JP5818188B1 - 約分通分を使った遊び用カード群及びその遊び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】多くの人が苦手とする分数の約分通分を、4種類のカード群とそれを使った遊び方を通して楽しみながら学習できるカード及び遊び方法を提供する。【解決手段】図1から図8の通常カードの左上に書かれた分数を約分すると、分母が中央部に描かれている多角形になるため、約分の知識を持たなくても図形から分数がわかるようになっている。約分を遊びながら理解できる。また、図9の通分説明カードを設け、通分の知識がなくてもそのカードに書いてある分数を組み合わせれば、通分ができるカードを理解できる。分数や約分の知識があれば、これらのカードを有効に活用して、勝負有利となるため、繰り返し遊ぶことで、通分や約分を覚えようとする遊び方法である。【選択図】 図2

Description

この発明は、カードに図形を描き、その図柄を見ながら約分通分をし、分数の通分約分を学習するカードゲームに関するものである。
従来、通分や約分の練習は問題集でしか、できなかった。また、分数のカードはあっても、通分約分のできるカードはなかった。
実開 昭61‐94871 特開 2004‐163743
これは、次のような欠点があった。
特許文献1は、カードに通分した分数の表示があり、自らが通分をすることはできない。また約分をするカードはない。
特許文献2は、従来トランプに表示されている1から13までの数字を、約分することで1から13だとわかるようになっている。約分はできるが、通分をするカードではない。
特許文献1と2は、通分約分の知識がないと遊ぶことができない。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
複数のカードを用いて約分、通分を学ぶカード群および方法である。通常カードはトランプ状で中央に分数を示す図形が書いてあり、そのカードの左上と右下に分数が書いてある。その分数を約分すると「2分の1」「3分の1」「4分の1」「5分の1」「6分の1」「7分の1」「8分の1」「9分の1」の8種類の通常カードになる。約分ができない人は中央の図形で、8種類の通常カードの約分がわかる。例えば図2の「9分の3」の通常カードは、約分をすると「3分の1」になる。よって図2の通常カードの中央部分には、三角形が3つに分割され、その1つが赤、黄、緑、青のどの色かで塗られている。つまり3つに分けた1分なので「3分の1」の通常カードとわかる。また、三角形の『三』から『3分の1』がわかる。
通分説明カードは、通分を説明するカードで、通分できる分数の組み合わせが書かれている。通分がわからない人でも、どの分数の通常カードを組み合わせれば通分できるのかがわかる。
最小公倍数カードには、通分をしたときの分母になる数字が書かれている。通分をしたときに分母となる分数が書かれているカードで、最小公倍数の分母が書かれている。例えば「3分の1」と「4分の1」を通分した場合「12」が最小公倍数なので、最小公倍数カードには「12分の○」と書かれてある。「3分の1」と「4分の1」を通分すると「3分の1」は「12分の4」なので分子は「4」、「4分の1」は「12分の3」になるので分子は「3」になるが、分子の「3」「4」はという具体的数字はカードには書かず「○」として「12分の○」として、最小公倍数カードに書かれている。分子に具体的数字を書かないことで、最小公倍数で分母を合わせるという通分の基礎を身につけることに役立つのである。
第4には通常のカードのように約分の結果を図形で表すことができず、一見して約分が思いつかない分数が書かれている。計算で約分をする必要があるカードではある。遊びながら約分の計算をするとなれば、計算が得意な人しか遊べなくなってしまうが、このカードの左下には、右上の分数の約分の解答が書いてある。その解答をみれば、計算ができなくても遊びに参加できる。
通常カード、通分説明カード、最小公倍数カード、解答付きカードを使用し、通分や約分を使い、早く自分に配られた5枚のカードを減らして上がることを目的とした遊び方法である。
図柄をみることよって約分ができる。通分説明カードを使うことで通分ができる。図柄や説明カードを活用すれば、通分約分の知識がない者でも遊ぶことができる。
反復することで知識は蓄積されることは脳科学で証明されているため、通分説明カードや解答付きカードで何度も同じ計算を繰り返すことで、通分や約分の方法を身に付けることができる
