JP2004162235A - 靴下等の脱げ防止具 - Google Patents
靴下等の脱げ防止具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004162235A JP2004162235A JP2002332165A JP2002332165A JP2004162235A JP 2004162235 A JP2004162235 A JP 2004162235A JP 2002332165 A JP2002332165 A JP 2002332165A JP 2002332165 A JP2002332165 A JP 2002332165A JP 2004162235 A JP2004162235 A JP 2004162235A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- foot
- lower band
- socks
- sock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
【課題】幼児向けの靴下や靴が容易に脱げないようにすることができる脱げ防止具を提供する。
【解決手段】足首部に巻き付け装着する伸縮自在な上部バンド2と、足の土踏まず部位から足の甲部に亘って巻き付け装着する伸縮自在な下部バンド3とを、足の甲部側においてぬいぐるみなどで構成した連結材4で連結してある。
【選択図】 図2
【解決手段】足首部に巻き付け装着する伸縮自在な上部バンド2と、足の土踏まず部位から足の甲部に亘って巻き付け装着する伸縮自在な下部バンド3とを、足の甲部側においてぬいぐるみなどで構成した連結材4で連結してある。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として幼児に履かせた靴下や靴が脱げ落ちて紛失するのを防止するための脱げ防止具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、靴下のずり落ちを防止する手段としては、例えば、足を挿入する上端開口部近くに、2段の糸ゴム編み込み領域を適当な上下間隔をあけて設けることで、各糸ゴム編み込み領域での締め付け力を比較的弱くして履き心地を良くしながらも効果的にずり落ちを防止し、また、必要に応じてくるぶし部にも糸ゴム編み込み領域を設けて更にずり落ち防止機能を高めようとした手段が提案されている(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−219503号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来手段は、糸ゴム編み込み領域に弱いといえどもある程度強い締め付け力を持たすことのできる子供向けあるいは成人向けの靴下において所期の機能を発揮させることができるのであるが、締め付け力を極力弱くしておきたい幼児向けの靴下、特に短いソックスにおいては、ずり落ち防止機能を十分に発揮させることが難しく、親が目を離した知らない間に脱げ落ちて紛失してしまうようなことがあった。
【0005】
本発明は、このような実情に着目してなされたものであって、主として幼児向けの靴下等が容易に脱げないようにすることができる脱げ防止具を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明では、上記目的を達成するために、次のように構成している。
【0007】
すなわち、請求項1に係る発明の靴下等の脱げ防止具は、足首部に装着する上部バンドと、足の土踏まず部位から足の甲部に亘って装着する下部バンドとを連結している。
【0008】
この構成によると、足の土踏まず部位から足の甲部に亘って靴下や靴を介して装着された下部バンドが靴下や靴と共に脱げ出し方向に移動しようとしても、下部バンドは、足首部に装着されて移動が阻止された上部バンドに繋がっているので、下部バンドは足から外れることはなく、この下部バンドが装着された靴下や靴の脱げが阻止される。
【0009】
請求項2に係る発明の靴下等の脱げ防止具は、請求項1の発明において、前記上部バンドと前記下部バンドとを、足の甲部側で連結するとともに、前記両バンドをそれぞれ伸縮自在なリング状バンドで構成している。
【0010】
この構成によると、上部バンドおよび下部バンドを引き伸ばすだけで所定の位置に装着することができる。
【0011】
請求項3に係る発明の靴下等の脱げ防止具は、請求項1または2の発明において、前記下部バンドにおける足底対向面に滑り止め部を設けてある。
【0012】
この構成によると、靴下や靴と下部バンドとのすれ動きが抑制され、靴下や靴だけが下部バンドからすり抜けて動くことが防止される。
【0013】
請求項4に係る発明の靴下等の脱げ防止具は、請求項1〜3のいずれかの発明において、上部バンドと下部バンドとをぬいぐるみ等からなる連結材を介して連結してあるものである。
【0014】
