JP2004164353A - 自動機システム - Google Patents
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Abstract
【課題】銀行等の帳票での取引が可能な各種自動機において、自動機利用顧客の持参してきた帳票の金額欄が活字か手書きかで受付処理を別々に行うことにより、帳票に応じた複数種類のサービス業務を効率的に、且つ、効果的に処理可能な自動機システムを提供することにある。
【解決手段】帳票の種類により手書き帳票の読取対象の金額欄が手書きか活字かを求め、活字であれば文字認識処理を行い、次に利用者が金額入力を行う、手書きであれば、そのまま利用者に金額入力をさせる。活字の場合は文字認識による金額と利用者が入力した金額が一致するかチェックし、合っていればそのまま取引を更新すべく金融機関のホスト等と交信を行う。合っていなければ、帳票のリジェクト処理に移行する。
【選択図】 図1
【解決手段】帳票の種類により手書き帳票の読取対象の金額欄が手書きか活字かを求め、活字であれば文字認識処理を行い、次に利用者が金額入力を行う、手書きであれば、そのまま利用者に金額入力をさせる。活字の場合は文字認識による金額と利用者が入力した金額が一致するかチェックし、合っていればそのまま取引を更新すべく金融機関のホスト等と交信を行う。合っていなければ、帳票のリジェクト処理に移行する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、銀行等の帳票での取引が可能な各種自動機において、自動機利用顧客の持参してきた帳票の金額欄が活字か手書きかで取引処理を別々に行う自動機システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
文字が記入された帳票を認識する必要がある装置及びシステムに関する技術は、例えば下記の特許文献1に記載されている。同文献に開示されたものは帳票や手書き文字等の認識に必要な情報は取引を行う利用者が保持しているIDカード側に機能を有することで、帳票を用いて利用者が直接操作する料金自動受付機等の自動機において、取扱い可能な帳票の選択の幅を広げることができ手書き文字の認識率の向上が図れる認識制御方式に関するものであった。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−316789号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のような従来システムは、帳票受付業務は、来客者の持参した帳票の請求金額欄が活字でも手書きでも同じ受付処理を行っており、手書きでも活字でも金額を自動機側で認識する必要があり、認識ができない場合又は誤認識した場合取引不成立となるという問題があった。
【0005】
顧客に対するサービスという観点から、金額部が活字か手書きかで処理を分けることにより、取引は成立しやすくなるばかりでなく、平均的な処理時間が短縮できる。
【0006】
本発明の目的は、上記各種自動機に挿入された帳票の読取対象の金額欄が活字と手書きで別の金額確認処理を行うことにより、顧客へのサービス業務を効率的に、且つ、効果的に処理可能な自動機システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、帳票を取扱う各種自動機システムにおいて、上記各種自動機に挿入される全帳票のデータベースが予め接続されており上記各種自動機に挿入された帳票種に応じて、金額確認処理等を別々に行えるように構成する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する。
【0009】
図1は、帳票読取装置1の内部の機能ブロック図である。同図において帳票読取装置は利用者に対する操作ガイダンス等を表示する表示部2、選択/確認等を入力する為のタッチパネル等からなる入力部3、帳票読取印字部4、カード読取部5、金融機関のセンタ等との通信を可能とする回線制御部6、登録帳票の読取対象の金額欄が手書きか活字かを示す情報が記録されている記憶部7、全体を制御する制御部8、各部に必要な電源を供給する電源部9から構成されている。回線制御部6は回線10により金融機関のセンタ等に接続される。
【0010】
図2は、本発明による帳票読取装置1を使用した際の操作フローチャートである。以下、本フローチャートに沿って操作手順を説明する。
【0011】
まず、私製為替帳票を使用して料金を振込む例を示す。利用者は表示部の内容に従い取引選択画面から該当の取引名を選択する(ステップ1)。表示された画面に従い利用者はキャッシュカードを挿入し、暗証番号を入力する(ステップ2)。次に、表示された画面に従い利用者は帳票種別を選択する(ステップ3)。次に、表示された画面に従い利用者は帳票を挿入する。ここで、帳票読取印字部4は取込んだ帳票がどの帳票か識別し(ステップ4)、帳票識別できれば記憶部7にある帳票DB(図3にデータフォーマットを示す)の検索を行い(ステップ5)、帳票識別できなければ帳票のリジェクト処理に移行する(ステップ14)。
【0012】
図3にデータフォーマットを示す。同一帳票に読取対照部が手書きと活字の両方可能性がある混在の場合は、例えば手書きと同一の処理をするようにしておく。
【0013】
帳票識別できた場合、帳票DBを検索しその帳票の読取対象の金額欄が手書きか活字かを求め(ステップ7)、活字であれば文字認識処理(ステップ8)を行い、次に利用者が金額入力を行う(ステップ9)。手書きであれば、そのまま利用者に金額入力をさせる(ステップ9)。
【0014】
図4に、金額入力画面の例を示す。
【0015】
活字の場合は文字認識による金額と利用者が入力した金額が一致するかチェックし(ステップ10)、合っていればそのまま取引を更新すべく金融機関のホスト等と交信を行う(ステップ11)。合っていなければ、電信振込処理に移行する(ステップ14)。
【0016】
ホストとの交信後は、金融機関控えへの収納金額印字や領収証のカット/返却等の帳票受付処理(ステップ12)、及び取引後処理(ステップ13)を行い取引終了となる。
【0017】
本システムによれば、帳票の読取対照の金額欄が手書きの場合、認識結果との突合せを行わない為、不一致による取引不成立がなくなり取引率が向上する。又、認識処理及び突合せ処理がなくなる分取引時間が短くなり取引処理性能が向上する。
【0018】
本事例では、帳票識別の次に帳票DB検索を行ったが、場合によっては種別選択した時点で、帳票の読取対照の金額欄が手書きか活字かが判明することも考えられるので、判明した場合は先にステップ7移行の処理に移行することができ全体の取引時間短縮が図れる。
【0019】
本事例では、手書きの場合、金額の入力を一回のみとし一致チェックをしないケースを記述したが場合によっては、例えば図5に示すように金額の入力を2回行わせて一致チェックを行うケースも考えられる。
【0020】
本事例では、手書きの場合認識を行わなかったが場合によっては手書き専用に最適化された認識技術を適用させて認識率の向上を図ることも考えられる。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、挿入された帳票の読取対象の金額欄が活字と手書きで別の金額確認処理を行うことにより、顧客にサービス業務を効率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例となる、帳票読取装置の内部機能ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例となる、図1の装置の取引処理を示すフローチャートである。
【図3】図1の記憶部6に保存されている登録帳票のデータベースのデータフォーマット例である。
【図4】図1の自動機が表示する金額入力画面の表示例を示す図である。
【図5】図2のフローチャートの一部のバリエーション例を示す図である。
【符号の説明】
1…帳票読取装置、2…表示部、3…入力部、4…帳票読取印字部、5…カード読取部、6…記憶部、7…回線制御部、8…制御部、9…電源部、10…回線。
【発明の属する技術分野】
本発明は、銀行等の帳票での取引が可能な各種自動機において、自動機利用顧客の持参してきた帳票の金額欄が活字か手書きかで取引処理を別々に行う自動機システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
文字が記入された帳票を認識する必要がある装置及びシステムに関する技術は、例えば下記の特許文献1に記載されている。同文献に開示されたものは帳票や手書き文字等の認識に必要な情報は取引を行う利用者が保持しているIDカード側に機能を有することで、帳票を用いて利用者が直接操作する料金自動受付機等の自動機において、取扱い可能な帳票の選択の幅を広げることができ手書き文字の認識率の向上が図れる認識制御方式に関するものであった。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−316789号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のような従来システムは、帳票受付業務は、来客者の持参した帳票の請求金額欄が活字でも手書きでも同じ受付処理を行っており、手書きでも活字でも金額を自動機側で認識する必要があり、認識ができない場合又は誤認識した場合取引不成立となるという問題があった。
【0005】
顧客に対するサービスという観点から、金額部が活字か手書きかで処理を分けることにより、取引は成立しやすくなるばかりでなく、平均的な処理時間が短縮できる。
【0006】
本発明の目的は、上記各種自動機に挿入された帳票の読取対象の金額欄が活字と手書きで別の金額確認処理を行うことにより、顧客へのサービス業務を効率的に、且つ、効果的に処理可能な自動機システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、帳票を取扱う各種自動機システムにおいて、上記各種自動機に挿入される全帳票のデータベースが予め接続されており上記各種自動機に挿入された帳票種に応じて、金額確認処理等を別々に行えるように構成する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する。
【0009】
図1は、帳票読取装置1の内部の機能ブロック図である。同図において帳票読取装置は利用者に対する操作ガイダンス等を表示する表示部2、選択/確認等を入力する為のタッチパネル等からなる入力部3、帳票読取印字部4、カード読取部5、金融機関のセンタ等との通信を可能とする回線制御部6、登録帳票の読取対象の金額欄が手書きか活字かを示す情報が記録されている記憶部7、全体を制御する制御部8、各部に必要な電源を供給する電源部9から構成されている。回線制御部6は回線10により金融機関のセンタ等に接続される。
【0010】
図2は、本発明による帳票読取装置1を使用した際の操作フローチャートである。以下、本フローチャートに沿って操作手順を説明する。
【0011】
まず、私製為替帳票を使用して料金を振込む例を示す。利用者は表示部の内容に従い取引選択画面から該当の取引名を選択する(ステップ1)。表示された画面に従い利用者はキャッシュカードを挿入し、暗証番号を入力する(ステップ2)。次に、表示された画面に従い利用者は帳票種別を選択する(ステップ3)。次に、表示された画面に従い利用者は帳票を挿入する。ここで、帳票読取印字部4は取込んだ帳票がどの帳票か識別し(ステップ4)、帳票識別できれば記憶部7にある帳票DB(図3にデータフォーマットを示す)の検索を行い(ステップ5)、帳票識別できなければ帳票のリジェクト処理に移行する(ステップ14)。
【0012】
図3にデータフォーマットを示す。同一帳票に読取対照部が手書きと活字の両方可能性がある混在の場合は、例えば手書きと同一の処理をするようにしておく。
【0013】
帳票識別できた場合、帳票DBを検索しその帳票の読取対象の金額欄が手書きか活字かを求め(ステップ7)、活字であれば文字認識処理(ステップ8)を行い、次に利用者が金額入力を行う(ステップ9)。手書きであれば、そのまま利用者に金額入力をさせる(ステップ9)。
【0014】
図4に、金額入力画面の例を示す。
【0015】
活字の場合は文字認識による金額と利用者が入力した金額が一致するかチェックし(ステップ10)、合っていればそのまま取引を更新すべく金融機関のホスト等と交信を行う(ステップ11)。合っていなければ、電信振込処理に移行する(ステップ14)。
【0016】
ホストとの交信後は、金融機関控えへの収納金額印字や領収証のカット/返却等の帳票受付処理(ステップ12)、及び取引後処理(ステップ13)を行い取引終了となる。
【0017】
本システムによれば、帳票の読取対照の金額欄が手書きの場合、認識結果との突合せを行わない為、不一致による取引不成立がなくなり取引率が向上する。又、認識処理及び突合せ処理がなくなる分取引時間が短くなり取引処理性能が向上する。
【0018】
本事例では、帳票識別の次に帳票DB検索を行ったが、場合によっては種別選択した時点で、帳票の読取対照の金額欄が手書きか活字かが判明することも考えられるので、判明した場合は先にステップ7移行の処理に移行することができ全体の取引時間短縮が図れる。
【0019】
本事例では、手書きの場合、金額の入力を一回のみとし一致チェックをしないケースを記述したが場合によっては、例えば図5に示すように金額の入力を2回行わせて一致チェックを行うケースも考えられる。
【0020】
本事例では、手書きの場合認識を行わなかったが場合によっては手書き専用に最適化された認識技術を適用させて認識率の向上を図ることも考えられる。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、挿入された帳票の読取対象の金額欄が活字と手書きで別の金額確認処理を行うことにより、顧客にサービス業務を効率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例となる、帳票読取装置の内部機能ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例となる、図1の装置の取引処理を示すフローチャートである。
【図3】図1の記憶部6に保存されている登録帳票のデータベースのデータフォーマット例である。
【図4】図1の自動機が表示する金額入力画面の表示例を示す図である。
【図5】図2のフローチャートの一部のバリエーション例を示す図である。
【符号の説明】
1…帳票読取装置、2…表示部、3…入力部、4…帳票読取印字部、5…カード読取部、6…記憶部、7…回線制御部、8…制御部、9…電源部、10…回線。
Claims (2)
- 帳票を取扱う各種自動機において帳票の金額欄が活字と手書きで受付処理を別々に行うことを特徴とする自動機システム。
- 帳票を取扱う各種自動機において帳票の金額欄が活字と手書きで文字認識を行うことと行わないことに分けることを特徴とする自動機システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002330202A JP2004164353A (ja) | 2002-11-14 | 2002-11-14 | 自動機システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002330202A JP2004164353A (ja) | 2002-11-14 | 2002-11-14 | 自動機システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004164353A true JP2004164353A (ja) | 2004-06-10 |
Family
ID=32807951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002330202A Pending JP2004164353A (ja) | 2002-11-14 | 2002-11-14 | 自動機システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004164353A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020194406A (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | グローリー株式会社 | 帳票処理装置、帳票処理システムおよび帳票処理装置における帳票処理方法 |
-
2002
- 2002-11-14 JP JP2002330202A patent/JP2004164353A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020194406A (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | グローリー株式会社 | 帳票処理装置、帳票処理システムおよび帳票処理装置における帳票処理方法 |
JP7281341B2 (ja) | 2019-05-29 | 2023-05-25 | グローリー株式会社 | 帳票処理装置、帳票処理システムおよび帳票処理装置における帳票処理方法 |
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