通分や約分を使わなくても遊びには参加できるが、通分や約分の使うと手持ちのカードを早く減らすことができる。この遊び方法では、自分の順番になると手持ちのカードから1枚を中央の場にだせる。その時に、例えば図2の約分をして「3分の1」になる通常カードと図3の約分をして「4分の1」になる通常カードと図11の「12分の○」の最小公倍数カードを持っていれば、これらは図9の通分説明カードに書いてある組み合わせのため、自分の順番のときに、「3分の1」「4分の1」「12分の○」を組み合わせた3枚を同時にだせる。つまり手持ちのカードを早く減らすことができ、上がりやすくなる。
子どもは競争心が強く、早く上がりたいと思い、約分や通分を覚えようとする。通分と約分をつかってこのカード群で繰り返し遊ぶことで、通分と約分を暗記することになり、約分と通分を学習することができる。通分や約分が苦手な人を含め、分数が嫌いな子どもから大人まで楽しみながら、約分や通分を習得することができるカード及び遊び方法である。
本発明の通常カードで左上と右下の分数を約分したときに「2分の1」になるカードの平面図である。 本発明の通常カードで左上と右下の分数を約分したときに「3分の1」になるカードの平面図である。 本発明の通常カードで左上と右下の分数を約分したときに「4分の1」になるカードの平面図である。 本発明の通常カードで左上と右下の分数を約分したときに「5分の1」になるカードの平面図である。 本発明の通常カードで左上と右下の分数を約分したときに「6分の1」になるカードの平面図である。 本発明の通常カードで左上と右下の分数を約分したときに「7分の1」になるカードの平面図である。 本発明の通常カードで左上と右下の分数を約分したときに「8分の1」になるカードの平面図である。 本発明の通常カードで左上と右下の分数を約分したときに「9分の1」になるカードの平面図である。 本発明の通分説明カードの平面図である。 本発明の最小公倍数カードで、通分したときの分母が「6」になるカードの平面図である。 本発明の最小公倍数カードで、通分したときの分母が「12」になるカードの平面図である。 本発明の最小公倍数カードで、通分したときの分母が「18」になるカードの平面図である。 本発明の最小公倍数カードで、通分したときの分母が「24」になるカードの平面図である。 本発明の解答付カードの一例で分数「171分の9」、解答部分「19分の1」の平面図である。 本発明の解答付カードの一例で分数「169分の13」、解答部分「13分の1」の平面図である。 本発明の解答付カードの一例で分数「136分の8」、解答部分「17分の1」の平面図である。
以下、本発明を実施するための形態について説明する。図1から図16は、この発明の一実施形態に係わる約分通分学習遊び用カード構成するカードを表示している。
この約分通分学習遊び用カードは、図1から図8の通常カード、図9の通分説明カード、図10から図13の最小公倍数カード、図14から図16の解答付きカードの4種類を例えば赤、青、黄、緑の4色に色付けして構成する。
各プレイヤーがランダムに配られたこれらのカードを使って遊ぶ。図1から図16のカードが5枚配られ、それをトランプのように手で持ち遊ぶ。自分の番になるとカードを場と呼ばれる中央に出す。出せるカードの条件は2つである。
1つ目の条件は、場に出ているカードと同じ色のカードである。2つ目の条件は、場に出ているカードと同じ分数のカードである。どちらかを満たしていればカードを場に出し、手持ちのカードを減らすことができる。
場に「3分の1」の赤色の通常カードが出ていた時、手持ちに赤色のカードまたは約分をして「3分の1」になるカードがあれば出すことをできる。「3分の1」の通常カードの図形は三角形であるから、約分ができない人ならば、三角形のカードを手持ちのカードの中で探してだせばよい。
図1から図8は、通常カードである。このカードがゲームの主となるカードである。左上と右下に約分前の分数を表示している。約分すると分子は必ず「1」になるように設定する。約分すると「2分の1」「3分の1」「4分の1」「5分の1」「6分の1」「7分の1」「8分の1」「9分の1」のいずれかになる分数が図1から図8の2に表示されている。通常カードの分母は約分すると2から9のいずれかである。どのカードであっても分子は約分をすると1になる。