この構成によると、幼児の好きなキャラクタのぬいぐるみ等が足の甲のところに見えることになり、幼児に嫌がられることなく装着することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の態様のいくつかを図面に基づいて説明する。
【0016】
(実施の形態1)
図1および図2に、本発明に係る脱げ防止具が示されている。この脱げ防止具1は、幼児に履かせた靴下の脱げ防止用に構成されたものであり、上部バンド2と下部バンド3とを連結材4で連結した構造となっている。
【0017】
上部バンド2および下部バンド3は、それぞれ糸ゴムが編み込まれた伸縮自在な布製のリング状バンドで構成されており、図2に示すように、上部バンド2は、履かれた靴下5の上から足首部に巻き付くように足を挿入して装着されるとともに、下部バンド3は、土踏まず部位から足の甲部に亘って巻き付くように足を挿入して装着される。
【0018】
また、連結材4には、幼児が喜ぶキャラクタのぬいぐるみなどの飾り材が用いられ、この連結材4が足の甲部側に位置するように脱げ防止具1が装着される。
【0019】
ここで、下部バンド3における足底対向面には、面ファスナの一方(かぎ付き突起群が植設された側)などを用いた滑り止め6が付設されており、下部バンド3と靴下5との相対ずれ動きが抑制されるようになっている。
【0020】
以上のように構成された脱げ防止具1によると、靴下5が脱げ出し方向にずれかかって、下部バンド3が靴下5と一緒に動かされようとしても、足首部に巻き付けた上部バンド2に繋がっている下部バンド3は脱げ方向への動きが阻止され、もって靴下の脱げ出しが阻止される。
【0021】
(実施の形態2)
図3および図4に、本発明に係る脱げ防止具の他の例が示されている。この脱げ防止具1は、幼児に履かせた靴7の脱げ防止用に構成されたものであり、基本的には先例と同様に、足首部に装着される上部バンド2と、土踏まず部位から足の甲部に亘って靴の上から装着される下部バンド3とをぬいぐるみで構成した連結材4で連結した構造となっている。また、この例では、上部バンド2と下部バンド3が、複数個設けられたボタン孔8へのボタン9の掛け位置選択によって巻き付け長さが調節できる伸縮性の平バンドから構成されており、靴7の大きさに対応できようになっている。
【0022】
このように構成された脱げ防止具1によると、足首部に巻き付けた上部バンド2に繋がっている下部バンド3は足から外れることはなく、この下部バンド3が巻き付け装着された靴7の脱げが確実に阻止される。
【0023】
なお、本発明は、以下のような形態で実施することもできる。
【0024】
(1)図5に示すように、上部バンド2および下部バンド3を開閉可能、かつ、面ファスナ10a,10bによって任意の巻きつけ位置で連結できるように構成すれば、靴下あるいは靴を履いたあとから容易に装着することができるとともに、サイズの大きさに対応することができて一層便利に使用することができる。
【0025】
(2)図6に示すように、上部バンド2と下部バンド3とを単なる平バンドからなる連結材4で連結するとともに、この連結材4の前面に、各種キャラクタのぬいぐるみやアップリケなどの飾り物11をホック12a,12bあるいは面ファスナなどの連結具で脱着可能に取り付けるように構成して実施することもできる。これによると、必要に応じて飾り物11を新しい別のものに付け替えて、幼児に飽きさせることなく使用することができる。
【0026】
(3)本発明の脱げ防止具は主として幼児用に創案されたものであるが、下肢の不自由な人や足首を自由に動かせない人が利用できるようにサイズアップして実施することもできる。この場合、上部バンド2、下部バンド3、および、平バンドからなる連結材4に種々の着色あるいはデザイン模様などを施した素材を用いて、アクセサリ的な感覚で利用できるようにするとよい。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば以下に示すような効果が期待できる。
【0028】
請求項1に係る発明によれば、足首に装着した上部バンドで脱げ防止具を固定した上で、この上部バンドに繋がった下部バンドで靴下や靴の脱げを阻止するようにしたので、上部バンドを強く締め付ける必要はなく、足に圧迫をかけることなく靴下や靴の脱げを確実に防止することができる。
【0029】
請求項2に係る発明によれば、脱ぎ防止具の脱着を簡単に行うことができる。
【0030】
請求項3に係る発明によれば、下部バンドと靴下や靴とのずれ動きが確実に抑制され、脱げ防止機能が一層高いものとなる。
【0031】
請求項4に係る発明によれば、幼児に窮屈がらせることなく興味をもって使用させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の脱げ防止具を示す斜視図である。
【図2】図1の脱げ防止具の使用状態を示す斜視図である。
【図3】他の実施の形態の脱げ防止具を示す斜視図である。
