JP2004163743A - 分数学習用トランプ - Google Patents

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陽孝 前田
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Abstract

【課題】慣れ親しんだ数多くのトランプゲームを気軽に楽しみながら、分数の理解度を深めることができる分数学習用トランプを提供する。
【解決手段】この分数学習用トランプは、スペード、ハート、ダイヤ、クラブの4種類のカード(1)〜(4)を各13枚づつ備えている。そして、各種類の13枚のカード(1)〜(4)には、そのままで若しくは約分することで、分母が「1」〜「13」の夫々異なる数となり、分子がすべて「1」となる分数が表示されていて、これら分数表示によって、「1」〜「13」の数字を示唆している。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、トランプゲームを楽しみながら分数を学習するための分数学習用トランプに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、分数やその分数の大きさを表す図表を表示した複数枚のカードを用いて、ゲーム感覚で分数を学習することができる教材は知られている。例えば、特許文献1には、分数及び図表、加減乗除記号等が表示された各種カードを用いて、ゲームを行いながら分数計算等を理解することができる教材が記載されている。
【0003】
【特許文献1】
実開昭61−94871号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来の教材においては、独自に設定した特別のルールに基づいてゲームを行うようになっているので取っ付き難く、しかもゲームの種類が乏しくて飽き易かった。このため、いずれも教室教材の域を出るようなものではなく、家庭で気軽に楽しめるものにはなり得なかった。
【0005】
そこで、この発明は、上記の不具合を解消して、慣れ親しんだ数多くのゲームを気軽に楽しみながら、分数の理解度を深めることができる分数学習用トランプの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明の分数学習用トランプは、スペード、ハート、ダイヤ、クラブの4種類のカードを各13枚づつ備え、各種類の13枚のカードには、「1」〜「13」の夫々異なる数字を示唆する分数が夫々表示されていることを特徴とする。
【0007】
具体的に、各種類の13枚のカードに表示された分数は、そのままで若しくは約分することで、その分母が「1」〜「13」の夫々異なる数となり、また、その分子がすべて「1」となる。
【0008】
また、各種類の13枚のカードのうちの1枚又は数枚と入れ替えて使用する特殊カードを各種類毎に備え、これら各種類の特殊カードに表示された分数は、そのままで若しくは約分することで、その分子が「1」以外の数となる。
【0009】
さらに、この分数学習用トランプの各カードには、前記の分数表示と合わせて、その分数の大きさを表す図表が表示されている。また、1枚又は複数枚のジョーカー用のカードを備えている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明の一実施形態に係る分数学習用トランプを構成するカードの一覧を示している。この分数学習用トランプは、例えば52枚の一般カード(1)〜(4)と、12枚の特殊カード(5)〜(8)と、2枚のジョーカー用のカード(9)(9)の合計66枚のカード(1)〜(9)から構成されている。なお、これらカード(1)〜(9)は、カードの扱いに不慣れな子供の使用にも耐え得るようにプラスチック製であって、すべて同形の略長方形に形成されており、裏面にはすべて同じ模様が表示されている。
【0011】
一般カード(1)〜(4)は、スペードのカード(1)(1)…を13枚と、ハートのカード(2)(2)…を13枚と、ダイヤのカード(3)(3)…を13枚と、クラブのカード(4)(4)…を13枚備えており、これら各種類における13枚のカード(1)〜(4)の表面には、「1」〜「13」の夫々異なる数字を示唆する分数が夫々表示されている。
【0012】
すなわち、スペードのカード(1)(1)…に表示された分数は、そのままの状態で、分母が「1」〜「13」の夫々異なる数となっていて、分子がすべて「1」となっている。
【0013】
具体的には、図2でも示すように、「1/1」、「1/2」、「1/3」、「1/4」、「1/5」、「1/6」、「1/7」、「1/8」、「1/9」、「1/10」、「1/11」、「1/12」、「1/13」の各分数が表示されている。従って、スペードのカード(1)(1)…においては、各カード(1)(1)…に表示された分数の分母によって「1」〜「13」の数字を示している。
