JP2004160316A - 水の改質装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は2個の電極で酸化還元電位の低い水に改質することができるとともに、該2個の電極に改質する水に含まれているカルシウム分等のスケールが付着しても、自動的に落して、長期間電極の交換やスケール落しの作業が不要で、効率よく水の改質を行なうことができる水の改質装置を得るにある。
【解決手段】改質する水を収納することができる電気分解用容器と、この電気分解用容器内に配置された第1、第2の電極と、この第1の電極に接続されたトランスからの交流を整流し、高周波発振器での高周波を高周波切替指令回路でプラス側とマイナス側に切替えて供給する交流印加回路と、前記第2の電極に接続された前記トランスの整流器側のコイルのほぼ中央部に接続される接地回路とで水の改質装置を構成している。
【選択図】 図1
【解決手段】改質する水を収納することができる電気分解用容器と、この電気分解用容器内に配置された第1、第2の電極と、この第1の電極に接続されたトランスからの交流を整流し、高周波発振器での高周波を高周波切替指令回路でプラス側とマイナス側に切替えて供給する交流印加回路と、前記第2の電極に接続された前記トランスの整流器側のコイルのほぼ中央部に接続される接地回路とで水の改質装置を構成している。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は主に水道水を酸化還元電位の低い水に改質することができる水の改質装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の水の改質装置は特許第2611080号に示すように、水中に第1、第2、第3の電極を配置し、前記第1、第2の電極間に交流波形のプラス側とマイナス側の波高値、波数、またはデュティ比等が非対称な交流を印加するとともに、前記第3の電極を接地することにより、前記第1、第2の電極間および第1、第2の電極と第3の電極間に直流電圧を発生させ、該直流電圧で前記第1、第2の電極間および第1、第2の電極と第3の電極間の水に直流電流を流し、電気分解させるものが考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の水の改質装置は、第1、第2、第3の3個の電極を用いるため、構造が複雑で、コスト高になるという欠点があるとともに、接地電極である第3の電極に改質する水に含まれているカルシウム分等のスケールが大量に付着して、第3の電極の交換やスケール落しの作業を頻繁に行なわなければ水の改質が十分に行なえないという欠点があった。
【0004】
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、2個の電極で酸化還元電位の低い水に改質することができるとともに、該2個の電極に改質する水に含まれているカルシウム分等のスケールが付着しても、自動的に落して、長期間電極の交換やスケール落しの作業が不要で、効率よく水の改質を行なうことができる水の改質装置を提供することを目的としている。
【0005】
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は改質する水を収納することができる電気分解用容器と、この電気分解用容器内に配置された第1、第2の電極と、この第1の電極に接続されたトランスからの交流を整流し、高周波発振器での高周波を高周波切替指令回路でプラス側とマイナス側に切替えて供給する交流印加回路と、前記第2の電極に接続された前記トランスの整流器側のコイルのほぼ中央部に接続される接地回路とで水の改質装置を構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により、本発明を詳細に説明する。
【0008】
図1および図2に示す本発明の第1の実施の形態において、1は水道水等の改質する水2を電気分解して酸化還元電位の低い水2Aに改質する本発明の水の改質装置で、この水の改質装置1は改質する水2を収納することができる電気分解用容器3と、この電気分解用容器3内に配置された第1、第2の電極4、5と、この第1の電極4に接続されたトランス6からの交流を整流器7で整流し、高周波発振器8での高周波を高周波切替指令回路9でプラス側とマイナス側に切替えて供給する交流印加回路10と、前記第2の電極5に接続された、前記トランス6の整流器7側のコイル6aのほぼ中央部に接続される接地回路11とで構成されている。
【0009】
前記交流印加回路10の高周波切替指令回路9は、フリップフロップ回路からなるCPU12と、このCPU12から30KHz〜50KHzの高周波信号を高周波スイッチとしてのトランジスター13、14を介してプラス側とマイナス側に切替えて、前記第1の電極4に供給できるように構成されている。
【0010】
上記構成の水の改質装置1は、第1の電極4と第2の電極5とで改質する水を電気分解し、水素ガスと炭酸ガスを発生させるが、水素ガスは改質する水に過飽和に溶け込むが、炭酸ガスは飽和状態までしか溶け込むことができない。
このため、酸化体である酸素に比べて、還元体である水素が増加し、酸化還元電位が低下する水に改質することができる。