【図4】図3の脱げ防止具の使用状態を示す斜視図である。
【図5】他の実施形態を示す斜視図である。
【図6】更に別の別実施形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 上部バンド
3 下部バンド
4 連結材
6 滑り止め部
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として幼児に履かせた靴下や靴が脱げ落ちて紛失するのを防止するための脱げ防止具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、靴下のずり落ちを防止する手段としては、例えば、足を挿入する上端開口部近くに、2段の糸ゴム編み込み領域を適当な上下間隔をあけて設けることで、各糸ゴム編み込み領域での締め付け力を比較的弱くして履き心地を良くしながらも効果的にずり落ちを防止し、また、必要に応じてくるぶし部にも糸ゴム編み込み領域を設けて更にずり落ち防止機能を高めようとした手段が提案されている(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−219503号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来手段は、糸ゴム編み込み領域に弱いといえどもある程度強い締め付け力を持たすことのできる子供向けあるいは成人向けの靴下において所期の機能を発揮させることができるのであるが、締め付け力を極力弱くしておきたい幼児向けの靴下、特に短いソックスにおいては、ずり落ち防止機能を十分に発揮させることが難しく、親が目を離した知らない間に脱げ落ちて紛失してしまうようなことがあった。
【0005】
本発明は、このような実情に着目してなされたものであって、主として幼児向けの靴下等が容易に脱げないようにすることができる脱げ防止具を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明では、上記目的を達成するために、次のように構成している。
【0007】
すなわち、請求項1に係る発明の靴下等の脱げ防止具は、足首部に装着する上部バンドと、足の土踏まず部位から足の甲部に亘って装着する下部バンドとを連結している。
【0008】
この構成によると、足の土踏まず部位から足の甲部に亘って靴下や靴を介して装着された下部バンドが靴下や靴と共に脱げ出し方向に移動しようとしても、下部バンドは、足首部に装着されて移動が阻止された上部バンドに繋がっているので、下部バンドは足から外れることはなく、この下部バンドが装着された靴下や靴の脱げが阻止される。
【0009】
請求項2に係る発明の靴下等の脱げ防止具は、請求項1の発明において、前記上部バンドと前記下部バンドとを、足の甲部側で連結するとともに、前記両バンドをそれぞれ伸縮自在なリング状バンドで構成している。
【0010】
この構成によると、上部バンドおよび下部バンドを引き伸ばすだけで所定の位置に装着することができる。
【0011】
請求項3に係る発明の靴下等の脱げ防止具は、請求項1または2の発明において、前記下部バンドにおける足底対向面に滑り止め部を設けてある。
【0012】
この構成によると、靴下や靴と下部バンドとのすれ動きが抑制され、靴下や靴だけが下部バンドからすり抜けて動くことが防止される。
【0013】
請求項4に係る発明の靴下等の脱げ防止具は、請求項1〜3のいずれかの発明において、上部バンドと下部バンドとをぬいぐるみ等からなる連結材を介して連結してあるものである。
【0014】
この構成によると、幼児の好きなキャラクタのぬいぐるみ等が足の甲のところに見えることになり、幼児に嫌がられることなく装着することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の態様のいくつかを図面に基づいて説明する。
【0016】
(実施の形態1)
図1および図2に、本発明に係る脱げ防止具が示されている。この脱げ防止具1は、幼児に履かせた靴下の脱げ防止用に構成されたものであり、上部バンド2と下部バンド3とを連結材4で連結した構造となっている。
【0017】
上部バンド2および下部バンド3は、それぞれ糸ゴムが編み込まれた伸縮自在な布製のリング状バンドで構成されており、図2に示すように、上部バンド2は、履かれた靴下5の上から足首部に巻き付くように足を挿入して装着されるとともに、下部バンド3は、土踏まず部位から足の甲部に亘って巻き付くように足を挿入して装着される。
【0018】
また、連結材4には、幼児が喜ぶキャラクタのぬいぐるみなどの飾り材が用いられ、この連結材4が足の甲部側に位置するように脱げ防止具1が装着される。
【0019】
ここで、下部バンド3における足底対向面には、面ファスナの一方(かぎ付き突起群が植設された側)などを用いた滑り止め6が付設されており、下部バンド3と靴下5との相対ずれ動きが抑制されるようになっている。
【0020】