【0014】
また、残りのハートのカード(2)(2)…、ダイヤのカード(3)(3)…、クラブのカード(4)(4)…に表示された分数は、約分することで、その分母が「1」〜「13」の夫々異なる数となり、分子がすべて「1」となるようになっている。
【0015】
具体的に、ハートのカード(2)(2)…においては、図3でも示すように、「2/2」、「2/4」、「2/6」、「2/8」、「2/10」、「2/12」、「2/14」、「2/16」、「2/18」、「2/20」、「2/22」、「2/24」、「2/26」の各分数、すなわちスペードのカード(1)(1)…に表示された分数の分母及び分子を夫々2倍してなる分数が表示されている。
【0016】
ダイヤのカード(3)(3)…においては、図4でも示すように、「3/3」、「3/6」、「3/9」、「3/12」、「3/15」、「3/18」、「3/21」、「3/24」、「3/27」、「3/30」、「3/33」、「3/36」、「3/39」の各分数、すなわちスペードのカード(1)(1)…に表示された分数の分母及び分子を夫々3倍してなる分数が表示されている。
【0017】
クラブのカード(4)(4)…においては、図5でも示すように、「4/4」、「4/8」、「4/12」、「4/16」、「4/20」、「4/24」、「4/28」、「4/32」、「4/36」、「4/40」、「4/44」、「4/48」、「4/52」の各分数、すなわちスペードのカード(1)(1)…に表示された分数の分母及び分子を夫々4倍してなる分数が表示されている。
【0018】
従って、残りのハート、ダイヤ、クラブのカード(2)〜(4)においては、各カード(2)〜(4)に表示された分数を、その分子が「1」となるように約分したときの分母によって「1」〜「13」の数字を示している。
【0019】
図1を参照すれば、最も左側列の各種類のカード(1)〜(4)が、通常のトランプで言う「A」(エース)のカードに相当し、そこから順に「2」、「3」、「4」…と続き、右側の3つの列の各種類のカードが、通常のトランプで絵札と称する「J」(ジャック)、「Q」(クイーン)、「K」(キング)のカードに相当している。また、各列において、各種類のカード(1)〜(4)に表示された分数は、すべて同じ大きさになっている。すなわち、同じ数字を示唆する分数同士は、同じ大きさになっている。
【0020】
上記の一般カード(1)〜(4)においては、図6及び図7に示すように、その表面の一方の対角線上の角部に、スペード、ハート、ダイヤ、クラブのいずれかのマーク(20)と分数(21)が表示され、表面の中央には、分数(21)の大きさを表す図表としての円グラフ(22)が表示されている。例えば、図6に示す「1/6」が表示されたカード(1)では、6分割された円グラフ(22)が表示されていて、そのうちの1つの区分を塗りつぶすことで、「1/6」の大きさを示している。また、図7に示す「1/11」が表示されたカード(1)では、11分割された円グラフ(22)が表示されていて、そのうちの1つの区分を塗りつぶすことで、「1/11」の大きさを示している。
【0021】
そして、「A」〜「10」に相当する各種類のカード(1)〜(4)における円グラフ(22)(22)…の中央部は、図6に示すように、白塗りの無地状態となっており、「J」、「Q」、「K」の絵札に相当する各種類のカード(1)〜(4)における円グラフ(22)(22)…の中央部には、図7に示すように、絵札を示唆する絵記号(23)(23)…が表されている。
【0022】
これらマーク(20)、分数(21)及び円グラフ(22)は、分数を習得し易いように、またトランプゲームを行い易いように、その配置や大きさが設定されている。すなわち、分数の概念を習得することをめざす幼児期には、円グラフ(22)がより重要になるので、この円グラフ(22)をカード(1)〜(4)の中央にしかも大きく目立つように表示している。分数に慣れてくるにしたがって、トランプゲームを楽しむようになるが、この場合、マーク(20)及び分数(21)が通常のトランプと同様に表示されていた方が使い勝手が良いので、これらマーク(20)及び分数(21)をカード(1)〜(4)のコーナー部に表示している。
【0023】
なお、図示することはできないが、上記一般カード(1)〜(4)において、マーク(20)、分数(21)及び円グラフ(22)の塗りつぶし部分が、例えばスペードのカード(1)(1)…は青色、ハートのカード(2)(2)…は赤色、ダイヤのカード(3)(3)…は黄色、クラブのカード(4)(4)…は緑色といったように、各種類毎に色分けがなされており、見易くてデザイン性に優れている。しかも、スペードとクラブのカード(1)(4)…が寒色系で、ハートとダイヤのカード(2)(3)…が暖色系に色分けされているので、通常のトランプの赤と黒の色分けにも対応しており、トランプとして違和感なく使用することができるようになっている。
【0024】
一方、特殊カード(5)〜(8)は、各種類の13枚の一般カード(1)〜(4)のうちの1枚乃至3枚と入れ替えて使用するものであり、スペードのカード(5)(5)…を3枚と、ハートのカード(6)(6)…を3枚と、ダイヤのカード(7)(7)…を3枚と、クラブのカード(8)(8)…を3枚備えている。これら特殊カード(5)〜(8)の表面には、図8でも示すように、夫々異なる分数が表示されており、それら分数は、そのままで若しくは約分することで、その分子が「1」以外の数となっていて、一般カード(1)〜(4)に比べてより高度な分数が表示されている。
【0025】
具体的に、スペードのカード(5)(5)…においては、「2/3」、「2/5」、「3/8」の各分数が表示されている。
【0026】
ハートのカード(6)(6)…においては、「4/6」、「4/10」、「6/16」の各分数、すなわちスペードのカード(5)(5)…に表示された分数の分母及び分子を夫々2倍してなる各分数が表示されている。
【0027】
ダイヤのカード(7)(7)…においては、「6/9」、「6/15」、「9/24」の各分数、すなわちスペードのカード(5)(5)…に表示された分数の分母及び分子を夫々3倍してなる各分数が表示されている。
【0028】
クラブのカード(8)(8)…においては、「8/12」、「8/20」、「12/32」の各分数、すなわちスペードのカード(5)(5)…に表示された分数の分母及び分子を夫々4倍してなる各分数が表示されている。
【0029】
上記の特殊カード(5)〜(8)においては、図9に示すように、円グラフ(22)の中央部が黒く塗りつぶされている以外は、一般カード(1)〜(4)と同様に、マーク(20)、分数(21)及び円グラフ(22)が表示されている。
【0030】
ジョーカー用のカード(9)(9)は、図1に示すように、その中央に「JOKER」と表示されている。
【0031】
次に、上記構成の分数学習用トランプの遊び方について説明する。この分数用学習用トランプは、「神経衰弱」、「ババヌキ」、「七並べ」といったような通常のトランプゲームのほとんどを楽しむことができる。
【0032】
例えば、「神経衰弱」では、一般カード(1)〜(4)を52枚使用し、これらカード(1)〜(4)を裏向きにして並べる。そして、ゲームの参加者が順番に2枚ずつカードをめくり、そこに示唆されている数字が同じ(表示されている分数の大きさが同じ)であれば、めくったカードを2枚1組でとることができ、逆に同じでない場合は、めくった2枚を元に戻して、次の人の順番になる。最終的に多くの枚数のカードをとった人が勝ちとなる。
【0033】
なお、この「神経衰弱」においては、例えば絵札に相当する一般カード(1)〜(4)と特殊カード(5)〜(8)を入れ替えるようにしても良く、またジョーカー用のカード(9)(9)を適宜入れても良い。「神経衰弱」のように、トランプゲームの中でも数字の序列性に無関係なゲームでは、このような特殊カード(5)〜(8)を使用しても、ゲームを支障無く行うことができ、しかも特殊カード(5)〜(8)を使用することで、ゲームに変化を付けることができるとともに、より高度な分数を理解することが可能となる。
【0034】
「ババヌキ」では、一般カード(1)〜(4)を52枚とジョーカー用のカード(9)を1枚使用し、これらカードを参加者にすべて配る。各参加者は、示唆されている数字が同じ(表示されている分数の大きさが同じ)カードがあれば、それを2枚1組で場にすべて出し、残りのカードを他人に見えないように持つ。ゲームがスタートすると、隣の人が持っているカードを1枚引いて、そのカードと同じ数字が示唆されたカードを、自分の手持ちのカードの中から捜し、見つかった場合には、それらカードを2枚1組で場に捨てる。そして、手持ちのカードが早くなくなった順に勝ち、最後までジョーカー用のカード(9)を持っていた人が負けとなる。なお、この「ババヌキ」においても、例えば絵札に相当する一般カード(1)〜(4)と特殊カード(5)〜(8)を入れ替えるようにしても良い。
【0035】
「七並べ」では、一般カード(1)〜(4)を52枚とジョーカー用のカード(9)(9)を使用し、これらカードを参加者にすべて配る。そして、「7」を示唆する分数すなわち「1/7」「2/14」「3/21」「4/28」の分数が表示されたカードを場に出し、これら4枚のカードを場に並べて、ゲームがスタートする。参加者は、場に並んでいるカードの両隣に、そのカードの次のカードを順次並べていく。例えば「7」を示唆する分数が表示されたカードの両隣には、「6」又は「8」を示唆する分数が表示されたカード、すなわち「1/6」「2/12」「3/18」「4/24」又は「1/8」「2/16」「3/24」「4/32」の分数が表示されたカードを並べる。そして、手持ちのカードが早くなくなった順に勝ち、最後まで手持ちのカードを持っていたり、パスを多くした人が負けとなる。
【0036】
その他にも、この分数学習用トランプを使用して、「ジジヌキ」、「スピード」、「ページワン」、「ポーカー」等の各種トランプゲームを楽しむことができる。
【0037】
なお、この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。例えば、上記実施形態においては、各種類の13枚の一般カード(1)〜(4)に表示される分数は、そのままで若しくは約分することで、その分母が「1」〜「13」の夫々異なる数となり、分子がすべて「1」となるものであったが、「1」〜「13」の夫々異なる数字を示唆していれば、上記実施形態以外の分数であっても良い。また、一般カード(1)〜(4)に表示された分数はすべて異なっているが、例えばスペードとクラブのカード(1)(4)…に表示された分数、ハートとダイヤのカード(2)(3)…に表示された分数が夫々一致するといったように、一部が一致しても良い。さらに、特殊カード(5)〜(8)は、特になくても良く、また特殊カード(5)〜(8)に表示された分数は、上記実施形態以外の分数であっても良い。さらにまた、各カード(1)〜(8)において表示される分数の大きさを表す図表は、円グラフ(22)に限らず、例えば棒状又はマトリックス状の図表であって良い。また、各カード(1)〜(8)において表示されるマーク(20)、分数(21)及び円グラフ(22)の色や配置、大きさは、見易くて分数の理解を助け、かつ、トランプゲームを支障無く行うことができれば、上記実施形態に限定されるものには限らない。
【0038】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、この発明の分数学習用トランプは、スペード、ハート、ダイヤ、クラブの各種類の13枚のカードに、「1」〜「13」の夫々異なる数字を示唆する分数が夫々表示されているので、通常のトランプと同様に、慣れ親しんだ数多くのトランプゲームを気軽に楽しみながら、同時に分数の理解度を深めることができる。
【0039】
また、特殊カードを適宜使用することで、約分しても分子が「1」にならないような高度な分数にもふれるようになり、学習の幅を広げて、分数の理解度をより一層高めることができる。
【0040】
さらに、各カードにおいて、分数表示と合わせてその分数の大きさを表す図表を表示することで、分数を視覚的にとらえて、特に初学者の分数の理解を助けることができる。
【0041】
さらにまた、ジョーカー用のカードを使用することで、より多くのトランプゲームを多彩なルールで楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る分数学習用トランプのカード構成の一覧を示す図である。
【図2】スペードの13枚の一般カードを示す図である。
【図3】ハートの13枚の一般カードを示す図である。
【図4】ダイヤの13枚の一般カードを示す図である。
【図5】クラブの13枚の一般カードを示す図である。
【図6】一般カードのうちの1枚を示す図である。
【図7】一般カードのうちの1枚を示す図である。
【図8】特殊カードを示す図である。
【図9】特殊カードのうちの1枚を示す図である。
【符号の説明】
(1) スペードの一般カード
(2) ハートの一般カード
(3) ダイヤの一般カード
(4) クラブの一般カード
(5) スペードの特殊カード
(6) ハートの特殊カード
(7) ダイヤの特殊カード
(8) クラブの特殊カード
(9) ジョーカー用のカード
(21) 分数
(22) 円グラフ(図表)

Claims (6)

  1. スペード、ハート、ダイヤ、クラブの4種類のカードを各13枚づつ備え、各種類の13枚のカードには、「1」〜「13」の夫々異なる数字を示唆する分数が夫々表示されていることを特徴とする分数学習用トランプ。
  2. 各種類の13枚のカードに表示された分数は、そのままで若しくは約分することで、その分母が「1」〜「13」の夫々異なる数となる請求項1記載の分数学習用トランプ。
  3. 各種類の13枚のカードに表示された分数は、そのままで若しくは約分することで、その分子がすべて「1」となる請求項1又は2記載の分数学習用トランプ。
  4. 各種類の13枚のカードのうちの1枚又は数枚と入れ替えて使用する特殊カードを各種類毎に備え、これら各種類の特殊カードに表示された分数は、そのままで若しくは約分することで、その分子が「1」以外の数となる請求項1乃至3のいずれかに記載の分数学習用トランプ。
  5. 各カードには、前記の分数表示と合わせて、その分数の大きさを表す図表が表示されている請求項1乃至4のいずれかに記載の分数学習用トランプ。
  6. 1枚又は複数枚のジョーカー用のカードを備えている請求項1乃至5のいずれかに記載の分数学習用トランプ。
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