また、この電気分解中は第1の電極4にプラス側とマイナス側の高周波が切替えて供給されるため、改質する水に含まれているカルシウム分等のスケールが第1、第2の電極4、5に付着しても、プラス側とマイナス側の高周波に切替えられることにより、付着したカルシウム等のスケールは第1、第2の電極4、5より脱落させることができる。
【0011】
【発明の異なる実施の形態】
次に、図3ないし図6に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0012】
図3および図4に示す本発明の第2の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、密閉状態の電気分解用容器3Aを用い、該電気分解用容器3A内へ水道水を供給する開閉弁15を備えた水道水供給パイプ16と、前記電気分解用容器3A内での電気分解によって改質された酸化還元電位の低い水2Aを外部へ排出する排出パイプ17を設けた点で、このように構成された水の改質装置1Aにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0013】
図5および図6に示す本発明の第3の実施の形態において、前記本発明の第2の実施の形態と主に異なる点は、水道水を浄水器18を介して電気分解用容器3Aに供給するとともに、電気分解用容器3A内の圧力が一定値以上になると外部へ気体を排出する安全弁19と、排出パイプ17に開閉弁20を設けた点で、このように構成した水の改質装置1Bにしても、前記本発明の第2の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0014】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0015】
(1)改質する水を収納することができる電気分解用容器と、この電気分解用容器内に配置された第1、第2の電極と、この第1の電極に接続されたトランスからの交流を整流し、高周波発振器での高周波を高周波切替指令回路でプラス側とマイナス側に切替えて供給する交流印加回路と、前記第2の電極に接続された前記トランスの整流器側のコイルのほぼ中央部に接続される接地回路とで構成されているので、第1、第2の電極を用いて改質する水を電気分解して、酸化還元電位の低い水に改質することができる。
したがって、酸化還元電位の低い水は活性酸素を消去する能力が強く、健康的な水として飲用することができる。
【0016】
(2)前記(1)によって、第1の電極と第2の電極でよいので、従来のように第3、第4の電極を用いるものに比べ、構造が簡単で、安価に製造することができる。
【0017】
(3)前記(1)によって、第1の電極にプラス側とマイナス側の高周波を切替えて供給するので、第1、第2の電極にカルシウム等のスケールが付着しても、プラス側とマイナス側に切替えることにより、付着したスケールを脱落させることができる。
したがって、長期間、電極を交換したり、スケールを除去する作業を行なうことなく使用しても、あらかじめ設定された水の改質状態を保ちながら、水の改質を行なうことができる。
したがって、経済的に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の概略回路図。
【図2】図1の要部拡大説明図。
【図3】本発明の第2の実施の形態の概略回路図。
【図4】図3の要部拡大説明図。
【図5】本発明の第3の実施の形態の概略回路図。
【図6】図5の要部拡大説明図。
【符号の説明】
1、1A、1B:水の改質装置、
2:改質する水、
2A:酸化還元電位の低い水、
3、3A:電気分解用容器、
4:第1の電極、 5:第2の電極、
6:トランス、 7:整流器、
8:高周波発振器、 9:高周波切替指令回路、
10:交流印加回路、 11:接地回路、
12:CPU
13、14:高周波スイッチとしてのトランジスター、
15:開閉弁、 16:水道水供給パイプ、
17:排出パイプ、 18:浄水器、
19:安全弁、 20:開閉弁。
【発明の属する技術分野】
本発明は主に水道水を酸化還元電位の低い水に改質することができる水の改質装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の水の改質装置は特許第2611080号に示すように、水中に第1、第2、第3の電極を配置し、前記第1、第2の電極間に交流波形のプラス側とマイナス側の波高値、波数、またはデュティ比等が非対称な交流を印加するとともに、前記第3の電極を接地することにより、前記第1、第2の電極間および第1、第2の電極と第3の電極間に直流電圧を発生させ、該直流電圧で前記第1、第2の電極間および第1、第2の電極と第3の電極間の水に直流電流を流し、電気分解させるものが考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の水の改質装置は、第1、第2、第3の3個の電極を用いるため、構造が複雑で、コスト高になるという欠点があるとともに、接地電極である第3の電極に改質する水に含まれているカルシウム分等のスケールが大量に付着して、第3の電極の交換やスケール落しの作業を頻繁に行なわなければ水の改質が十分に行なえないという欠点があった。
【0004】
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、2個の電極で酸化還元電位の低い水に改質することができるとともに、該2個の電極に改質する水に含まれているカルシウム分等のスケールが付着しても、自動的に落して、長期間電極の交換やスケール落しの作業が不要で、効率よく水の改質を行なうことができる水の改質装置を提供することを目的としている。
【0005】
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は改質する水を収納することができる電気分解用容器と、この電気分解用容器内に配置された第1、第2の電極と、この第1の電極に接続されたトランスからの交流を整流し、高周波発振器での高周波を高周波切替指令回路でプラス側とマイナス側に切替えて供給する交流印加回路と、前記第2の電極に接続された前記トランスの整流器側のコイルのほぼ中央部に接続される接地回路とで水の改質装置を構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により、本発明を詳細に説明する。
【0008】
図1および図2に示す本発明の第1の実施の形態において、1は水道水等の改質する水2を電気分解して酸化還元電位の低い水2Aに改質する本発明の水の改質装置で、この水の改質装置1は改質する水2を収納することができる電気分解用容器3と、この電気分解用容器3内に配置された第1、第2の電極4、5と、この第1の電極4に接続されたトランス6からの交流を整流器7で整流し、高周波発振器8での高周波を高周波切替指令回路9でプラス側とマイナス側に切替えて供給する交流印加回路10と、前記第2の電極5に接続された、前記トランス6の整流器7側のコイル6aのほぼ中央部に接続される接地回路11とで構成されている。
【0009】
前記交流印加回路10の高周波切替指令回路9は、フリップフロップ回路からなるCPU12と、このCPU12から30KHz〜50KHzの高周波信号を高周波スイッチとしてのトランジスター13、14を介してプラス側とマイナス側に切替えて、前記第1の電極4に供給できるように構成されている。
【0010】
上記構成の水の改質装置1は、第1の電極4と第2の電極5とで改質する水を電気分解し、水素ガスと炭酸ガスを発生させるが、水素ガスは改質する水に過飽和に溶け込むが、炭酸ガスは飽和状態までしか溶け込むことができない。
このため、酸化体である酸素に比べて、還元体である水素が増加し、酸化還元電位が低下する水に改質することができる。
また、この電気分解中は第1の電極4にプラス側とマイナス側の高周波が切替えて供給されるため、改質する水に含まれているカルシウム分等のスケールが第1、第2の電極4、5に付着しても、プラス側とマイナス側の高周波に切替えられることにより、付着したカルシウム等のスケールは第1、第2の電極4、5より脱落させることができる。
【0011】
【発明の異なる実施の形態】
次に、図3ないし図6に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0012】
図3および図4に示す本発明の第2の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、密閉状態の電気分解用容器3Aを用い、該電気分解用容器3A内へ水道水を供給する開閉弁15を備えた水道水供給パイプ16と、前記電気分解用容器3A内での電気分解によって改質された酸化還元電位の低い水2Aを外部へ排出する排出パイプ17を設けた点で、このように構成された水の改質装置1Aにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0013】
図5および図6に示す本発明の第3の実施の形態において、前記本発明の第2の実施の形態と主に異なる点は、水道水を浄水器18を介して電気分解用容器3Aに供給するとともに、電気分解用容器3A内の圧力が一定値以上になると外部へ気体を排出する安全弁19と、排出パイプ17に開閉弁20を設けた点で、このように構成した水の改質装置1Bにしても、前記本発明の第2の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0014】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0015】
(1)改質する水を収納することができる電気分解用容器と、この電気分解用容器内に配置された第1、第2の電極と、この第1の電極に接続されたトランスからの交流を整流し、高周波発振器での高周波を高周波切替指令回路でプラス側とマイナス側に切替えて供給する交流印加回路と、前記第2の電極に接続された前記トランスの整流器側のコイルのほぼ中央部に接続される接地回路とで構成されているので、第1、第2の電極を用いて改質する水を電気分解して、酸化還元電位の低い水に改質することができる。
したがって、酸化還元電位の低い水は活性酸素を消去する能力が強く、健康的な水として飲用することができる。
【0016】