以上のように構成された脱げ防止具1によると、靴下5が脱げ出し方向にずれかかって、下部バンド3が靴下5と一緒に動かされようとしても、足首部に巻き付けた上部バンド2に繋がっている下部バンド3は脱げ方向への動きが阻止され、もって靴下の脱げ出しが阻止される。
【0021】
(実施の形態2)
図3および図4に、本発明に係る脱げ防止具の他の例が示されている。この脱げ防止具1は、幼児に履かせた靴7の脱げ防止用に構成されたものであり、基本的には先例と同様に、足首部に装着される上部バンド2と、土踏まず部位から足の甲部に亘って靴の上から装着される下部バンド3とをぬいぐるみで構成した連結材4で連結した構造となっている。また、この例では、上部バンド2と下部バンド3が、複数個設けられたボタン孔8へのボタン9の掛け位置選択によって巻き付け長さが調節できる伸縮性の平バンドから構成されており、靴7の大きさに対応できようになっている。
【0022】
このように構成された脱げ防止具1によると、足首部に巻き付けた上部バンド2に繋がっている下部バンド3は足から外れることはなく、この下部バンド3が巻き付け装着された靴7の脱げが確実に阻止される。
【0023】
なお、本発明は、以下のような形態で実施することもできる。
【0024】
(1)図5に示すように、上部バンド2および下部バンド3を開閉可能、かつ、面ファスナ10a,10bによって任意の巻きつけ位置で連結できるように構成すれば、靴下あるいは靴を履いたあとから容易に装着することができるとともに、サイズの大きさに対応することができて一層便利に使用することができる。
【0025】
(2)図6に示すように、上部バンド2と下部バンド3とを単なる平バンドからなる連結材4で連結するとともに、この連結材4の前面に、各種キャラクタのぬいぐるみやアップリケなどの飾り物11をホック12a,12bあるいは面ファスナなどの連結具で脱着可能に取り付けるように構成して実施することもできる。これによると、必要に応じて飾り物11を新しい別のものに付け替えて、幼児に飽きさせることなく使用することができる。
【0026】
(3)本発明の脱げ防止具は主として幼児用に創案されたものであるが、下肢の不自由な人や足首を自由に動かせない人が利用できるようにサイズアップして実施することもできる。この場合、上部バンド2、下部バンド3、および、平バンドからなる連結材4に種々の着色あるいはデザイン模様などを施した素材を用いて、アクセサリ的な感覚で利用できるようにするとよい。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば以下に示すような効果が期待できる。
【0028】
請求項1に係る発明によれば、足首に装着した上部バンドで脱げ防止具を固定した上で、この上部バンドに繋がった下部バンドで靴下や靴の脱げを阻止するようにしたので、上部バンドを強く締め付ける必要はなく、足に圧迫をかけることなく靴下や靴の脱げを確実に防止することができる。
【0029】
請求項2に係る発明によれば、脱ぎ防止具の脱着を簡単に行うことができる。
【0030】
請求項3に係る発明によれば、下部バンドと靴下や靴とのずれ動きが確実に抑制され、脱げ防止機能が一層高いものとなる。
【0031】
請求項4に係る発明によれば、幼児に窮屈がらせることなく興味をもって使用させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の脱げ防止具を示す斜視図である。
【図2】図1の脱げ防止具の使用状態を示す斜視図である。
【図3】他の実施の形態の脱げ防止具を示す斜視図である。
【図4】図3の脱げ防止具の使用状態を示す斜視図である。
【図5】他の実施形態を示す斜視図である。
【図6】更に別の別実施形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 上部バンド
3 下部バンド
4 連結材
6 滑り止め部
Claims (4)
- 足首部に装着する上部バンドと、足の土踏まず部位から足の甲部に亘って装着する下部バンドとを連結してあることを特徴とする靴下等の脱げ防止具。
- 前記上部バンドと前記下部バンドとを、足の甲部側で連結するとともに、前記両バンドをそれぞれ伸縮自在なリング状バンドで構成してある請求項1記載の靴下等の脱げ防止具。
- 前記下部バンドにおける足底対向面に滑り止め部を設けてある請求項1または2記載の靴下等の脱げ防止具。
- 上部バンドと下部バンドとを、ぬいぐるみ等からなる連結材を介して連結してある請求項1〜3のいずれかに記載の靴下等の脱げ防止具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002332165A JP2004162235A (ja) | 2002-11-15 | 2002-11-15 | 靴下等の脱げ防止具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002332165A JP2004162235A (ja) | 2002-11-15 | 2002-11-15 | 靴下等の脱げ防止具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004162235A true JP2004162235A (ja) | 2004-06-10 |
