JP2004162692A - 内燃機関のクランクケースカバー - Google Patents

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Abstract

【課題】自動二輪車用内燃機関のクランクケースカバーの防震。
【解決手段】内燃機関のクランクケース26a,26bの外側面に取付けられるクランクケースカバー27,28であって、外表面がほぼ椀状を呈するとともに、基部27a,28aから頂部27b,28bに向かって漸次厚みを増すように形成されている。また上記頂部27b、28bの内表面は、外表面の形状にかかわらず、ほぼ球面となっている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動二輪車用内燃機関のクランクケースカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動二輪車用内燃機関のクランクケースカバーとして、従来、AC発電機を覆っているクランクケースカバーの基部と頂部に複数の空気通過口を設けるとともに、AC発電機のロータにファンを設けて、クランクケースカバー内に空気を流通させ、AC発電機を冷却するものがあった。そして、クランクケースカバーの厚さは、図に示される限りにおいて、基部も頂部も同じか、あるいは基部よりも頂部の方が薄くなっていた。また、外面形状と内面形状は互いにほぼ相似形になっていた(例えば特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−10666号公報
【0004】
【解決しようとする課題】
前記従来のクランクケースカバーは、厚さが基部も頂部も同じか、あるいは基部よりも頂部の方が薄くなっているので、剛性が低く、共振して騒音を発したりしやすい。また外面形状が平坦なものも剛性が低かった。剛性を大きくするためには、全体を厚くするか、あるいはリブを追加しなければならず、重量が増大する。
【0005】
【課題を解決するための手段および効果】
前記従来の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、内燃機関のクランクケースの外側面に取付けられるクランクケースカバーであって、外表面の形状にかかわらず、内表面がほぼ球面となるように、漸次厚みが変化するように形成されたことを特徴とするものである。
【0006】
請求項1記載の発明のクランクケースカバーは上記のとおり構成され、内表面がほぼ球形状を呈しているので、剛性が増加する。
【0007】
また請求項2記載の発明は、内燃機関のクランクケースの外側面に取付けられるクランクケースカバーであって、外表面がほぼ椀状を呈するとともに、基部から頂部に向かって漸次厚みを増すように形成されたことを特徴とするものである。
【0008】
このように請求項2記載の発明のクランクケースカバーは、外表面がほぼ椀状を呈しているので、強度が増加する。また力を受ける面積が大きい基部が頂部よりも薄く形成されるので、重量が軽減されるばかりでなく、全体の剛性が高くなり、振動やそれに伴う騒音が抑制される。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施例が適用された内燃機関を、そのクランク軸、主軸、カウンタ軸、キックスタータ軸の各軸線を通る面で切断して示す図である。ただし左クランクケースカバーについては、図2のI−I鎖線による切断面が示されている。図2は上記実施例における左クランクケースカバーを内面から見た図である。
【0010】
まず図1において、1はコネクティングロッド、2はクランクアーム、3はクランク軸、4は主軸、5はカウンタ軸、6はキックスタータ軸である。これらの軸のうち、クランク軸3、主軸4およびカウンタ軸5は、左右に分割されたクランクケース26a、26bにより回転自在に支持されている。またキックスタータ軸6は右クランクケース26aと、その右クランクケース26aの外側に取付けられた右クランクケースカバー27とによって回転自在に支持されている。
【0011】
9はクランク軸3に固着されたプライマリドライブギヤ、10はカウンタ軸5に嵌装されたカラー、11はこのカラー10に嵌装され上記プライマリドライブギヤ9と常時噛合するプライマリドリブンギヤである。12は摩擦クラッチであって、そのクラッチアウタ12aが上記プライマリドリブンギヤ11の側面に取付けられている。この摩擦クラッチ12のクラッチインナ12cは上記主軸4にスプライン結合されている。
【0012】
13は上記主軸4とカウンタ軸5に設けられた変速ギヤ群である。また14はAC発電機であって、そのロータ14aがクランク軸3の一端に取付けられている。28は、AC発電機14全体を包むように左クランクケース26bに取付けられた左クランクケースカバーで、AC発電機14のステータ14bはこの左クランクケースカバー28に設けられたねじ穴28c(図2参照)に取付けられている。28dは点検口、28eは栓である。
【0013】