(2)前記(1)によって、第1の電極と第2の電極でよいので、従来のように第3、第4の電極を用いるものに比べ、構造が簡単で、安価に製造することができる。
【0017】
(3)前記(1)によって、第1の電極にプラス側とマイナス側の高周波を切替えて供給するので、第1、第2の電極にカルシウム等のスケールが付着しても、プラス側とマイナス側に切替えることにより、付着したスケールを脱落させることができる。
したがって、長期間、電極を交換したり、スケールを除去する作業を行なうことなく使用しても、あらかじめ設定された水の改質状態を保ちながら、水の改質を行なうことができる。
したがって、経済的に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の概略回路図。
【図2】図1の要部拡大説明図。
【図3】本発明の第2の実施の形態の概略回路図。
【図4】図3の要部拡大説明図。
【図5】本発明の第3の実施の形態の概略回路図。
【図6】図5の要部拡大説明図。
【符号の説明】
1、1A、1B:水の改質装置、
2:改質する水、
2A:酸化還元電位の低い水、
3、3A:電気分解用容器、
4:第1の電極、 5:第2の電極、
6:トランス、 7:整流器、
8:高周波発振器、 9:高周波切替指令回路、
10:交流印加回路、 11:接地回路、
12:CPU
13、14:高周波スイッチとしてのトランジスター、
15:開閉弁、 16:水道水供給パイプ、
17:排出パイプ、 18:浄水器、
19:安全弁、 20:開閉弁。
Claims (1)
- 改質する水を収納することができる電気分解用容器と、この電気分解用容器内に配置された第1、第2の電極と、この第1の電極に接続されたトランスからの交流を整流し、高周波発振器での高周波を高周波切替指令回路でプラス側とマイナス側に切替えて供給する交流印加回路と、前記第2の電極に接続された前記トランスの整流器側のコイルのほぼ中央部に接続される接地回路とからなることを特徴とする水の改質装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002327655A JP2004160316A (ja) | 2002-11-12 | 2002-11-12 | 水の改質装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002327655A JP2004160316A (ja) | 2002-11-12 | 2002-11-12 | 水の改質装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004160316A true JP2004160316A (ja) | 2004-06-10 |
Family
ID=32806177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002327655A Pending JP2004160316A (ja) | 2002-11-12 | 2002-11-12 | 水の改質装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004160316A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007185613A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Furakkusu:Kk | 還元水生成装置 |
JP2009160494A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Tohoku Univ | 還元水生成装置および還元水生成方法 |
-
2002
- 2002-11-12 JP JP2002327655A patent/JP2004160316A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007185613A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Furakkusu:Kk | 還元水生成装置 |
JP2009160494A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Tohoku Univ | 還元水生成装置および還元水生成方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Effective date: 20051014 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070801 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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A02 | Decision of refusal |
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