Family
ID=32809323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002332165A Pending JP2004162235A (ja) | 2002-11-15 | 2002-11-15 | 靴下等の脱げ防止具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004162235A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2127546A1 (de) * | 2008-05-15 | 2009-12-02 | Isabella Silberberger | Babysocken |
JP6034518B1 (ja) * | 2016-01-13 | 2016-11-30 | 景子 猿渡 | 成長度合いに対応させた衣服 |
-
2002
- 2002-11-15 JP JP2002332165A patent/JP2004162235A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2127546A1 (de) * | 2008-05-15 | 2009-12-02 | Isabella Silberberger | Babysocken |
JP6034518B1 (ja) * | 2016-01-13 | 2016-11-30 | 景子 猿渡 | 成長度合いに対応させた衣服 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5386710A (en) | Foot jewelry | |
USD955515S1 (en) | Hip/leg training strap | |
CA2843572C (en) | Two-stage teething mitten | |
US6161314A (en) | Leash for infant footwear | |
GB2514820A (en) | An article for footwear that prevents a wearer's foot from slipping out of the footwear | |
US5535448A (en) | Leg ornamentation device | |
JP2004097498A (ja) | 締め付けバンド付き靴 | |
JP2008000587A (ja) | 介護用ハンドストレッチ | |
JP2004162235A (ja) | 靴下等の脱げ防止具 | |
JP3154088U (ja) | パンプス用ホルダー | |
US20070028341A1 (en) | Device for the prevention of thumb sucking | |
GB2428178A (en) | A device for securing a sock to the foot of the wearer | |
KR20100003801U (ko) | 골프장갑 | |
JP3220890U (ja) | 鼻緒付履物及びその固定具 | |
JP3150983U (ja) | バックストラップ用ホルダー | |
JP2003180406A (ja) | 靴 | |
WO2010037989A1 (en) | A method of manufacturing a garment for preventing a sock from being pulled off an infant's foot | |
JP3240504U (ja) | 包茎矯正具 | |
JP2008302137A (ja) | 医療・介護用上下肢安全固定ベルト | |
JP3069414U (ja) | 靴 下 | |
JP3125719U (ja) | ずり防止具 | |
JP3081369U (ja) | 簡易和服 | |
JP7248786B2 (ja) | 幼い子供が衣類製品を外すことを防止するための装置 | |
JP3956371B2 (ja) | 足部刺激健康具 | |
JP2006051168A (ja) | トウリング |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040727 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041124 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |