材41と、外側カラー42と、内側カラー43とを主に備えている。ゴム部材41は、肉厚の略円筒状に形成される弾性変形可能な部材である。外側カバー42は、略円筒状に形成される金属製の部材であり、その外周面42aが取付部11aの嵌合孔11bに密着すると共に、その内周面42bがゴム部材41の外周面41aに接合されている。内側カバー43は、略円筒状に形成される金属製の部材であり、その外周面43aがゴム部材41の内周面41bに接合されると共に、その内周面43bがボルトBが挿通可能となる径で形成されている。また、この内側カバー43は、その両端がゴム部材41及び外側カラー42の両端から突出するように形成されている。
【0017】
図2に示すように、ブラケット5は、板状に形成された底壁51と、この底壁51の端縁の一部から上方に立設されて取付部11aを囲う側壁52とを有している。底壁51は、その平面視が矩形の1辺を曲線状に形成した形状になっていると共に、その適所にボルトBが挿通される挿通孔51aが形成されている。そして、図3(a)に示すように、取付部11aがマウントブッシュ4とブラケット5を介して車体Cに取り付けられた状態においては、側壁52と取付部11aとの間に、ゴム部材41の径方向の最大変形量よりも小さい隙間S1が形成されると共に、底壁51と取付部11aとの間に、所定の隙間S2が形成される。なお、この所定の隙間S2は、ゴム部材41の軸方向の最大変形量よりも大きく形成されることで、車体Cからの上下振動や加湿器ユニットUからの振動等に起因した取付部11aとブラケット5との干渉を防止している。
【0018】
水素循環ユニット3(図1参照)は、図4に示すように、水素Hが通る通路に設けられる複数の機器のうち特定のものが一体となって構成されたものである。なお、以下にこの水素循環ユニット3を構成する機器の機能を理解するにあたって、燃料電池システムS全体について簡単に説明する。
【0019】
最初に、この燃料電池システムSにおける水素Hの流れについて説明する。
まず、水素タンクT内に備えられた図示しない電磁弁と遮断弁31とを開放することで水素タンクT内から放出される水素Hは、レギュレータ32によって、その圧力が調整される。この圧力調整された水素Hは、エゼクタ34を介して加湿器ユニットUに供給される。なお、エゼクタ34は、水素タンクTからの水素Hと燃料電池FCから戻ってくる水素Hを混合させて燃料電池FCに再供給して水素Hを循環させるものである。
【0020】
そして、加湿器ユニットUで加湿された水素Hは燃料電池FC内に供給され、そのうち化学反応しきれなかった余りの水素Hが逆止弁35を通ると共に、前記エゼクタ34によって加湿器ユニットUに戻され、再利用される。ここで、逆止弁35はエゼクタ34に向かって流れる水素Hの逆流を防止するものである。ちなみに、この燃料電池FCから排出する水素Hを加湿器ユニットUに戻す通路には、流体排出用のパージ弁36が設けられており、このパージ弁36で循環通路内の水素等を適宜系外に排出するようになっている。
【0021】
次に、空気Aの流れについて説明する。
スーパーチャージャSPで圧縮された高温の空気Aは、インタークーラICで冷却された後、加湿器ユニットUを介して燃料電池FCに供給される。
【0022】
そして、燃料電池FC内に供給された空気Aのうち化学反応しきれなかった余りの空気A(一般にオフガスと呼ばれ、多量の水分を含んでいる。)が、加湿器ユニットUでの水素Hや空気Aの加湿に利用される。その後、この加湿器ユニットUから出てくる空気Aは、背圧弁V2を介して排出される。
【0023】
最後に、冷却水の流れについて説明する。
冷却水CWは、温水ポンプHPによって燃料電池システムS内を循環しており、ラジエータRADで冷却された冷却水CWが、燃料電池FCに供給されるようになっている。
【0024】
以上のように燃料電池システムSを構成する機器としてはいろいろなものがあり、このうち水素H又は空気Aが通る通路に設けられる遮断弁31、レギュレータ32、逆止弁35、パージ弁36及び背圧弁V2が、振動を発生する特許請求の範囲にいう「振動発生デバイス」に相当している。また、これらの振動発生デバイスのうち遮断弁31、レギュレータ32、逆止弁35及びパージ弁36が、本実施形態の水素循環ユニット3を構成する機器となっている。
【0025】
次に、水素循環ユニット3の各種機器31,32,35,36から発生する振動を、この加湿器ユニットUのマウント構造により減衰させる作用について図1を参照して説明する。
図1に示すように、水素循環ユニット3の各種機器31,32,35,36(図2参照)が振動すると、その振動(作動音)は一体化した加湿器ユニットUによって吸収されて減衰される。そして、この加湿器ユニットUによって減衰された振動は、マウントブッシュ4のゴム部材41(図2参照)により吸収されて更に減衰される。
【0026】
また、この加湿器ユニットUを搭載した車両(図示せず)が衝突した際には、図3(b)に示すように、この衝突により加湿器ユニットUが水平方向に移動する。このとき、この加湿器ユニットUは、ゴム部材41が最大に変形する前にブラケット5の側壁52によりその動きが規制される。
【0027】
以上によれば、本実施形態において、次のような効果を得ることができる。