この左クランクケースカバー28と前記右クランクケースカバー27は、いずれも外表面がほぼ椀状を呈するとともに、基部27a、28aから頂部27b、28bに向かって漸次厚味を増すように形成されている。また、頂部27b、28bの断面形状は、外表面が屈折する直線、内面は円弧状を呈している。すなわち外表面は複数の円錐面であるが、内面形状は、外表面形状に関係なく、球面をなすように形成されている。
【0014】
16は上記キックスタータ軸6に遊挿されたスタータドライブギヤ、17は同キックスタータ軸6にスプライン結合され軸方向移動可能なフランジで、これらスタータドライブギヤ16とフランジ17は、爪16a、17aにより互いに係脱可能に係合する。なお、爪16a、17aは、キックスタータ軸6の正回転、すなわち図示しないキックペダルを踏み下げた時の回転方向のときだけ、互いに係合する。18はフランジ17を付勢するコイルばね、19は一端がキックスタータ軸6に係止されるとともに他端が右クランクケースカバー27に係止された二重コイルばねであって、この二重コイルばね19はキックスタータ軸6の正回転時に復元用弾性力が蓄積され、キックペダルの踏み下げ後は、このキックスタータ軸6を逆回転させて復帰させる。
【0015】
20は前記カウンタ軸5に遊挿され上記スタータドライブギヤ16と常時噛合するスタータ中間ギヤ、21は前記プライマリドリブンギヤ11の、前記摩擦クラッチ12とは反対側の側面に一体に設けられ、上記スタータ中間ギヤ20と常時噛合するスタータドリブンギヤである。
【0016】
このような装置において、内燃機関の運転時は、図示しないピストンの往復運動がコネクティングロッド1を介してクランク軸3の回転運動に変換され、この回転はプライマリドライブギヤ9、プライマリドリブンギヤ11、摩擦クラッチ12を経て主軸4に伝達される。そして更に変速ギヤ群13により変速されて、カウンタ軸5に伝達され、最終的にはスプロケット23、チェーン24等を介して自動二輪車の後輪(図示せず)を回転させる。
【0017】
また始動時には、図示しないキックペダルを踏むと、キックスタータ軸6が正転してフランジ17をスタータドライブギヤ16側に移動させる。そしてフランジ17とスタータドライブギヤ16とが爪17a、16aを介して噛合うと、キックスタータ軸6の回転はスタータドライブギヤ16、スタータ中間ギヤ20、スタータドリブンギヤ21、プライマリドリブンギヤ11、プライマリドライブギヤ9を介してクランク軸3に伝達され、クランクアーム2を回転させることになる。こうして内燃機関を始動させる。
【0018】
本実施例の右クランクケースカバー27、左クランクケースカバー28は、いずれも外表面が椀状を呈しているので、強度が大きい。また基部27a、28aから頂部27b、28bに向かって漸次厚味を増しており、力を受ける面積が大きい基部が頂部よりも薄く形成されるので、重量が軽減されるだけでなく、全体の剛性が高くなる。また、外観形状にかかわらず、内表面が球状を呈しているので、剛性は更に高くなり、振動やそれに伴う騒音も抑制される。すなわち、機能低下や重量増加を抑制しつつ、デザインに自由度を持たせることができる。
【0019】
また、本実施例ではクランクケースカバーは頂部に向かって連続的にその厚みを増すように成されているが、段階的に厚みを増すようにすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】
図1は本発明の一実施例が適用された内燃機関を、そのクランク軸、主軸、カウンタ軸、キックスタータ軸の各軸線を通る面で切断して示す図である。ただし左クランクケースカバーについては、図2のI−I鎖線による切断面が示されている。
【図2】
図2は上記実施例における左クランクケースカバーを内面から見た図である。
【符号の説明】
1…コネクティングロッド、2…クランクアーム、3…クランク軸、4…主軸、5…カウンタ軸、6…キックスタータ軸、9…プライマリドライブギヤ、10…カラー、11…プライマリドリブンギヤ、12…摩擦クラッチ、12a…クラッチアウタ、12c…クラッチインナ、13…変速ギヤ群、14…AC発電機、14a…ロータ、14b…ステータ、16…スタータドライブギヤ、16a…爪、17…フランジ、17a…爪、18…コイルばね、19…二重コイルばね、20…スタータ中間ギヤ、21…スタータドリブンギヤ、23…スプロケット、24…チェーン、26a,26b…クランクケース、27…右クランクケースカバー、27a…基部、27b…頂部、28…左クランクケースカバー、28a…基部、28b…頂部、28c…ねじ穴、28d…点検口、28e…栓。

Claims (2)

  1. 内燃機関のクランクケースの外側面に取付けられるクランクケースカバーであって、外表面の形状にかかわらず、内表面がほぼ球面となるように、漸次厚みが変化するように形成されたことを特徴とする内燃機関のクランクケースカバー。
  2. 内燃機関のクランクケースの外側面に取付けられるクランクケースカバーであって、外表面がほぼ椀状を呈するとともに、基部から頂部に向かって漸次厚みを増すように形成されたことを特徴とする内燃機関のクランクケースカバー。
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