図1から図8は、通常カードである。通常カードの中央部(図1から図8の3)に分母を表す図形が書かれており、「2分の1」は円、「3分の1」は三角形、「4分の1」は四角形、「5分の1」は五角形、「6分の1」は六角形、「7分の1」は七角形、「8分の1」は八角形、「9分の1」は九角形である。図1から図8の中央部3に表示される各図形を、約分してできる分母の数で均等に分割すると、「2分の1」の円は2等分、「3分の1」の三角形は3等分、「4分の1」の四角形は4等分、「5分の1」の五角形は5等分、「6分の1」の六角形は6等分、「7分の1」の七角形は7等分、「8分の1」の八角形は8等分、「9分の1」の九角形は9等分となる。その1つを塗りつぶすことで「2分の1」「3分の1」「4分の1」「5分の1」「6分の1」「7分の1」「8分の1」「9分の1」という分数を目でみて識別できるとともに、約分ができなくても約分した結果が「2分の1」「3分の1」「4分の1」「5分の1」「6分の1」「7分の1」「8分の1」「9分の1」いずれかになることが、中央部(図1から図8の3)の図形をみればわかるしくみである。
2つの条件である場に出ているカードと同じ色のカードであるか、場に出ているカードと同じ分数のカードであれば、順番がまわってきた時に、場に手持ちのカードをだし、減らす事ができる。
図1から図8の2に描かれている分数は「4分の2」「9分の3」「12分の3」「20分の4」「36分の6」「28分の4」「32分の4」「81分の9」となっているが、この分数は例の一部である。「4分の2」は約分すると「2分の1」となることから「4分の2」の分数は、「6分の3」や「16分の8」も可能となる。通常カードは九九の範囲内の分数から考える。「44分の22」「82分の41」は約分すると「2分の1」になるが、九九の範囲内ではないので使わない。色は例えば赤、青、黄、緑など異なる4色で色分けする。
図9は、通分説明カードである。通常カードの分数を使い、通分できる組み合わせの一覧を示している(図9の5)。組み合わせは「2分の1と3分の1は6分の○」「「3分の1と6分の1は6分の○」「2分の1と6分の1は6分の○」「3分の1と4分の1は12分の○」「4分の1と6分の1は12分の○」「6分の1と9分の1は18分の○」「2分の1と9分の1は18分の○」「3分の1と8分の1は24分の1」「6分の1と8分の1は24分の○」の9つとする。このカードは通分ができないプレイヤーを助ける説明書のかわりである。
通分ができるプレイヤーはこのカードは使わない。従ってこのカードを使わないで遊べるプレイヤーは遊び開始時の枚数は5枚だが、この通分説明カードが必要なプレイヤーは遊び開始時に配られる5枚に、この通分説明カードが1枚増え、6枚で遊びが開始となるため、早く手札がなくなると勝つこのゲームにとっては、不利になる。この通分説明カードを使わないですむように、通分を覚える効果がある。
通分説明カードは例えば赤、青、黄、緑などの異なった4色に色付けしてある。遊びが進むにつれ、カードが減っていくと通分をするための2枚の通常カードがなくなる。その場合、通分説明カードをみる必要がなくなるため、この通分説目カードは不要となる。しかし、この通分説明カードも含めた6枚が遊び開始時の手札であるから、通分説明カードも減らさなくては、上がることはできない。そのために順番がまわってきた時、場と同じ色の通分説明カードを持っていれば、通分説明カードを場に出し、手持ちのカードを1枚減らす。
図10から図13は、最小公倍数カードである。最小公倍数カードは図10の「6分の○」、図11の「12分の○」、図12の「18分の○」、図13の「24分の○」の4種類である。その4種類のいずれかが最小公倍数カードに書かれている。通分説明カードの組み合わせにある分数の通常カード2枚を持っている場合、その通分の結果である最小公倍数カードと組み合わせることで、順番がまわってきた時に通常カード2枚と最小公倍数カード1枚の3枚を一度に場に出せる。例えば図1の「2分の1」と図2の「3分の1」の通常カードと図10の「6分の○」の最小公倍数カードを持っていた場合、通分説明カード(図9の5)に書いてある組み合わせなので、自分の番が回ってきたときに、この3枚同時にだせるルールである。通常カードの2枚を通分して最小公倍数カードと組み合わせることで、早く手持ちのカードを減らすことができるため、早く手持ちのカードを全部なくした者が勝者であるこのゲームには有利なルールである。
最小公倍数カードは例えば赤、青、黄、緑などの異なった4色に色づけしてある。通常カードと組み合わせることができない場合は順番がまわってきた時に、場と同じ色の最小公倍数カードを持っていれば、最小公倍数カードだけ場に出し、手持ちのカードを1枚減らす事ができる。