水素循環ユニット3の各種機器31,32,35,36から発生した振動が一体化した加湿器ユニットU全体で減衰された後、マウントブッシュ4のゴム部材41により更に減衰されるので、この水素循環ユニット3からの振動が車体Cへ伝達するのが確実に防止されることとなる。
車両衝突時において慣性により移動しようとする加湿器ユニットUの動きを、ブラケット5の側壁52によってゴム部材41が最大に変形する前に規制するので、この加湿器ユニットUと他の装置との干渉を確実に防ぐことができる。
【0028】
以上、本発明は、前記実施形態に限定されることなく、様々な形態で実施される。
本実施形態では、アノード側の足部11,12とカソード側の足部とを合わせて5本形成したが、本発明はこれに限定されず、その本数はいくつであってもよい。また、ゴム部材41、外側カラー42、内側カラー43等の材質、寸法等は適宜に設定可能であることはいうまでもない。
【0029】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、振動発生デバイスから発生した振動が一体となったアノード加湿器とカソード加湿器で減衰された後、マウント部材により更に減衰されるので、この振動発生デバイスからの振動が車体へ伝達するのが確実に防止されることとなる。
【0030】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明による効果に加え、車両衝突時において慣性により移動しようとする加湿器ユニットの動きを、ゴム部材が最大に変形する前にブラケットで規制するので、他の装置との干渉を確実に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る加湿器ユニットのマウント構造を示す斜視図である。
【図2】図1の足部の構造を示す分解斜視図である。
【図3】図2の取付部の構造を詳細に示す断面図(a)と、車両衝突時におけるブラケットの作用を示す断面図(b)である。
【図4】図1の水素循環ユニットを構成する機器を含んだ燃料電池システムの構成を示す構成図である。
【符号の説明】
U 加湿器ユニット
FC 燃料電池
H 水素(燃料ガス)
A 空気
C 車体
1 アノード加湿器
2 カソード加湿器
3 水素循環ユニット(振動発生デバイス)
11,12 足部
11a,12a 取付部
11b 嵌合孔
4 マウントブッシュ(マウント部材)
41 ゴム部材
41a 外周面
41b 内周面
42 外側カラー
42a 外周面
42b 内周面
43 内側カラー
43a 外周面
43b 内周面
5 ブラケット
51 底壁
52 側壁
S1 隙間
Claims (2)
- 燃料電池のアノード側に供給する燃料ガスを加湿するアノード加湿器と、
前記燃料電池のカソード側に供給する空気を加湿するカソード加湿器と、
前記燃料ガス又は空気が通る通路に設けられ、かつ振動を発生する振動発生デバイスとを一体的に備えた加湿器ユニットのマウント構造であって、
前記加湿器ユニットは、弾性変形可能なマウント部材を介して車体にマウントされることを特徴とする加湿器ユニットのマウント構造。 - 前記マウント部材が、略円筒状に形成される弾性変形可能なゴム部材と、このゴム部材の外周面にその内周面が接合される略円筒状の外側カラーと、前記ゴム部材の内周面にその外周面が接合されると共にその両端が前記ゴム部材の両端から突出する略円筒状の内側カラーとを備えると共に、
前記加湿器ユニットには、その下部から突出する複数の足部が設けられ、これらの足部の先端部である略水平方向に折り曲げられた取付部には前記マウント部材が嵌合される孔が形成される加湿器ユニットのマウント構造であって、
前記足部の取付部の下方には、板状に形成された底壁と、この底壁から立設されて前記取付部を囲う側壁とを有するブラケットが配設され、
このブラケットの側壁と前記取付部との間に、前記ゴム部材の径方向の最大変形量よりも小さい隙間が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の加湿器ユニットのマウント構造。
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JP2002331202A JP3909761B2 (ja) | 2002-11-14 | 2002-11-14 | マウント構造を有する加湿器ユニット |
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US9214685B2 (en) | 2006-05-25 | 2015-12-15 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel cell system |
JP2017084457A (ja) * | 2015-10-22 | 2017-05-18 | 本田技研工業株式会社 | 燃料電池システム |
-
2002
- 2002-11-14 JP JP2002331202A patent/JP3909761B2/ja not_active Expired - Fee Related
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