図14から図16は、解答付きカードである。9分の1を越える分数は、図形を使って表すのは難しいため、カードの右上に分数のみを表示する(図10から図16の9)。すぐに計算をして約分できる分数ではないため、右上の分数の約分した結果となる解答を分数で左下に示す(図14から図16の10)。左下の解答はカードを手に持つ時に隠れる部分なので、遊びながら暗算に挑戦できるため計算力も鍛えられるカードである。
解答付きカードは解答が書いてあるため、計算ができなくてもプレイを中断することはない。解答付きカードは、例えば赤、青、黄、緑などの異なった4色に色付けてしてある。通常カード同様に2つの条件である、場に出ているカードと同じ色のカードであるか、場に出ている分数と同じカードを保持していれば、順番がまわってきたとき、場に解答付きカードを出し、手持ちを減らすことができる。
解答付きカードの計算は難しいが、反復することでその計算を暗記し、計算が強くなる。日本は九九だけの暗記だが、インドでは「100×100」までを「反復して暗記しているために計算に強い」という原理を活用したものである。約分は割算であるが、割算の答えがあっているかどうかの確かめは掛算で行う。つまり掛算と割算はセットで考えられるから、解答付きカードで何度も難しい割算の計算をし、約分することで、掛算と割算の計算力が強くなるのである。
図14から図16に描かれている解答付き3枚であるが、この図14から図16の分数は例である。図14から図16の右上の分数の数字は九九までの計算を使って約分できる必要がないため、無数に考えられる。プレイヤーのレベルが上がれば、より難しい数字に変更することで、飽きることなく遊ぶことができる。
ゲームの最初にこの図1から図16のカードをランダムに5枚持っているが、順番が回るたびに減らしていき、手持ちの札が残り1枚になるときは、「分数大好き」といってあがる直前であることを宣言する。分数が嫌いな場合でも、この言葉を発することで、分数が好きだという自己暗示にかけることができる。例えば子どもは自分に嫌なことがある日は、自己防衛反応として熱が出たりすることがある。これと同様に、分数が嫌いだと暗示してしまうと、もう分数を一切に受け入れない脳になってしまうことがある。その逆に「分数大好き」という暗示がかかると、分数を受け入れる脳ができ、問題が解けることがある。このゲームで繰り返し遊ぶことにより、あがる直前には「分数大好き」という言葉を何度も発すると、その暗示をかけやすくなる。よって、脳科学的にも通分や約分などの分数を受け入れやすくなる。
遊びながら通分、約分を繰り返して知識を刷り込むができる。分数や約分を使わなくても、遊びに参加することはできるが、通分や約分を使うと図1から図8の通常カードと図10から図13の最小公倍数カードを同時に出せるので、勝負に有利となる。知識がなくても、通分説明カードを利用し、通分や約分ができる。よって、勝負に勝ちたいという競争心から、通分や約分を速く覚えようとする効果がある通分約分学習遊びカード及び遊び方となっている。
図1から図8のカードは例えば赤、黄、緑、青の4色で図形のパターンは図1から図
の8種類である。図9のカードは例え赤、黄、緑、青の4色で1種類である。図10から図13は例えば赤、黄、緑、青の4色で、分母の数字が異なる4種類である。図14から図15のカードは例えば赤、黄、緑、青の4色で、暗算で約分するのが難しい分数を表示する。
1 通常カード
2 分数
3 分母を表す図形
4 通分説明カード
5 通分の組み合わせ
6 最小公倍数カード
7 最小公倍数で通分した数字
8 解答付きカード
9 図形で表せない大きな分数
10 解答記載部分

Claims (2)

  1. 複数のカードを用いて約分、通分を学ぶカード群であって、第1のカードはトランプ状で左下と右下に前記所定の分数が書かれており、そして中央には前記所定の分数を視覚的に表した図形が書かれており、第2のカード通分を説明するカードであり、通分できる分数の組み合わせが書かれており、第3のカードには通分をしたときの分母になる数字が書かれており、第4のカードに一見して約分が思いつかない分数が右上に書かれており、約分したあとの分数となる解答が左下に書かれているカード群
  2. 請求項1のカード群を使用し、通分や約分を使い早く上がることを目的とした遊び方法
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